スクールアイドルの恋愛事情   作:Fe4L1a

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さて 第一話の穂乃果ちゃん編です
投稿時点では海未ちゃんを執筆中ですがシチュエーションとか考えるのって難しいですね…
他のSS書いてる人はとても尊敬します
拙いものではありますがよければコメントなどおねがいします!


高坂穂乃果の場合

 

穂乃果「いらっしゃいませー!」

 

私高坂穂乃果は和菓子屋の子どもでこうしてお手伝いとかよくしているのですが最近はスクールアイドルを始めたらお陰でこうやって店に立つことも少なくなってきました

 

なんだけど今日は練習が休みで店番を任されていたことでした

 

???「すみませーん 饅頭を二箱… って穂乃果じゃん 久しぶりだな」

 

穂乃果「そらくんじゃん! 久しぶり!」

 

空「穂乃果が店に立ってるの久しく見てなかったからなぁ」

 

穂乃果「へへっ…ちょっと忙しくて…」

 

そらくんは穂乃果の店に来てる常連さんの息子さんで最近はよく買いに来るようになった幼馴染みの男の子です

 

そして… 穂乃果の初恋の相手でもあります

 

ただその時の感情は幼い頃の友達感情と恋愛感情が区別できないだけって気がついたんだけどね

 

今はことりちゃんや海未ちゃんの次に仲のいい幼馴染みだと思っていてす

 

寝るときに少し考えちゃう時もあるけど

 

海未ちゃんたちのことも考えたりするし同じことだよね

 

穂乃果「ちょっと時間あるならうちに上がらない? お茶出すよ?」

 

空「別にそんなことまでしてもらわなくても」

 

穂乃果「じゃあお客さん来るまで話してよっか久しぶりだし」

 

空「まぁ時間あるしそれくらいなら…」

 

穂乃果「じゃあそこで座ってて 団子サービスするから」

 

空「お、サンキュー」

 

 

 

 

穂乃果「いやー ちょっと前まで週一位の間隔で会ってたのにねぇ」

 

空「まぁお前が忙しいなら仕方ないよな スクールアイドルの方の調子はどうなんだ?」

 

穂乃果「まぁ楽しいからいいけどいつも海未ちゃんが厳しくて少ししんどいけど…」

 

空「はははっ… あいつ変なところで厳しいからなぁ」

 

穂乃果「ほんとだよ! 宿題わかんない所まで自分にやらせたりするからね!」

 

空「それは大体お前が悪い気がするけどな」

 

穂乃果「少し位教えてくれたっていいじゃん! 本当に鬼になるとき怖いんだよ海未ちゃん」

 

海未「鬼で悪かったですね」

 

穂乃果「ほんt… 海未ちゃんいつからそこに…?」

 

海未「海未ちゃんが厳しくて位ですかね」

 

空「それ最初からって言うんだよ」

 

穂乃果「」((( ;゚Д゚)))ガクガク

 

海未「覚悟はいいですね?」ニッコリ

 

穂乃果「ご、ごめんなさーい!!!」

 

このあと一時間説教を食らいましたとさ

 

海未「まったくもう… 全部穂乃果達のためを思ってやってるんですよ?」

 

穂乃果「まぁそこは感謝してるけどさ…」

 

空「本当にお前ら相変わらずだよな まぁ話聞いてる限りだとお前らどっちもどっちだわ」

 

海未「私にも過失があると?」ニッコリ

 

空「多少は限度あるとおもうけどな」

 

穂乃果「そーだそーだ! もっといってやれー!」

 

でも殺気立った海未ちゃんにそう言えるのはすごいと思う

 

海未「…まぁあなたが言うならそうなのかもしれませんね」

 

穂乃果「お?」

 

海未「まぁ変えるつもりもありませんけどね」ニッコリ

 

穂乃果「そんなぁ」

 

海未「あっ このあと稽古を見てあげないといけないんでした 私は失礼しますね」

 

穂乃果「あいよー お買い上げありがとうございましたー!」

 

空「またな 海未」

 

海未「はい では二人ともまた」ガラガラ

 

穂乃果「ふぅ 大体説教長いから嫌なんだよねぇ」

 

空「まぁ運が悪かったな」

 

穂乃果「はぁ」

 

穂乃果(せっかく二人っきりだったのになぁ)

 

空「そいえば次のlive決まってるのか?」

 

