どうも、旧人名無しデス
今回はまぁ町に行きたいですね(白目
天月は唖然としている二人を見て
「ささっ、行こうか」
硬直している手をを引っ張り上げる
ゴルドは驚いていた。
それもその筈、天月のもやしの様な体で装備含めて120はあってもおかしくないゴルドを片手で引っ張り上げる、さらにはもう一方の片手でイリスを引っ張り上げている、普通の人種なら二人の重さに持っていかれてもおかしくないのにも関わらず天月というもやし男は軽々と引っ張り上げた。
「あ、ああ、助かった・・・」
物凄く鈍いゴルドですらようやっと気づく、『この二人は自分よりもはるかに強い』と
「さっ、日が落ちる前にマイド町?に行かないといけないだろう」
天月は二人を急かす。
「そ、そうだな。んじゃ行くか」
「そうですね、ところでその
イリスはイノシシの事を確認する。
天月は気にした様子もなく。
「ん?ああ、出雲が持っていくだろ。」
天月は確認するように出雲に言う
出雲は当然だと言わんばかりに剛緑大亥を担ぐ
イリスは段々とこの二人の異常性にあきらめを持ち始めていた
「・・・まぁ、行きましょうか」
その後、何事もなく森を抜けたでゴザル。
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「ここが」
「町・・・か」
二人は町を見て感動していた。
イリスは少しその二人の新鮮なリアクションに
少々驚きつつも『変な二人だな』と思っていた。
その思考をとりあえず中断して二人に話しかける
「とりあえず、ギルドに行きますか。門番さんは私たちがいれば何とかなりますし」
「ああ、了解した。」
天月は自分の内心を押し殺して門に向かって歩く。
其処まで高い門大体もやしの天月3人分くらいだろう、それに木の壁だ。まぁ知能の無いモンスター用とでも言うところだろう。
そもそも創造魔法を使える人間に壁は必要なのだろうか?とか思ったが、それは此処が町という小規模(?)なものだからなのだろう。きっと。
門番は四人を見つけると
「ゴルドと、イリスさんじゃないか、調査は終わったのかい?」
「まぁね、とりあえず通してくれる?」
「んー後ろの二人は?」
門番は鋭い目で二人を観察する。
「担いでいるのは剛緑大亥だろうが・・・失礼、身分証はお持ちで?」
一応外交役の天月は答える。
「いえ、持っていません。」
門番は少し悩み
「うーん、困ったねぇ・・・一応身分証が無ければいけないんだが・・・」
イリスは頼み込む
「そこをどうにか、この二人は光の森に迷い込んでいたようなんです。
それに腕も立つのでギルドへ案内しようと思っていたんです」
「ほう・・・まぁ、イリスさんの頼みじゃ仕方がないか。」
天月は少しイリスに感心していた、いわゆる横のつながりの広い女性のようだ。
ギィイイィィイイ
門番は笑みを浮かべて
「ようこそ、お二人さん。マイドの町へ」
出雲は村人Aのようなその台詞にすら興奮していた。
それを天月は治めつつ、二人に案内されギルドに向かう
猪を担いでいる出雲に町人の目が集まったが、出雲はあまり気にしてはいない様だ。
目の前には、ザ・田舎ギルドが目の前にあった。
二人に勧められ二人は目を輝かせつつそこに入る。
「おう、いらっsy!?」
髭面のおやじが二人を見て驚く。
二人はそんなことは眼中になく、酒場に髭面のオヤジ、ポニーテールの受付嬢。
最早二人にとっては宝箱のような物であった。
親父はゴルドとイリスに話しかける
「なんだ?あの只ならぬ二人は」
「えーっと、光の森で拾いました」
「迷い込んだ?あそことはいえ良く生き残ったもんだ。いや、それなら納得か。」
と髭親父は長考する。そして
「おい、お二人さん方。」
「二人はそれに反応する」
「はい、何でしょうか」
天月はあくまで丁寧に返す
「ギルド加入したいんだよな?」
出雲が突然割り込み
「ああ、いろんなところにも行きたいからな!」
「そうか、なら作るべきだな」
髭親父はガハハと笑うが二人に警戒を解いていない
天月と出雲は昔の事を思い出し、油断できない心地よさを堪能していた。
そして少し遊んでみようかと出雲は殺気を開放してみる。
髭親父はそれに気付いて
「いやはや、怖いねぇ、やめてくれよ。なぁ」
最後の言葉の怒気を含んだ言葉に天月は肝を冷やすが少し、ワクワクしていた
この二人の状況に他の人たちは気付いていない様だ。
「アッハハハ、ちょっと遊びたくなっただけさ、申し訳ないね」」
「そうか、それならいいんだよ」
強者同士の独特なコミュニケーションは終わる
「さて、まずはF-の下っ端からなんだが・・・飛び級試験というものがある」
イリスはその髭親父の言葉に耳を疑う
この髭親父は、基本ギルドに入る者に飛び級試験という危ない行為は薦めない、いやこの世界のギルドは基本進める事ではない
だがこの髭親父は二人を見てそれを薦めた。
その言葉の意味を理解したイリスは、二人を見て底知れぬ恐怖の様なものを感じてさえいた。
髭親父は誘った。
二人の回答は即答だった。
「やらせていただこう!」
此処まで読んでいただき有難う御座います。
さて、ようやっと、街、ギルドに到着いたしました。
何か町らしいところを一気に飛んでしまった感がありますね(滝汗
それでは、また、いつか ノシノシ