ロリコン:ガンダールヴ   作:ポギャン

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 初めまして、ポギャンと申します。

ハーメルンで書くのは初めてなので、よろしくお願いしますね。

元々はにじふぁんでゼロの使い魔の二次作品を書いておりました。

今はある2つのサイトさまでゼロ魔二次作品を投稿しています。

この作品の才人はロリコンで変態ですので熱血漢を期待しております方々には申し訳ありませんが見ないことをお奨めします。

ヒロインはルイズ&タバサのスレンダーチッパイコンビになります。

この作品の才人くんはロリコンなのでチッパイは大好きですが

反対に巨乳は苦手というか嫌いなので、間違ってもムチムチ褐色肌の赤毛の美人とか

巨乳メイドにバスト・レボリューションの妖精さんに何処かのロイヤル・ビッチな女王さまたちとはフラグが成立することはないですよ。





この作品はいままでの作品と違いだいたい原作どおり進めていこうと思っています。




一話:ロリコン:運命のチッパイと出逢う

 

 この物語はある一人の少年が異世界ハルケギニアに召喚されたところから始まるのであったが

 

彼の本質が白人大好きなロリコンだった事が、後々大きな影響を召喚者の美少女に及ぼそうとしていた。

 

 

 

その日少年は修理に出していた自分のいのちの次に大事なパソコンをショップから受けとり、ついでにアキハバラの街を彷徨き(うろつき)

 

自身の人には言えない特殊な趣味をまんきつするためにアチラコチラの店にはいり、18禁の書物を物色して何冊かのいかがわしい本を購入して

 

満足な表情をして家に帰るために駅への道を歩いていると

 

ある角をまがるとそこには、高さ2メートル幅1メートルくらいの光かがやく楕円形をした鏡のような物体が地面から十センチの高さの空中にうかんでいた。

 

「……なんだこの物体は…光る鏡か……それにしても、ふしぎな物だなぁ? 」

 

路地をまがった直後に摩可ふしぎな鏡のような物体を見た少年は身長は172㎝の普通の体格をしており、髪型は短くごくふつうで服装は上着は青いパーカをきっちり羽織っており中のシャツは解らないが下のズボンは黒っぽいジーンズに白いスニーカを履いた

 

何処にでもいそうなわりと一般的な顔だちをしている知的好奇心旺盛なまだ高校生くらいの少年。

 

楕円形の鏡みたいな物に近づくと中から途切れとぎれに十代前半くらいの切実な少女らしき声が聞こえてくる。

 

「この……宇宙の………どこかに…いる……神聖な……使い魔よ………我は…求め……うったえる……我のまえに……姿を現せ……」

 

 

「うん…この鈴をころがすような綺麗なこえは…絶対美少女だ! 間違いない! 声の特徴からして歳は12さいか、13さいくらいの俺好みの美少女にちがいない! 美少女がこの鏡みたいなやつの向こうから俺に救いをもとめるように呼んでいるぜ!? ここは行かなきゃ男が廃るな…いま行くから待ってろよ! myハニー」

 

 

少年は謎の美少女の声に導かれるままに怪しげな鏡みたい物に右手に軽く丈夫なセラミックケースにいれたパソコンを持ち

左手にはアキハバラに来るまえに春休み中毎日通っている剣術道場からもってきた布ケースにいれた特殊木刀を持っており

 

背中には先ほど買った秘密の書籍すうさつにパソコン関連の備品に

 

 

デジカメに大切なmyアルバムとイロイロな物がいっぱい入っているリュックを背負って勢いよく飛び込んでいった。

 

 

「…あんた誰? 」

 

爆風が消え失せた召喚のゲートから突如として現れたちょっと抜けたような顔だちをした少年に

 

声をかけた華奢な身体の膝さきまであるふわっとしたピンク・ブロンドの髪に整った顔だちの美少女が発したことばが、あんた誰であった。

 

 

「ゼロのルイズがサモン・サーヴァントに成功しやがったぞ? 」

 

「…いや、成功というより失敗じゃないのか? 平民を呼んだんだからな」

 

「さすが、ゼロのルイズ。笑わしてくれるわね…」

 

「愛しのモンモランシーのいうとおりだね」

 

 

先ほどからルイズと呼ばれる背の高さは153サントに

 

B76、W55、H75と小柄の身体に紺にちかい灰色の丈の短いプリーツ・スカートに

 

白いブラウスに黒のマントを微妙といえる小さな胸のうえでご五つの星を表したタイドメでとめていた美少女が呆けた表情をして佇んでいたのを

 