穂乃果「ええっ? ああ次は文化祭だね」

 

空「そっか 絵里さんと考えた振り付けどんな感じだ?」

 

穂乃果「うん とっても曲に合っててやり易いよ」

 

空「そっか それならよかった」

 

空くんは元々ダンスをやっていたので絵里ちゃんと一緒に振り付けを考えています

 

絵里ちゃんはバレエで空くんはヒップホップなので違うアイデアが出て絵里ちゃんも助かってるみたいです

 

空「文化祭いつだっけ?」

 

穂乃果「えっとー 11月の頭だね」

 

空「ん 覚えてたらいくわ」

 

穂乃果「そこは絶対来るとか言ってよね」

 

空「えー だって覚えてらんないんだもん」

 

穂乃果「聞いたのそっちじゃん ねぇ 見に来てよぉ」手でハートを作りながら

 

空「手のハートやめろ」

 

穂乃果「ちょっとアイドルっぽいでしょ?」

 

空「お前がやると寒気がするわ」

 

穂乃果「なんですと!?」

 

まぁそんなこんなで時間もすぎちゃって

 

空「…! もうこんな時間じゃねーか」

 

穂乃果「! ほんとだね」

 

空「じゃあ俺帰るわ」

 

穂乃果「たまには練習手伝いに来てよね 絵里ちゃんと海未ちゃんだけだとやっぱ大変そうだし」

 

空「だから面倒だって言ってるだろ」

 

穂乃果「そこをなんとか~」

 

空「…じゃあ次の週末の練習いつだ?」

 

穂乃果「来てくれるの!?」

 

空「いちいちうるせぇな いつかって聞いてるんだけど」

 

穂乃果「土曜日に神田明神でやってるよ!」

 

空「…気が向いたら行くわ」

 

穂乃果「わかった 待ってるからね?」

 

空「…期待すんじゃねぇ またな」

 

穂乃果「お買い上げありがとうございましたー!」

 

空くんは絶対に気が向くので来てくれます

 

そんなこんなで約束した週末

 

穂乃果「さーて 今日も練習頑張ろー!」ワクワク

 

海未「いつにもなくテンション高いですね…」

 

ことり「いつも通りな気がするけど… まぁそらくん来るからね…」

 

海未「気が向いたらですよね?」

 

ことり「気が向かなかったことある?」

 

海未「確かに…」

 

穂乃果「そらくんは絶対に嫌なときは断るから断らなきゃ来るの!」

 

ことり「断ったところも見たことないけどね…」

 

海未「やっぱり心配なんですかね…」

 

穂乃果「ん? 何が?」

 

海未「いえ なんでもありません」

 

そして神田明神に到着して

 

穂乃果「おっはよー!」

 

絵里「おはよう穂乃果 今日は遅刻しなかったのね?」

 

穂乃果「最近遅刻してないじゃん!」

 

凛「あ、穂乃果ちゃんたちおはよー」

 

花陽「おはようございます」

 

真姫「おはよう みんな」

 

穂乃果「凛ちゃんたちおはよー にこちゃんと希ちゃんはまだなのかな?」

 

絵里「にこは遅れるって連絡入ってたわ」

 

穂乃果「あれ? なんで?」

 

絵里「なんでもアイドルグッズの発売日で朝から並んでると…」

 

穂乃果「あぁ… 確かにやりかねない…」

 

花陽「すみません私がお願いしちゃったら今日だったみたいで…」

 

穂乃果「で、希ちゃんは?」

 

希「ウチはいるで?」ミコサン

 

穂乃果「うわっ ってなんで巫女の格好を」

 

希「さっきまで掃除してたんや 今から着替えるで」

 

穂乃果「なるほど」

 

空「ちーす 全員は居ないみたいだな?」

 

穂乃果「あっそらくん! おはよう!」

 

空「よっ 穂乃果」

 

絵里「あら 来てくれたの?」

 

空「はい 絵里さん 今日は穂乃果がどうしてもって言うから来ました」

 

絵里「だから敬語はいいって言ってるのに」

 

空「絵里さんと希さんはなんか敬語で話したいんですよね にこは別ですけど」

 

にこ「誰が別ですって?」

 

空「うわっ でたっ!?」

 

にこ「人を幽霊みたいに言わないでよ!」

 

空「だって突然」

 

絵里「あら にこ遅れなかったわね」

 

にこ「思ったより並んでなくてしかも開店を30分早めてくれたのよ」

 

