今更ながら、アロサウルスは恐らくジュラ紀最強、仮にそうでなくても上級捕食者であることに変わりはない。ならば、アロサウルスに化けていれば、今回のように襲われることはなくなるのではないだろうか。草食竜には逃げられるかもしれないけど、安全だ。では早速…
……いや、なにも
――――創造能力。基本的には、イメージ通りのものができる、ハズ。試したことは無いけど。そして僕の保存空間には、喰らったアロサウルスの
ベースとするのは、当然アロサウルス。この時代にいない生き物を創っても、元々の目的である他の肉食竜への牽制が出来ないし。一番の目的は、僕が力をつけるまでの間の襲撃を避けるたことだし。
しかし、やはりそれだけではいけない。戦闘力に不安が出るし、そもそも他種共々絶滅するだろう。そこで必要となるのが、モンスターのデータだ。それを基盤に加えていく。
付与データその1。MH最凶のモンスター、恐暴竜イビルジョー。その特徴の一つ『暴食』はアラガミの眷属にピッタリだし、戦闘力も申し分ない。味方すら喰いそうで怖いけど、その辺の調整も出来るだろう。たぶん。
付与データその2。僕が知る中でFF最強のモンスター、召喚竜バハムート。
付与データその3。これはどちらかといえば設定だけど、ONとOFFの切り替え可能な、
……とまぁ、色々と考えてみたけれど、オラクルは足りるんだろうか?アロサウルスからの逃亡でかなりのエネルギーを使ったから、今の僕にはアロサウルス一頭分とステゴサウルス半頭分のオラクルしか残っていない。基盤にアロサウルスを使うと考えれば、付与データに使えるのはステゴサウルス半頭分……。足りないな、絶対。
でも考えてても仕方ないし、やれるだけやってみようか