揶揄するように呼んでいたルイズと呼ばれていた少女と同じ格好をした学校のクラスメートとおもえる少年少女たち。

 

 

 

「あ~ちょっといいかな…」

 

と春の使い魔召喚儀式によって喚ばれた黒髪の少年は、ルイズと周囲のものたちにそう呼ばれるピンク・ブロンド髪の美少女に

 

声をかけたのだったが、聞こえていないのかそれとも知っていながら無視しているかは解らないがルイズは

 

 

「ミスタ・コルベール! 召喚のやり直しをさせて下さい! 」

 

そう叫ぶように呼びながら、この春の使い魔召喚儀式の責任者として、トリステイン魔法学院がある敷地から数百メイルはなれた

此処の広々とした草原に百名におよぶ貴族の子女たちの引率者としてこの場所にいる。

 

頭部がだいぶ荒れ果てた背はわりと高く中肉の体型で小さなメガネをかけている。

 

地味な服装に魔法学院の教師としての格好であるローブを身に纏っている人物に駆け寄っていた。

 

「ダメだ! ミス・ヴァリエール」

 

ルイズの嘆願をにべもななくはね除けるハゲベール…いやコルベール。

 

「そんな…人間、しかも平民を使い魔にするなんて今まで聞いたこともありません!? 」

 

コルベールに召喚儀式のやり直しをもとめ、断られるが、なおもしつこく人間の使い魔など前例がないと言ってルイズは食い下がるのだったが……。

 

 

「確かに人間を使い魔にした前例はないかもしれないですが、君が呼び出した以上は彼と契約を結ばなくてはならない! 

 

春の使い魔召喚の儀式は神聖にして絶対不可侵のモノなのです。それに君はサモン・サーヴァントにいくら時間をかけたと思っているんだ! 

 

この後も授業があるのだから、早く彼とコントラクト・サーヴァントをしなさい

 

それとも、このまま契約をしないで退学になりたいのかね…ミス・ヴァリエール! 」

 

コルベールの厳しい指摘をうけてルイズは仕方なく

 

「……解りました…彼と契約します…」

 

とルイズは不満な表情をして小さな声で不承不承、了承した。

 

「あ、取り込み中のところわるいけど…可愛いきみの名前を是非、この俺に教えて欲しいんだけどなぁ~myハニー」

 

黒髪に黒い瞳の少年は不機嫌顔をして自分にちかよってくるルイズに対して、にやけた顔で能天気にかるすぎる言葉で宣う。

 

「…ハァ~なんでわたしがこんなオツムの軽い平民なんかを使い魔にしなきゃならないのよ! 」

 

召喚の儀式でよびだした平民の少年に近づきながら、ルイズは今からコントラクト・サーヴァントをおこなう相手があまりに

 

どこかのバラの形をした杖をもち美少女と見れば所構わず口説きまくるナンパ男とおなじような発言するのをきいて、ため息を吐いていた。

「俺は平賀 才人て言うんだ。で、可愛いきみの名前はなんて言うのかな。子猫ちゃん」

 

 

「……さっきから黙って聴いてればmyハニーだの子猫ちゃんだのギーシュじゃあるまいし、平民風情がだれにそんな口をきいているのよ!? 

 

契約を済ませたらちゃんとした躾をしなくちゃならないわね……いい、今からすることは貴族が平民なんかには普通あり得ないんだから、感謝しなさいよ! 」

 

 

かるい口調でなまえを教えろと迫る平賀 才人と名乗る少年にたいしてルイズは憤懣をあらわにした言葉を投げつけていた。

 

ルイズは杖を振ったあと

 

「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ! 」

 

内心は嫌だとおもいながらも進級がかかっていたから、仕方ないと思える表情でコントラクト・サーヴァントの呪文を唱え終ると右手に持った杖をすっと

 

 

才人のひたいに置いてすぐに白魚のようなきれいな左手を才人の右ほほにかるく添えると顔を近づけ桜色をした可愛いくちびるで口づけした。

 

(……うわぁ…変な呪文を言ったと思ったら、いきなり、キスするなんて…欧米人はフランクだときいてたけど…まさか初対面でチスしてくるとは……

 

しかも俺好みのチッパイの美少女があいてなんて、これが噂に訊くリア充か! 