絵里「なるほど どこまでいったの?」

 

にこ「渋谷よ」

 

絵里「なるほどね」

 

にこ「花陽 これ言われたもの」ヒョイ

 

花陽「わっ 本当にありがとうございます!」

 

にこ「いいよついでだし それに行けないからって手に入れられないのは可愛そうだしね」

 

花陽「ほんっっっとうにありがとうございます!」

 

絵里「さぁ 揃ったことだしそろそろ始めましょ」

 

にこ「まだ着替えてないんですけど!?」

 

空「じゃあ絵里さん、海未今日のことについて話しましょう」

 

絵里海未「「了解」」

 

 

 

 

絵里「じゃあ予定を言うわよ しっかりと覚えてね」

 

絵里「空がいるから今日はダンスメインでやっていくわ 私は希とことりと真姫を 海未は凛とにこを 空は穂乃果と花陽をそれぞれ見てちょうだい」

 

真姫「何故この組合わせなの?」

 

絵里「えっと…それぞれにできる人とできない人を割り当てた形ね」

 

真姫「ふーん…」クルクル

 

希「…」ニコニコ

 

絵里「どうしたの希」

 

希「いや~ 言い訳下手やなぁと思って」ニコニコ

 

ことり にこ「「…」」ニコニコ

 

その他の人「???」

 

絵里「…とりあえず始めるわよ」

 

 

 

 

 

 

空「穂乃果 そこの手の動きもっと大きくできるよね?」

 

穂乃果「うん!」

 

空「花陽は合ってはいるんだけどもっと自信もっていいんだぞ?」

 

花陽「はい!」

 

空「穂乃果! そこ違う!」

 

穂乃果「はーい!」

 

海未「…」ジーッ

 

にこ「海未どうしたの?」

 

海未「やっぱ空に対しての穂乃果の返事が私と違うんですよね…」

 

にこ「あぁ… 海未気にしたらダメだから」

 

海未「はぁ」

 

にこ「とにかくあんたがしっかりしないとここだけ遅れるわよ」

 

海未「…わかりました」

 

 

希「ここさ? もうちょい格好よく変えた方がええんちゃう?」

 

絵里「えーっと… そうかもね… 空に相談してくるわ」

 

希「ん いってらっしゃーい」

 

真姫「…で 絵里が言い訳下手ってどういうことなの?」

 

希「ええっ? ああ まぁ見てればわかるって」

 

真姫「?」

 

ことり「真姫ちゃん 穂乃果ちゃんを見てればわかるよ?」

 

真姫「どうしてかしら?」

 

ことり「百聞は一見にしかず」グィーッ

 

真姫「イタッ! 首を強制的に曲げないでよ!?」

 

 

 

絵里「空 ちょっといいからしら?」

 

空「どうしました?」

 

絵里「ここの振り付けなんだけど」

 

空「はい 穂乃果たちちょっと待っててな?」

 

花陽「はい わかりました」

 

穂乃果「…うん」ジーッ

 

 

真姫「あれがどうしたのよ」

 

希「まぁまぁえりちと喋ってる時にわかるって」

 

 

絵里「ここをさもうちょっと格好よくすることってできるかしら?」

 

空「出来るけどその分だけ難しくなるぞ」

 

絵里「このままだと満足できないから」

 

 

穂乃果「…」ジーッ

 

穂乃果「なんで絵里ちゃんと…」ボソッ

 

 

空「ここをこうして…」

 

絵里「それをするなら…」

 

 

穂乃果「…」ムスーッ

 

 

ことり「ね?」

 

真姫「…ええ 大体わかったわ」

 

希「恋する乙女は大変やなぁ」

 

 

 

 

 

穂乃果「終わったぁ… そらくん一緒に帰ろ!」

 

空「一緒にって逆方向だろる」

 

穂乃果「どっか寄り道しよ!」

 

空「まったく… 海未たちはどうするんだ?」

 

海未「私はどちr… ことり「私達はこれから衣装の相談があるからお二人でどーぞ」

 

海未「っっっっ!!!」モガモガ

 

ことり「じゃ二人バイバイ」ズザザザザー

 

海未「ちょっ!?ことりっ! 引っ張らないでください!」

 

空「…なんだったんだろう」

 

穂乃果「…さぁ?」

 

 

 

 

穂乃果「いやー付き合ってもらってありがとね」

 

