魔法少女リリカルディケイド 作:273
ディケイドに変身するまで多分2話くらいだと思うので、しばしお待ちください
俺こと神北裕輝がリリカルなのはの世界に転生して9年が経った。今のところ何の問題も無く生きていけてる。ここの生活にも慣れて来たからな。
6歳くらいまではレイと生活していたんだが、3年前から連絡が一切なくて今は俺1人で生活している。最初は疑問だったけど、あいつも一応神様だから仕事が忙しくて来れないんだろうと思って気にしなくなった。
しかし問題は明日だ。明日から俺は原作キャラの通っている私立聖祥学園に行かなければならない。聞くところによるとここの学校は5年前に共学になったらしい。だがそんなことどうでもいい。
俺が心配してるのは、原作キャラに会ったらどんな態度で接していけばいいかだ。無視するわけにもいかないし、かと言って俺が近付き過ぎて面倒事に巻き込まれる可能性も高いからな。
そう言えば、あのレイって神様が俺以外にもう1人転生者がいるって言ってたな。俺より少し前に転生して来た奴らしい。
名前は確か篠宮アキトだったか?まあいいや、行けば分かることだしな。あー学校とか怠いわーー。
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来てしまったZE‼︎この日が。ちなみに俺の家から聖祥学園は7分ぐらいで着く距離にある。この学校の生徒のほとんどがバスで送迎して登校してるらしいな。まあ俺には関係ねーけどな。
おっと、そう言えば職員室に行って挨拶しなくちゃいけないんだっけ、気合いを入れねーとな、目上の人には敬意を払うのが基本だからな。
俺は息を整えて目の前の扉を2回ノックをして、ドアノブに手を掛けて扉を開け、完全に閉め切ったことを確認して、職員室の先生方を見て全体に聞こえるようにしてお約束の一言を言った。
「失礼します」と言ってから「今日から3年間通うことになった神北裕輝です。よろしくお願いします」と大きな声で自己紹介をしてやったぜ。
「3年1組の担任の先生に用があって来たんですけど、どなたですか?」そう言った時に立ち上がってこっちに近づいて来た先生がいた
「いい声をしてるね。礼儀正しい子で安心したよ」
「あなたは?」
「私は霧島柚月って言うんだ。宜しくね神北君」
ぱっと見た印象は、クールな女性だな。身長も高くスタイルもモデル並に整っている。一言でまとめるなら完璧だな。
まああの神様も美人なのは間違いなかったが、人を小馬鹿にする態度や上から目線の言動がな、減点かな。
「早速だけどHRが始まる時間だから紹介はHRが終わった後でいいかな」「いいですよ、教室に着くまで先生と少しお話したいですし」
「おや、気が合うじゃないか。私も君と話したいと思っていてね、それじゃあ教室まで案内するよ。ついておいで」
「はい!、それでは失礼しました」
俺は今霧島先生と並んで廊下を歩いている。そして霧島先生と少しだけ雑談していると、目的の教室に着いてしまった。今の気分は正直いって最悪に近いが霧島先生と話して気分が和らいだからいいとしよう。
「では少しここで待っていてくれ、名前を呼んだらでで来てくれ」
「はい、わかりました」
そうして霧島先生が教室に入っていくと、騒がしかった教室が一気に静まり返った。え、何この人。入った瞬間静かになるってどんだけ凄い人なんだ?先生入った瞬間子供達が一気に席に着いたんだけど。
「席に着いたね、みんなおはよう」
「おはようございます、霧島先生‼︎」
余程信頼されてるんだな、この先生。確かに俺も初対面の時すごい威厳を感じたからな
「今日のHRの内容は以上、何か質問はあるかな」
「ありません、先生‼︎」
「よし、では今日からクラスメイトになる転校生を紹介しよう。入ってくれ」「はい!」ガラッ
その瞬間、教室が一気に騒がしくなった。
「え、女の子?」「綺麗な銀髪だね」「男の娘キターーーー‼︎」などという声が聞こえて来たが無視する。つーか女の子って言った奴誰だ⁈
確かに俺の容姿は自分で言うのもあれだが、美系ではなく女の子だ
この顔のせいでレイに抱きつかれたり、抱っこされたことも数え切れないくらいやられた
この顔も悪くねーんだがもうちょっといい顔なかったのか?って今でも思ってるんだよ俺は‼︎
「はいはい、静かにしなさい‼︎、じゃあ神北君、自己紹介をお願いね」
「今日から転校して来た神北裕輝だ。そうだなぁ、趣味は料理と読書それからトレーニングだ。勉強はそこそこできるから分からないことがあったら、聞きにきてくれ。まあ3年間の付き合いだけど宜しくな」
「これから宜しくね神北君」「よろしくー‼︎」
と歓迎されたのはいいんだが睨んできた奴が2人いた。おそらく1人は原作キャラだが、もう1人の方は転生者って奴だな。つーか小3であんな眼力できんだ。半端ねーな小学生って奴は。
「ああ、ちなみに俺は男だからそこんとこ間違えないように」
そう言うと教室が一斉に静まり返り「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」という奇声が響き渡った。つーかうるせーーーんだけど。耳の鼓膜が破れんじゃねーかってぐらいの音量だったな。あー痛ぇ、ズキズキすんだけど。
まあいいやこっから俺の楽しい?学校生活が始まんだからな。楽しむとしますか。
オリキャラの霧島柚月先生のモデルは俺ガイルの平塚先生です。
早くディケイドに変身させたい