比企谷八幡は失踪することにした。(渋滞中) 作:amedama
シルク・ドゥ・ラ・ルーン
(元ネタ:シルク・ドゥ・ソレイユ)
1980年にカナダのトロントで旗揚げ。
ラスベガスのカジノホテル「ザ・ワールド」での常設公演「ファミリア」で名声を高めた。
1992年に来日し、初の日本公演「シャルツキステ」(ドイツ語で『宝箱』)を成功させる。
1995年、シルク・ドゥ・ラ・ルーンと四菱エンターテイメントの合弁でシルク・ドゥ・ラ・ルーン・ジャパンを設立。
2000年、シルク・ドゥ・ラ・ルーンシアター東京が完成。初の日本常設公演「リヴォルジオン」(イタリア語で『革命』)がスタート。
2003年の「イルフトゥーロ」(ツアーショー。イタリア語で『未来』)からはツアーショーのマネジメントも行っている。
2005年、シルク・ドゥ・ラ・ルーンシアター大阪が完成。日本常設公演「エナスキウォン」(ギリシャ語で『道化師』)がスタート。
2015年、新たな常設劇場の構想を発表。候補地に成田、相模原、横浜、静岡、名古屋、京都、広島、福岡が挙がっている。
2016年4月の記者会見で、2018年8月をもって「リヴォルジオン」の公演を終了することを発表。2018年12月より、後継演目として「スデイダ」(オランダ語で『平和』)をスタートさせることを発表。
2018年8月、「リヴォルジオン」千秋楽と同時に新常設劇場建設地を発表予定。
日本公演一覧(○はツアー、●は常設)
1992年 ○シャルツキステ 2月1日~12月10日
スポンサー:日本製薬(架空の会社)
公演地 東京、名古屋、大阪、福岡
1994年 ○フーリャ(ポルトガル語で『霊柩車』)
スポンサー:四菱自動車
2月10日~5月5日
公演地 東京
1996年 ○アプレシアシオ(カタルーニャ語で『感謝』)
スポンサー:四菱自動車
1月10日~11月30日
公演地 札幌、仙台、東京、大阪、福岡
1998年 ○コルテオ(元ネタは本家のコルテオ)
スポンサー:ジャパンテック(架空の会社)
2月14日~8月31日
公演地 東京、大阪、福岡
2000年-18年 ●リヴォルジオン
シルク・ドゥ・ラ・ルーン創設20周年記念作品
スポンサー:日本クレジット(架空の会社)
2000年4月1日~2018年8月31日
公演地 シルク・ドゥ・ラ・ルーンシアター東京
2001年 ○ワールドサーカスフェスタ
(元ネタはポップサーカスのワールドサーカスフェスティバル)
スポンサー:四菱電器産業(ネショナル)(2001年4月10日~2018年3月25日)、四菱生命保険(2018年3月28日~)
2001年4月10日~
公演地 札幌、青森、仙台、幕張、台場、調布、相模原、浜松、羽島、名古屋、大津、大阪、鳥取、松江、北九州、鳥栖、新潟、大分、盛岡
2002年 ○エボリューセア(ロシア語で『進化』)
スポンサー:朝日飲料
2002年3月10日~2002年8月8日
公演地 札幌、東京
2003年-04年 ○イルフトゥーロ
スポンサー:四菱自動車
2003年2月11日~2004年3月25日
公演地 東京、仙台、札幌、幕張、大阪、福岡、東京(凱旋)
2005年- ●エナスキウォン
シルク・ドゥ・ラ・ルーン創設25周年記念作品
スポンサー:四菱電器産業(ジャペレク)
2005年3月25日~
公演地 シルク・ドゥ・ラ・ルーンシアター大阪
2008年 ○キュリオス(元ネタは本家のキュリオス)
スポンサー:四菱自動車
2008年3月25日~2008年12月31日
公演地 東京、大阪、鳥取、福岡
2010年-11年 ○トーテム(元ネタは本家のトーテム)
シルク・ドゥ・ラ・ルーン創設30周年記念作品
スポンサー:総武屋
2010年3月25日~2011年2月25日
公演地 東京、仙台、大阪、福岡、東京
2011年-12年 ○キュリオス2011
東日本大震災復興支援特別公演
スポンサー:四菱電器産業(ジャペレク)
2011年8月8日-2012年12月31日
公演地 秋田、仙台、盛岡、福島
収益はすべて日本赤十字社、各自治体に寄付された。
また、福島公演千秋楽にて、東北各自治体に義援金5億円が寄付された。
休演期間中も出演者らが炊き出しを行ったりするなど、ボランティア活動が盛んに行われた。
2014年-16年 ○キャッツ(ミュージカル『キャッツ』のサーカス版)
スポンサー:総武屋
2014年1月10日~2016年3月25日
公演地 東京、幕張、仙台、盛岡、札幌、金沢(石川県)、横浜、甲府、名古屋、大津、京都、大阪、鳥取、福岡、沖縄、東京
2016年 ○キュリオス2016
スポンサー:四菱自動車
平成28年熊本地震復興支援特別公演
2016年5月14日~2016年12月14日
公演地 熊本
初日、千秋楽の日には公演前に黙祷が行われた。
今回もボランティア活動、炊き出しが行われ、熊本県に6億円が義援金として寄付された。
全収益が日本赤十字社、熊本県に寄付された。
2017年-18年 ○ゼロ
スポンサー:四菱生命保険
2017年3月25日~2018年9月25日
公演地 東京、幕張、福島、仙台、札幌、新潟、大阪、松江、福岡、熊本、沖縄、東京
2018年- ●スデイダ
スポンサー:日本クレジット
2018年12月25日~
公演地 シルク・ドゥ・ラ・ルーンシアター東京
2018年-19年 ○オーヴォ(元ネタは本家のオーヴォ)
スポンサー:四菱生命保険
2018年1月10日~2019年1月30日
公演地 東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡
2020年 ●ZED(元ネタは本家のZED)
スポンサー:四菱地所
2020年8月8日~
公演地 新常設劇場
2020年-21年 ○クーザ(元ネタは本家のクーザ)
シルク・ドゥ・ラ・ルーン創設40周年記念作品
スポンサー:四菱生命保険
2020年2月7日~2021年2月20日
公演地 東京、名古屋、大阪、広島、福岡、京都、札幌、東京
2023年 ○オーヴォ2023
スポンサー:四菱自動車
2023年5月5日~2023年12月31日(予定)
公演地 東京
2025年-26年 ○スーパーノヴァ
スポンサー:四菱生命保険
2025年2月25日~2026年3月25日(予定)
公演地 東京、静岡、名古屋、京都、大阪、広島、福岡
2027年-29年 ○キャッツ-リボーン-(キャッツ続編。オリジナル)
スポンサー:四菱生命保険
2027年2月25日~2029年3月25日(予定)
公演地:東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇、米子、金沢、札幌、仙台、東京
ここまで凝った設定を作った理由。
他の作品にも出すから。
多分amedama作品の共通の物になるし、年代を把握できてない人のための時系列のものさしになる。