空「まぁいいけど ファミレスも悪くねーな」

 

穂乃果「安いし美味しいしね~」

 

空「じゃあまた饅頭買いにいくよ」

 

穂乃果「うん!」

 

空「またな」

 

穂乃果「またね~」フリフリ

 

 

穂乃果「ふぅ…」

 

穂乃果「ちょっと寂しいな…」

 

希「よっ! 穂乃果ちゃん!」

 

穂乃果「うわっ ビックリした」

 

希「穂乃果ちゃんに話があってな?」

 

穂乃果「話ってなに?」

 

希「いや~ 空くんのことなんやけど」

 

穂乃果「!?」

 

希「その反応はやっぱ恋しちゃってるんやね~」

 

穂乃果「恋はしてないよ!? ただ… ちょっと気になるというか幼馴染みだから少し気になっちゃうと言うか他人と話してるところ見ると気になると言うか…」

 

希「それを恋って言うねん」

 

穂乃果「でも今は友達って感じだし初恋の相手だけどその時の感情はまだ子供で友達としての好きと勘違いしてると思ってて… それに誰かと喋ってると気になって二人きりだとうれしく…」

 

希「ね? 恋してるやろ? 」

 

穂乃果「うん… 端から見てもそうなの?」

 

希「端から見たら完全に恋する乙女だったで」

 

穂乃果「じゃあそういうことなのかなぁ…?」

 

希「そうだとおもうんけどなぁ」

 

穂乃果「そうなのか… まだ好きだったのか…」

 

希「どうするん?」

 

穂乃果「…でも今のままでいいんだよね」

 

希「というと?」

 

穂乃果「だって… 今のままでもそらくんといると楽しいし」

 

希「穂乃果ちゃんはその先はいらないの?」

 

穂乃果「えっ?」

 

希「手を繋いだり抱き合ったりキスしたr…」

 

穂乃果「すとっっっぷ!」///

 

希「そういうことや 恋っていうのは…」

 

穂乃果「したいけど… したいけどしなくてもいいというか」

 

希「煮えきらんなぁ まぁよく考えるんやね」

 

穂乃果「…うん」

 

 

 

穂乃果「そっか… 勘違いじゃなかったんだ…」ボソッ

 

 

 

 

 

穂乃果「はぁ…」ゴロコロ

 

穂乃果「どうしようかなぁ…」

 

結局私は好きなままだったのかぁ

 

勘違いだと思ってたこの気持ち違ってたみたい

 

そらくんと友達のままでいいけどその先かぁ…

 

 

悪くないかも

 

というかしたいかも

 

でもこのままでもいいんだよね…

 

関係を壊したくもないし…

 

穂乃果「どうすればいいんだろう…」

 

相談してみるのも悪くないかもなぁ

 

 

 

ことり『で、私に電話してきたと』

 

穂乃果「夜遅くにごめんね」

 

ことり『もう告白したら?』

 

穂乃果「それが出来たら苦労してないよね~」

 

ことり『穂乃果ちゃんなら大丈夫だと思うよ?』

 

穂乃果「なんの根拠が…」

 

ことり『もう騙されたと思って告白してみたら? そのあとのケアは私達に任せてよ 断られてもこのままでいられるようにするから』

 

穂乃果「本当!? …でもやっぱ勇気が」

 

ことり『もう穂乃果ちゃんらしくないよ? 一回決めたことをやり遂げるのが穂乃果ちゃんでしょ?』

 

穂乃果「…わかった やってみる」

 

ことり『…多分ケアとか必要ないけどね』ボソッ

 

穂乃果「なんかいった?」

 

ことり『ううん 気のせいじゃない?』

 

穂乃果「そっか ありがとね」

 

ことり『はーい また明日ー』

 

穂乃果「ばいばーい」

 

 

 

穂乃果「で、いつにしよう…」

 

 

 

ことり「さて… 私も頑張らないと」

 

 

 

 

 

穂乃果「いらっしゃいませー!」

 

空「あれ?今日もお前なのか」

 

穂乃果「あっ い、いらっしゃい」

 

希ちゃんに言われてからやっぱり意識しちゃうな…

 

空「あれ? 元気ない?」

 

穂乃果「き、気のせいじゃない?」

 

空「そう? じゃあいつもの」

 

穂乃果「はーい」

 

 

 

 

数日前

 

 

 

 

穂乃果「ってことがあって…」

 

