みなさんはどう過ごしますか?
作者は、友達とか家族とかと過ごしますね笑
皆さんも、いろんな人と一瞬の時を過ごしてください。
それと、投稿時間を見た人は分かると思いますが年末にかけて投稿が難しくなります(野暮用が色々あるので)
最後に、評価が黄色くなりました!!
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ☆♪
評価してくれた方、ありがとうございます。
この評価に恥じない作品に出来るように頑張ります。
それでは、本編スタート!!
《前回のあらすじ》
ウェヌス達の話を聞いて達也は、初めて天界で起こってる現状を知った。
そして、ウェヌス達のピンチを救った仮面ライダーとは!?
謎は深まる中、街の中心に現れた闇の閻魔大王。
しかし、その姿は前より大きくそして、邪悪に変化していた。彼は、その姿をダークエンマと名付けた。
こうして、ダークエンマとの決戦が始まろうとしていた。
俺達は、街に着くとゆっくり辺りを見回す。人は、誰もいなくてとても静かだった。
「久しぶりだな!火野達也。」
その声とともに地面に細かい亀裂が入り吹き飛ぶとともに地下から闇の閻魔大王が出現した。
「前より、闇の力が増大してる……。」
「こんな恐ろしい敵と3日間戦ったのか!?」
闇の閻魔大王の前に逃げ腰になりつつある海人。しかし、そんな闇の閻魔大王を見ていた閻魔大王は、口を動かした。
「貴様……地獄の住人を喰ったな!」
「流石は、私だな。その通り、闇の力が満ち溢れてる地獄の住人を喰い尽くしてさらにパワーアップした姿。
名づけるなら、ダークエンマとでも言っておこうか。」
ダークエンマ……。
閻魔大王とは、パワーが違いすぎる。
すると、ダークエンマは指を鳴らすと地下から白骨の骸骨達が大量に出現した。
「行け、骸骨軍。仮面ライダーを蹴散らせ!」
すると、骸骨軍の骸骨達はゆっくりこちらへ近づいてきた。
「海人、逃げたいのは分かるがやるぞ!」
「わ、分かってる!!」
海人は、そう言うと構えると俺達は、骸骨軍に向かって走り出すと、爆炎カリバーを取り出す。そこからジャンプして彼らの真上に浮くと爆炎カリバーを両手でしっかり握りしめて振りかぶる。
「喰らえ!爆炎斬ッ!!」
そう叫びながら骸骨軍に向かって爆炎カリバーを振り下ろすと剣先から放たれた三日月の斬撃が彼らに向かって進み命中した。
「やったか!?」
俺は、地面に着地してからそう言うと骸骨軍の方を見つめる。煙で視界が見えないので倒したのか確認出来なかった。
ゆっくり視界が晴れるとそこには、バラビラになった骸骨たちの骨があった。
「良し!」
それを見た俺は、そう言う。
しかし!?
「馬鹿め、骸骨軍の恐ろしさはここからだ!!」
ダークエンマは、そう言うと、骸骨達の頭蓋骨で丁度人の目に当たるところが赤く光り出すと周りの骨がみるみるその頭蓋骨の周りに集まりはじめた。
「何!?」
「達也!そいつらは頭蓋骨を倒さない限り永遠に復活するぞ!それに、一度受けた技は効かない様になるんだ!」
復活した骸骨軍を見て驚く俺に対して閻魔大王は、確実に倒す方法を教えてくれた。
「つまり、司令塔であり本体である頭蓋骨を倒さないと無理ってわけか?」
「しかも、まだ百体近く残ってるぞ!?」
目の前にある大通り一体が骸骨達で埋まっていた。
「行くか!」
「あぁ!!」
そう話すと俺達は、骸骨軍に目掛けて真正面から突き進んだ。そして、彼らの頭蓋骨を完全に破壊しながら突き進む。
「ほう……やはり大した戦闘能力だ。」
ダークエンマは、そう呟いて右手を空に掲げると手首だけ前に倒す。
「ガシャーーーン!シャーーーン!!」
次の瞬間、数箇所同時に黒い雷が落下してきた。当たったのは骸骨軍の骸骨達の一部だった。すると、その骸骨たちは、みるみる合体し始めた。
「な、何だ!?あれは???」
その大きさは、高層ビルぐらいまで大きくなっていた。
「やれ、合体骸骨よ!仮面ライダーを殺せ!!」
そう言うと彼は、仲間も関係なく踏み潰しながら接近してきた。海人は、危機感を感じて先に後退する。
それを見た俺も後退しようとしたが……
「うわぁっ!」
と声を上げて後ろへ倒れてしまった。足元を見ると、骸骨たちが掴んでいた。
「嘘!?」
「どうした!?火野???早く逃げろ!!」
海人は、そう言って氷銃を取り出して骸骨たちを撃ち抜くも既に遅かった……。
