人外教師兵藤一誠   作:隆斗

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どうも、感想貰うとやる気の出る作者です。
適当に書いたのでちょっと文が変かもしれません。その時はご指摘ください。
今回で原作一巻の内容は終わります。ですが二巻の内容に入る前に一回閑話を挟む予定です。


決着

 決着

 

 

 

 

 

 ——その日の放課後。

 

 俺は一京分の一のスキルでアルジェントと兵庫の様子をずっと見ていた。そしてアルジェントがミッテルトに攫われたのを見計らってディオドラとディオドラの女王(クイーン)に声を掛ける。

 

「お前ら、アルジェントがまた攫われた。行先は教会だ。恐らく堕天使はアルジェントの持つ『聖母の微笑み(トワイライト・ヒーリング)』が狙いだ」

 

 俺がそう言うと二人は座っていた椅子から立ち上がる。

 因みに今日の委員会はディオドラが副委員長(・・・・)権限で休みにした。

 そして俺は俺達三人の下に転移魔法の陣を書く。

 

「んじゃ、行くか。ディオドラに恭弥(・・)

 

「群れるのは嫌いだけど仕方ないね。今回は君に従ってあげるよ雑食動物」

 

「絶対に助けるよアーシア」

 

 恭弥の雑食動物呼びが気になったが今は聞かないでおこう。

 そして俺とディオドラとディオドラの女王の雲雀恭弥との三人で教会の前に転移した。

 

 

 

 教会の前に転移した俺は取り敢えずこの教会を囲むように結界を張る。この結界はそれ自体が隠密性に優れているのでグレモリー眷属とシトリー眷属は気付きはしないだろう。

 

「最初中に入るとはぐれ悪魔祓い(エクソシスト)が一人に下級と中級の間の強さの堕天使が一人だ」

 

「ふうん……。ねえ、もっと強いのはいないの?」

 

「地下に中級堕天使が一人いるくらいだな。心配するな、これが終わったらお前の気が済むまで相手してやるさ」

 

 俺がそう言うと恭弥はスタスタと教会の入り口に向かっていく。

 

「その言葉…覚えておいてね」

 

 ドゴン!

 

 そう言って恭弥は入り口を彼の神器(セクリッド・ギア)の一部であるトンファーでぶん殴った。そして当然の様に思いっ切り飛んで行く扉。

 普通ならあり得ないその光景を俺とディオドラはただ黙って見ていた。

 

「な、何なのよアンタ!」

 

「これはこれは、あ~くまくんではあ~りませんか。なになに俺様にされに来たの? いいよいいよ、俺様大歓迎ですよっ!」

 

 中には動揺している女堕天使と特攻を仕掛けて来たイカレたはぐれ悪魔祓いフリード・セルゼン。

 

「はっ……フリード援護するわ、思いっ切りやりなさい」

 

「はいは~い、了解でござんす~」

 

「ふうん……君は少しは楽しめそうだね」

 

 恭弥がフリードと女堕天使の二人と戦っている間に恭弥の事について話しておこう。

 彼は本来の世界のから世界を移動してきた訳では無く、元々この世界にいた並行世界の雲雀恭弥だ。それでも戦闘能力とかがあの世界と同じだというのだから、彼はバケモノと言うしかないだろう。そして原作の雲雀恭弥とこの世界の雲雀恭弥には大きく違う事がある。それは、性別だ。意外な事にこの世界の雲雀恭弥は女なのだ。まあ、なぜか外見は原作の雲雀恭弥を少し成長させた程度でしかないけど。

 余談だが恭弥が持っている神器(セクリッド・ギア)は俺オリジナルだ。

 そんな彼は両手のトンファーを使って、フリードの持つ光の剣と時折彼目掛けて飛来する光の矢を迎撃する。

 二対一と明らかに不利な筈なのに、一歩も引いていないどころか彼が優勢だ。

 フリードは光の剣を二刀流にして手数を増やし、女堕天使も光の矢の数を先程よりも増やしているのにその全てを躱し、トンファーで受け止め、あまつさえ相手にカウンターを与える余裕まである。