希「もういっそのこと告白してしまえと?」

 

穂乃果「そう…」

 

希「大きく出たなぁ じゃあこの日がええんちゃうかな?」

 

穂乃果「その日は…」

 

 

 

 

 

穂乃果「そらくんあのっ!」

 

空「どうした?」

 

穂乃果「ぶ、文化祭の日さ私と一緒に回らない?」

 

空「いいけど… liveは大丈夫なのか?」

 

穂乃果「公演最後の方だから大丈夫だよ」

 

空「…気が向いたらな」

 

穂乃果「わかった じゃあ学校来たらL○NEちょうだい」

 

空「ん、じゃあ今日はこれで」

 

穂乃果「お買い上げありがとうございました」

 

空「今日はえらいテンション低くかったな じゃあな」ガラガラ

 

 

穂乃果「…よかったぁ」ホッ

 

 

 

そして文化祭当日

 

 

 

当日準備中

 

穂乃果「………」ソワソワ

 

海未「穂乃果? どうしたんですか?」

 

穂乃果「へっ!? な、何でもないよ?」

 

ことり「海未ちゃん 穂乃果ちゃん今緊張してるから喋りかけないであげて」

 

海未「えっ? 緊張って言ってもステージまでまだかなり時間ありますけど」

 

ことり「そうじゃなくて… とにかく行くよ」

 

海未「あっ 待ってください!」

 

穂乃果「…ありがとねことりちゃん」ボソッ

 

 

今穂乃果とっても緊張してます

 

もちろんliveもですが今日は告白をすると決めた日でもあります

 

だけど一緒に文化祭回れるのは楽しみでもあります

 

穂乃果「何か変な気持ちだなぁ」ソワソワ

 

穂乃果「でもまずは楽しもう 私らしく」

 

ヒデコ「穂乃果~ こっち手伝って~」

 

穂乃果「あっはーい!」

 

 

 

穂乃果「…」ジーッ

 

海未「穂乃果シフト終わってからずーっとスマホ見てるんですけどどうしたんでしょ」

 

穂乃果「…!」ピコン

 

穂乃果「行ってくる!」

 

海未「ちょっと!? 穂乃果!?」

 

ことり「頑張ってね~」

 

 

 

 

穂乃果「そらくーん!」

 

空「穂乃果!? 連絡してから早くないか!?」

 

穂乃果「待ってたからねー」ヘヘッ

 

空「そ、そうか」

 

穂乃果「それじゃいこ」グィー

 

空「ひっ、引っ張るなって」

 

 

 

 

 

 

穂乃果「射的得意なんだよね~」

 

空「なら勝負するか?」

 

穂乃果「負けないぞ~!」

 

 

 

 

 

空「おかしい なんで全て命中するんだ」

 

穂乃果「お祭りの射的屋さんに出禁になってる実力なめないでね」

 

空「無駄な才能とはこの事か…」

 

 

 

 

穂乃果「お化け屋敷三年生やってるよ」

 

空「お、俺はやめとくよ」

 

穂乃果「よし 入ろう」

 

空「人の話を聞けよ!」

 

 

 

 

 

希「わっ!!」口裂けお化けの格好

 

穂乃果「わっ!? って希ちゃん!?」

 

空「わっ!? ってよくわかったな」

 

穂乃果「声でね」

 

希「あらお二人さん そういうメタ発言やめてくれへんかな?」てをワシワシさせる

 

穂乃果「ひっ!」ゾクッ

 

空「どうした?」

 

穂乃果「逃げるよ!」タッタッタッ

 

空「おい! おいてくなよ!?」

 

 

 

 

 

穂乃果「メイド喫茶だって」

 

空「ほう 入ってみるか」

 

穂乃果「一年生がやってるみたいだね」

 

 

 

 

 

真姫「いらっしゃいませ ご主人さ…」

 

穂乃果 空「「っっっっwwwww」」

 

穂乃果「真姫ちゃんがww」

 

空「ご、ご主人様とかwww」

 

真姫「凛 ごめん ちょっとシフト外れるわ あの二人に飛びっきりのおもてなししてくるわ」ニッコリ

 

凛「りょ、了解」

 

穂乃果「ご、ごめんなさい 接客よろしく ふふっw」

 

真姫「穂乃果にはケチャップの代わりにデスソースかけてあげるわ」

 

穂乃果「ええっ!?」

 

