強欲なエンジョイ勢のグランドオーダー   作:元ラヴァル流アラブリ

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どうも、今回の投稿は1・5部の序章からなんちゃってトレースが主な内容です。
大して面白くもない内容なのが自己評価です・・・新宿終わったらSSらしく小話やら自所持のサーヴァント名簿やらを創作予定です。
では適当に読み流してください。


新章1・5部開始~俺とアラフィフと新宿と―――

ゲーティアを倒して無事に人類史を元に戻し、世界を救った俺たちは平穏を取り戻したかに見えたが…未だに空白の一年間の前後処理に追われていた・・・書類仕事はマジストレスがマッハですわー。

魔術協会からの派遣してきた人たちは何故か肩で風を切るようなヤクザのような歩法に笑いを堪える方に力を使ってしまった・・・良くぞ耐えた、俺の腹筋。

 

 

今俺とマシュは自室を整理しながら二人の愛の巣作りを・・・いいや、只の掃除をしています。

流石に全カルデアのメイン盾ヒロインには手を出しませんとも…愛ではするが―――うん、彼女と過ごす戦闘の無い日常は最高だね!掃除中なのでフォウくんをベットの上に退避してもらって―――「やー、お疲れちゃん」―――扉の開く自動音と共にカルデアの暫定責任者、ダ・ヴィンチちゃんがサボりに来た。

 

堂々と駄弁ってサボりに来た彼女にマシュもどこか困り顔であったがそれはいつもの事である。

現状ダ・ヴィンチちゃんがサボれる程には平和なのである…―――あ、スタッフ来たら突き出すから覚悟してよダ・ヴィンチちゃん―――俺達はサボリ魔を放置して掃除を再開した。

 

掃除も一段落したから小休憩を…マシュはフォウくんと一緒にお茶を淹れに廊下へ出ていってしまった。

マシュが出て行ったのを見ていたダ・ヴィンチちゃんはある話題をふってきた、無論マシュの事である。

マシュ・キリエライトは所謂、デザイナーベビー…生まれながらに最長18年の寿命が設定された少女であった。

細かい話は本編参照だが最終決戦前に既に生命の終わりを迎えつつあった彼女は時空神殿にてゲーティアとの決戦で文字通り燃え尽き消滅した筈だった・・・が何の奇跡か彼女は魔術回路に後遺症が残ってしまっているがそれを差し引いても健康な十代の少女然の元気な肉体となって蘇った。平凡な俺でも分かるこれはある種の死者蘇生にも匹敵するものだ、幾ら時間の概念があやふやなあの時空神殿でも容易ではない。

聖杯の奥底で眠っている者の仕業か、はたまた俺達の視点では認識できない遥か高次元の存在か・・・考えれば限のないことだがこの際、感謝を抱かずには入られない。

だってこうして彼女と共に今を歩むことが出来るのだから―――んで、ダ・ヴィンチちゃん俺としてはマシュに通ってもらう学校については是非とも可愛らしい制服の所にしたいのだが―――俺の方針を聞くダ・ヴィンチちゃんもニヤニヤとイイ顔をしている。

 

「もちろんだとも!こんな事もあろうかと世界女子校生制服大百科2017年版(出版元 明命書房)を準備したぜ!」

 

―――お前の考えていることなどお見通しさ、っと言わんばかりのドヤ顔…凄く悔しいが貴女は天才だ!(断言)

 

一冊の本を一組の男女(中身は男)が頬を吊り上げて読みながらマシュの未来の話に花を咲かせた―――ちなみに俺も初々しいカップルを眺めるの大好きだよダ・ヴィンチちゃん…だが俺を倒さなければマシュとの交際は認めない、これは決定事項だ(真顔)―――「先輩と何を良からぬ事を話しているんですか、ダ・ヴィンチちゃん」マシュの乱入にダ・ヴィンチちゃんが吹っ飛ばされたー・・・こうして俺とダ・ヴィンチちゃんの駄弁りはマシュも加わり続いたー――お茶を飲みながらマシュ自身の将来、未来のことにカルデアの今後などまだまだ問題が山積みだということを思い出される・・・書類の山々、う、頭がー――「さて、そろそろここにもガサ入れされそうだし、ひとまず別の場所へと逃げるとしよう!」ダ・ヴィンチちゃんの第六感が働いたのだろう「じゃあ、またねー。」

