ハイスクールD×D 【憤怒の罪】となった赤龍帝 作:二刀流に憧れた中二病
今回の作品に関しては少し頑張ります。
では、どうぞ。
俺は....結局何がしたかったのだろう...
唯々俺は、自分の怒り任せに色んな物を傷付けただけだ。終いには自分の家族させえも屠ってしまった。
本当に駄目だな...戻れるなら..やり直したい
その男はそう願った。その瞬間、その男の視界に光が篭った。
何て事が昔あったな...なあ、俺は結局何がしたいんだろうな。
『ふん。まだ今は小学生であろう?まだまだ人生はある。これから探せばいい。』
ああ、そうだな。
そう、俺は今小学生だ。まだ人生は山ほどある。まあ、勉強何て無茶苦茶間に合ってるが。
さて、そろそろ下に降りて朝飯食べて学校行くか。
俺は階段を降りる。でも、何かおかしい。何時もならこの時間に母さんが起こしに来る。まあ、きっと今日はまだ寝ていたんだろう。
そして階段の最後の段を降りると突然何か生暖かいモノが飛沫のように飛んできた。
「ん?何だ?これ...」
俺の手を見るとそれは紅い液体だった。鉄のような匂いがする。
俺はリビングへと歩く。そこには、血の海となり、無惨に引き裂かれ、指や足が散乱し、目玉が落ち、絶命した俺の両親が居た。
「ふう。ん?お前は?この家のやつ?あれ?何かこいつ見た事あるなぁ。ま、いっか。取り敢えず死ね。」
「..........だよ...」
「あ?何だって?」
「何だよォォォォォォォォ!何でなんだよ!何で別の世界に来てまで俺の傍のものが壊されなくちゃならねぇんだよ!何でだよ!俺が何したってんだ!?俺が何か悪いことしたのか!?誰も悪くねぇじゃねぇか!?うぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ちっ。うるせぇ餓鬼だ。所詮は人間なんだよ。悪魔に逆らうんじゃねぇ。」
すると男は魔力で練った玉をこちらへ飛ばしてくる。だが
「【全反撃】ッ!」
その瞬間、魔力をぶつけてきた男は消えた。
今何が起こったか、そんな事は説明する暇も無かった。
この日、兵藤一誠は、前世の名前。メリオダス・ティザスターと名前を変え、悪魔への復讐を誓った。
あれから時が経ち、俺は高校生だ。さて、そろそろ自由になってきた。近所の人に心配される事もあまり無くなる。俺はこの世界で七つの大罪を作る。まずは【強欲の罪】から探そうと思う。この世界での七つの大罪のメンバーは何かに復讐心を持った者を中心に集めようと思う。
とそんな事を考えていると
「だーんちょ!私が来たよぉ!」
このやけに俺に突っかかってくるこいつはディアンヌ。まあ、今は名前が違うがな。俺が全反撃をやった時の魔力に気付いてやって来た。
思いっきし無茶苦茶質問してきたな。あの時。
「貴方...団長の魔力を感じるんだけど、何?」
「唯の復讐者だな...しかもおまけに前回は世界丸ごと壊しちまったよ。」
「え?じゃあ、やっぱり...」
「まあ、お前が誰かは分から」
「団長ーーーー!あー!会いたかったよー!もう凄く凄く会いたかったよー!ボクだよ!ディアンヌだよ!久しぶり!」
「ディアンヌ..だって?」
その時必然と俺は涙を流していた。その後は積もる話などしてから解散した。それからというものディアンヌは俺と同じ学校だった為か毎日家に迎えに来ていた。近所の人たちが凄く微笑ましそうに見ていた。因みにディアンヌはこの世界ではかなりのお嬢様らしい。名前を月姫姫愛羅。月姫といえば、この世界の製品を全て丸ごと製造している大企業である。
さて、そろそろ回想を辞めて学校行くか。
「全く、懲りねーなぁ。ほら。行くぞディアンヌ。」
「えーもうちょっと愛の確認をー」
そんな事をしながら高校へ向かう。
「で、あるからして...」
今は授業中だ。因みに俺はこの学園ではボッチを演じた。そして授業なんて聞かなくても大丈夫なのでアイツと話す。
(なあドライグ。やけにこの学校って人間以外の気配がしないか?)