空「ざまぁ」

 

真姫「あなたもよ」ニッコリ

 

空「」

 

 

 

 

 

 

穂乃果「はぁ 口が死ぬ」ヒリヒリ

 

空「ガチでデスソース洒落になんねぇ」

 

穂乃果「まだ辛いの平気なだけいいじゃん!」

 

空「食べられるだけで辛いもんは辛いんだよ」

 

穂乃果「この後のlive大丈夫かなぁ」

 

空「辛さで口元やられるなよ」

 

穂乃果「多分それは大丈夫」

 

空「で、その肝心のliveはいつからなんだ?」

 

穂乃果「えっ? あっ!? もうこんな時間!? 最後の確認あるから私行くね!」

 

空「いつからなんだよ!」

 

穂乃果「一時間後! あ、そうだ!」

 

空「まだなんかあるのか?」

 

穂乃果「live終わったらそのまま待ってて?」

 

空「そのままって会場にいりゃいいのか?」

 

穂乃果「そう! じゃあ行ってきます!」

 

空「おう 頑張れよ」

 

穂乃果「うん!」タッタッタッ

 

空「ったく…忙しいやつだな」

 

 

 

 

 

 

穂乃果「お待たせ!」

 

海未「ギリギリもいいところじゃないですか」

 

穂乃果「色々あってね…」

 

絵里「みんな 最後の確認始めるわよ!」

 

8人「はい!」

 

 

 

穂乃果「ふぅ… 確認もOK」

 

緊張する… 色んな意味で

 

liveあるし終わっても告白だし…

 

うう… 大丈夫かな…

 

ことり「ほーのかちゃん」

 

穂乃果「ことりちゃん…」

 

ことり「大丈夫 全部上手くいくから まずはliveを頑張ろ?」

 

穂乃果「…うん ありがと!」

 

穂乃果「よーし! みんな行くよ!」

 

とりあえずまずはlive!

 

見ててね! そらくん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空「良かったなlive」

 

空「で、ここで待ってろってどういうことだ」

 

 

 

穂乃果「そーらくん!」

 

空「穂乃果 いったいどうしたんだ?」

 

穂乃果「今日のliveはどうだった?」

 

空「どうって 良かったけど…?」

 

穂乃果「穂乃果どうだった?」

 

空「どうって… そうだな… 輝いてたかな」

 

穂乃果「そっか ありがとう」

 

空「お、おう」

 

空「で、わざわざ呼び出してどうかしたのか?」

 

穂乃果「…じゃあステージ上がってくれない?」

 

空「お、おう」

 

 

 

穂乃果「…ふぅ」

 

空「どうしたんだ深呼吸なんかして」

 

穂乃果「そらくん」

 

空「なんだ」

 

穂乃果「あのさ… 私スクールアイドル始めて良かったって思えるんだよね」

 

空「おう それがどうしたんだ」

 

穂乃果「ことちゃんと海未ちゃんと始めてみんなと出会ってそらくんが振りを考えてくれたものを踊ってとっても幸せだった」

 

空「…」

 

穂乃果「だけどモヤモヤしたものもあったんだよね」

 

空「…それで?」

 

穂乃果「それがやっとわかったんだよ」

 

 

 

穂乃果「そらくん 君だよ」

 

空「…えっ?」

 

 

穂乃果「そらくんとってもかっこいいし昔から海未ちゃんとかことちゃんくらい私のこと助けてくれた」

 

穂乃果「そしてなんだかんだ手伝ってくれてくれるそらくんに恋しちゃったみたい」

 

穂乃果「一回勘違いだと思ってたけど違ってたみたい」

 

穂乃果「だから…」

 

 

穂乃果「私と付き合ってください」

 

 

 

 

空「女の子にこんなこと言わせるなんてな」

 

穂乃果「…へっ?」

 

空「いやー参った参った 穂乃果がそんなこと言うなんてな」

 

穂乃果「茶化さないでよ!」

 

空「わりぃ でもそれはちょっと受け取れないな」

 

穂乃果「えっ… そんな…」ジワッ

 

空「おっと 泣くんじゃねぇ ちょっとだけ話を聞いてくれよ」

 

穂乃果「だって断られたんでしょっ… ごめんねそらくん」

 

空「だから話聞けって」

 

穂乃果「…」コクッ

 

空「俺も穂乃果みたいに惹かれる人がいてさ」

 