 

とうとう俺の時代がきたんだよな? ルイズて言うんだよなぁ…この子となら一生いられたら本望だぁ!……ここはお返しにディープ・キスをしなくては)

 

突然ルイズに口づけされて天にものぼるほど浮かれた才人はお礼とばかりに自身の舌をルイズの舌に

 

『クチュ』『クチュ』『レロ』『レロ』と絡めるよう蹂躙していった。

 

「ぅうう…ムグゥ…」

 

「ア、アアア、アンタ!……よ、よよよ、よくも貴族の私に! 平民がこんな汚らわしい事をして、良いと思っているの!! 」

 

 

「……え~と? 舌絡めたらダメなのか? 」

 

 

才人はルイズの剣幕にすこしたじろぎながらも、言葉を返して訊いた。

 

「何処の世界に貴族に舌を絡める平民がいるのよ! 」

 

ルイズは顔を真っ赤にして才人を罵った。

 

「此処に一人いるけど…がぁ…左手が熱い!……」

 

才人は急に左手の甲が焼けつく痛みを感じて思わず言葉にだしていた。

 

「使い魔のルーンが刻まれているだけだから、我慢しなさい!」

 

ルイズはルーンが刻まれるくらい我慢しろと才人にいい放った。

 

 

「…いくら俺がロリ好きでも、Mじゃないからこりゃむりだぁ!」

 

才人は俺はマゾじゃないとルイズに言ったあと、気をうしなった。

 

「……ちょっと!? 何気絶してんのよ! 」

 

ルイズは使い魔の契約を結んだ才人と名乗る少年がルーンを刻まれる作業の途中あまりの痛みに堪えかね

 

気絶すると、このあとどうして良いのか少しの間、途方にくれていた。

 

「うん? これは珍しいルーンですぞ」

 

コルベールと呼ばれる頭がとてもさみしい中年男が

 

気絶している才人の左手の甲に刻まれたルーンを羊皮紙に

スケッチし終ると……。

 

「これで全ての生徒たちの使い魔召喚儀式が終りましたので、みなさんには次の授業がありますから学院に戻って戴きます」

 

コルベールがそう大きな声で述べると次々と生徒たちが呪文を唱え空中に浮かび上がって

 

学校へ向かって空を飛んで行ったのですが、中には数人の者たちが空中に浮かび上がりながらルイズに対して

 

「ゼロのルイズ。お前はその平民と一緒に歩いてこいよ」

 

と揶揄を言って飛びさっていく体型が丸っこい少年。

 

「フライどころかレビテーションも出来ないあんたには、その平民の使い魔はお似合いよ。オホホホ」

 

と高らかに左手を口に触れる寸前までかざしてルイズに嫌みを投げつけた者は地球では絶滅したはずの? 

 

ブロンド縦ロールの髪型をした割と華奢な体型の美少女だった。

 

「ミスタ・コルベール。『洪水』のモンモランシーが私を侮辱しました! 」

 

ルイズはモンモランシーと呼ばれる美少女に嫌みをを言われたから仕返しに彼女が意味嫌う昔のアダ名を言い返していた。

 

「なんですって! 私は『洪水』じゃなくて『香水』のモンモランシーよ! 間違えないで」

 

「何よ! あんたなんて昔、オネショばかりしていたくせに! 」

 

ルイズはモンモランシーに小さいころオネショばかりしていたから『洪水』呼ばわりして当然と言いきった。

 

 

「よくも言ってくれたわね……ゼロのくせに! このゼロのルイズがぁ!! 」

 

モンモランシーは顔を真っ赤に染めて激しくルイズを罵った。

 

「コラコラ、貴族ならクラス・メイトの悪口は言わないでお互い尊敬しあうものです」

 

コルベールは顔を歪めていがみ合う。ルイズとモンモランシーの二人に対して宥めるように言うのだったが……。

 

勿論そんなコルベールの言葉に耳を傾けるはずもなく、二人はにらみあって「「ふん! 」」とお互い言うとモンモランシーはフライの魔法を使って学院へ飛びさっていき、ルイズは忌々しそうな表情をしていた。

 

「では、ミス・ヴァリエール。貴女はそこで気絶している使い魔をつれて学院に戻って来てください」

 

コルベールはルイズに一方的にいい放つと生徒たちの後を追ってフライで飛びさっていった。

 

「えっ? ちょっと……ミスタ・コルベール。私ひとりで気を失った使い魔をここから学院まで運ぶのですか! 手伝ってくれないの? 」

 

ルイズは学院へ向かってフライで飛びさっていくコルベールに大声で手伝ってくれるように叫んでいたのですが

 

勿論抜毛がひどいコルベールはそんなことは聞こえていないような

 

態度で一度も振り返らなかった。

 

「なんて教師なの……手伝ってくれても良いのに! あのコッパゲは…だから40歳すぎても結婚出来ないんだわ」

 