 

「なんで……何で当たらないのよっ!」

 

「チクショウチクショウチクショウ! 何でだよっ⁉ 何で当たらねえんだよっ⁉ 悪魔は俺に滅せられるのが常識だろうがっ⁉」

 

 自身の攻撃が通らず、それどころか相手から反撃を喰らう。絶対的優位に居るはずの二人は、その現実を受け止める事が出来ずに喚く。

 

「君たちの実力はもうわかったよ。だからもう……終わりにしよう」

 

 その言葉と共に、先程まで避けたり防御をするばかりでカウンター以外はろくな攻撃をしなかった恭弥が攻めに回った。

 フリードが右手に持つ光の剣を上段から振り下ろすとそれを左手の方のトンファーで受け止め、絶妙な時間差で繰り出されるもう片方の光の剣も同じくもう片方のトンファーで受け止める。

 そしてガラ空きになった彼の胴へと下から救い上げる様な蹴りを放ち、彼の身体を地面から三十センチ以上は浮かせる。

 

「悪魔風情がっ! 調子に乗るな!」

 

 フリードを攻撃した後の一息ついた瞬間を狙って放たれる二桁に上る光の矢。それを彼は冷静に見極め自分に当たる順番に両手のトンファーで撃ち落としていく。そして最後の光の矢を撃ち落とし終わった後、未だ宙に浮いているままのフリードに回し蹴りを放ち教会の壁に激突させる。

 それだけで気を失ったのかフリードはぐったりとして動かなかった。

 

「そんな馬鹿なっ⁉ 彼は私達の手駒のはぐれ悪魔祓い(エクソシスト)の中で一番の手練れなのよっ!」

 

「あっそ……だから?」

 

「なっ⁉ ガハッ」

 

 地上から二、三メートル離れた上空にいた堕天使の下に一瞬で潜り込んだ恭弥は、床を蹴ってジャンプしその勢いを利用したアッパーを堕天使に喰らわせる。フリードが倒されたことに驚いていた堕天使は勿論躱せずに直撃を喰らう。

 そして顎への直撃を受けた堕天使が意識を飛ばした一瞬の間に、悪魔の翼を使って空中に滞空した恭弥は堕天使目掛けてラッシュを決める。〆の蹴りを喰らった堕天使は教会の外へと吹き飛んで行った。

 

「そんじゃ行くぞ。付いて来い」

 

 恭弥が戦闘している間に隠し階段がある場所まで行っていた俺は、二人を伴い地下へと降りていく。

 

「恭弥、地下にいる堕天使は僕がやる。お前は残りのはぐれ悪魔祓い(エクソシスト)たちを片付けてくれ」

 

 足止めしてくれ、ではなく片付けてくれとディオドラは恭弥に言った。それはつまり恭弥の腕を信用し信頼しているという事だ。

 そしてそんな彼の言葉にはある種の決意が込められていた。

 

「……ふうん、まあいいよ」

 

「ああ、ありが——」

 

「でも、これが終わったら僕の気が済むまで相手してもらうからね」

 

「ああ、もちろんだ」

 

 主と眷属というより友人同士のやり取りが俺の後ろで行われていた。

 この恭弥は並行世界の人物だが原作の恭弥と性格は勿論変わっていない。なのにディオドラの眷属でいるという事は、彼に沢田綱吉以上の『王の器』を感じたのだろう。あるいはただ彼の元に言うと強い者たちと戦えるからいるだけなのか……どちらかは彼のみぞ知る。

 そしてディオドラが恭弥の相手を務まるか、と思う人もいるだろうがそこは問題ない。

 彼は魔法使い(ウィザード)よりだが、だからと言って近接戦闘が出来ないわけではないし身体強化の魔法もかなりの種類使えるのでそれなりの戦闘力はある。だから恭弥の相手は問題ない。まあ、勝率は圧倒的に恭弥の方が上だけど。

 

「お前ら、ここから先に奴らとアルジェントがいる。俺はちょっとやる事があるからここから先はお前らだけで行け」

 

「はい、行ってきます。先生」

 

「もとよりそのつもりだよ。此処から先の小動物たちは、一匹を覗いて全部僕の獲物だからね」

 

 そう言って二人は扉を潜っていった。

 俺はその場に留まって、一京分の一のスキルで透明と透過の状態になるとウィンドウを開く。

 

 ~実況通神(チャット)限界空間(リミットルーム)

 人 外:おいアザゼル

 堕総督:おう、どうした? 何か問題でもでたか?

