強欲なエンジョイ勢のグランドオーダー 作:元ラヴァル流アラブリ
今晩から日付が変わる辺りにはもう一つ話を投稿予定なのでよろしくお願いします。
この土地に摸本的に建てられたビルなど比べ物にならない程の高さを持つソレはさながら人が天へと挑むために作ったあの有名なバベルの塔を連想出来る…が天を往くバベルとは正反対に地を往くこの塔はあらゆる命が息づく大地を破壊し尽くさんと作られた建造物…その名を『銃身塔 バレル』…そんなある種の大量破壊兵器の最上階で俺は彼との決着と目的の阻止の為に殺人級螺旋階段(幅広)を駆け上がり、そして――――
俺は周囲の名探偵達…
「・・・・・・は!?・・・ちょ、ちょっと待ちたまえ、君!」
僅か時しか共に過ごさなかったとはいえ彼の見知った顔はだらしなく崩れ、眼鏡の奥の焦点の合わない瞳が徐々に本来の知性と理性を取り戻し、現状の把握し驚愕した。
「何故いきなりココからなんだネ!?しかも一番盛り上がるクライマックスのココで!? 前回私が君を落下の危機から救って、とあるビルの屋上に無事着地したあたりだったと思うのだガ!?」
狼狽したフルアーマーなアラフィフのメタな回想的発言に俺は―――
―――えーーだって読者も俺と壮年越えの心身共にちょっときたないおっさんのイチャコラより美少女、美童女、美幼女のような麗しい鯖との濡れB、ゲフンゲフン、いいや、友情とか愛情を育む方が需要あると思うし―――
「り、理不尽だ!私と君の新宿でも友情とか絆とか育んだ日々を、このジェームス・モリアーティの完全犯罪の過程を以下略とか…君は悪魔か!?」
―――あー、自分がきたないことには異論はないんだー、はいはい、そんな事もありましたね(棒読み)―――
この塩対応にアラフィフのこめかみに血管が目に見えて浮かび上がるが・・・
「――――俺達の見せ場も全部抜かすとはどーゆー了見だ?」「グルルルガウガウ」「私とクリスティーヌのラB―――」
・・・新宿のアサシンを筆頭に既に退場済みの新宿の鯖たちがぞろぞろとタワーの殺人級の螺旋階段から再登場し―――アラフィフと同じく活躍シーンを省かれたことに憤りを感じたのか英霊の座の底から現れやがった・・・これだから悪属性の濃ゆい鯖は・・・やれやれ主人公でもなくてもやれやれとセリフを吐き出したくなる心境だ。
再び現れた彼らの登場に同盟の首領格であるアラフィフも突如復活した同胞の登場に目を丸くしたが、それを機に本来の冷静な頭脳を取り戻したのだろう・・・落ち着き払った顔にはニヤリと優位性を見せつける様に頬を吊り上げた。
「・・・この通りこの場にいるサーヴァント達も君の横暴に…ン?…フガァ!?―――」「そうだとも! キャメロット以降出番がなかった私の折角の表舞台の活躍も―――」
・・・おいおい教授に取り込まれたホームズまで出しゃばってきたがった・・・おっさんの口から霊魂のように上半身を出してやるな!シュールすぎるし、イケおじの顎の可動域を超えて軽いホラーになるから。
「私のライディングテクニックとカヴァス二世の勇姿を―――」「なによ!私の命懸けの足止めした感動のシナリ―――」「・・・・・・」
俺の背後から身内のオルタちゃん×2からのブーイングに今回ホームズの外殻装備と化していたがラストで参戦した本物の巌窟王も何か言いたげに視線を泳がせるだけで沈黙を守っていた・・・心配すんなよ、今回の新宿ではおまえら俺のリアルパーティーのスタメンメンバーに入れていたんだからそこで満足してくれ(懇願)
「拙者達もスタメンで頑張ったのにこの扱いにはスパPでなくとも反逆したくなるでござるよ…この怒り聖地アキバに行かねば治まらないでござる!」
「ますたぁもお人が悪いです♥ 私の素肌を他の殿方に見せない為にこのような御配慮を・・・(照れ)」
・・・ほかのスタメンである彼ら…前者は我が同胞、黒髭(女子への援護と対キャスター枠のために採用した)と後者はもちろん恋愛脳バーサーカーランサーの水着きよひー(第二段階の紺色のワンピースの水着は至宝…異論は認める)である…くろひー、すまない、この土地のアキバは既に無いんだ。 諦めてくれ…お前の活躍はマジで助かってる・・・きよひーも俺は君に嘘はつけないから言うけど、決して君のためじゃないよ。 単体高火力を撃てる身内のランサーなんて君しか居ないし、だが君が何回も宝具を使ってアラフィフ危機一髪(ただし必ず刺さる)を何回も実行してくれたお陰であのアラフィフのゲージを素早く削ることができた・・・今回の最優秀サーヴァントに選んでもイイくらいだ!・・・だが彼らの参戦によりこの場は―――
―――最早、収拾不能のこの場の空気は
尚もぶーぶーと続く抗議に普段は寡黙で人の良い俺でも青筋が浮かび上がり・・・
―――うーるーせーー!! お前ら良く聴け! 俺だってもう少し丁寧にこの新宿の章を文に挙げたかったさ・・・だがな!そんな事してみろ…真面目にssに書き起こしたらとんでもないない量になってしまう・・・それこそ本一冊分の文量になっちまう、しかも俺の遊びを抜きにしてもだ! ああ、そうなるとかーなーり略すがめんどくせー・・・読もうやら某ポリスへの投稿作品も滞るしな!!――――
「「「「 」」」」・・・サーヴァント一同マスター氏の言葉に絶句するのであった。
こうしてぐだぐだな俺たちの新宿事件は終わりを告げるのであった。
・・・えっ?この後どうなったかだって? そら、きよひーにお願いしてアラフィフをバーニング・安珍もとい、宝具で強制退場してもらった・・・惜しい人を亡くした・・・いずれ召喚しちゃる。
「新宿、完(強引)」
いやー、見事にぐだぐだしてしまいすまない。
面白い書物を読みあさっていたらそちらの方に時間が・・・でもFGOもしっかりイベントこなしてますよ。
次回はぐだぐだ明治維新ですが…え?その前の本能寺やらプロト王子やらえっちゃんはどうしたかだって?王子とえっちゃんは諦めました・・・復刻本能寺は去年引いた沖田さんと礼装たちがしっかり働いてくれました・・・弁慶が礼装落としすぎて美味しかったです。