レビテーションもフライもできないルイズは頼みのコルベールに去られて困っていたが

 

いつまでも嘆いていても仕方ないと考えてルーンが刻まれたリアクションの痛みで気絶した才人を

 

いつまでもこのままにしておけないから使い魔なので、仕方なく背中で担いで自分の部屋に運びいれた。

 

 

「……う~ん………此処はどこだ?」

 

ルーンが刻まれた時にあまりの痛さに気絶した才人は、あれからしばらくして目覚めると知らない天井を見上げて此処はどこだと呟いた。

 

「ここはトリステイン魔法学院女子寮の私の部屋のベッドの上よ! 」

 

ようやくめをさました才人に苦々しい表情でいい放ったルイズ。

 

「……おお、君はルイズ・フランソワーズなんとかの美少女だったな? 」

 

 

「ちょっと! 私のなまえはルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ。今日からあんたのご主人さまになるんだから、シッカリ覚えときなさい! 」

 

ルイズは才人にむかって、チッパイの胸の前で偉そうに両腕を組んでいい放つのだった。

 

「…無事に契約できたんだなぁ…よし! 今日からルイズと俺は一心同体だから……よろしく…」

 

才人は自分好みのルイズと使い魔けいやくできて、有頂天になっていた。

 

 

「ちょっと! 何時まで浮かれてるのよ! 今から使い魔の心得を話すからちゃんと聞いときなさいよ! 」

 

ルイズはいまから使い魔に関していろいろ教えるから、おとなしく聞いときなさいと才人に述べていた。

 

「うん、解ったから早くおしえてくれ」

 

才人はルイズにたいして神妙な面もちで喋った。

 

「…今から使い魔に関して色々なことを教えるから聞いとくのよ」

 

 

「1つめ、主人は使い魔の目を通して色々見ることができるんだけど? アンタとは出来ないようね」

 

「あぁ~残念! ご主人さまとシンクロ出来たら、俺の恥ずかしいあんなコトやこんなことをルイズに見てもらえたのになぁ~」

 

 

(良かった…こんな変態の生態をみなくて済んで…)

 

ルイズは心底使い魔と視覚を共用できないことを、胸を撫で下ろしてほっとしていた。

 

「2つめは魔法などの触媒に使う秘薬の原材料の、硫黄と苔をさがしてもらうのだけど…」

 

 

「あ~それ、無理だから。俺、ここが何処かも知らないから場所なんか解らないし……でも、ルイズの下着ならへいきで買ってこれるぜ! 」

 

才人は硫黄や苔などの魔法の触媒になる物は集められないけどご主人さまが毎日

 

身につける衣類(才人いわく、ルイズのためなら女性用ショーツを買うことなんか恥ずかしくもなんともなくて、むしろ嬉しいといったかんじ)買うのはへっちゃらだと宣った。

 

 

「誰がアンタみたいな変態に下着を買いにいかすことなんか絶対あるものか!? 」

 

才人の突拍子もない申し出にきれいな顔を真っ赤に染めて怒ったルイズは使い魔という名前の変態に怒鳴り散らしていた。

 

 

「え~ダメなのか……ハァ、しょうがないかぁ…」

 

ルイズのダメ出しを喰らって才人は少しだけおちこんだ。

 

「そんなことダメに決まってるのに! この使い魔は……本当にどうしようもないわね……で、3つめだけど。

 

これが一番だいじなんだけど…使い魔は主人を命懸けで護ることになっているわ。でもあんたじゃそこら辺のカラスにも負けそうよねえ」

 

ルイズは才人に対して使い魔の役割で重要なことは主人の身を護ることだと説明するも

 

カラスにも負けそうという口ぶりからしても、あまり……いや、全く期待していない素振りである。

 

「ルイズ…流石にカラスに負けるはないと思うぜ。俺これでも剣術習っているから、可愛いご主人さまの身を護るくらいできるぜ。だから安心してほしいなぁ~」

 

才人はルイズひとり護衛するくらい楽勝と自信満々の表情で言いきる。

 

それに対してルイズは

 

「ふ~ん、自信あるみたいねえ。あまり期待しないでいるわ……それより眠くなってきたからもう寝るわ」

 

 

そう言うとルイズはベッドに近づき才人の左腕を掴んでベッドの上から床に強く叩きつけるように追い出した。

 

「いてー! 何するんだルイズ? 」

 

床に頭をぶつけて痛かったのか、手でおさえながら少し怒った表情で才人はルイズに文句を言った。

 

「あのね、そこは私のベッドなの。あんたが気絶してたから特別に寝かせてあげていだけだから、気がついたのだったらベッドから下りるのが当たり前だというのに……

 