そう思った俺は、両手をクロスして前に構える……。
「ドン!!」
合体骸骨は、勢いよく俺を踏みつけてきた。俺は、壊れたアスファルトに埋もれると身動きが取れなくなった。
しかし、合体骸骨の踏みは止まらない。
「ドン!……ドン!……ドン!……ドン!……。」
次から次へと踏み潰してきた。それを受ける事に俺は、アスファルトの奥へ奥へ押し込まれた。
「こんな手で、死ぬなよ!お前には、侮辱された閻魔大王の名に誓って復讐してやる!!」
ダークエンマの声が聞こえると俺の奥で、ワームホールが発生して俺は、その中へと吸い込まれてしまった……。
「火野の気を感じない……。」
海人は、そう言うとますます警戒した。彼より強い力を持つ火野達也=仮面ライダーマーズの気が消失したからである。
「骸骨軍、後は任せた。俺様は、火野達也に地獄を味合わせてくる。」
「ま、待て!!」
海人は、そう言うがダークエンマの姿はない。
すると、生き残ってる骸骨軍の視線が俺に集まる。
「ポセイドーン、彼らは完全に仮面ライダー消す気だ!次のターゲットは、お前か、達也の家で倒れている他のライダー達だ!」
閻魔大王は、そう言って海人に注意を呼びかける。
そして、骸骨軍は、海人へと向かって進み始めた。それを見た海人は、氷銃をバックルにかざす。
《ポセイドーン!シューティングドライブ!!》
という音声とともに合体骸骨に銃口を向ける。
「ロックオンショット!」
そう言うと海人は、合体骸骨の頭にめがけてロックオンショットを放つも彼の動きは止まらなかった。
合体骸骨は、海人を掴み力を入れて握りしめた。
「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
もがいて何とか出ようと考える海人だが、合体骸骨の馬鹿力を前に動くことは出来なかった。
「ポセイドーン!諦めちゃダメよ!!」
《ジュピター!シューティングドライブ!!》
女性の声が聞こえると海人を苦しめている腕を必殺技で吹き飛ばした。
助かった海人は、その場に着地して声の方を見ると家で大人しくしていたウェヌスとユーピテルだった。
彼女達は、海人の両隣に着地すると復活に時間をかけている合体骸骨を睨む。
「行くわよ!ユーピテル、準備は?」
「えぇ!少なくともウェヌス様よりは動けますわ!」
ユーピテルはそう言った。
それを聞いたウェヌスは、両手を大きく回し左腕を右斜め下に右腕を左肩にの前に構える。
ユーピテルは、ベルトのバックルを取り出すとへその所にバックルをかざすとレールが伸びて「カチャ」と音を立てながら装着すると懐から緑色の球体を取り出すと前に構える。
「「変身ッ!!」」
そう叫ぶとウェヌスは、構えた状態から敵を睨みながら両手を胸の前でクロスしてからゆっくりそれぞれ両腕を広げた。
一方、ユーピテルは緑色の球体を自分の方に持ってくると瞳をとじて唇を重ねると、ゆっくり瞳を開いて敵を睨むとそのまま球体を持ってる右手を大きく上に掲げるとゆっくり下に下ろしてバックルに填め込む。
《チェンジ!ウェヌス!!》
《チェンジ!ユーピテル!!》
それぞれ金と緑の色が眩しく光り出すと彼女達を包み込んで仮面の戦士へと姿を変えた。
ユーピテルの方は、仮面ライダーワイズマンのような姿で白い部分が黒色と金色の所が黄緑色になったスーツに身を包んだ仮面ライダーへと変身した。
ウェヌスの方は、仮面ライダーキバーラに似たスーツで胸の紫は金に変わっていた。仮面は、仮面ライダーアギトのような仮面をつけた仮面ライダーに変身した。
「仮面ライダーヴィーナス!邪悪な心を持った怪物よ!その心を清めなさい!!」
「同じく、仮面ライダージュピター!聖なる力で貴方を癒してあげますわ!!」
変身した彼女達は、それぞれの決め台詞を言うと骸骨軍を睨むと確実に頭蓋骨を破壊しながら前に進み始めた。一瞬遅れた海人もそれに続いて頭蓋骨を破壊しながら進み始めた……。
「こ、ここは!?」
俺は、目を覚ますと辺りはまるで宇宙空間のように惑星のようなのが見えていた。
「ようこそ!最終地獄へ!!」
そう言って姿を現したダークエンマは、口角を引き上げ謎の微笑みを浮かべた……。
《次回予告》
ジュピターやヴィーナスの助けを受けた仮面ライダーポセイドン。しかし、合体骸骨の脅威は止まるどころからますます加速していく……。
第27話「3大ライダー大ピンチ!不老不死の合体骸骨!」