とある魔術の奇妙な冒険   作:喰いしん坊

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はい、七話投稿しました

誤字 脱字 ネタバレ注意 キャラ崩壊

暖かい目で見てください


とある魔術の奇妙な冒険七話

[chapter:殺人鬼は静かな生活がしたい]

 

吉良吉影は焦っていた

 

(こ、こいつの力はいったいなんだッッ!?何故爆弾が爆発しない?…なんだアイツはッッ!?)

 

彼にとって初めての経験だった過去に一度だげ爆弾が爆発しなかった事があったがあれはとは違う原理が働いてる

 

「ならば…もう一度だ、キラークィーンッッ!!」

 

キラークィーンと呼ばれる彼のスタンドは上条当麻に向かって来るそして上条当麻の服に触れる

 

「キラークィーン……それがお前の異能か?」

 

吉良吉影は今度こそ勝利を確信した

 

「勝った…勝ったぞッッ!小僧……お前の服を爆弾に変えさせて貰った、キラークィーン……」

 

キラークィーンの能力で爆弾を起爆させようとするが上条当麻は咄嗟に右手で服に触れる、すると本来ならば起爆する筈だが

 

「何故起爆しないッッ!爆弾が何故爆発しないんだッッ!何故だ!何故だ!何故だ!」

 

吉良吉影の理解を越えていた、傷を治す能力や時を止める能力は見たことがあったが能力が発動出来ないのは初めてだった。

その時だった上条当麻が接近していた、本来ならば気づく筈だが目の前で起きたことに対し冷静に対処出来ず

 

「お前が何者だろうと関係ない、でもな……人を殺しておいて許されると思うなよ!!」

 

吉良の顔面に重い一撃が入る軽く体制を崩してしまう。

だがその時だったまた硝子の割れる音が聞こえたのだ、吉良吉影は気づいてしまったのだ、キラークィーンが殴られた瞬間に消えたのを

 

「な、何故だ……キラークィーンが消えただと?、一体何故だッッ!?キラークィーンッッ!!!」

 

もしかしてスタンド能力が出せなくなったのでは?と内心焦るがキラークィーンは何事も無かったかの様に出現する

 

「……何故だ、爆弾は爆発はしなかった、だがキラークィーンは消えたと思ったら出現させられた…」

 

何かそこに鍵があるんじゃないか?そう思えてきただが、今までの経験から吉良は上条当麻の右手の力の限界を予測し始める

 

上条当麻はあの異能の攻略法は無いのか考えていた、何かが居るのは解るだがそれがなんなのかは解らない、だからこそだ迂闊に飛び込むのは不味いと思い警戒する

その時だった吉良はこう宣言した

 

「キラークィーン、第二の爆弾!シアハートアタック」

 

何かが現れた気配を直感で感じていたが具体的には解らないだが何か不味い気がした、決定的に不味いと

 

「シアハートアタック……なんなんだそりゃ!?」

 

その言葉を聞くと吉良は決定的な事に気づく

 

「つまり君は……スタンド使いなんかじゃない、なら勝ったな」

 

勝利を確信した吉良の表情を見て上条は何か決定的な間違いを犯した気がしてならない

 

「君はシアハートアタックが見えていないのだろう?なら簡単な話だ、打ち消すと言うのかその力を振るう対象は君の目に映らないと判断出来ないみたいだそれも右手限定の様だ」

 

吉良が解説していく、そして上条の予感が的中した

 

「ならば簡単な話だ……見えない攻撃をすれば良い、大きさ、速度等の見えてないと解らない攻撃をだ」

 

上条当麻、彼にはどうする事も出来ない、神様とだって戦った彼だが見えない攻撃だけはどうする事も出来ない、だが直感で避ける事は可能だ

 

「なら、お前を殴ればそれは消えるんだろ?ならもう一度幻想殺し(イマジンブレイカー)でッッ!」

 

上条は吉良を殴り倒そうとするが

 

「無駄なんだそれは……」

 

吉良は上条の腕を掴み当たらない様にし、そこからスタンドキラークィーンで彼の腹を殴る!

 

「そもそも何処までが範囲か解れば対処は可能だろう?それにキラークィーンとシアハートアタックが同じタイプだと思ったか?たとえキラークィーンが消えても……シアハートアタックはお前を逃がさない」

 

つまり幻想殺し(イマジンブレイカー)が発動してもシアハートアタックは止まらない

幻想殺しと吉良吉影とは相性が悪いとしか思えなかった、何か攻略法はないのか何か決定打はないのか、上条当麻はピンチを迎えたまさにその時だった、何かが放り込まれた

何かは解らないだが燃えているのは確かだ

 

「知ってるかな…?学園都市ってのは一度着火すれば水で消さないと消えないライターとかも売ってるみたいだ、こんなの水がないと火が消せない欠陥品じゃないか」

 

何者かが投げた火にシアハートアタックが群がる、それを見た吉良吉影はその第三者にこう問う

 

「何者なんだ……君は?」

 

吉良吉影は第三者が何者かは解っていないだがこれだけは解る明確な敵だと

 

「僕かい?上里翔流、何処にでも居る平凡な高校生だよ?」

 

予想もしてなかったその答えに吉良吉影は驚くが

 

「だが、流石の私も未來ある学生を殺したくはないが……邪魔になるなら消えて貰おうか?……二人まとめて」

 

そう言い終わると吉良は気づいてしまう上条当麻が居ないことに

 

「あれは何処へ行った?…」

 

そう問いを投げ掛けると彼はこう答える

 

「僕の勢力?と言うしか無いのも皮肉な話だけどそのシアハートアタックだったかな?……それが動く前に運ばせて貰った、流石にあれと君とじゃ相性が悪そうだし」

 