さっさと下りないから実力行使しただけじゃない! それをご主人さまに対して文句をたれるなんて、躾が必要みたいねえ~」

 

ルイズは口をニヤリとすると何処から出したのか解らないが、いつの間にか右手に乗馬用の鞭をもって才人をまるで

 

獲物をねらう獰猛なメスの肉食獣のような眼差しで見つめていた。

 

 

「……あの~可愛い可愛い俺のご主人さま。まさかその鞭でオレを叩くつもりじゃ無いよなぁ……myハニールイズさん……」

 

才人は結果は解りきっていたのですが、ルイズに訊ねずにはいられなかった。

 

「なぜ解りきったことを訊いてくるのか知らないけど。何がmyハニーよ!そんなことばかり喋る使い魔にはだからお仕置きが必要なのよ! 」

 

ルイズは怒った顔もきれいだったが、容赦の欠片もない勢いで才人めがけて鞭を振るっていた。

 

『ヒュン』と音を発して鞭がうなると『バシン』と何かを叩く音がした直後

 

「痛い! 」と言って才人は床に崩れる様に倒れていた。

 

「ウフフ…どう、変態でも私の鞭は効くでしょう。そうれもう一発喰らいなさい! 」

 

Sのスイッチが入ってしまったのか、ルイズは頬を深紅に染め上げ瞳はトロンとなり、身体全体が熱くなるほどの愉悦に溺れいくように

 

才人を鞭で何度も何度も叩いていくのでした。

 

「いてー……さっきから何回もたたきやがって、ルイズのヤツ! いくらオレ好みでも…痛い! このままじゃ死ぬー。木刀は彼処か? 」

 

才人はルイズによる鞭の嵐の痛みにたえながら、自分愛用の木刀の位置を確めると迷うことなく

 

その場所へ突進して布ケースから鉛いりの木刀を取りだし左手に握ると(才人は左利き)ルイズに向かっていく。

 

(うん? なんか解らないが何時もより身体が軽くかんじるし、身体の芯から力が湧いてくるようだ? 

 

なんか知らないけど詮索は後回しでいまはルイズをどうにかして止めないと)

 

才人は突然身体能力が向上したのか、確めるすべを後にしてルイズに全力でむかって行ったが、その左手にはルーン文字でガンダールヴと刻まれたルーンが燦然と光輝いていた。

 

 

「いい加減にしとけよ。ルイズ! 」

 

そう言ってものすごい勢いで自分に向かってくる才人にルイズは

 

「な、何よ! ご主人さまに逆らうつもりなの? 」

 

と少しびびりながらも、ヴァリエール公爵家三女のプライドにかけて毅然とした態度をとって鞭を才人に対して鋭く振り下ろしたのだったが……

 

それに対して才人は愛用の木刀でルイズの鞭をすばやい動作を駆使して撥ね飛ばすと

 

間髪いれずルイズの首筋に木刀をピタリとつけるとある言葉を投げかけていた。

 

「ご主人さまといえど、あまりにもやりすぎなんで1つ罰を与えてやるよ……」

 

才人はルイズに低い声で殺気を放つように語るとすぐにあるトンデモない行動に出ていた。

 

才人は左手にもった木刀をルイズの首筋に宛てて、殆ど身動きできないようにしておいて

 

右手でプリーツ・スカートを器用に取り去って、白のショーツを少しだけずらして右手を

 

ルイズの大切な秘密の花園へ右手人指し指と中指をスルリと差し込んでとても口にできない行為をするのでした。

 

「ちょ、ちょっと…な、なにする……の…や、やめ……なさ……い…貴族に……こんな……こと……するのは…………」

 

16年間、蝶よ華よと大事にヴァリエール公爵夫妻に育てられてきたルイズにしたら

この才人がする破廉恥な行為はルイズにとってまさに青天の霹靂に値する出来事であった。

 

「……何するってナニをナニしているだけなんだけどなぁ~」

 

少しとぼけた口ぶりで喋りながらも、手を休めることもなく更にリズミカルに右手を使って

 

ルイズの秘密の花園を攻めまくる才人だったが……。

 

「……いやぁ…こんなの……絶対に…いやぁ! ……ぅうう…ふぇぇぇ……ひっく、ひっく…うあぁぁぁ……うぅぅ……うぁぁぁ…………」

 

最初はなんとか毅然とした態度をとろうして、頑張っていたルイズですが……

 

才人の情け容赦もない破廉恥な行いにとうとう、うぶなルイズは堪えきれずに声をだして辺りかまわないように泣き出した。

 