 天使長:寧ろ、アザゼルが何か問題を起こしたのではないですか

 紅魔王:ああ、そっちの方が可能性が高そうだ

 堕総督:んなわけあるか! 俺は今嫁とイチャイチャしている最中だわっ!

 約全員:うわぁ……

 天使長:自分でイチャイチャとあいいましたよこの人……

 紅魔王:流石にそれは……

 人 外:ないな……

 堕総督;うるさいっ! 幸せをかみしめて何が悪い! それより一誠、早く用件を言え。これ以上のからかいはもう御免だ

 人 外:ああ、そうだったな。用件と言うのはこの間言っていた違反を犯した堕天使三人の事だ。一人はこの間俺が殺して、残りの二人は今粛清中だ。だが後で殺す

 堕総督:了解した。こっちの奴らには言っておく

 人 外:ああ、よろしく頼む。それとサーゼクス。今粛清しているのはディオドラとディオドラの女王(クイーン)で、後で堕天使二人を殺すのはグレモリー眷属とその王のお前の妹だ。後でこの二人から報告が行くと思う

 紅魔王:それはいいけど……。一誠さん、どうしてディオドラ君に殺させないんですか?

 人 外:色々あるんだよ。それとお前の妹に俺が裏の世界の関係者だという事がバレた。だが俺の正体はまだ隠しておくつもりだからお前も何も言うな

 紅魔王:まあ、一誠さんがそう言うなら……

 堕総督:それにしても二年とちょっとか?

 天使長:ええ、その位ですね。てことは賭けはアザゼルの一人負けですね

 堕総督:クッソーッ! 絶対卒業までバレないと思ったんだがなー

 人 外:ゴチになるぞアザゼル

 天使長:確か負けたら奢るのは焼肉でしたよね

 紅魔王:では今度皆の休みがあった時に人間界に食べに行こう。私がお勧めの店を紹介するよ。以前ミレイと尋ねたことがあるんだ

 堕総督:あーもう分かったよ! 今度な今度

 約全員:ゴチになります!

 

 そこで実況通神(チャット)は切れた。

 こらそこ、下らないことやってるとか言わないの。大体いつもこんな感じなんだから。

 そして実況通神(チャット)が終わった俺はスキルを解いて扉の中を窺う。

 

「アーシア……。覚えているかい? 以前君に命を助けてもらった悪魔だよ」

 

「あっ、あの時の!」

 

 そこには死屍累々の中で感動の再開を果たしたシスターと悪魔がいた。

 空気を読んだのかつまらなくなったのか、孤高の戦闘狂はどうやら帰ったようだ。

 

「あの……何で私の事を助けに来てくれたんですか……?」

 

「以前君に助けられた恩を返すためだよ。あの時は言えなかったけど……僕の命を救ってくれてありがとう」

 

 磔にされているシスターに深々と頭を下げている悪魔。

 この光景だけ見たら恐ろしくシュールだが、あいつらは紛れもなく本気でやっているので、茶々は入れない。入れたいけど、いれない。

 そして頭を下げ終わったディオドラは、彼女の身体から神器(セイクリッド・ギア)を抜き出すために使われる予定だった魔方陣を解除する。

 

「あ、あのさアーシア」

 

「あ、あの悪魔さん」

 

『………』

 

 な、何というベタな展開だろうか。お互いが言いたいことがあって相手の名前を読んだら、見事には持ってしまうという、ある意味テンプレな状況が目の前で発生した。

 

「あ、アーシアからどうぞ」

 

「じゃ、じゃあお言葉に甘えて」

 

 どうやら、ディオドラが譲ったようだ。

 

