織宮結衣との創造世界   作:ALICE-A

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理性が崩壊する時.

音無く訪れ、音無く崩れ去る.


弐 -Reason Collapse-

桜子「それでさぁ…」

 

結衣「なーにー?」

 

桜子「着てもらったのはいいんだけどさ…何故…そう…隠すわけ?」

 

結衣「だっ…だって…///」

 

桜子「恥ずかしがってるようじゃ、アイドルは務まらないよ?」

 

結衣「じゃあ…桜子に一つ質問.」

 

桜子「ん?なーに?」

 

 

 

結衣「どうして…こうも露出が多いわけ…?」

 

 

 

――――――――――

 

 

 

一方俺はというと、妃十三学園のラウンジ清掃をしていた. 何故だ.

 

俺「まったく…どうやったらそもそもこんな散らかるんだろうか…」

 

詩音「キャプテン、どうかしました?」

 

俺「あぁ、どうもお菓子だったり煮干しだったり散らばってるようでね…」

 

詩音「おそらくそれならこはるちゃんとつむぎちゃんが…」

 

…またあいつらか…

 

―――――

 

俺「おーい、ちょいといいかー?」

 

こはる「ふぇー?」

 

相変わらずのとぼけっぷりのこはる.

 

俺「ラウンジのテーブルに置きっぱなしになってるシュークリーム、あれこはるの分か?」

 

こはる「そうだけどー?」

 

俺「食べないのか?」

 

こはる「食べよーとは思ったけどー、お腹一杯でねー…」

 

相変わらずのすっとぼけよう.

 

俺「だったらせめて冷蔵庫に入れておこうな…一応入れておいたけど.」

 

こはる「ありがとー.」

 

俺「あ、あとーこれからシュークリーム作る時は器具の片づけもちゃんとしておけよー.」

 

-作るのは良いが、もう少しシュークリームの味バリエーションを増やしてくれないかね…-

 

―――――

 

俺「つむぎちゃーん、ちょいといいかなー?」

 

つむぎ「どうしたのー?」

 

俺「ソファーのまわりでねこちゃんと遊んでたよなー?」

 

つむぎ「そーだよー. ねこちゃんがーあそびたがってたのー.」

 

俺「…遊ぶのはいいけど、何故煮干しがバラまかれてるんだ…?」

 

つむぎ「そりゃーねこちゃんを誘き寄せる為だよー.」

 

俺「んー…まぁ誘き寄せるのはいいんだが、なにもそこまで大量に使う必要あったか?部屋まで煮干しの形跡があったのだが.」

 

つむぎ「ねこちゃんと戯れたかったのー. 一緒ににゃんにゃんしたかったのー.」

 

察し.

 

俺「まぁ、今後は一匹ずつでもいいから煮干し持ちながら誘き寄せような…」

 

つむぎ「うん!わかったー!」

 

納得してもらえただけでもありがたい.

 

―――――

 

俺「とりあえず納得はしてもらえたようだし、片付けも済んだなーふぅー!」

 

詩音「キャプテン、お疲れさまです.」

 

俺「詩音さん、ありがと.」

 

詩音「あ、そういえば恋さんがカラオケルームに来てとおっしゃってたような…」

 

俺「へっ…?」

 

どうせあの事だろうと予想しつつ向かう事に.

 

―――――

 

 

 

俺「恋さんよぉー、またアレか?ウィンドミルの練習ついでに叫んでいかねーかってか?」

 

恋「そうなのー. というかいつも通りやんないとモチベ持たないのよー.」

 

俺「てか、美弥花と練習すればいいものの…何故俺なんや…?」

 

恋「いいじゃな~い!時と場合ってあるだろうからーねーダーリン?」

 

俺「だっからその呼び方~…」

 

恋「とりあえずまずはブレイクダウン地帯でウィンドミルと発展型の練習でー.」

 

俺「話聞けよ…」

 

恋「その後ふぉあぐらのあのパートの練習かなー.」

 

俺「ウィンドミル発展型って、俺のやってるやつか…わかった.」

 

恋「ありがと~ダ~リン!あっ…そうだ.」

 

俺「ん?どないしたん?」

 

恋「桜子ちゃんと結衣ちゃんは?」

 

俺「あぁ…それなら…」

 

 

 

――――――――――

 

 

 

その頃、都内某所

 

結衣「んぅう…うふぅ…ふぁぁ…///」

 

桜子「あっるぇー?ゆいんごもうギブなの?」

 

結衣「そういう問題じゃなくって…// キス…長くない…?」

 

桜子「気のせいよきっと.」

 

結衣「それで、次はなんだって?」

 

桜子「わしわしの刑.」

 

結衣「まったく…私より胸無い事を口実に…」

 

桜子「なっ…!くおぉのぉ…!」

 

言うなり結衣の胸をガシっと掴む桜子.

 

結衣「きゃあっ!?なっ…!」

 

桜子「なーんだ結構あるじゃーんゆいんごー.」

 

結衣「…それがどうしたっていうの…」

 

桜子「ほーうらー、もったいぶらずにーっ.」

 

結衣「…っ!///」

 

思った以上に感触があって、思わず桜子も顔を赤らめる. なぜだ.

 

桜子「…私ももこれくらいあったらなぁ…」

 

 

 

と、その時だった.

 

 

外から声がする.

 

 

???「まったく…どこのどいつも腹から声出せてないわけだか…」

 

 

 

桜子「ん?この声は…」

 

 

 

―――――

 

 

 

同じ頃

 

千穂「なんで腹から声が出てないんですか?出せないんですか?」

 

「出せるけどさぁ…まだ始めたばっかりじゃん. いきなりデスラッシュから始める奴なんて千穂ぐらいしかみないぞ…」

 

そう. 何故だか俺は千穂にカラオケに連れてこられていたのだ.