涙をきれいな鳶色の瞳からながして泣いたルイズをみた瞬間。自然と才人は秘密の花園から右手を引き抜いていた。

 

(ハッ…俺はなんて事をしていたんだ……いくら鞭で叩かれて頭にきたからといって、汚らわしい行為をして

 

こんなにきれいな美少女を泣かせるなんて、男として最低だ! 俺は……)

 

先ほどまで気丈に振る舞っていたルイズが涙をながして泣き出したのを見た

 

才人は心の中で人間としてルイズに最低な行為をしたことに対してすごく後悔していた。

 

「……すまない…ルイズ…俺が悪かった…もうあんな破廉恥なことは俺の方からは絶対にしない…だから、赦してくれ…ルイズ…いや、ご主人さま…」

 

ルイズに向かって心の底からすまないといった表情で、ルイズに謝罪すると最後に深々と頭を下げていた。

 

 

「………ひくっ…ほんと…もう、あんな事は二度としない……」

 

涙をながして泣いていたからなのか、目が赤くなっているルイズは、まだ怖いのか恐る恐るという表情で

 

才人に小さな声で二度と破廉恥行為はしないと聞き返すのでした。

 

「…ああ、約束するよ。俺の方からはしない…これは平賀…こっちじゃ…才人 平賀だったかな…確かに俺の名にかけて誓う! 」

 

 

才人は本当にそうかと訊ねたルイズに対して、自分の方からは二度と破廉恥な行いはしないと言いきった。

 

(……あれ、でもおかしいわ…さっきから使い魔…じゃなくて、確かサイト・ヒラガだったかしら…俺の方からは破廉恥行為は絶対にしないと言ってるけど……

 

これって、裏をかえすと…私の方からはアプローチしたら破廉恥なこともアリってことよねえ……

 

やっぱりこの変態、いえ、鬼畜は信用できないわ…ここは始祖の誓約をこのケダモノに誓わせないといけないわ…)

 

ルイズは今一つ信用ならない才人に対して心の中で考えていたある秘策を述べようとしていた。

 

「確かサイト・ヒラガだったわね。これからはサイトと呼ばさせてもらうけど

 

さっきのあんたの言葉が本気だということを証明するために

 

ある誓いの言葉を私に言ってほしいの…そうしてくれたらサイトを信じるわ」

 

ルイズはニコッと極上の微笑みを浮かべながら、サイトに始祖ブリミルに対して誓約の言葉を述べさせようと企んでいた。

 

 

 

「始祖ブリミルに誓って、サイト・ヒラガはご主人さまのルイズ・フランソーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに対しこれから先、永久に破廉恥な行為をしないことをここに誓約することを宣言いたします」

 

 

これで良いのかルイズ。でも誓約って神様に誓うことなんだろう。

 

俺みたいなブリ…何とか教の信者じゃないやつが誓ってもほんとに良いのかよ? 罰当たらないか」

 

ルイズに乞われるまま、安易に異世界の教祖に誓約をたてた才人は

 

やはり本当にこれで良かったのかと思いルイズに訊ねた。

 

「良いのよサイトは気にしなくて。始祖ブリミルは慈悲深いから信者じゃない者でも誓約したんだから、きっと赦して下さるわ……

 

1つ肝心なことをサイトにいい忘れていたから、今から言うけど……始祖ブリミルにたてた誓約を破ると……………………」

 

しばらくの間、黙ったままのルイズに才人は痺れをきらしたのか

 

「誓いを破るとどういう事になるんだよ、ルイズ? 」

 

少し不安が入り交じった表情でルイズに訊ねていた。

 

「……その者が女だった場合は一生涯、修道院に入って修道女として始祖ブリミルに仕えなくてはならないわ」

 

真面目な表情で誓約を破った者が女性の場合の行く末を淡々とルイズは語る。

 

「……因みに男の場合は出家して神官にならなきゃいけいないのか? 」

 

異教の坊さんに強制的にならされると思い、嫌そうな顔になりながらルイズに訊いた才人だったが………。

 

「安心して良いわよサイト。神官にならされることは無いわ……去勢されるだけだから」

 

ルイズはすごく爽やかな顔で才人の疑問に答えていた。

 

勿論さきほどルイズが才人に語っていた誓約を破った者にはペナルティがあることは真っ赤な嘘で

 

まして去勢などはルイズの戯言(たわごと)にすぎない。

 

それこそ、この事を知ったらブリミル教の神官によって

 

虚言を述べたルイズこそ異端審問にかけられるほどの事である。

 

 