それを聞いて吉良はある疑問を上里に問う

 

「勢力と言ったか?その勢力は何人居るか正確に教えてくれないか?……全員殺さなきゃならない」

 

その言葉を聞いて上里はこう宣言した

 

『新たな天地を望むか?』

 

言葉の意味が吉良には理解出来なかった、だが何か身の危険を感じた、そう振り返ってはいけないあの場所がまだ居心地が良かったかの様に

 

「何をするかは知らないが、シアハートアタックは止まらない、お前を消すまでは……」

 

シアハートアタックが群がった火は消えかけており

 

「あれ不良品か何かじゃないのかい?それか元からそうだったのかは知らないけど」

 

高い買い物だったのになと呟いては

 

「それが最後の言葉で良いな?シアハートアタック……邪魔者を消せ……」

 

シアハートアタックが上里に向かって突撃する、だが偶然にも上里はそれを避けた

 

 

「偶然よけれたのか…?ならばシアハートアタック……今度こそ消すんだッッ!」

 

再び突撃するが再び上里は避ける、何度シアハートアタックが来ても避ける

 

「何故だ……お前はスタンド使いではないだろう?何故だッッ……何故だ!」

 

何故避けられたのかいや何故避けられるのか解らない、だがここで上里はその種明かしをする

 

「君は用心深い性格をしているだろう?それも邪魔だと思うなら誰でも殺す程に」

 

「それがどうした…?当然じゃないか静かな生活を送る為なら……」

 

それを聞いてまだ気づいてないのか?と思わせる表情をし

 

「目だよ、目……君の様に用心深いのは自分のスタンドを無意識に目で追ってしまうんだ、つまりはだ相手がスタンド使いじゃなくても目の動きでスタンドの位置でバレるのさ、そしてそこからそのスタンドの速さなどを計算すればスタンド使いじゃなくてもスタンド使いに勝てるのさ」

 

盲点だった、そもそもスタンド使いではない人間はスタンドすら見えずに敗北するものだ、それが当たり前だった

そして上里は右手を構えそして吉良吉影の体を右手で貫いた、いや貫いたのではない脂肪ダイエットの脂肪吸引の要領で右手が吸い取っている

 

「な、なぁお"お"お"お"、何を"私をどうする……気おごお"お"お"!!!!!?????」

 

その問いに上里は答えを出す

 

「君がある意味静かに暮らせる世界に送ってあげるだけさ……」

 

や、めろ……それが最後の言葉だった

この世界から吉良吉影は消滅した、だが彼のシアハートアタックはまだ残っており襲いかかろうとするが彼の目の前から消滅した吉良吉影が解除したのだ、そう送られた世界で必要なのだろう

 

上里翔流

 

彼の右手の力

 

理想送り(ワールドリジェクター)

 

右手で触れるかその影に触れたものを例外なくこの世界と違う別の世界に送る力だ別名幸せを操る右手とも言われていた、この世界に絶望し逃げたいと思えるものを送るとされている

 

そして彼は戦いが終わり彼、上条当麻の元へ歩いていく

 

「やぁ上条当麻……ずいぶんやられたみたいだね?」

 

涼しげな顔で上条当麻を軽く心配するが

 

「お前……なんでだ?なんでお前が関わってる!?それにその右手はッッ!?」

 

上条当麻と上里翔流は過去に戦った事がありその結末は新たな謎を産み出す結末となった

 

「まぁそれは後で話してあげるよ?それよりも聞いて良いかな?」

 

上里が質問をする、上条は質問の内容を予測するが予想外の内容だった

 

「"君は一体いつの上条当麻なんだい?"」

 

 

 

[chapter:新たな天地?]

 

ここは何処だ?確か……上里とか言う奴に妙なことをされたのは覚えているだが

 

「まるでゴーストタウンじゃないか……ビルや街や車はあるのに人が全く居ないではないかッッ!?」

 

数時間も歩いてるが人間と出会わない

まるで絶滅したかの様だった

 

「これが……新たな天地、確かにもう東方仗助に怯えなくても済む上に追っても来ない、だが……これでは死ぬだけだ、このまま餓死をして死ぬのを待つだけではないかッッ!?」

 

そう叫んだ矢先に人の声らしきものが聞こえた、幻聴かと思い耳を澄ませると人の声が聞こえる他にも声が聞こえる、もしかして他にもここに飛ばされて来たのが居るのか?期待してそれに近づく吉良だが

 

此処である事実をおさらいしておこう

 

上里翔流が理想送り(ワールドリジェクター)で吉良吉影を新たな天地へ送る前に何を送っていたか、上里翔流はそもそもその力を復讐に使っていた。

その相手とは神だ、魔術を極めし先の存在、魔神それを彼は、世界を簡単に滅ぼせる魔神を復讐の果てに何十体か送っていたのだ

 

つまりだ吉良吉影はこれからも怯える日々を送る羽目になるだろう、魔神の玩具として

 

「やっほー、新しいお客さんだねぇ?」

「そうね……でもちょっと嫌な感じがするから適当に遊んでも…」

「■■■■■■■■■■■■■■」

 

 

まだ振り返ってはいけないあの場所で地獄または天国に送られた方が良かったのかも知れない、そう吉良は思ってしまった。




七話投稿したので次の更新は遅くなります、いきなりデーター飛んでちょっと辛い気持ちになりましたが、書き上げました。

今回スタンド使いの盲点ってなんなんだろう?って所から始まりそこから話を作ってあります、もしかしたら編集するかも知れません、すみません

では次の更新を待っててください
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