どうも、旧人名無しデス。
設定はありません(白目
まぁ、今回も結構説明回になると思います(´・ω・`)
それでは、どうぞ ノシノシ
「「はい?」」
二人は同時に声を上げた。
何しろ突然の勧誘である、とはいえ二人の目はキラキラしていた。
『ギルド』
異世界転生ものを見れば誰もが憧れる一つの組織。
純粋な武力を持って魔物を屠る討伐隊
危険な所に飛び込み素材を集める冒険者
其処には様々なものの作り上げた世界が築かれている。
だが二人は冷静さを取り戻し、自分の失敗に気付いたりもしていた。
ついさっきの自己紹介、あの行動は迂闊過ぎた。
何が迂闊だったかと言えば自身の名前を堂々と言ってしまった。
二人はまだこの世界について詳しくない、そんな状態で本名を名乗るなど自殺行為だろう。
まぁ、良い過ぎたことを変える事などもう出来ないのだから。
天月はふと気になった事を質問する
「ギルドに入ってメリットはあるのか?」
これは大切なことだ、基本色々な所へ行きたい二人はゴルド達の所属する所で縛られればそれこそ本末転倒、BADENDだ。
だから天月はこの質問をした
そしてこの、イリスという者、察しが良いようだ。
「いい質問ですね」
そういうと懐から一枚のカードを取り出す
「これはギルドカードという代物です。
このカードとても便利なんですよ、旅をしている貴方達なら最も必要と言えるほどに。
まず一つ目が自分の現在ランクの確認ができます、
二つ目がステータス(自身の力を数値化したもの)の確認、ランクによって表示できるもの含めて色々変わってきます、私はC+ですから種族、レベル、ステータスの確認ができます。
あぁ、心配しないでください、そういうものは秘匿にも出来ますから。
そして三つ目、国から国への行き来が容易になります、まぁ帝国は除いてですけどね。
一応ほかにもランクが上がれば様々な使い方が出来るようになります。」
天月は『なるほど』と呟く、ギルドカード、便利だ。
だが、それだけでは・・・という押しが足りないような感じだった。
出雲も同じように唸っている。
うなっている二人にイリスが無意識的にとどめを刺す。
「ちなみにギルドに加入していないと、討伐クエストは勿論、採取クエストすら受けられません。素材の買取も行ってくれません。ギルドに加入していないとお金を稼ぐには苦労しますよ」
「「乗った!」」
二人は『金』の言葉で同時に反応した。
二人は通貨、金を稼ぐことに執着している、
金を払うのに気兼ねは無い。
だが金を稼ぐとなると話は別、そもそも彼らはもともと傭兵なのだ。
自分の命をはした金で売るような者達なのだ。
その二人に稼ぎという言葉は 深く 深く突き刺さる。
その豹変っぷりにイリスだけでなく、黙って傍観していたゴルドですら戸惑うほどに・・・
その二人の勢いに理性が崩れたかとも思われたが全くそのようなことは無く。
次の言葉には
「んじゃ、話も片付いたし・・・さて、日が昇るまでゆっくり待つか」
と天月、出雲は同意して
「そうだね、二人は睡眠を摂ったほうが良いよ」
と二人を心配して微笑む程に冷静さを取り戻していた。
その神々しいとまで慈愛に満ちた微笑みに出会ったばかりの”二人”が堕ちたのは言うまでもなかった。
此処まで読んでいただき有難う御座います。
今回は説明回で短めな感じでした(´・ω・`)
それに今回は前回とは違う進行の仕方をしましたね(白目
それでは、また、いつか ノシノシ
そいえば2016、12月15日に一発目の説明のスキルの部分をごっそり消しました
物語初心者で申し訳ないです。
スキルについてはまた要検討な所もあるので頑張りたいです(´・ω・`)