ファンタジーがこんなに最悪なわけない!   作:ダイソン

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第2章 打倒魔王
サンタ討伐


ある朝俺は、クナにランニングを一緒にやらされていた

 

『おい寒いよ雪降ってんだぞ?』

 

『何を言っているんですか?サンタさんでしょ!』

 

『は?サンタ信じてんの?お前』

 

『当たり前じゃないですか信じない人の方が頭おかしいですよ』

 

あーこいつわかったー中二病の心子供パターンだ…

 

『ところで今からどこいくんだ?』

 

『魔法修行です。』

 

『なんのために?』

 

『サンタ討伐』

 

『は?サンタのプレゼントは、どうすんの?』

 

『貰いません討伐するために毎日クエストがあるんですから』

 

『何お前馬鹿な事言ってんの?アホなの?クズなの?』

 

『クズ?アホ?あなたの事ですか?』

 

あぁ?こいつなにいってんの…自分の立ち位置わかってなくね?ま、いっか

 

『到着です』

 

 

『どういう事だよ』

 

『え?サンタ討伐が魔法修行ですよ?』

 

『そんなにサンタいんの?』

 

『当たり前ですよね?』

 

『こえーな』と俺は、ビビりながらもサンタ討伐を決心した

 

『ぐぉぉ!!』

 

『うわ!サンタ?!』

 

『フフフフついにクナの前に姿を現しましたか雑魚モンスター!』

 

『サンタって雑魚なの?!』

 

『ブラックドーン!』

 

『き、効いてないじゃん!』

 

『なんですとぉぉ!!?』

 

 

『くっ!負けるか!レッドスパイク!』と言い俺は、切りつけた

 

『ナイスです!あとちょっとですよ!!ブラックドーン!でキメるのです!』

 

 

『いやどう考えても無理だろ!』

 

『ルークのブラックドーンを見せてください!』

 

『なにこいつ!めんどくせぇのやんねぇよ!お前が決めろよ!』

 

『しょうがないですねぇ』

 

『俺が時間稼ぐからなるべく早く!』

 

『黒き黒炎蒼き炎その魔術に我を頼みたもう!ブラックドーン!』

 

『全く効果が無い!!』

 

『な、なんですとぉぉ!』

 

『早く違う魔法唱えろよ!』

 

『わ、わかりましたデス!』

 

絶対勝てないだろ…無理だろ…

 

『ドラゴンファイヤー!!』

 

・・・?

 

『お前の魔法効果ないのか?!』

 

『違います!サンタのレベルが高いのです!』

 

『はぁぁ?!!馬鹿じゃねぇの?!』

 

『馬鹿では、なく吸血鬼と魔女のハーフと言ってください!』

 

『ややこしい設定つけるな!こっちがめんどくせぇ!』

 

『早く!ブラックドーンを唱えてください!』

 

『なんで俺が!』

 

『2人負けるよりは、ましです!ルークの嫌いなリア充も爆発できますよ?』

 

『急に裏設定的なの出してくるな!ったく仕方ねぇな黒き黒炎蒼き炎その魔術に我を頼みたもう!ブラックドーン!』

 

サンタさん討伐クエスト完了

 

『なんとかやりましたね』

 

ルークは、最強魔法『ブラックドーン』を覚えた

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