『ああ、ここ最近になって更にして来たな。あの悪魔どもの気配がな。』
(やっぱりか...屑悪魔共が....ま、接触して来ない限りは極力悪魔との戦闘とかは避けるさ。)
『それもそうだな。』
そんな事を話しながら授業を過ごしていった。
???視点
ここ最近になって私の領地で小さいけれど凄く力を秘めた魔力を感知してきた。
しかも最近は悠斗の報告によると少しだけ龍の気配もするらしい。も
し本当に見つける事が出来れば、無理にでも眷属に引き入れようと思う。
そういえば1日前位に大公からはぐれ悪魔討伐の依頼が来ていた。今日の夜にでも行こう。
一誠視点
俺はほぼここ最近は家に帰るとご飯を食べる前に街などに潜むはぐれ達を抹殺している。確かここから近くの廃工場にもはぐれが潜んでいる。今日もはぐれを吹き飛ばさないとな。
移動中
よし。ここか。
俺は扉を開ける。
するとそこの周辺には人の残骸が転がっている。
「糞悪魔....生きて帰れると思うな....」
「何?誰だ!」
「俺は...メリオダス・ティザスター...悪魔への復讐者であり、今代の...赤龍帝だぁぁぁぁ!」
『Welsh dragon balance Breaker!』
「何だと!?い、嫌だ!まだ死にたくない!辞めてくれぇぇぇぇ!」
「黙れェェェェェェ!てめぇら何ぞ消し炭とかせェェェ!」
俺は魔神化と同じくらいの力で屑を殴り飛ばす。それで奴はもう張り裂け、絶命した。
さて、屑は粛清したし、帰るか。
俺が歩幅を進めようとすると
「待ちなさい。」
「あ?」
そこに居たのは、学園では有名なリアス・グレモリーと、もう一人有名な姫島朱乃、そして残り二人は塔城子猫と木場悠斗だ。
「何ですか?俺は今から帰るんすけど。」
「惚けないでくれる?ここに居たばぐれ悪魔を殺したのは貴女でしょう?最近学園で感じた魔力と龍の気配は貴方のものだったのね。」
「それで?あんたら屑共に構ってる暇ねぇんだよ。さっさと去れ。実力差位は弁えろ。俺も向こうから手を出さない限りは手を出さん。」
「唯の人間が勝てるわけないでしょう?行きなさい、悠斗。」
「はい、部長。」
すると木場悠斗がこちらへ間合いを詰めてくる。
そして刃が俺に迫る所で
「【全反撃】」
全反撃で刃をそのまま奴に返す。その瞬間木場悠斗の身体のあちこちに切り傷が出き、血が溢れてくる。
「そ、そんな!?悠斗!貴方...何をしたの?」
「何って、魔力で分かんだろ?そっくりそのまま相手に返したんだよ。一言で言うなら【反撃の魔力】だな。」
「反撃の魔力...ですって!?」
「まあ、これ以上何かするならお前ら消すからな。いざとなったら【世界破滅】やってやるよ。ま、精精俺を怒らせないこった。本当ならここで全員皆殺しにしてもいいんだからな。俺は悪魔が嫌いだ。どんなものよりもな。そして、覚えとけ。今代の赤龍帝は怒りの逆鱗に触れると世界が滅亡するとな。」
それで俺は去った。
???視点
くっ!何て出鱈目な強さなの!?でも、私だって自分の領地を荒らされて嫌なの!お兄様に本格的に頼らないといけなさそうね...
果たして、この世界で憤怒は何を見つけるのか。あるいは何を破滅させるのか。それはまだ分からない。
ただ、憤怒はあの少女が戻ってくる日まできっと、空っぽのままである。
さて、如何だったでしょうか?
今回の作品は大体2日に1話投稿する感じにしたいと思います。でも、今週は試験があるので、2話位しか投稿出来ないかも知れません。
では、感想など待ってます。