インフィニット・ストラトス ~青い流星の自由への翼~ 作:カズマ・アーリアン
だいぶ遅れてしまいました!
待っていてくださる方にはほんと申し訳ないです。
これからはタグに不定期とつけておきますが、懲りずに読んでいただけたら幸いです!
では、どうぞ!
和真サイド
よう!
前回の話でクラス代表を決めることになったんだけど、書類の関係上実際にラファールをつけられるのは三日待たなきゃいけないらしい。
そん時に部屋の説明されたから、寮に向かうことにした。
「今日はアニメ見るかな・・・」
山田先生情報だと同室の子もアニメ好きらしいしね。
どんなの見るんだろうなぁ・・・
ちなみに俺はロボット系な!
ガンダムとかパトレイバーとか。
あとは、頭文字Dとかも見るよ。
おお、もうついたか
えっと鍵の番号は・・・1083か
・・・一番最初が0だったら良かったのに。
ついたのはいいんだけどさぁ。
・・・ちょっとこれはまずいな。
・・・女子の皆さん。薄着やめてぇ~!
去年までだったらいいけどさぁ!
今年例外的に俺達いるんだよ!?
ここは一気に抜けるしか・・・トランザム(大嘘)
ま、そういうわけにもいかんから、見て見ぬ振りしたけどね。
部屋の前に着いたんで三回ノックする。
コンコンコン
「・・・はい、今空けます」
おとなしそうな女の子だな。
話し合うかなぁ・・・
カチャ
「はい、どちらさまでしょうか・・・?・・・あ、男」
「すいません、事前に何も言わず。今日からしばらくの間、この部屋に住むことになった宮岡和真です」
「あ、そうですか。・・・更識簪です。苗字で呼ばれたくないので名前で呼んでください」
「ああ、ならこちらも名前で大丈夫です」
「あ、すいません。ずっと扉の前にた立たしたままで」
「いえ、大丈夫です簪さん」
そう言って中に入った。
和真サイドエンド
簪サイド
初日から最悪だ。
男性操縦者のせいで、私の機体の開発が止まってしまった。
・・・織斑一夏・・・。
絶対に許さない。
クラスが離れていたのは幸運だった。
先生には悪いけど、授業時間は機体開発に勤しむことにする。
まぁ、代表候補生って言うだけでクラス代表になったけど。
授業が終わったから、寮で、機体開発を続けさせてもらう。
30分した位でノックの音がした。
・・・ルームメイトかな。
「・・・はい、今空けます」
カチャ
「はい、どちらさまでしょうか・・・?・・・あ、男」
そこにいたのはもう一人の男性操縦者である宮岡和真だった。
「すいません、事前に何も言わず。今日からしばらくの間、この部屋に住むことになった宮岡和真です」
もう一人と違って礼儀正しい人だな・・・。
「あ、そうですか。・・・更識簪です。苗字で呼ばれたくないので名前で呼んでください」
流石にこれだけは譲れない。
色々訳はあるけど、家に関わることだし、中々言い難い。
「ああ、ならこちらも名前で大丈夫です」
「あ、すいません。ずっと扉の前にた立たしたままで」
すっかり忘れていた。本当に申し訳ない。
「いえ、大丈夫です簪さん」
そういう彼の声は、私を気遣っているのが分かる。
多分、自分が男だから、女の私と暮らすことで、私に苦労をかける事があると分かっているからだろう。
彼の存在がゆっくりと私の心を溶かしていき、特別視するようになるのは、もう少し後のことだ。
後日録!
簪「え!グレンラガン見るの!?」
和真「え?うん見るけど・・・君も?」
簪「うん!」
和真「じゃ、一緒に見るか!」
簪「分かった」
翌日まで見耽っていたのは本人達だけの秘密である