小松梨奈
中学一年生。美香にいじめられるが、前向きに立ち向かい、復讐を果たそうと決めている。
小野崎美香
中学一年生。梨奈をいじめている。クラスの人気者。
錦織刹那
中学一年生。梨奈の友達であり、良き相談者。
向井桜
美香の友達。刹那を敵視してる。
私は何故いじめを受けているのだろうか。
何故いじめというものはあるのだろうか。何故…
ガラガラ…
梨奈「…!」
刹那「ひ、酷い…」
美香「あら?遅かったわね、あまりにも遅かったから心配したのよ?」
美香が私に顔を近づけて笑う。だがその笑いには裏があり、嫌な予感が体を走る。
梨奈はそっと、自分の机の方向を見る。
いつも通り、机には傷が付いているが、この傷は元々だ。
桜「ねえ、このノートあんたのでしょ?」
美香「どうすんのよ、これじゃ勉強できないじゃ〜んww」
そういうなり、ベリベリに破れたノートを突き出してくる。
勿論、私はそんなことはしないし、しようともしない。当たり前。
刹那「貴女達がやったんじゃないの?」
刹那が控えめな顔をして言う。
美香「あらあら、察するのが早いようで。その通りよ。だってこいつ、ムカつくもの」
過去
私の過去はあまりにもひどかった。今でもよく覚えている。
小5の頃だが、あの時の私はぶりっ子で、みんなの憧れ系だった。
だが、美香は嫉妬をしていた。何故なら、美香よりも、私の方がモテるからだ。
梨奈「ムカつくだか、なんだか知んないけど」
私は滅多になく、自分でも驚きながらキレ気味の口調で言った。
梨奈「人いじめるとか、てめえ、いい度胸しんじゃねえか。やる気か?あ?」
刹那「(うわ、滅多になくのガチギレしてる。何も言わないでおこう…)」
美香「あははっ!そう言って自分を慰めているの?ばっか見たいね、可哀想だわ!」
梨奈「ああ、そうか。ばっかで悪いのか?少なくともおめえには言われる筋合いは無い」
桜「美香、これ普通に相手するくらいならもうやっちゃった方が早いと思うよ?」
美香「それもそうね。こいつの泣きわめく姿を見て見たいし」
刹那「(怪我とかしないでよね、梨奈…)」
梨奈「望むところだ」
そう言うと、梨奈は美香の顔面を一気にぶん殴る。
美香「その程度?」
梨奈「足がお留守ですが?」
刹那「(梨奈、本気だなこりゃー。ま空手やってるし平気か)」
梨奈は思いっきり、美香を回し蹴りすると突き倒し、殴りまくる。
刹那「(こりゃ、どっちがいじめっ子だよ…)」
だが、少し梨奈は足がお留守状態になっていたのを突かれ、蹴りを食らうがケロッとして笑っている。
梨奈「(なんだ、案外弱いじゃん。こりゃ楽勝ねww)」
そこから、思いっきり足を蹴り、エビ固めを美香にゆうゆうとやっている。
刹那(「やっぱ、バケモンだわ…梨奈のやつ…喧嘩したら私負ける…)」
5分後
はいどうも、いじめという社会問題を題材にしていますが少し型破りして見ました。
や、主人公がいじめられるか、いじめるかどっちかの場合が多いから、元られっこからの卒業。
というイメージだけど、どうなるのかなあ…。まあ、温かく見守ってくだされば光栄でございます。
アドバイスなどいただけると嬉しいです。