とある傭兵が行く~リリカルなのは~   作:篠野矢ヨナ

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はじめましての人ははじめまして

そうじゃない方はこんにちは

更新が月二程度になると思いますがよろしくお願いします(?)

打ち切りになるかもしれないのでそこは注意してください





第一回

「烏ども、遺言はあるか?」

 

「刀と一緒に埋めてくれるか?」

夜銘(よな)様の隣に埋めなさい。」

「HS-666ナイトメアの設計図はノパソの中だから。」

「薬の製法はノートにまとめてあるから。」

 

「恨まないのか?」

 

「全く?」

「夜銘様の隣にいられるなら。」

「「研究成果さえ残れば問題ない!」」

 

「そうか。」

 

その後、四発の銃声が響いた

これが最強と謡われた傭兵集団、烏の最後である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?何でこんなところに人間が?」

 

木葉(このは)どうしたの?」

 

「ほらあそこ。」

 

「ん?って獄龍殺しじゃない、逃げるわよ。」

 

「お姉ちゃん待って~。」

 

ここは冥界、死者の魂が集まり生前の行いにより

地獄か天国に送る場所

その中でもここは居住区である

死者が入れるような場所でわない

それに、獄龍殺しといえば地獄に落とされ

その後、獄龍ニーズヘッグを殺し生き返った男

鬼の血を引いてるらしいがそれにしても

獄龍を殺せるような存在ではない

何でも三日間ブッ通しで戦い、倒したらしい

常識で測れるような存在じゃない、正真正銘の化け物だ

 

「ここはどこだ?」

 

全身から冷や汗が出る

起きてしまった

私は夢中で走った

 

 

 

 

 

「ここはどこだ?」

 

周りを見ると見たことのない場所だということがわかる

そして、誰かが手招きしている

腰に獄龍刀があることを確認し手招きしてくる奴を追う

 

辿り着いたのは古城だった

塔の所々が崩れている

そして、中へ入っていく

 

『47・リーフレア・スカーレット。』

 

玄関から入ると上から声をかけられた

 

「久しぶりにその名で呼ばれたな。」

 

上を向きそう返す

 

「んで?今度は何の様だ?」

 

彼女(イレギュラー)を殺せ。』

 

頭の中に直接情報が送られてくる

 

「俺は便利な小間使いじゃないぞ?」

 

『傭兵。』

 

「そうだが、報酬は?」

 

『再びの生。』

 

「ふふ。」

 

目の前にゆがみが現れる

ためらいなく足を踏み入れる

潜り抜けた

 

目の前に広がるのは空の青

そして、浮遊感

その次に来る落下

自分の体はガキの頃の様に小さくなっている

ここまではテンプレ

地面に足が着く直前

 

「双月起動《フォール・アウト》。」

 

霊装、双月を起動しそのユニークスキルを発動する

このスキルは自分にかかる落下エネルギーを消すだけのスキルである

そして、羽織ってるマントのフードをかぶる

破装、月影と呼ばれるマントで

新月以外の日はフードまでかぶれば他人から認識されなくなるという効果を持つ

 

~破装と霊装と魔装~

 

破装:術式を起動せずとも条件を満たせばスキルが発動できる、そのどれもが強力

 

霊装:術式を起動させることによりスキルが発動できる

 

魔装:デバイスに近い効果を持つ、魔法演算補助用のもの

 

~ターゲット~

 

・高町 咲良

10歳、転生者、女、

・転生特典

強靭な肉体

魔力と魔法技術

 

 

「へぇ~この世界にもウィザードいるんだ。」

 

したの会話に耳を傾ける

 

「変えられ、なかった。」

 

「お姉ちゃん?」

 

「結局救えなかった。」

 

う~ん、この会話凄くイライラするなぁ

 

『47。』

 

「ん?」

 

『彼女は生かしておいていい、その方が面白い。』

 

「ここまで来てどうすんのさ?」

 

『あの子を拾ってきて。』

 

「へいへい、了解しましたよ。」

 

そう言い飛び降りる

ついでにフードを外す

 

「ガキが理想語ってんじゃねえよ。」

 

 

 

 

 

~高町咲良side~

 

「ガキが理想語ってんじゃねえよ。」

 

上の方からの声に驚き顔を上げる

黒一色の服を着た人影が落ちていく

 

「今、人が。」

 

「なに言ってんのさ、脱出するよ。」

 

「あ、うん。」

 

今の人影は何だったのでしょうか

 

 

 

 

 

~黑鐘夜銘side~

 

「虚数空間だっけか?ここ。」

 

瓦礫をけりながら下へ下っていく

プレシア・テスタロッサとか言ったか

あいつは肉体に限界が来ている

だが、アリシア・テスタロッサの肉体はまだ大丈夫、回収できる

どうやって生き返らすかはわからんが

まあ、あいつなら大丈夫だろう

そう考えつつ下っていく

 

「いた!」

 

彼女の遺体を回収する

さて、どうやって戻ろう?

 

『ありがとう。』

 

「かまわんがどやってもどるんだ?」

 

『これ。』

 

青い球が落ちてくる

手でつかみ取る

 

『彼女に。』

 

そう言われ彼女に握らせる

すると彼女の体が熱を持ち始める

 

「まず服着せろよ。」

 

『ごめん。』

 

寝てる間に体見られるとか恥ずかしーでしょうが

というか目のやり場ねーんだよ

ぽん、てな音がしたと思ったら彼女が服着てる

 

「で、どうゆうこっちゃ?」

 

『彼女の霊がさまよってたから体にいれる。』

 

「お前がいたらこんなことになんなかったな!」

 

『信用できない人間に見せる奇跡はない。』

 

ま、その通りなんだが

 

『そろそろ飛ばすよ。』

 

「はっ?」

 

光に包まれる

 

「ふざけんなし。」

 

 

 

 

 

~高町咲良side~

 

けがの手当を受けている

結局、彼女を救えなかったな

 

「お姉ちゃん、どうしたの?」

 

「なんでもないよ。」

 

笑顔で返す

 

そして、部屋の片隅が光る

 

 

 

 

 

~黒鐘夜銘side~

 

「どこだ?ここ。」

 

目の前にはあの時下で何かやってた人たちがいる

 

「おいクソ神、どこだここ?」

 

『ごめん、部屋間違えた。』

 

「よしその面見せろ、殴ってやる。」

 

『無理。』

 

「というか完全に独り言やん。」

 

『大丈夫周りの人にも聞こえてる。』

 

「あなた何者ですか。」

 

黒髪のガキに声をかけられる

つーか俺もガキか

 

「傭兵。」

 

『神の仲間。』

 

この即答である

 

「その子、まさか。」

 

「オイクソ神、めんどくさそうなんで寝ていいか?」

 

『ダメ、話聞いて。』

『アリシア・テスタロッサ、性格は多少変わってるかもしれないけど本人。』

『体に魂を戻した。』

 

「何で今更。」

 

「こいつに何か求めても無駄だぞ、面白いこと第一だし。」

 

『ヒドイ。』

 

「何がヒドイだ、人を殺しに俺を送ったやつがよく言うな。」

 

『反論できない。』

 

「まあ、要約すると俺がこっちに送られてこいつの命令で彼女の肉体を救出

んでその肉体にこいつが魂戻して飛ばされ今に至る。」

 

「そんじゃ俺は寝る。」

 

そう言い彼女をベットに寝かせ離れようとするが服の袖を捕まれ離れることができない

 

「・・・。」

 

 

 

 

 




まあ、頑張ります
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