「そうか、去勢されるだけか……なんですと!? 去勢てまさか男のシンボルのナニとナニを取っちゃうことじゃないよね……笑顔の素敵なご主人さま? 」

 

才人は間違いであってほしいと少ない希望を胸にしてルイズにおもわず訊ねていた。

 

「……去勢て言ったら男のアレを…魔法を使って取ってしまう事よ……こんな恥ずかしいこと言わせるな! 華も恥じらう乙女に、この変態使い魔!? 」

 

うぶなルイズは先ほど才人にされた変態的な行為を思い出して、顔を真っ赤に染めて恥じらうのでした。

 

「…ちょっと待ってくれルイズ! 簡単に俺の大事なmyマグナムを取るとか言うなよ! ………それに魔法が有るってことはやっぱりここは異世界か? 」

 

才人の魔法があることに対しての半信半疑の言葉に、なぜそんな常識的なことに今さら驚くのか解らないルイズは首をすこし傾げていた。

才人はなにか思うことがあったのか、窓辺に近づき窓をあけて夜空を見上げると

 

そこにはいつも親しんでいた黄色い月はなくて、代りに大きな赤い月と青い月が燦然と輝く姿を確認して驚愕の表情をうかべていた。

 

 

「月が2つ有る…」

と言って絶句する使い魔に

 

「月が2つあるなんてなに当たり前のことで驚いているのかしら、この使い魔は……」

 

ルイズの呆れ返った言葉に才人は反論しようとする。

 

「月が2つあることも驚くけど、それよりある程度よそうしてたけど実際、魔法があることのほうがびっくりしたぜ…」

 

 

「あんた何処の田舎者か解らないけど、魔法を知らないなんて有り得ないわ? それに月が1つ。なんの冗談よそれ……」

 

ルイズが才人を見る目は誇大妄想を語る狂人を見る者の瞳であった。

 

 

「……そう言ってもほんとに俺は異世界は地球の日本て国からルイズに喚ばれて此処にきたんだ…信じてくれよ可愛いご主人さま」

 

 

才人は胸のまえで両手を組んでルイズに必死になって哀願していた。

 

「そんな必死な表情で見つめたって私、地球とか日本? なんて聞いたことないし、まして異世界なんて此処トリステイン王国どころか

 

ハルゲギニアじゃそんな話しても誰も信じないわ? 」

 

ルイズにとって才人が語ったことは到底信じられるものではなかった。

 

 

「あ、そうだ。これを見たら信じるはずだ! 」

 

突然なにかを思い出したように、才人は叫んだあとルイズによって

 

この部屋に運び込まれていた自身のリュックサックからノートパソコンを取り出した。

 

 

才人は早速パソコンの電源いれて、立ち上げると操作して秘密画像のカモフラージュ用の色々な草木や花が鮮明に写ったギャラリーをルイズに見せた。

 

 

「……なにこれ…キレイな魔法ねえ……水、風、何系統で動いているの? 」

 

 

ルイズはノートパソコンの液晶画面を見つめて

 

あまりのキレイさになんの系統魔法を使っているのか、才人に訊ねた。

 

 

「違うよ。これは魔法じゃなくて、科学技術で作った物なんだ。これで俺が異世界の住人だって信じてくれた」

 

すこし誇らしげに才人は科学技術のことを述べていた。

 

 

「……ふ~ん…一応サイトが異世界からきたことは信じてあげるわ。寛大なご主人さまに感謝しなさい」

 

そう言っても本当はこれぽっちも才人の言葉をルイズは信じていなかった。

 

 

「そんな事よりもう疲れたから、寝るわ……ネグリジェに着替えるから、あんたは部屋の外に出ていきなさい! 」

 

ルイズはかなり尊大な態度で才人に外にでるように言い放った。

 

 

「えー、使い魔と主人は一心同体じゃなかったか? だったら着替えを手伝うのが普通だろ? 」

 

あくまでも使い魔としてルイズの着替えを手伝う事に才人はこだわったのですが……。

 

 

「………あんたが変態だっていうのはとっくに解っているのよ! だから私の瑞々しい肢体を見せるはずなんか無いのよ! 」

 

 

そう毅然とした態度で才人に言い放ち、扉のほうに杖をむけて出ていくようにデスチャーするルイズ。

 

 

「そんなぁ~せっかくロリ美少女の貴重な生着替えが拝めると思っていたのに!? チクショウ! 」

 

ガックリとうなだれて、才人は部屋を出ていった。

 

 

「ふぅ~やっと出ていった。あの変態使い魔……これからどうしよう…さっきは泣いてなんとかなったけど

 

