インフィニット・ストラトス ~青い流星の自由への翼~   作:カズマ・アーリアン

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お久しぶりです!

最近涼しくなりましたが、いかがお過ごしですか?
私は、天候によって体調が変わってしまうので、この時期は少し辛いです。


大変申し訳ないんですが、PCが破損したのでしばらくの間はスマホからの投稿になります。
ご了承ください。

そして、前回の投稿から大分遅れてしまいましたが、最新話です。
まだまだ先は長いですが、どうぞよろしくお願いします。




代表戦に向けて 〜闘う者達の思い〜

放課後。

いつもの様にアリーナで訓練を()()()()やっていた。

 

 

「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

「回避行動が甘いですわ!そこっ!」

「なっ!攻撃間隔が短く…!?うわっ!」

「足を止めてる暇がありまして?!」

「くっそ!」

 

 

原作よりも戦闘能力が上がっている二人。

その原因はここにはいない和真にあった。

 

 

「くっ!ブレオンがこんなに辛いなんて…!」

「アムロ・レイやシャア・アズナブル等には届かずとも!」

 

 

和真は2()()()()()()()()()()()()()()のだ。

自分では確実に届かない理想の強さを見せることで、努力がしやすくなった。

一夏にはガン×ソードやるろうに剣心などの刀を使うアニメを。

セシリアにはガンダムやドラグナーなど脳波で動かす兵器があるアニメを。

…と普通は追いつけるわけもない二次元の人物を目標とすることで、どう強くなりたいかを明確にするという、イメージが残りやすい方法を選んだのである。

そして、

 

 

「まだまだァ!」

「遅い!ですわ!」

 

 

()()()()()というある意味自己犠牲の様な目標を持っていた一夏。

しかし、緋村剣心の生き方に感化されこれまでの考え方を改めた。

それは、()()()()()()()()()()()()()()()()()というもの。

そのためにひたすら己を鍛え、攻撃を防御された時の対策を考えた。

そして、雪片を機体に固定(帯刀)し、打鉄の近接ブレード()を追加で装備。

また、同じ技能を必要とする暮桜に乗っていた姉に訓練プランの考案を要請し、そのプラン通り行動。

その結果、和真が自分以上に早くから訓練していることに驚き、対抗心を燃やし訓練量を追加。

武装を機体から出さなくなった分、エネルギーに余裕が持てるようになり、一夏本人も鍛えたことにより高性能な機体に振り回されなくなった。

 

セシリアはビットとの同時行動ができるよう訓練を始め、これまでは()()()()()()()()()()()()という考えでビットを動かしていたことを反省。

()()()()()()()()()という考え方に変更したことにより、現在では二つのビットと同時行動できるようになった。

また、手持ち実弾兵器の導入を要請。

ブルーティアーズに装備されるのは後になるが、早期に後継機に実弾兵器の装備がされるようになった。

 

 

 

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「…うわー、完全に見くびってたわ」

 

 

観客席から見ていた鈴は、本国で見た映像より強くなっていることに驚き、クラス代表戦が一筋縄では行かないということを認識せざるを得なかった。

 

 

「…いや、さすがにここまでとは思わないわよ普通。一夏はほんとに素人だったとは思えない動きだし…、あのセシリアだったっけ?そっちも強い…。昼の時の人とは到底思えない程強いわね…」

 

 

鈴の戦術は相手の行動から自分が行う行動をその時その時で判断し、実行するというもの。

ACゲームや、そこからの派生作品であるならばファーストアタックを受けてから反撃を開始するタイプである。

軽量で、持ち技は少ないけれどもコンボを繋げやすいキャラを好んで使う。

そのゲームで鍛えられた観察眼はISの戦闘でも十分に発揮され、たった一年の訓練で専用機を貰えるほどの実力を持っている。

 

 

「これはもしかすると、厳しいかもしれないわね」

 

 

その鈴が、こういうことを言う理由は一夏にあった。

一夏は実戦から戦い方を吸収していくタイプである。

それ故に、せっかく組んだ戦術が実行できないこともしばしば。

ギリギリで勝つことも多かった。

 

つまり、一筋縄で行かない=勝てるか危ういという訳である。

鈴はこの結果をもたらしたであろう人物に恨みの念を込めてその場を去った。




読了お疲れ様です。

代表戦にはあと2話ほどで入る予定です。
また間が開いてしまうかもしれませんが、宜しくお願いします。
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