「はーい、皆さーん。来週から学内戦がはじまるよー。」
「すみません、先生、質問が。」
「ゆりちゃんって呼んでくれないと返事してあげないぞ★」
うん、この先生はこの部分以外なら優秀なんだがな〜、まあいい質問だ
「全部で何試合するんですか?」
「1人10試合以上はするかな。3日に1回は試合があると思っていいよ」
そーか、なら黒鉄も一刀修羅つかえるな
「じゃあ皆、全力で頑張ろう。えいえいおーぶふおおおー。」
先生がすごい量を吐血してるが皆慣れているので殆どリアクションは無い 初めの頃はこの人の前世は海老名さんだったんでは?と考えたほどだ、いや今も疑っている
「そういえばさっき珠雫にショッピングに誘われたんだけどステラとハチマンも来る?」
可哀想だな〜、せっかく勇気振り絞って誘ったのに俺たち来てたらな
「も、もちろん行くわ。」まあそうだろーな
「俺も行く。」そうしなきゃ何があるかわかったもんじゃない
そして今、予想通りステラと黒鉄珠雫が言い争っているが黒鉄は気にしてない様子で妹の友達と自己紹介をしていた
「しずくのルームメイトの有栖院凪よ。アリスって呼んで♪」
男?と黒鉄珠雫は同じ部屋らしいがまあアリスなら大丈夫だろう
「お前ら速く店回るぞ〜。」はー、疲れる
「ねえ、これ可愛い〜、珠雫に似合う〜。」
「そうですか?ハチマンはどう思います?」
「え、俺に聞くの?黒鉄に聞けよ。」
「お兄様好みの服はもう持ってるんです。」
「そうか、なら俺に聞くよな?まあ、な、何ていうかまあ、似合ってない事もないぞ。」我ながらキモい返しだな
「そ、そうですか、別に貴方に褒められても嬉しくないですけど。」
まあそうだろーな
「何よ、いちゃいちゃして。」
「ふふっ、貴方は一輝君の事が好きなんでしょう?それに珠雫がハチマンと結ばれた方がいいんじゃない?」
「で、でもハチマンは私の物だし。」
なんだ?なんで店の端っこでステラ顔真っ赤にしてるんだ?
まあいいか
「これ美味しいー。」ステラは初めてクレープを食べたらしくえらく感動していた
「って、ステラねえ、口にクレープがついてるよ。」
「え、どこ?」
「はー、そこじゃなくて、ってもういいよ、俺が取るから。」
…あ、ヤバイな つい昔の癖でステラの事ステラねえって呼んでしかも口についてたクリームを俺が食っちまった
「あ、ありがとう。」
よかった、怒ってはなさそうだな、雪ノ下なら今頃死んでたぞ、姉か妹かだって?どっちも変わんねーよ
「驚いたよ、珠雫が異性に心を開いてるなんて、アリス、ハチマンこれからも珠雫と仲良くしてくれ。」
「もちろんよ。」
「ああ。じゃあ俺は先戻っとくな。」
そして、どうしてこんな事になった、
俺が黒鉄とアリスと離れてステラと珠雫の元に戻ると突然ショッピングモールが占拠されました。どこの某とある主人公ですか?