これから少しずつ投稿します。
プレシアからフェイトの真実を聞かされてから数日が経ちフェイトの怪我も順調に回復していた。炎真はフェイトが寝ているのを確認し自分のファミリーにフェイトの真実を話した。
「「「「「「・・・・・・・・・」」」」」」
炎真から聞かされた衝撃的な事実にアーデル達は驚きのあまり終始無言になっていたが、ジュリーが意を決して口を開く。
「んでよ炎真、お前これからどうすんのよ?」
「結局このままジュエルシードを集めきってしまえば、フェイトはお払い箱になってしまうではないか?」
「フェイトちゃんもきっと凄く傷つくだろうなぁ」
「なんとかしたくとも俺らで何ができんだ?」
「しとっぴちゃんはフェイトちゃんには笑顔いてほしいな」
「炎真、貴方はどうしたい?」
「その前に皆に一つ聞きたいことがあるんだ」
「「「「「「?」」」」」」
「僕はフェイトちゃんの事もアルフの事も大切な“ファミリー”だと思っている。皆はフェイトちゃんとアルフの事をどう思っているの?」
「「「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」」」
炎真の質問をアーデル達は呆れ半分、怒った感じ半分になりそして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ーフェイトの部屋前ー
コンコン
「フェイトちゃん、入るよ」
フェイトの部屋の前に着いた炎真はノックして部屋に入るとそこには。
「え炎真!?」
BJに着替えてジュエルシード集めに行こうとするフェイトとアルフがいた。
「ちょっ!フェイトちゃん何してるの!?まだ怪我もちゃんと治ってないのに!」
「だだだ大丈夫だよ炎真!もう動けるぐらいには回復したし、そろそろジュエルシード探索に行こうかと!」
「ダメに決まってるでしょ!アルフもちゃんとフェイトちゃんを止めなきゃダメでしょう!」
「いやあたしもやめといた方が良いって言ったんだけどね、フェイトが行くって聞いてくれなくてさ」
「ちょっ!アルフズルい!」
「あぁ~もう、フェイトちゃんったら・・・!!」
必死に言い訳するフェイトとアルフに炎真は呆れたが突然後ろから尋常じゃない怒気を感じて振り向くとそこには!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
「フェイト?アルフ?」
「「!!!!????」」
豊満な胸の前に腕組をし憤怒の表情で二人を見据えるアーデルの姿だった!
「アアアアアアアアアーデルさん!!ここれは!その!えっと!あの!」ガクガクガクガクガクガクガクガク!
「キャインキャインキャイン」ぶるぶるぶるぶるぶるぶる!
アーデルの半端ない威圧感にフェイトとアルフはお互い抱き合いながら生まれたてバンビのように震え上がっていた。炎真はササっと横に逃げた。
「何をしてるの二人とも!!!!!!大人しくしてなさーーーーーーい!!!!!!」
ドゴーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!
アーデルの怒りが噴火した。
「「ひええええええぇぇぇぇぇ!!!!」」
アーデルの怒りの咆哮が上がりすぐさまフェイトはパジャマに着替え布団の中に避難しアルフも思わずフェイトの布団に避難した。
フンスーーーーー!「まったく!目を離すとすぐこれなんだから!フェイトの怪我が完治するまで私達が二十四時間体制で監視と看護をしてあげるからね!」
フェイトは布団から首だけ出して。
「えぇぇ!そん「文句あるのフェイト!?」ありません!!」スポッ
すっかりアーデルに逆らえなくなるフェイトであった(笑)
その光景を呆れ笑いで見ていた炎真は数日前に電話した相手、そうシモンファミリーがシモンリングを手にする切っ掛けを半分作った男との会話を思い出していた。
ー数日前ー
「やぁはじめましてかな?古里炎真くん、そしてこの時代でははじめましてだね綱吉くんにリボーンくん?電話越しでゴメンね♪」
「白蘭」
ハンズフリー状態の携帯から聞こえた白蘭の気さくな声に僅かに緊張したツナと炎真、そしてリボーンが口を開く。
「白蘭、要件はなんだ?世間話したくて連絡した訳じゃないだろう?」
「まぁね、綱吉くん達が高町なのはちゃん達と出会ったって聞いたから興味が出たんだ♪あぁついでに教えておくけど“あの十年後の未来”は綱吉くん達が高町なのはちゃん達と“出会わなかった未来”なんだ」
白蘭は“特殊能力 平行世界<パラレルワールド>にいる自分と知識を共有”を使ってボンゴレファミリーを壊滅寸前まで追い詰めた存在である、その能力ゆえに現在はボンゴレの厳重な監視下に置かれているのだ。
「それで白蘭、お前は管理局の存在を知っているのか?」
「当然だよ。僕はトゥリニセッテをコンプリートしようとしたからね、管理局が黙っておくはずないでしょう?まぁ管理局はとある次元犯罪者への対応でミルフィオーレと戦う余裕がなかったし(その犯罪者くんに秘密裏に技術と情報提供してたのも僕なんだけど♪)」
「それで白蘭さん」
「なんだい?炎真くん?」
「プレシアさんとアリシアちゃんの事ですが」
「あぁ、プレシア・テスタロッサの方はDr.シャマルに任せて大丈夫だよ♪でもアリシア・テスタロッサの方はちょっと難しいかな?」
「難しい?」
「いくら僕でも死んだ人間を生き返らせる事はできないよ」
「!そんな・・・」
「炎真・・・」
「でもアルハザードに行く方法なら知ってるけどね♪」
「「え!?」」
「でもかなり危険だよ、成功する確率は5%未満かな?」
「でもアルハザードに行くことが出来るんですよね?」
「炎真!」
「ごめんツナくん、でも僅かでも可能性があるなら僕は」
「・・・白蘭、炎真の安全は保証できるの?」
「う~ん、行く可能性は5%だけど安全は五分五分かな?でも方法を実現するためには管理局の技術が必要だよ」
「管理局の技術が?」
「うん、次元科学では管理局の方が地球より発展しているからね。彼等の技術が必要不可欠だよ。あぁついでに教えておくけど、次に高町なのはちゃんとフェイト・Tいやフェイト・テスタロッサちゃんの戦いに管理局が関わって来るから♪」
「「えぇぇ!?」」
「遂に管理局が関わって来るか。面倒な事になりそうだな。それにしても白蘭、何故俺達に手を貸す?」
「う~ん、高町なのはちゃん達の戦いに綱吉くん達ボンゴレが介入する事で何が起きるのか見てみたいから♪それに僕は管理局が好きじゃないから」
「何?」
「「??」」
「僕は管理なんでめんどくさい事はやらないけど“管理される”のは大嫌いなんだ。おそらくXANXASくんと骸くん、雲雀くんもおんなじだと思うよ。」
(確かにあの三人って誰かに“管理される”の毛嫌いそうだ!)
「という訳♪方法の方は管理局と接触してから詳しく話すよ、じゃあねバイバイ♪」
ピッ!ツーツーツー
「ま、なんとか目処がたったな」
「うん、アリシアちゃんを生き返らせる為にアルハザードに行く」
「その為には管理局と接触しなければならない」
「白蘭は次になのはとフェイトが戦いに管理局が介入してくると言っていた。」
「その時が」
「あぁ、その時がもうすぐ来る」
管理局とボンゴレファミリーとシモンファミリーの邂逅は間近に迫っていた。
今回は此処までです。つか此処までしかアイディアが思い浮かびませんでした。まったく、自分の文才の無さには目眩がするぜ。