鋼鉄の咆哮~わかさ級戦艦空母わかさの物語~   作:ならや

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どうも、ならやです
今回は戦闘回です
それではどうぞ


第2海里 出合い

「主砲射程内まであと30秒!」

「よろしい、良き砲撃戦をやろうじゃないか」

わかさは砲撃戦においで絶対的な自信を持っていた、なぜなら、その砲撃戦で、そして単独で多数の超兵器を沈めてきたからである

初期の頃に現れた超兵器でも通常艦艇を軽く超える砲撃能力を持っている化け物を砲撃戦で沈めたわかさは、4個艦隊を砲撃で殲滅出来るの程の砲撃能力を持っていた

「深海棲艦に本艦の砲撃力を見せつけましょう!」

「まずは戦艦を叩く!射程内に入ったら射撃しろ!」

そう叫んだ艦長に砲雷長は部下に命令する事で答えた

「一番砲は一番奥の艦を、二番砲は二番目の艦を、三番砲は一番手前の艦に照準を合わせろ!」

「艦長!射程内に入りました!」

「射撃開始!」

「了解!撃ち方、始め!」

ズドォォォン!!という音に合わせて巨大な主砲から砲弾が飛んでいった

「装填、次弾発射は着弾を待ってから」

「了解しました」

「さて、どうなるかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹雪は撃ち続けていた

遠征中に戦艦3隻を含む有力な敵艦隊に奇襲され、始めの一撃で艦隊全艦が小破又は中破してしまったのだ

そのため加賀も航空機を発艦させる事が出来ず、逃げる前に砲雷撃戦に突入してしまったのだ

このままでは轟沈艦も出てしまう、そう考えていた

「艦長!愛宕が!」

その声にとっさに横を見ると、艦の後方から火が上がっている愛宕が目に入った

「愛宕さん!」

「いったぁーい!主砲!撃ち返して!」

「艦長!愛宕が雷撃を敢行するとの事!」

「.....愛宕さんに合わせて雷撃します!」

「り、了解!」

吹雪が覚悟を決めたその時だった

ヒューーーという音と共に敵戦艦に砲弾の雨が降り注いだ

「えっ?」

その砲弾は戦艦を捉え命中、沈めたのだ

「そんな......大和さんの主砲でも一撃では無理なのに......」

一体誰が?そんな時だった

「か、艦長!艦が一隻、主砲を放ちながら向かって来ます!」「えっ?」

その見張り員の方を見ると、確かに船が主砲を撃っていた

その戦艦は次々砲弾を打ち出し、敵艦隊に砲弾の雨を降らせていた

(あんな距離から!?しかも凄い精度で......あれ?何であんなに横幅が広いの?)

吹雪が思ったのも間違いない、何故ならばわかさは艦橋の両側は飛行甲板になっていて、普通の戦艦に比べると横幅が広いのだ

さすがにその船に気付いたのか敵は艦載機を全機わかさにむける

「か、艦長!あの戦艦から通信が入ってます!」

「えっ?......繋いでください!」

「了解......どうぞ」

「こちらウィルキア海軍近衛艦隊旗艦わかさ級戦艦空母わかさ、援護します。むやみに敵に近づかないでください。砲弾が当たるので」

「わ、わかりました......って、そんなことより200機以上の航空機が向かってます!」

「ああ、こちらのレーダーにも捉えている」

「だったら、早く主砲で対空射撃を!」

吹雪は必死に訴えた

だが、通信先の男は笑った

「はは、たかが200機、主砲を使うまでもない」

そういって通信を切断したとたん、わかさと名乗った艦の両舷から煙を引いて何かが航空機に向かって飛んでいった

もちろん航空隊は回避するが、それは航空機を追尾して撃墜していった

「す、すごい......」

いつの間にか敵艦隊は壊滅、航空機も全機撃墜されていた

自分を救ったわかさという艦は、目の前にいた




いかがでしたか?
戦闘って書くの難しいですね
ヒロインは吹雪
それではまた

I have you!!
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