誓約も何時まで通用するか解らないし……純潔を護りきれるか心配だわ…」

 

 

ロリコンという名の変態を使い魔にして前途多難を感じて、ルイズはおもわずため息をもらしていた。

 

 

「着替えたからもう入って良いわ」

 

そのルイズの言葉に従って、才人が部屋にはいると豪華なベッドの上にいるご主人さまをみると

薄い透けすけのピンクのネグリジェを着たルイズの姿をみて

 

しばらくの間、才人は必死になって何かを我慢していた。

 

 

(これって、一体どういう事なんだよ? 着替え見るのはダメって言ったくせに

 

身体がまるわかりのすけすけネグリジェ着ていたら、意味なんてないだろう? 

 

ま、俺的にはルイズのチッパイのサクランボにピンク色のうすい秘密の花園が拝めたから良いけどなぁ……

 

しかしルイズて脇が甘すぎるなぁ~こんなのじゃ、どこかの気障な髭のロリコン貴族に騙されるぞ……

 

そんな事は俺がゆるさないけど。ルイズの初めては俺が戴く予定だしなぁ……)

 

 

「ちょっとそこのエロ犬! なにぼ~としてるのよ? ……あんたまさか、さっきみたいに不埒な事を考えていたんじゃないでしょうねえ? 」

 

 

しばらく頭の中でいろいろエロい事を考えていた才人は、ルイズに図星を言い当てられ少し…いやかなり動揺しながらも返事しようとしていた。

 

 

「……いや、そんな事はこれポッチも、か、考えて…い、いないよ……俺も…まだ、myマグナムと…お別れ…したく…ないし……」

 

 

「何か様子が変だけど、元々あんた変態だったから良いか」

 

 

動揺しまくりの才人に、何か怪しさを感じながらもルイズはあまり深く追及しなかった。

 

 

「ほんとは使い魔として何にも役立ちそうにないあんたに、雑用に部屋の掃除はしてもらうけど……

 

私の衣服の洗濯はなにされるか怖くて頼めないわ……

 

特にショーツは絶対、汚らわしいことに使いそうだからやめとくほうが無難ねえ…」

 

 

変態には怖くて下着類の洗濯を頼めないと言い切るルイズに対して才人は

 

「そんな事はしないと思う……たぶん…」

 

と冷や汗をタラタラとながして否定の言葉を述べるも、ルイズに全く信用などされるはずもなかった。

 

 

「変態の戯言はよこに置いといて、部屋の隅にある洗濯籠に私の衣類をいれてあるから

あさ起きたら部屋のまえの廊下に出しておいて、メイドが回収に来るから」

 

 

才人の弁解を殆どスルーして、洗濯籠をあさ早くに部屋のまえにだしておくように指示するルイズ。

 

 

「わ、わかった。あさ早く起きて洗濯籠を部屋まえに出したら良いんだろう。それより俺はどこで寝ればいいんだ? 」

 

 

自分の寝床はどこだと訊ねた才人だったが

 

 

「あんたが寝るのはそこの寝藁よ。慈悲深いご主人さまだから、毛布一枚は恵んであげるわ」

 

そう言ってルイズは毛布を投げ渡す。

 

「…動物じゃないのに、ここで寝ろって言うのかよ! 」

 

 

「なに言ってるのよ。変態のあんたにはお似合いよ……私が寝てるときに変ことしたら去勢だからね! ……じゃあ、灯りを消すわね」

 

ルイズは才人に念のため釘をさして、パチンと指を鳴らしランプを消した。

 

(……ルイズのヤツ、調子にのりやがって! 去勢て言ったら俺が黙ると思いやがって

 

いつか俺にメロメロさせて色んなエロい事してやるぜ。あのチッパイは誰にも渡さない! 必ず俺のモノにしてやる!? )

 

 

ルイズの酷い扱いに対して、いつか身も心も自分のものにしてやると

 

真っ暗な部屋の、わずかに2つの月明かりが射し込む中で

 

寝藁の上で毛布を被って、エターナル・ロリの? 

 

ご主人さまをいつかは好きほうだいにしたいと考えながら才人は眠りについた。

 

 

こうしてロリコン・ガンダールヴとその主人であるゼロと呼ばれる

 

ルイズ・フランソーズとの運命の邂逅の1日が終ろうとしていた。

 

 

 

続く。

 

 

 




勢いだけで書いたので、たぶん亀更新になると思いますのでご容赦下さい。

勿論、誤字、雑字およびおかしな文章がありましたら、ご遠慮なくご指摘くださいね。

お待ちしています。

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