 

ダ・ヴィンチちゃんが部屋を出ていきマシュと二人(+フォウくん)で掃除を再開するのであった。

 

―――数時間後―――

 

―――っしゃー自室掃除完了っとマシュ、寿司でも食い行くか! ―――「先輩、エミヤさん先輩でもお寿司は―――」

 

俺はエミヤ寿司への期待を胸にこんもり乗せてマシュと一緒に食堂へと歩もうと―――ブゥーーブゥーーブゥーー「緊急事態だ!悪いが―――」・・・カルデア中に響き渡るレッドアラートとダ・ヴィンチちゃんの通信が俺達の一時の平和の終わりを告げた。

 

管制室へと急いだ俺達の目に飛び込んできたのは端末前で焦るスタッフ達と彼らに指示を飛ばすダ・ヴィンチちゃんであった。

 

何が起きたのか聞くと特異点の再発生が発見されたらしい、もうゲーティアも倒されて起きることの無い出来事、しかも今回の特異点はあの七つの特異点に匹敵するほどの厄介さを秘めているらしい・・・―――んでまた俺達が特異点修正しに行けば万事解決だってことでOK?―――

 

「YES!その通りさ、面倒な国連と協会には話は通している。もう一度世界を救いに行ってくれ!」

 

ダ・ヴィンチちゃんのGOサインにマシュは渋い顔を作り抗議するが ―――マシュ俺を気遣ってくれるのはかなりうれピー・・・おおっと失礼、かーなーりー嬉しいが動けるマスターが俺一人しかいない現状で俺が行かないという選択肢はないんだ・・・だから笑顔で送り出してくれ、だいじょぶさーちょいっと行ってパパパっと済ませくるから、だから待っていて欲しい(最近書類仕事ばかりでフラストレーション溜まってるし)―――

 

少しお巫山戯が入った俺の言葉にマシュも俯き止めるのを止めった・・・そこでダ・ヴィンチちゃんは間髪入れずマシュに俺のバックアップを肩代わりさせることに成功するのであった…ダ・ヴィンチちゃん、おぬしも悪よのー(笑)

そしてダ・ヴィンチちゃんの口から今回の特異点、1999年東京・新宿と教えられた―――

 

1999年の新宿かーその時代の新宿はあんまり覚えてないなー、新宿の思い出としてはテアトルの映画館まで劇場版らっきょを観に行ったのと歌舞伎町のパチ屋で北斗爆連させた思い出しかないなー…まさか今回の事案は恐怖の大王(アンゴルモア)絡みか2000年問題化か…時代を先駆けすぎて新宿一帯(正確にはテアトル付近の)のありとあらゆる商店からハーゲンダッツのストロベリーを消失(買い占め)させる存在にでも出会うのかな…是非とも式がハーゲンダッツを無心に頬張るシーンについて酒を交えて語り明かしたいものだ(願望)

 

さて、待ってろよー新宿のアラフィフと新宿の一人水滸伝と新宿のワンコ、俺が会いに行くぞー、メタが少し入ってしまった自重自重(汗)

 

レイシフトする前に先にパーティ編成しなきゃな、今回の新宿は悪属性にボーナス付くから悪属性縛りで出来れば行きたいな…

 