空「その人は俺にいつも新しい世界を見せてくれるんだ」

 

穂乃果「…」

 

空「だから穂乃果 俺にもっと新しい世界を見せてくれ」

 

穂乃果「えっ…」

 

 

 

空「穂乃果 俺と付き合って欲しい」

 

 

 

穂乃果「うううっ… そらくんのばかぁ!」

 

空「ええっ!?」

 

穂乃果「女の子泣かせないでよ! 最初から穂乃果の返事受け取ってよ!」ダキッ

 

空「ははっ ごめんな で、返事はどっちんだ?」

 

穂乃果「…決まってるでしょ」

 

 

 

穂乃果「よろしくおねがいします」ニコッ

 

 

 

空「やっぱりお前は笑顔が似合うな」

 

穂乃果「泣かせたのそらくんでしょ?」

 

空「だから悪いって言ってるだろ?」

 

穂乃果「許さないから後でパフェ奢ってね?」

 

空「お前海未にまた怒られるぞ」

 

穂乃果「いいの! さぁ行くよ!」

 

空「はいはい」

 

穂乃果「あとそうだなぁ…」

 

穂乃果「こっち向いて」

 

空「? わかっt 穂乃果「」チュッ

 

空「…はっ?」

 

穂乃果「…じゃあ行くよ///」カオマッカ

 

空「えっ? 今のファーストキス?」

 

穂乃果「…/// ほら行くよ」グイグイ

 

空「おい 待てっ 引っ張るなよっ!」

 

 

 

こうして穂乃果たちは結ばれました

 

けど意外と関係は変わらないもので

 

 

 

穂乃果「はっ ほっ」クルクル

 

空「ステップ遅れてるぞ!」

 

穂乃果「はーい!」

 

 

 

絵里「あの二人案外とイチャイチャしないわね」

 

ことり「そうだねぇ とりあえず人前ではあんまりだね」

 

にこ「人前ではってことは二人っきりだとどうなるのかしら」

 

ことり「昼休みとかよくそらくんの話してるけどね」ハハハ

 

海未「聞いてみたんですけどお互いの部屋に行くのとその… は、破廉恥なことする以外は変わらないみたいですよ?」

 

花陽「なるほどねぇ… まぁそれが二人らしいというか」

 

希「でもやっぱお似合いやなぁ」

 

真姫「少しうらやましいかもね…」

 

凛「あれぇ? 真姫ちゃん嫉妬してる?」

 

真姫「してないわよ!」

 

ことり「まぁ末長くお幸せにってことで」

 

凛「…凛もああなるのかな」

 

希「ん? 凛ちゃんもしかして好きな人とか?」

 

凛「いやっ!? んなわけ…」ハハハハ

 

希「怪しいなぁ どれお姉さんに聞かせてみ」

 

凛「お断りします」キリッ

 

真姫「私のとらないでっ!」

 

 

 

穂乃果「ほっ… はぁ!」

 

空「うん まぁまぁだな 休憩するぞ」

 

穂乃果「はーい!」

 

因みに告白の様子は舞台袖から見られてたみたいで次の日には公認カップルになってました

 

こうして穂乃果とそらくんは結ばれました

 

みんなの目線はちょっと痛いけど毎日そらくんとあえて穂乃果は幸せです

 

 

穂乃果「そうだ そらくんこっち来て」

 

空「ん? なんだ?」

 

穂乃果「」ギュッ

 

空「なんだいきn…」穂乃果「」チュッ

 

空「…お前人前でやりやがったな」

 

穂乃果「悔しかったら返してみてよ」ヘヘッ

 

空「まったく慣れやがって」

 

 

ことり「わーお」

 

海未「へっ?」

 

絵里「穂乃果もやるようになったわね」

 

にこ「こらっ!穂乃果! 人前では自重しなさいよ!」

 

穂乃果「ごめんなさーい」フフッ

 

海未「穂乃果と空がキス…?」バタン

 

ことり「海未ちゃ~ん!」

 

 

今ではキスもあんまり恥ずかしくありません

 

慣れって怖いね!

 

高坂穂乃果編 fin




さて いかがでしたでしょうか
ちょっと展開が急になって申し訳ないですがはじめてと言うことで…
穂乃果ちゃんはやっぱり自分からって感じだと個人的に思っています
次は海未ちゃん編です 書き終わり次第上げていこうと思っています
コメント アドバイスなどお待ちしております!
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