夜桜が魔界にいることなんて全く知らない桜は幻想郷に来てぼのぼのとした毎日を送っていた。
~博麗神社~
桜「いい天気だ…こんな毎日も悪くないなぁ…」
霊夢「ちょっとぉー、そんなところ日向ぼっこなんてしていないでご飯作ってよぉ〜」
桜「はいはい、今日は何がいい?」
霊夢「何でもいいわよ…冷蔵庫にあるものを適当にだして作ってくれれば」
桜「了解 少し待っていてくれ…」
そう言うと桜は冷蔵庫を開け、調理を始めた。
霊夢「本当、彼が来てくれてよかったわ…あのまま断食の恐怖に落ちなくて…ふふっ」
そう言っている時に博麗神社の扉が空いた。
魔理沙「よー 霊夢元気しているか?余ったきのこ料理あるから食べようぜ…ってあれ?あんたは…」
桜「霊夢さーん 料理出来ましたよぉ…ってお前は…」
桜と魔理沙は互いを見合いそして同時に言った。
桜「お前、魔理沙じゃねーか!」
魔理沙「あんた、桜じゃねーか!」
霊夢はそんなふたりを見て驚いたような様子で聞いた。
霊夢「な、何 アンタ達知り合いなの?」
桜「前に俺が現代にいたときに出会ったんですよ。あのときはお腹をすかしていたから仕方なく俺の家に入れてご飯食べさせたんですよ。」
魔理沙「いやー、あの時はまじでびびったわ。でも何でお前がここに?」
桜「前のお前と同じ原…理、そうだお前あの時どうやってこっちに帰ってきた?」
魔理沙「うーん、悪ぃ忘れちまった。でも良かった…お前とまた会えたし…」
桜「ああ…そうだな。所で今から食事をするところなんだけど食べてかない?」
魔理沙「えっ…お前の料理なのか?」
桜「そうだけど…霊夢さんに料理を任せたら大変なことになったから僕が作るようになったんだ。」
魔理沙「うーん、食べたいけど…食べてきたばっかだしな。今回は見送らせてもらうよ。」
桜「そう…じゃあまた今度ってことで…ほら、霊夢さん食べますよ。」
霊夢「…男子に料理作らせるの良くないかしら?」
桜「霊夢さん?何か言いましたか?」
霊夢「いや、何でもないわよ…早くご飯食べましょ。魔理沙、悪いけどしばらく待っててね。」
魔理沙「あいよー」
桜「今日は、霊夢さんの大好きなハンバーグですよ。」
霊夢「やったぁー、いただきます。」
桜「いただきます。」
桜と霊夢はそのままご飯を食べ進め、もう時期食事も終わりに近づいていた時に霊夢がこんな事を聞いてきた。
霊夢「あなたが博麗の加護を受けないでも能力がある理由がわかったわ。きっと魔理沙が原因ね、あのこ多分、自分の試作の能力を桜に試したかったのね…だけど備えたはいいけど外し方が分からずじまいになってしまっていた…こんなところかしら…」
桜「な、なるほど。そう考えれば全てが合致する、という事ですね。」
霊夢「この事は魔理沙には内緒にしていてね。ごちそうさま。」
桜「わかりましたよ。お粗末さまでした。」
魔理沙「霊夢ー、桜ーもういいかぁ?」
桜「良いよ。今そっちに行くから」
霊夢「しょうがないわね…」
そんなやりとりを上空から眺めている影があった。
?「さあ、これからどのように展開していくのか…楽しみだ。」
……To be continued
ども、咲みょんです。2人の剣士が幻想入り?の5話を読んで頂き有難うございます。ここからはこれからの事なのですが…1話ずつ主人公が変わっていくことにしていきます。