・・・俺は改めてボーナスフォルダーをかけて所持鯖を確認し、そこそこ動揺した…圧倒的なアサシンの悪属性率・・・反面悪属性アーチャーが居ない(アタランテぇが欲しい)が幸いセイバーが一騎(黒王)ランサー(エリザ・きよひー)にライダーは二騎(くろひー・サンタ黒王)だがヤッベーよスゲー不安です。悪属性の高レアバーサーカーも未育成の茨木しかいないし、介護要員もほぼ皆無だし悪縛りでこの新宿を乗り越えられるか―――

 

仕方ないのでできる限りのバランス良く編成をしてみると

 

第一パーティ

 

1エリザ(ランサー)2酒呑童子3邪ンヌ4黒王5サンタ黒王

 

―――うん、竜属性と女性、攻撃力アップの布陣だ・・・これで乗り越えられたら良いよな、浪漫が有って…相手によって清姫(ランサー&バーサーカー)やハロウィンエリザを入れ替え要員として採用したい。

 

次の第二パーティは―――

 

1巌窟王2邪ンヌ3黒王4ジャック5くろひー

 

―――・・・ついCMのノリで黒い鯖で固めたミーハーな面子になってしまった・・・作戦やら戦術やら運用法なんて皆無だが…だって巌窟王が動く映像初めてじゃん、格好良かったよね。

ジャックには龍之介礼付けるから割とオールラウンダーな活躍ができるし女子の回復要員ではくろひーの『紳士的な愛』は素晴らしい…野郎も少し癒すとかキャラじゃなかろうに(笑)こんな具合にまだ視ぬ戦場を想定したメンバー編成も楽しいものだ、エンジョイは大切だね。

 

・・・さて、準備もそこそこにそろそろ新宿にカチコミ行きますか―――こうして俺は再び特異点修復の戦いへとレイシフトした。

 

 

 

 

光の奔流を共に俺は1999年の新宿にレイシフトした訳だが・・・

 

―――あががががががががが―――顔面に凄い風圧が掛かり―――耳に触るは風切り音、何処と無く聞き覚えのあるその音・・・そうだ、その通りだ!只今スカイダイビング中なのである!大慌てでマシュとダ・ヴィンチちゃんもこの非常事態を打開できる術を模索するが、一緒にレイシフトした鯖達も一騎もいない・・・うん、初口から装備品(サーヴァント)弾かれるとか今回難易度高くない?っと現実逃避してしまう・・・ああ、夜の街並みがランランと輝き星屑の様に綺麗だが、このままでは俺も星の仲間入りしてしまうゥゥーーー!

 

俺は身を固めてもう諦めモードに入ってしまう「落下する少年を救う―――」―――!?―――

「それはまさに少女の約割であり、即ち大抵はここから始める恋と希望の物語(ボーイミーツガール)!」

何処からか聞き覚えのない少々年を喰った男性の声を確かに俺は聴いた。

「君はこの後、何か適当にいちゃつきながら頑張って奮闘して特異点を修正したりしなかったりする訳だ!―――」確かにボーイミーツガール的な話は大好物だが「残念!――――――見目麗しい少女でもなく――――」

風圧に慣れて視界が開けてきた、そう『彼』は既に俺の目の前にいたのだ!「胡散臭いヒゲのおじさんでしたー!」

―――正直命助かるなら胡散臭い紳士でもイイや、俺守備範囲結構広いし―――「えっ?」

俺の言葉に若干引いてしまったおじさんは少し不自然に己のカラダから遠ざけようとするが―――おいおい、そんな引いてくれるな、只のジョークさ―――落ちたら死んでしまうので彼の身体にしっかり腕を巻き付け着地に備えた。

こうして俺と黒幕アラフィフ紳士の運命的(Fate)な出会いを果たし、夜のビル群へと降り立った。




―――あのアラフィフ良いよな、トライガンとガングレイヴを割って足したみたいなアグレッシブな戦闘はマジ好みです、ああ欲しいよあのアーチャー♥
実際我がカルデアに✩5のアーチャーとライダーがいないのは大問題だと思います。
いずれ手に入れたいですね・・・では次回もお楽しみに。
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