やはり俺がポケットモンスターの世界で生きるのは間違っている。 作:まーぶるちょこ
シロガネ山
セキエイ高原の近くにそびえ立つ巨峰
そこに住むポケモンは過酷な環境を生き抜いているため非常にレベルが高い。そのためシロガネ山に登るにはポケモン協会から正式な許可証がないと登ることすら禁止されている。
その頂上で2人のトレーナーが対峙している。
1人はアホ毛が特徴の青年 ハチマン
そしてハチマンのパートナーのブラッキー
もう1人はこの極寒のシロガネ山にも関わらず研究衣を身にまとった美女ハルノ
そしてハルノのパートナーガブリアス
ハルノ「ルールは3vs3でいい?」
ハチマン「ええ、構いませんよ。」
2人の戦いが今始まった。
ハルノ「ガブリアス!つるぎのまい!!」
ハルノのガブリアスがつるぎのまいによって攻撃力が上昇する。
ハチマン「ブラッキー!ちょうはつだ!これ以上攻撃を上げさせるな!!」
ブラッキーのちょうはつによりガブリアスはつるぎのまいが止まった。
ハルノ「ガブリアス!じしんで崩した後にいわなだれ!!」
ガブリアスはじしんを放ちブラッキーの体勢を崩す。そして立て続けのいわなだれによってブラッキーは回避できずダメージをくらう。
ハチマン「ブラッキー、イカサマだ!!」
ブラッキーのイカサマがガブリアスに直撃しガブリアスに大きなダメージを与える。
ハチマン「ブラッキー戻れ。ひとまず休んでおけ。次はこいつだ。いけ!ハッサム!!」
ハチマンはブラッキーを戻してハッサムを出した。
ハルノ「ハッサムか・・・ガブリアスで続けるのは不利ね。いきなさい!スイクン!!」
ハルノはガブリアスを戻してスイクンを出した。
それを見てハチマンは思わず軽く舌打ちする。
ハチマン「ハッサム!まずはつるぎのまいだ!」
ハチマンはハッサムにつるぎのまいを指示する。
ハルノ「スイクン、なみのり!」
スイクンのなみのりがハッサムにくらった。
ハチマン「いまだハッサム!どくどく!!」
ハルノ「!?しまった」
ハッサムからどくどくがうたれスイクンにくらう。スイクンは猛毒状態になった。
ハチマン「ハッサム、はねやすめだ」
ハッサムははねやすめによって体力を回復する。
ハルノ「スイクン!ほえる!」
スイクンがほえたことにより控えからはピカチュウが強制的に出された。
ピカチュウはいきなり戦闘に引きずり出されて少し不機嫌そうだ。
ハチマン「こっちは3体割れているか・・・ピカチュウ、相手はスイクンだがいけるな?」
ピカチュウは頷いて返事しスイクンと対峙した。
ハルノ「へえ、ラストはピカチュウね。タイプでは有利だけどスイクンはそんなにヤワじゃないよ。」
ハチマン「それは分かっています。ただスイクンには毒が回っている。こっちにも十分突破の見込みはありますよ。」
ハルノ「ならいかせてもらうよ!スイクン!れいとうビームで足場を凍らせなさい!」
スイクンはハルノの指示通り足場をれいとうビームで凍らせ氷のフィールドができる。
ハルノ「これでピカチュウの自慢のスピード戦法はある程度封じることが出来る。スイクン!ねむる!」
ハルノがスイクンで足場を凍らせたのはピカチュウの動きを制限し、眠ることによって安全に体力を回復させる作戦だった。
しかし
ハチマン「ピカチュウ!!ボルテッカー!!」
ピカチュウは氷のフィールドを自在に滑りながらスイクンに接近しボルテッカーを炸裂させた。ハルノの顔も驚愕に染まっている。
ハチマン「俺はずっとこのシロガネ山でポケモンたちと共に生き続けてるんだ。このピカチュウは氷の上に毎日慣れさせているからな。あまり俺のピカチュウを舐めないでもらいたい。」
ハルノ「さすがに今の攻撃は予想外だった・・さすがに悪手だったかな?スイクン!なみのりで反撃!」
ハチマン「負けるなピカチュウ!スイクンにしがみつけ!」
ハルノ「!?スイクン!ピカチュウを振り払いなさい!」
ハチマンが何を企んでいるのかを察したハルノはスイクンに振り払うよう指示するが
ハチマン「もう遅い!ピカチュウ!10万ボルトだ!!」
スイクンの足にがっちりしがみついているピカチュウはスイクンに振り払われる前に10万ボルトを直撃させる。
ハチマン「もう1発!10万ボルトだ!!」
連続で10万ボルトを直撃したスイクンはゆっくり倒れていく。
ハルノはモンスターボールにスイクンを戻す。
ハルノ「まさかスイクンがやられるとはね・・・やっぱり君との戦いは楽しい。それだけでここに来た価値があったよ。」
そう言ってハルノは再びガブリアスを出す。
ハチマン「ピカチュウ戻れ。出てこいハッサム!」
ハチマン「ハッサム!バレットパンチ!!」
ハッサムは高速で接近しバレットパンチを放つ
しかし
ハルノ「今よガブリアス!だいもんじ!!」
ガブリアスのだいもんじをギリギリまで接近していたハッサムは避けることができずに直撃。ハッサムは耐えることができず戦闘不能になる。
ハチマン「チッ・・・さっきの交代はブラフだったわけか・・まんまとやられちまったな・・・」
ハチマンはハッサムをボールに戻して今度はブラッキーをだす。
ハチマン「ブラッキー、頼むぞ。ピカチュウではガブリアスは荷が重いからな。」
ブラッキーは頷くとガブリアスと対峙する。
シロガネ山の吹雪は止み、日差しが少しずつ強くなっている。
ハルノ「ガブリアス!つるぎのまい!!」
ガブリアスはつるぎのまいで攻撃力を再び上昇させる。
ハチマン「かかった!ブラッキー!あくび!!」
ハルノ「!?しまった!!」
ブラッキーのあくびによってガブリアスの眠気が誘われる。
ハルノ「ガブリアス!じしん!」
ブラッキーはじしんをくらいダメージを負う。先ほどのダメージがまだ残っているため苦しそうだ。
ハチマン「そろそろ頃合いだな。ブラッキー!つきのひかり!」
ブラッキーが体力を回復させていく。
ガブリアスはあくびの効果で眠りにつく。
ハルノ「こうなったら・・・ガブリアス!ねごと!」
ガブリアスはねごとでどくづきを繰り出した。
ハチマン「まだそんな技を隠していたのか。ブラッキー!躱してイカサマ!!」
ブラッキーはガブリアスのどくづきを躱してイカサマを放つ。ガブリアスはイカサマを直撃し、ガブリアスは戦闘不能になって倒れた。
ハルノはガブリアスをモンスターボールに戻した。
ハルノ「最後の1体か・・・・・あまりこの子は出したくなかったんだけどね。今回は別だよね。いきなさい。ミュウツー!!」
ハルノから出されたポケモン、ミュウツー
その伝説のポケモンにハチマンは驚愕を隠せなかった。
ハチマンVSハルノは次回に決着がつきます。
追記)
活動報告にちょっとしたアンケートをとりますのでぜひコメントしてください>_<