プラモ作りが忙しい
更新遅れるかもです
それではどうぞ( ゚д゚)ノ
突如枕元で鳴った受話器を寝ぼけながらも取る
艦長室で休息を取っていたわかさは呼び出し音で起きた
電話の相手は副長だった
『艦長、もしかして寝てました?』
「ああ、どうした?」
『もうすぐトラックなのですが......』
なぜか言葉に詰まった副長にわかさは疑問を持った
「何かあったのか?」
『通信が繋がらないんです。故障かと思いましたが艦隊全艦の無線でやっても駄目だそうで』
「わかった、CICに行く」
電話を切ったわかさは準備をしてCICへと向かった
「副長」
「艦長、相変わらず繋がりません」
お互い敬礼をして状況の確認をした二人はもっと詳しく聞く事にした
『こちら長門』
「わかさだ、通信が繋がらないって?」
『ああ、通信機の故障でも無さそうだ。もしかすると鎮守府に何かあったのかもしれない』
「わかった、トラック鎮守府に偵察機を飛ばしてみる」
副長は早々航空長に連絡して偵察機を発進させる準備をしている
数分後、二機のフルバック偵察機が飛び立って行った
「偵察機からの情報を待ってどうするか決めるぞ」
その一言以降、CICは静寂に包まれた
その静寂を破ったのはフルバックからの情報だった
「艦長、偵察機からの映像が来ました。モニター出します」
その映像を見た者は言葉を失った
「......副長、艦隊全員を集めてくれるか」
「了解です。作戦室に集めます」
わかさは作戦室に向かって準備を始めた
「どうしたんだわかさ、いきなり呼び出して」
「みんな、まずこの映像を見てくれ」
長門の質問をスルーして偵察機からの映像を流した
その映像に映っていたのは燃え盛る鎮守府だった
驚きを隠せない艦隊のメンバー
その映像についてわかさは説明を始めた
「この映像はトラック鎮守府に向かった偵察機からの物で、大きな中央の建物において戦闘が起きているらしい。総合的に判断して深海棲艦の襲撃に立て込もってるんだろう」
「なるほど、ではどうします?この艦隊で攻撃して救出しますか?」
「加賀の言っている事も正解だが、敵の数が分からない上にどこに味方が居るか分からない。こんな状況で攻撃しても意味が無い」
「では、どうするんだ?まさか見捨てろとか言わないよな?」
「そんな事言わないさ長門、攻撃プランはこうだ」
映像が切り替わり鎮守府の上空写真になった
「本艦の航空機により敵地上部隊の数を減らし陸戦隊を突入させて立て込もっている味方を救出する」
そのプランを聞いた吹雪は手を挙げ質問した
「わかささん、陸戦隊が居るんですか?」
「ああ、特殊部隊にも劣らない陸戦隊だ」
「ちょっとした強襲揚陸艦ねぇ」
「61センチ砲と飛行甲板を持ってる強襲揚陸艦とか最強じゃないですか、愛宕さん」
わかさは艦隊全員に聞こえるよう大きな声で言った
「さて、本作戦は二時間後航空隊による攻撃を以て開始とする。最悪の場合、直接攻撃するのでそのつもりで」
「「「了解!!」」」
艦隊メンバーがぞろぞろ自艦に戻っていく
飛行甲板では忙しく航空隊の攻撃準備がされていた
F22やF35が先陣を切り、後に続いて固定翼機や回転翼機が続く
わかさの全艦載機を投入した作戦である
対する深海棲艦も空母3隻全てに戦闘機を搭載、航空攻撃を警戒していた
わかさ航空隊と深海棲艦航空隊の決戦が迫っていた
いかがでしたか?
誤字脱字あれば報告お願いします
それではこの辺で
1/27深海棲艦空母の数を補正しました