ラブライブ!〜高坂穂乃果を忘れた女神達〜   作:レンブラント

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前話から1ヶ月空いてしまってすいませんm(_ _)m
家の用事や学校もあって、なかなか時間を作ることができませんでした
次回の試験は3月なのでそれまで毎週投稿できるようにします


失われた絆

「何があったのか教えてあげようか?」

「貴女達は一体何を…?」

「μ'sの記憶を消した…ただそれだけ」

「ただそれだけって…」

自分の時代で同じμ'sとして活動していたはずなのに、この穂乃果はなぜこんなにも簡単にみんなからμ'sの記憶を消せるのだろうか?

 

 

 

「違う時代とはいえ自分も活動してきたμ'sの記憶を消すことには痛みは感じないのですか?」

「ここで記憶を消去しておかないといつかもっと心を傷めることになる…それを防ぐためだったら多少の痛みくらい」

「そう…ですか。ですがすでにみんなから穂乃果の記憶は消えています。わざわざμ'sの記憶消さないでも…」

「それでもことりちゃんの記憶は戻った」

「あれはことりが穂乃果と一緒にいた時間が長かったから…」

「それだけじゃないμ'sと強い絆で結ばれているからこそ穂乃果の記憶もすぐに戻った」

「記憶が戻らないようにμ'sの記憶をさらに消去した…」

「本来ならここまでしなくて良かったのに…海未ちゃんがことりちゃんの記憶を呼び覚ましちゃったから」

「……」

突然自分のせいにされ海未もさすがに頭にきたのだろう

 

 

 

「貴女達が穂乃果を連れていかなければ…まずそこからでしょう?貴女がそもそも私たちの穂乃果を連れ去らなければこんなことには」

「こうでもしなければいけなかった。じゃなきゃこんな強行手段にはでないよ」

「ここまでしなければいけない理由…前に言ってた『失敗』と何か関係があるんじゃないんですか?」

「まあね、とりあえず簡潔に私たちの目的を伝えておくよ」

「もう一人の穂乃果は…?」

「ああ、あっちの穂乃果は…」

 

 

 

一方その頃…

「海未ちゃん…一体どこまで行ったんだろう…」

ことりは海未が行ったと思われる方向へ走っていた

(凛ちゃんはなんでいきなり先輩呼びになったんだろう…?海未ちゃんの様子を見ると他のみんなもそうなのかな?)

「穂乃果ちゃんも突然いなくなっちゃうし…私には訳がわからないよ…」

「穂乃果だったらここにいるよ?」

「えっ?」

振り向いた先には穂乃果が…髪を下ろして少しイメージが違うが確かに穂乃果がいた

 

 

 

「穂乃果ちゃんだよね?今まで一体何をしてたの?」

「何してたと思う?」

「もう!意地悪しないで教えて!海未ちゃんもことりも探してたんだから!」

「探してくれてたんだ…でもごめんね、私は貴女の知ってる高坂穂乃果じゃないの」

「私の知ってる穂乃果ちゃんじゃない…?」

「私は貴女を止めに来た…海未ちゃんと何をしようとしてるかはもうわかってる。だからその忠告を…」

「海未ちゃんが?何をしようとしてるかわかってる?」

「え?まさか聞かされてないの?海未ちゃんから」

「何も聞かされてないよ 私が知ってるのはなぜか私が穂乃果ちゃんの記憶を失っていたことだけ」

「じゃあ話してあげるよ…」

 

 

 

「私だけじゃなかったんだ…みんな穂乃果ちゃんの記憶を失って…」

「それで海未ちゃんはμ'sのみんなから穂乃果の記憶を呼び覚まそうとしている」

「それを穂乃果ちゃんは…」

「絶対に止めてみせる 理由は話せないけどそれを阻止しなければいけない」

「それで何で凛ちゃん達は海未ちゃんのことを先輩呼びするようになったの?」

「本来ならことりちゃんも海未ちゃんも穂乃果のことを忘れるはずだった…でも何故か海未ちゃんは記憶を取り戻しちゃって海未ちゃんはことりちゃんから穂乃果の記憶を呼び覚ましてしまった…」

「……」

「このままいけば海未ちゃんは全員の記憶を呼び覚ましてしまうに違いない だから私たちは…」

「私たちは…?」

 

 

 

「μ'sそのものの記憶を全世界の人々から消した」

「μ'sそのものの…記憶を?」

「今、この時代にμ'sというスクールアイドルグループは存在しない」

「それじゃ音乃木坂は…廃校に?」

「ならないよ それに変わって美術部がすごい絵を描いて最優秀賞もらって音乃木坂に人が集まるようにしてあるから」

「でも…私たちにとってμ'sは大切な場所…それを失った私たちはどうすればいいの?」

「どうだろうね?それに関してはこの時代の海未ちゃんを恨んで」

「まさか…穂乃果ちゃんはこの騒動を全部海未ちゃんのせいにしようとしてる…の?」

「事実そうでしょ?海未ちゃんが記憶を取り戻さなければこんなことには…ってことりちゃん?」

 

 

 

「それはひどいよ…ひどすぎるよ…」

「ことりちゃん?ちょっとことりちゃん?」

ことりは自分でも知らないうちに泣いていた

「穂乃果ちゃんが私たちから絆を奪っておいて…記憶を奪っておいて…それで全部海未ちゃんのせいだなんて」

「このままμ'sのみんなで歩んでいったとして…その先で失敗して人生を台無しにすることになってしまうとしても…今のようなことが言える?じゃあことりちゃんは何かアイデアがあるの?」

「そう…じゃああなたは何か失敗して大変な目にあって…それでこの時代の穂乃果ちゃんにそんな目に合わないようにしようとしてるんだね」

(しまった)と顔に出す穂乃果

「言ってしまったね…そうだよ私と同じ目にあって欲しくないから…私はこの時代の穂乃果を助けるために」

「その必要はないよ あなたと違って私たちの穂乃果ちゃんはそんか壁にぶつかったとしても乗り越えるか吹き飛ばすかしちゃうから…」

「壁を…吹き飛ばす」

「壁を吹き飛ばそうよって私たちの穂乃果ちゃんだったらそうやって立ち向かってく…だから…」

 

 

 

「何を言ってるのかな海未ちゃん?」

「今言った通りです。私たちの穂乃果はそんなこと気にしません」

「そりゃ最初はそうだったかもしれない、でもそのうちこの時代の穂乃果だって…」

「それをなぜあなたが決めつけるんですか!?決めるのは全て私たちの穂乃果です!自分の人生は自分で決めるものでしょう!?」

「私たちはただ…」

「とにかく私は…」

 

 

 

「「穂乃果(ちゃん)を返して(ください)!」」

 

 

 

〜次回予告〜

「私と違う…それじゃあ私がやってきたが間違いだって言いたいの?」

「とにかく私は貴女達に何をされようと絶対に穂乃果を取り戻してみせます!そしてみんなから穂乃果の記憶を…μ'sの記憶を…」

 




なんとか2000文字こえれた…
もっと書ける時間を作らなければ!
それと本当に1ヶ月も空けちゃって申し訳ありませんでした
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