「あ、その前に悪魔さん。お名前を聞かせてもらってもいいですか?」

 

「ああ、そう言えばまだ名乗っていなかったね。僕の名前はディオドラ・アスタロトだよ。君の好きに呼んでくれ」

 

「じゃあ、ディオドラさん」

 

「何だい……?」

 

 なんか見ているとディオドラが一方的に片思いしているように見えるな。いや、実際そうなんだろうけどさ。

 

「数回しかあったことない人にこんな事言うのは変だと思いますが聞いて下さい。私初めて好きな人が出来たんです」

 

「——へえ、良かったね……」

 

 アーシアの告白にディオドラは一瞬目の前が真っ暗になった事だろう。

 しかし……優しく道案内されて、フリードから身を挺して助けられて、一般常識を教えられながら楽しく遊んだりしただけで彼女は兵庫の事を好きになったのか……。いくら世間に疎くたっていくらなんでもそれは無いと思う。どんだけチョロインなんだよ。

 そえにしても……ディオドラは意外と堪えてないな。こうなる事をある程度予想していたのか?

 

「その人は私が困っていた時にそっと優しく手を差し伸べてくれたり、危険から身を挺して私を守ってくれた方なんです!」

 

「———ふ、ふ~ん。随分カッコいいんだね」

 

「はい! それだけじゃなくて———」

 

 そしてまだまだ続くアルジェントの惚気。

 

 ——もうやめて! ディオドラのライフはゼロよ!

 

 そんな風にふざけていた時、俺はこちらに向かって来る気配を感じた。

 

「(ディオドラ)」

 

「(はい、分かりました先生)」

 

 俺はそれを念話(テレパシー)でディオドラに伝える。

 

「……アーシア」

 

「———なんです! はい、何でしょうディオドラさん」

 

「僕はもう用事を果たしたから行くね。それは君の王子様が助けてくれるよ」

 

「そう……ですか………。それではまたどこかで会いましょう」

 

「ああ、きっとまた……どこかで」

 

 アルジェントとの別れを済ませたディオドラは俺がいる入口の方に歩いて来る。

 そして俺達二人は互いに何も言わずに階段を上って地上に出た。

 

「……先生」

 

「ん? どうした」

 

「僕告白する前に振られちゃいました」

 

「ああ、そうだな。悪いとは思ったが見ていた」

 

「アハハ、カッコ悪いところ見せちゃいましたね……」

 

 教会の出口に向かっている途中に後ろから掛けられたディオドラの声は少し震えていた。きっと必死に泣くのを我慢しているのだろう。

 

「——今日はもう帰るか」

 

「はい、そうしま——」

 

「何言ってんの。これから夜の駒王の町を見回りするよ。付いてきなアスタロト副委員長」

 

 入り口付近まで来ていた俺達の会話に急に割って入る恭弥。全くこいつは……相変わらずのマイペースだな。

 

「いやいや、待てよ恭弥。お前少しはディオドラの今の気持ちを察してやれ」

 

「察してるよ。フラれたようだね」

 

「……グゥ」

 

 容赦のない恭弥の物言いにディオドラは呻く。

 

「でもそれとこれは関係ないよ。それに……」

 

 恭弥はそこまで言うと俺達に背を向けた。

 

「それに……彼は僕が見込んだ王だからね。落ち込みはするだろうけど、このくらいの事だったらまた立ち上がる奴だって事を知ってるよ」

 

「——恭弥……」

 

 恭弥のデレ? に心を打たれた表情で彼を見るディオドラ。

 

「フン……さっさと行くよ」

 

「ああ、勿論だ」

 

 照れ臭くなったのかいつもより若干早足で進んでいく恭弥。その後ろを失恋のショックから立ち上がったディオドラが付いて行く。

 そして青春している二人を見送った後、結界を解いた俺はその場を後にした。

 

 

 

