~白玉楼~
幽々子「ここが、あなたの住む所よ。どう?気に入った?」
夜桜「で、でけぇ~」
夜桜は初めて見る白玉楼に驚きを隠せなかった。
幽々子「ふふっ、素直な感想ね、ありがたいわ…ほら妖夢も今日からあなたの師匠になる人なのよ。礼儀を正しなさい。」
妖夢「は、はい。今日からよろしくお願いします。」
夜桜「い、いや、そんな固くなくていいからね。それに師匠って言っても僕の方が若いんだし…」
妖夢「いいえ、幽々子様の命令は絶対なのでこれからも師匠と呼ばさせていただきます。」
夜桜「はぁ…引き受けたからにはしょうがないな、最初に言っておくが僕の稽古は厳しいぞ。それでもやるっていうんだな?」
夜桜の問いに妖夢は少し考えたがしっかりと前を見て
妖夢「はい、出来ます、なのでお願いします。師匠」
夜桜「うん、こちらこそよろしく。後、ここが何処なのか教えてくれると嬉しいね。」
幽々子「なら、こうしましょう。夜桜君は妖夢に剣術を教える。妖夢はこの幻想郷の仕組みを教える。これでどうかしら?」
夜桜「ええ、問題ないですよ。それでいいか?妖夢?」
妖夢「大丈夫です。」
夜桜「さっそくだが、今日の分の稽古を始める。道着に着替えて道場に集合」
妖夢「え、今からですか?もう夜遅いですよ。」
その瞬間、夜桜の表情が怒りの表情に変わった。
夜桜「夜が遅いから稽古をしない?甘ったれるんじゃない!強くなりたいんだろ?なら一刻も早く実行すべきだと僕は思うんだが?」
事実、妖夢の言っていることも正しかった。
だが、夜桜の言っていることもまた正しかった。
妖夢「はい!、今すぐ行ってきます。」
妖夢は師の言っていることは常に正しいことだと思っている。だから、夜桜に強く言われてもすぐに行動に移せた。
幽々子「あの子の心はあなたに負けてから大分変ろうとしているわ。だからね夜桜君、それ故にデリケートに出来ているのよ。今回はいいけどあんまり無茶はしないでね。」
夜桜「ええ、分かっていますよ。でも、貴方も忘れないでくださいね?僕がいつでもあなたの地位を狙っているということを…」
返事をした夜桜の表情は少しばかり強気になった。
幽々子「ふふっ、いつでもいらっしゃい。あなたの挑戦は特別に受け付けるから…楽しみにしている」
幽々子はそれだけ言うとどこかに行ってしまった。
夜桜「ああ…これで、約束は守ってくれよ。」
そんな会話をしていると妖夢が夜桜のところに来た。
妖夢「よく考えたら、夜桜さん、道場の場所知らないですよね?案内してあげますよ。」
夜桜「そういえば、そうだな。悪いな、あんな張り上げた声をあげて」
妖夢「いえ、それよりも早く行きましょう。」
夜桜「分かったよ。袖を引っ張らないでくれぇー」
所変わって、ここはどこかの場所
~???~
?「計画の方は順調か?」
?「はっ、もう間もなくで闇の王が誕生するかと思います。」
?「よし、後は光の王だけだが…そちらの方はどうなっている?」
?「以前として、これほど目立った動きはありませんね。」
?「なるほど、報告ご苦労 下がって良い。」
?「はっ」
?「闇の王と光の王が戦うことになったらこの世界はどうなってしまうのか…ふふっ、楽しみだ。」
……To be continued
ども、咲くみょんです。約1ヶ月ぶりの東方の二次創作です。すっかり忘れてしまった人も多いかもしれませんがもとはこの幻想入りを書こうとして始めた投稿なのですよ。
冬になり、風邪をひいた人もいるかと思いますが、僕も引きました。
夏風邪もひどいですが、冬の方がひどいですね。
では、体調に気を付けて今年もお過ごしください。