鋼鉄の咆哮~わかさ級戦艦空母わかさの物語~   作:ならや

19 / 24
どーもならやです
奴ら襲来って言っても少ししか出ないんですけど
それではどうぞ!


第17海里 奴らの襲来

「何やっとるのじゃ兄上..........」

いずも艦長席で頭を抱えるいずも

視線の先にはミサイルを回避するブラックホークの姿があった

砲雷長の発狂により対空演習の標的にされたUH60ブラックホーク、コールネームブラックプリンスがチャフとフレアを射出しながらミサイルを回避する

「艦長、どうしますか?」

「SH60シーホーク待機、墜落したりしたら救出するようにするのじゃ」

「了解」

甲板からシーホークが数機飛び立ち洋上に待機している

この後ブラックプリンスが無事いずも艦上に着艦した事は言うまでもない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『トラブルはありましたが、無事到着です』

「つ、疲れた..........」

「気持ち悪いよ..........」

ミサイルを回避するためバレルロールしたせいで提督とわかさ以外全員がダウンしている

そのためヘリを降りたのは(と言うか降りられたのは)提督とわからわかさのみだった

そんな2人を迎えたのはいずも副長だった

「いずも副長です!」

「提督の山口だ!」

「わかさだ!出迎えご苦労!」

ローターが止まってないため大声で叫ぶ様に挨拶を交わす3人

副長に連れられ艦橋に行くといずもが待っていた

「久しぶりじゃの、兄上」

「そうだな、いずも」

「山口提督、だったかのぉ?」

「そうだ、早速だけど我が鎮守府に来ないか?」

「ふむ、兄上と同じならば悪くない。トラック鎮守府に所属させてもらおう」

「そうか、よろしく頼む」

話し始めてからものの数分でいずもがトラック鎮守府所属になる事が決まり、その後他愛も無い話をしてダウン組が回復するのを待ってわかさへとヘリで戻った

この後わかさはCICに直行し砲雷長を捕縛、CIWS砲身と砲雷長を紐で繋ぎ砲身を回転させるという罰ゲームを行っている

こうして硫黄島に向けて移動を開始した2隻だったが、いずも所属のE2ホークアイが妙なものを捉えた

そのデーターはわかさにも共有され、CICモニターに映し出された

「艦長、これは..........」

「想定より早く来たな。故障である事を祈りたいが」

レーダー画面が大きく映し出されている

山口や艦娘達には端の方にノイズが入っている、その程度の違和感だった

この世界のレーダーは故障等でよくノイズが入る

だから何がおかしいのかわからなかった

それでも口を出さないのは異常とも言える空気を読んだからだろう

「照合完了。超兵器ノイズです」

「いずもに連絡!10分後攻撃隊を放つ!進路変更!真っ直ぐノイズ中心部に向けろ!主砲試射!」

「了解!航空機スクランブル用意!」

「主砲試射!異常なし!」

慌ただしくなるCIC

後ろで見ていた一団から山口がわかさに声をかけた

「わかさ、何が?」

「提督、あちらのモニターにノイズがあるのが分かりますよね?」

「ああ」

「あれは超兵器ノイズと言いまして、超兵器と言う兵器が出現した時の特徴の一つです。奴らならば1〜3個艦隊を一瞬で消し飛ばします」

山口は1〜3個艦隊を一瞬で消し飛ばす、そんな内容に戦慄し黙った

相変わらず忙しくなったCICで、戦闘用意が着々と整えられていった




いかがでしたか?
Twitter始めました
Twitterでもならやで更新報告してます
感想待ってます
それではこの辺で
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。