 その翌日の朝。俺はオカルト研究部へと向かっていた。というのも昨日の夜にグレモリーから新しい眷属が出来たので紹介したいと連絡が来たのだ。

 全く、折角藍の尻尾にくるまれて夢見心地だったというのに……。

 ともあれ昨日の事の顛末は知っている。

 一言で言うなら原作通りだった。フリードが既にボロボロだったり、グレモリーが殺した堕天使が二人人しか居なかったり、朱乃ではなく雷花が白音ではなくジャンヌが、という風に所々の違いはあったものの大まかな流れは原作通りだった。

 

 コンコン

 

「入るぞー」

 

「ええ、開いてます先生」

 

 中からグレモリーの許可を貰ったので扉を開けて入る。中にはすでに俺以外の全員がいた。無論、アルジェントもだ。

 

「紹介します先生。この子が私の新たな僧侶(ビショップ)のアーシアです」

 

「あ、アーシア・アルジェントです。よろしくお願いします」

 

「兵藤一誠だ。此処で教員をしている」

 

「先生は私達の協力者なの。アーシアも困ったことがあったら先生を頼りなさい」

 

「はい!」

 

 サラッと俺を協力者にしたグレモリー。全く図々しい奴だ。

 

「あの部長、少しいいですか?」

 

「ええ、いいわよ。何かしらイッショー」

 

「以前朱乃さんと黒歌さんと白音さんは部長の眷属じゃないって言ってましたけど、三人も協力者なのですか?」

 

 まあ、この世界に触れたばかりの兵庫の奴にとっては当然の疑問だろう。

 

「そうね……黒歌と白音は協力者だけど、朱乃はちょっと立場が微妙ね」

 

「というと……」

 

「朱乃は彼女の両親が堕天使の幹部で彼女自身も上級堕天使なんだけれど、幼い頃に私と遊んだのよ。そしてその時の縁で普通の高校より悪魔が経営しているこの高校に通っているの。何かあった時の為にね」

 

「な、なるほど……」

 

 グレモリーの説明で納得がいった兵庫はしきりに首を縦に振っている。

 まあ、実際の所はグレモリーが言うほど簡単じゃないがな。

 グレモリーの兄のサーゼクスと朱乃の父親のバラキエルが俺と通じて知り合っていなかったら、きっと今ここに朱乃はいないだろう。それぐらいこれはデリケートな問題なのだ。本人たち——特にグレモリーはそんな事は微塵も思っていないだろうけど。

 

「それじゃあ難しい話はここまでにしましょう。今はアーシアの歓迎会なんだから」

 

「はい! 楽しもうぜアーシア!」

 

「はい、イッショーさん!」

 

 そうして三人は歓迎会を満喫した。

 

 何はともあれこれで原作一巻が終了した。

 次はどんな面倒事が舞い込んで来るのか、それは俺にも分らない。

 




~用語解説~
天使長:チャットでのミカエルのユーザーネーム
限定空間:基本的には一誠+各勢力のトップが使う場所
雲雀恭弥:原作と違い女。だが戦闘能力は変わらず。一誠オリジナルの神器を持っている。
~この作品で登場する他原作キャラについて~
この作品に登場する他原作キャラは何種類かあります。
一つはFate勢や九喇嘛の様に本人が世界を渡ってくるパターン。その場合は例外なく次元の狭間に最初に来ます。
一つは藍や雲雀恭弥や羽衣狐の様に並行世界の人物のパターン。この場合はメンドイので設定はあまり弄っていません。
一つはアルマやウィサの様に設定は他原作キャラだが中身は全く違うパターン。この場合も二つ目と似た様なもの。
そして最後に九十九の様に他原作にいないものの設定は他原作のパターン。この場合は見た根や性格などはオリジナルだが能力はその原作の範囲内で考えられたもの。
という事になります。
なお第十一話で羽衣狐とかを他の世界から来たキャラにしましたが、こちらの設定に変更させていただきます。
皆さんどうでしたか? 前回の話を投稿した後にディオドラとアーシアの純愛を希望された方が多かったですが、残念ながら結果はこうなりました。
それと感想で結構「次の更新はいつ?」的なのが来ますが、私は基本不定期更新です。ですから明確にいつだと言えません。ですので聞かれても困ります。
それでは、次回に……
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