 

俺「で、何故ここを選んだんだ?」

 

千穂「なんとなくなんですが…何気に誰かの咆哮が聴こえてきたからです.」

 

勘が鋭すぎるぞ、千穂よ.

 

俺「あぁ…結衣の事だろ. でも何で俺まで…っ」

 

言うなり机をバンッ!っと叩きつける千穂.

 

千穂「結衣さんの事が好きなんでしょ?仮に結衣さんが大事に巻き込まれてたらどう責任をとるんですか?!」

 

冷静に考えてみれば、確かにそうだ.

 

俺「確かに千穂の気持ちも分かるが、あまりにもベットリしてても…千穂もその立場だったらイヤだろ?」

 

千穂「私は…従順な犬共が這いつくばってても困る事はありませんが?」

 

やっぱりどこか次元が違う.

 

俺「なら別に構わんのだが…って、そういう話だったっけ?」

 

千穂「…確かにそうでしたね. ちょっと様子をみてきましょうか.」

 

 

 

―――――

 

 

 

桜子「ん?この声は…」

 

結衣「どうしたの?」

 

桜子「ちーちゃんだ…ちーちゃんもカラオケに来てたんだ.」

 

結衣「えっ…」

 

何気にメンドクサいようだ.

 

先に見つけた桜子が声をかける.

 

桜子「やっほー、ちーちゃーーーん!!!」

 

千穂「やはりいましたか…私の憶測通り.」

 

 

 

千穂「それで、お二方は今日は何をしてたんですか?」

 

桜子「こっちこそ訊きたいよ~~~」

 

 

 

千穂「…私はちょっと暇しに来ただけですよ. 桜子さん達は何をしてたんですか?」

 

桜子「アイドルになる為の特訓!」

 

千穂「例えば?」

 

桜子「えーっとねぇ~…えーっと…」

 

桜子「あ!そうそう、十八番の練習とかアイドル衣装のチェックとか!」

 

千穂「へぇ…ちょっと待っててくださいね.」

 

 

 

俺「ちょっと待って!!!一旦落ち着いて!!!ねぇ、千穂様!!!お願いだから落ち着いて!!!」

 

千穂「どういう事ですか?アイドルの衣装チェックってまさか卑猥な事を認可してるわけじゃないですよね?!」

 

俺「俺は認可したわけじゃないから!外出許可もちゃんと理事長を通して得たから!!!」

 

千穂「そうですか…なら真意を訊いてみますか.」

 

 

 

千穂「結衣さん. 正直に話してもらえればすぐに終わるのでよく聞いててくださいね.」

 

結衣「うん、わかった.」

 

千穂「桜子さんとカラオケに行く事はよくありますか?」

 

結衣「うん、いっつも練習しに行ってる.」

 

千穂「キャプテン…どういう事ですか?いっつもってどういう事ですか?!」

 

俺「一応これに関しては常に外出許可をとってるから問題ないんだよ.」

 

千穂「はぁ…そうですか. 次の質問です. 今日、桜子さんになんかされたりしましたか?」

 

結衣「う…うぅ…」

 

桜子「衣装チェックしてたよ?」

 

 

 

しばらくだんまりをキメ込んだ結衣.

 

 

 

結衣「あと…桜子に…キス…され…た…///」

 

 

 

 

 

一瞬にして空気が凍りついた.

 

 

 

千穂「…どういう事ですか?キャプテンがどういう事を教えてたらこんな事になるんですか?!」

 

俺「俺は何も悪くないからね!?俺は…何も悪くないからね!?」

 

千穂「流石のキャプテンであろうと、ここまで甘えがあるなんて信じられません. 私は帰ります.」

 

俺「ちょっ…!ちょ…待っ…!!千穂ぉ!!!」

 

 

 

―――――

 

 

 

桜子「私は…悪くないんだからぁ…」

 

俺「まぁ、気持ちも分かんなくはないけど…どうしてそういう展開になったの…?」

 

結衣「私が着てた衣装の露出が多くて…そしたら桜子が…」

 

桜子「もーうっ!だってぇ…あんなに恥ずかしそうにしてたから…思わず…」

 

 

 

 

 

結衣「でも…ちょっと…気持ちよかった…かも.」

 

 

 

 

 

俺/桜子「 ? ! 」

 

 

 

 

 

桜子「…ちょっと…やりすぎた…かも…?」

 

俺「だああああ!!!桜子おおおおお!!!一体何を開発させようとしたんだ一体?!?!」

 

桜子「いや…私は…ただ単に…」

 

俺「ぬおああああああああ!!!!!」

 

 

 

―――――

 

 

 

それからというものの、俺が結衣と戯れている時になるとこうなる.

 

結衣「キャ~プテン…触って…ほしいの…///」

 

俺「お…おう…」

 

 

 

桜子よ、ある意味GJ




久々の更新となります. ゆいんご推しキャップあっきーです.
つい最近の事なんですが限定の水着ゆいんごゲットいたしまして…いやはやマジ天使.
ホント可愛すぎてホント可愛すぎて…嗚呼…マジで可愛くて…あぁ…^
ついでにキャラソンの事も一言だけ.
「Full版の構成はゲーム版とそこまで変わってはない感じで、軽く転調が入るのと(ry」
という事で一般発売まで待つべし. 是非とも聴いてほしい.

今後の予定なんですが、かなりペースを落とした状態にはなりますが一応書くつもりです.
次回の予定としてはちゅっちゅちゅっちゅでアハンな感じの展開になる予定なのでほぼ18要素になります.
多分次投稿したら制限をR-18にする予定ですのでその辺ご了承を.
それでは ノシ
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