提督(騎士)「どこだここは」 火防女「ようこそ灰の方」 作:pikusisu
提督「ダメだ森の奥に行こうとしても必ずここに戻ってきてしまう」
提督「骸骨みたいなやつらはいるしもう何が何だかわからん」
提督「絶対に疲れるはずだが…疲れは感じないし腹も減らなければ喉も乾かん」
提督「これじゃあまるで不死身じゃないか…でもある意味この世界から逃げ出せないってことじゃんかよ…ハハ…」
提督「…………」
提督「帰りたい…」
〜鎮守府〜
長門「何?提督がいない?」
大淀「はい、朝からずっと姿が見えないんです、めぼしいところも探しましたがどこにもいないんです」
長門「誰か見たとか、鎮守府の外にいると言う可能性は?」
大淀「食堂や工房にいる子に聞きましたが誰も、それに今日鎮守府での人の出入りはありません」
長門「ふむ…それは確かにおかしいな…」
大淀「ええ…それで長門さんの所に来てみたんですが…」
長門「すまないが私も今日提督を見ていない、朝食の時間にも居なかったな…」
大淀「ええ…何かあったとしか思えないんです…」
長門「とりあえず提督の私室に行ってみよう、何かあるかもしれんからな」
〜その頃提督〜
提督「………」ザシュッ
亡者「ヴァァァ........」シュワァ…
提督「はぁ…精神的に疲れるな…」
提督「脆いとはいえ、やらなきゃやられる、そんな状況じゃイライラして当然か」
提督「あー…ちょっと休憩しよ」ストン
提督「………マジでなんで俺がこんなことになってんだ?」
提督「誰のせいなんだ?なんで俺なんだ?こう見えて同期の中じゃ1番努力して1番出世したんだぞ?まだ二十代で将官だぞ?」
提督「誰かに恨まれるようなことをした覚えもない…」
提督「…………」
提督はそのまま黙り込んでしまった
〜鎮守府〜
長門「ふむ…特に変わったこともない、いつもの提督の部屋だ」
大淀「ですね、いったいどこに提督は…」
…………………に…………な………
長門大淀(?)
お…………な………くだ………
長門「大淀、聞こえるか?」
大淀「は、はい、これはいったい…?」
王に………ロス………さ………
王におなりください…ロスリック様…
長門大淀「ロスリック…?」
その時
カッ!!
長門「!?な、なんだ!?」
大淀「え!?何これ!?光が………!」
フッ
???「また2人…」
???「彼らなら…ロスリック様を…王の蒔達を…」
〜その頃提督〜
提督「……………来たぞ」
大結晶トカゲ「グギャァァァァァ!」
提督「よくもさっきは殺してくれたな…覚悟しろよ…」
提督「うおおおおおお!!!!!」ダッ!