ケンイチが恭也に襲われ(?)ている頃、なのはの方はと言うと。
なのは「ただいま~」
すると、リビングの方から足音と共に女性の声で返事が帰って来た。
女性「あっ、なのはお帰り~。そういえば、ついさっき恭ちゃんが殺k…凄い怒って玄関の方に行ったけど、お外で何かあったの?(誰かと一緒なのは、わかったけど誰かな?多分、気配からして一般人だろうけど。)」
この女性が、
話が長くなってしまうが武術家には、ある一定以上の強さになると『気の運用』と言う物に意識的・無意識に関わらず行き着く。
そして、気の運用の際に別れる武術家のタイプである、心を静め冷静かつ
何故この話をしたかと言うと昔、ケンイチは『闇』の弟子集団である『
そして現在、
そんなケンイチが気を抑え
特A級の達人の力を持った一般人(モブキャラA)の完成である。(笑)
そしてその、究極の初見殺しとも言える存在と、先ほどまで一緒だったなのはが、その女性からの問いに答えた。
なのは「あっ、お姉ちゃん、ただいまなの。えっと、兼一お兄ちゃんとお家まで帰って来て、今お兄ちゃんとお話してるの。」
そのなのはの答えに美由希はケンイチ?と思ったので
美由希「ん?その兼一って人は誰なの?できれば苗字も教えて欲しいな?」
それに対して、なのははケンイチに会った時を思い出しながら答えた。
なのは「えっとね、なのはが公園のベンチに座ってた時になのはの事心配して話かけてくれて苗字は、え~と、あ!白浜、白浜兼一って言ってたの!」
その時、美由希はなのはの答えた『白浜兼一』と言う人名が、もの凄く気に掛かった。
美由希「ん~?白浜兼一?何か
美由希は声の聞こえた玄関の方を見ながらなのはに話しかけた。
美由希「なのは、あたしは外の様子を見てくるからリビングに行っててちょうだい!そこに、
状況が
なのは「?うん。」
意外と淡白である。
ところ変わってケンイチと恭也の攻防(?)場面に戻る。
ーガチャリ!ー
美由希「恭ちゃん!どうしたの!…って、本当にどうしたの?!と、とにかく刀しまって!」
恭也は、美由希が来て話しかけた瞬間つい力を抜いてしまった。
恭也「!美由希…あ?!」
そして、ケンイチはその瞬間を見逃さずに、
ケンイチ「あ~、一時はどうなるかと思ったよ。あ、手の平少し
美由希「大丈夫ですか?少し見せ…ん?(この顔、
この瞬間、その男の顔と先ほど、なのはの言っていた『白浜兼一』と言う言葉が、美由希の頭の中でとうとう噛み合った。
美由希「あ、ああ!!も、もも、もしかして小説家の白浜先生ですか?!」
こうして高町家の長女、『高町 美由希』に(表の)正体がばれるのだった。
お読みくださった方々、ありがとうございます。まだまだ高町家編は続きますので、気長に見て下さると有り難いです。
追記
一部の漢字や文字にルビを振りました。
ルビが多すぎて指が痛いです。
追記その2
ルビが読みづらいと言う感想が複数あったので、古いまたは特殊な言い方や言い回しのみルビを振りました。
追記その3
女宿のルビに誤りがあったので修正しました。
じょしゅく→うるきぼし