艦娘ラジオ   作:ミギー・ドン

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遂に来てしまったか…


瑞鶴&加賀&吹雪&阿武隈

(ファンファーレ)

 

「えー瑞鶴です。急いでるんで巻いていくわ。今週末から発動する大規模作戦に参加するせいで、ラジオはしばらくお休みです」

 

「リスナー23人しかいないし問題ないわね」

 

「いやあの、ちょっと二人とも、どういうことです? トルコから帰ってきた途端…」

 

「ビークワイエッ(黙れポテトやろう)! 古代から連綿と続くこの大規模作戦に参加するのは艦娘として…いえ、人としての務め! 義務! わかるわよね? わかれ!」

 

「ヒエッ…か、加賀さん、瑞鶴さんどうしちゃったんですか…」

 

「五航戦はどうでもいいのよ吹雪さん…あなたにもこの作戦、オファーが来てるんですからね」

 

(ゴトリ)

 

「こ、これは?」

 

「待ちなさい。それを手にするということは、この作戦に参加する意思があるということよ…よく考えなさい」

 

「いや、Amazonの箱だけじゃわかりませんよ! それにさっき、阿武隈さんがなんか大量の物資を部屋に運び込んでたのも気になるし…」

 

「阿武隈はあんな声してるけど、最初のP作戦から参加してる剛の者よ。猛者猛者(モッサモサ)ってやつ」

 

「モッサモサですか…阿武隈さんツルツルでしたけど……それで、えーとその大規模作戦って、阿武隈さん、瑞鶴さん、加賀さんと私以外に誰が?」

 

「去年までは望月が獅子奮迅の活躍をしてたんだけどね…転属しちゃったから…」

 

「も、望月ちゃんが…意外ですね…」

 

「舞鶴はみんないい子なんだけど、この作戦に参加できるほどのキャパシティが無いのよ。それで使いやすい吹雪さんにまず頼んでみようかと」

 

「ラジオしょっちゅう出てくれたしねぇ。んで? どうするの? そのAmazonの箱は私達が用意したものだから、参加してくれるならタダであげるわよ」

 

「待って下さいよ、そもそもどんな作戦なんですか?! 私こう見えても舞鶴の初期艦なんですよ…それが全く知らない作戦って一体…」

 

「平たく言うと、力を合わせて巨大な敵を撃てよー撃てよー撃てよーする感じよ」

 

「アナベル・ガトーってやってる事は最悪のテロリストなのに明夫の声と見た目のせいで、義士扱いされてるわよねー」

 

「今その話いります?!」

 

「ガンダムの話をしろと受信した気がして…」

 

「なんか受信するのは赤城さんだけで十分ですよ!! それで、私を含めたとして4隻ですか? 阿武隈さん加賀さん瑞鶴さんで割とバランスはいいですけど、夜戦まで考えるならあと2隻…」^_^

 

「この作戦はね吹雪さん、4人用なのよ」

 

「4人用…4人用?! 4人用ってなんですか、マリオパーティですか!?」

 

「惜しい! 最初はソニーハードだったから!」

 

「ソニー…ソニー…? ちょっと待って下さい、大規模作戦ですよね?」

 

「そうだけど」

 

「それってP作戦の次はP2作戦、P2G作戦って続く感じですか?!」

 

「左舷」

 

「左舷て……んでtri作戦から任天堂…」

 

「そうよ。もう10年以上になるかしらね」

 

「じゃ、じゃあつまりこのAmazonの箱は…」

 

(ガチャリ)

 

「加賀サン、瑞鶴! 食べ物トカ飲ミ物トカノ準備出来タヨ! 吹雪ノ説得ハドウ?」

 

「最後の一押しよ阿武隈。あとはこのAmazon箱を名実ともに吹雪のものにするだけ…」

 

「ンフフ〜吹雪〜〜〜? 毎月3-5デ甲標的撃ッテ戦闘楽ニシテアゲテル人ノ名前、漢字デ書ケル?」

 

「え、いやあの、阿武隈さんそれはズルくないですか…」

 

「カイテミテ?」

 

「えーと…危ない…熊…」

 

「ナンデ…?」

 

「待ちなさい阿武隈、書き損じにつけこんで作戦に参加させる作戦よ。この際デンジャラスベアーでもいいと思わない?」

 

「神心会のデンジャラスライオンみたいでかっこいい!」

 

「サンドバッグニinスルノハチョット…」

 

「出来ました!」

 

「ンンッ!!! ンン…? 阿武隈…阿武…隈…アッテル…!」

 

「危熊か虻熊か阿武隈か迷ったんですけど、3月ということで3番目にしました」

 

「なんつー適当な…」

 

「アタシウレシイ…」

 

(ジョババババ)

 

「わあ!? 何この綺麗な液は!?」

 

「阿武隈汁ね…普段は声も変だし前髪気にしすぎだし声も変な阿武隈だけども、軽巡としては最強クラスの実力者よ。けれど声が変なので水雷戦隊を率いてもくちくは言うこと聞かないし声は変だしで要するに」

 

「ナメられてると」

 

「実際は親しみやすいキャラって立ち位置なんでしょうけどいかんせん声が変だしね…それでその阿武隈が感極まると七孔噴血するのが阿武隈汁ってわけ」

 

「アタシノ名前書ケル駆逐艦トカ超レアキャラナンデスケド…コレアゲチャウ!」

 

(ゴトリ)

 

「Amazon箱…これ加賀さん達が買った奴なんじゃ?」

 

「いいのよ吹雪…さあ開けてみて…そして大規模作戦に参加して…」

 

「スライドパッドモ買ッタノ?」

 

「モチのロンよ! あるとないとじゃ結構疲れやすさとか違うしね」

 

(メコリメコリ)

 

「こ、これはワンダースワンクリスタル!」

 

「フフフ…それはマケプレで買った私のでした…本命はこちら!」

 

「ナンデスワンクリスタルヲ今頃…?」

 

「ライダーで急に注目されたからじゃない? 加賀さんミーハーだsおぐっ!?」

 

「五航戦は黙ってなさい。さあ吹雪さん、オープン!」

 

(メコリ)

 

「わあ3DSLL! ソフトもついてる!」

 

「フフフ…それが大規模作戦『XX』の正体よ…それじゃあみんな、準備はいいわね…」

 

「「「「ありがとうカプコン!!」」」」

 

(パープー)




これをもちまして艦娘ラジオはしばらくお休みです。
ありがとうございました。
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