発想を垂れ流すSS集   作:旧人名無し

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※百合(GL)

どうも、旧人名無しです。

 今回は秋と冬を擬人化してみたいと思います。

秋;茶髪、常識人っぽい 秋の擬人化(言わずもがな)(天然だけどツッコミ系)
冬;紺色の髪、外面が良いタイプ 冬の擬人化(ry)隠れ百合女
両方高校生

それでは、どうぞ ノシノシ


第十一幕 秋と冬

 最初は彼女の紺色の髪に惹かれた、その滑らかな長髪は私を魅了した。

初めて話したのは1年生の秋、私と彼女は違うクラスだったから話す機会がなかったんだ。

 確かあの日は何もない日だった。

なんとなく廊下の壁にもたれ掛かってたんだ、次の授業めんどーだなぁとか、しょうもない事考えて無駄にネガティブになっててため息を吐いてたんだ。

 そしたら、彼女が

 

「どうしたの?浮かない顔してるけど」

 

突然だった、私はびっくりして

 

「うぉっ、え、ああ、別に、大したことじゃないよ」

 

ってなんか言葉を途切れ途切れに発していた、その後途轍もなく恥ずかしくなって、顔が赤くなってたのかな、

後これ初対面の女性に向かって言う感じじゃないね、思いっきり素の反応してた。

 

「顔赤いよ?大丈夫?」

 

そう言いながら私のおでこに手を付けた、私はびっくりして後ろに仰け反った。

と言っても後ろには壁しか無かったから思いっきり頭を壁にぶつけたんだ。

その衝撃で頭を押さえてうずくまった、勢いが強すぎてうずくまる程仰け反るってどうなんだよって今になって思う。

そんな事をしてたら彼女が心配そうに覗き込んで

 

「大丈夫ですか?」

 

「だっ大丈夫!大丈夫だから」

 

そう言って授業が始まりそうだったからそのまま教室に帰ったんだ。

タジタジだったね。思い出すと恥ずかしすぎて穴があったら入りたいよ。

 まぁ、こんな感じで初会話を終えたわけだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 あの日も変わらない、退屈な日だった・・・あの娘に合うまでは。

あの日、あの時はいつも通り皆に笑顔を見せつつ、

でもちょっと疲れてたから人気の少ない所に行ってた。

そしたら、壁にもたれ掛かってたあの娘を見つけた。

ため息を吐いてたから、ちょっとした興味本位で話しかけてみたんだ。

 

ーそれに結構好みのタイプだったしー

 

「どうしたの?浮かない顔だけど」

 

とりあえず心配して見せる、初めて話した娘だったからちょっと失敗したかなぁ~

とか思ってたけど、あの娘は顔を赤くして、

 

「うぉっ、え、ああ、別に、大したことじゃないよ」

 

焦ってたけどそんなところも可愛いなとか思ってて、

少し意地悪したくなったんだ。

顔が赤かったから利用してみようかなって思って

 

「顔赤いよ?大丈夫?」

 

って、おでこに手を当ててみたんだよ、そしたら急に仰け反って壁に頭をぶつけてた。

するとあの子はうずくまっちゃたからちょっと申し訳ないと思って普通に心配して

 

「大丈夫ですか?」

 

って覗き込んだ。あの娘は片手で頭を押さえながら急いで立ち上がって

 

「だっ大丈夫!大丈夫だから」

 

って、早足で教室に戻っていったんだ、もしかしたらこれ追い打ちだったかもしれないって思ったりしたけど、そこら辺はもう起こっちゃったことだし取り繕う事も出来ない

ー何より可愛かったー




此処まで読んでいただき有難う御座います。

 また、意欲がわいたら書いてみようかなと思います(大体書かない)

今回は同じイベントを二人の視点で見た感じになりました。

そいえば少し前R-18タグを付けました。
理由は前話で少しグロ?ありだったのでつけてみたのですが、
考えてみて「これ、別に問題ないな」と言う結論に至りまして
R18タグは取っ払いました。

それでは、また、いつか ノシノシ
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