強欲なエンジョイ勢のグランドオーダー   作:元ラヴァル流アラブリ

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大して誰も待ってしないでしょうが久しぶりの更新です、大変お待たせしました。



ドキッ! 〇〇だらけのプライベートビーチ!・・・筆者はぐだぐだ明治維新(の続き)から逃げ出した!!

明治維新から早2ヶ月・・・月日は瞬く間に過ぎ去るものだ・・・

 

あれからさまざまな事があった…ネロ大好き皇帝と一緒に月に願掛け・・・もとい吠えて挑んだCCCコラボ直前嫁王ピックアップ+英雄王―――アレは過去最大の意気込み(魔法のカードの枚数)で望んだがひどい目にあった最初に既に召喚済みのエミヤ親子から始まり某グロガチャ動画を延々と見せられるような恐ろしい内容―――極めつけは金セイバーカードからのガウェインの新加入・・・お前じゃねーよ!! ソーラーゴリラ!!・・・・しかしそれでも俺は諦めなかった・・・そしてネロを喚ぶ事ができた・・・赤い方が三体―――叔父上大満足!俺不満足の結果であった(泣)まあ、ウチのカルデアに赤王居なかったからイイんだけどね・・・うん、通常ならマジで喜ぶけど今回は傷が深い背後のマナプリズムの山が俺の爆死を物語っているだろう・・・その数日後のCCCコラボはまあ上等上等…当初から欲しかったパッションリップがあっさり召喚できて良かった・・・その前の槍ヴラドオジサマで心がぐらついた(✩4確定枠)が俺は耐えることが出来た・・・そのあとも頑張ったよ…なけなしの魔法のカード使ってメルトに注ぎ込むかあの後発のエロ尼の召喚に使うか(召喚できるとは言ってない)迷って、ヒロイン力強いメルトを選択して十連一回ガチャって来ず、後の乱数調整的な意味で単発一回ガチャったらあっさり喚べて・・・欲をかいてエロ尼喚ぶために十連ガチャったら戒めのようなグロイ内容で・・・そのあとも様々なピックアップが来たが新宿ではアベンジャーのワンちゃんが来たし、女神ピックアップではオリオンが喚べて全枠✩5で埋めるまであとはライダークラスのみ…リーチですやら、後の羅生門ではすり抜けて初ヘラクレス召喚したりなど・・・✩4バーサーカーの育成が溜まる溜まる・・・なかなか終わらない育成地獄、エンジョイ勢には厳しいぜ✩!!尚、ここまでの期間で呼符で召喚できた✩4以上の鯖無し!!背後のマナプリの山が俺の戦果を物語っている・・・え?グダグダ明治維新はどうしたかだって?・・・ンなもん以下略だ・・・強いて記すなら最後のヒッジーは現代に残る彼の恋歌…現代風に呼ぶならポエムがあったのでソレを叩き込んだ!(音読)あまりの恥ずかしさにスタン(永続)したヒッジーをフルボッコ、いやー凄まじい戦いだったなー(棒読みゲス顔)

 

・・・・そして現在・・・・

 

 

「「ヒャッホーーー!!」」

女神と義母の束縛から一時的に解放されたオリオンと騎ん時は水上バイク『ゴールデンベアー号・マリンフォーム』に乗り込み海面にドリフトを刻む、それに並走するようにアストルフォは己の愛馬 ヒポグリフに騎乗しブイで作ったコーナーを共に何処かのダウンヒルスペシャリストみたいな攻めに攻めまくる!!あいつ海じゃなくて空翔んでるじゃん!!みたいな突っ込みは無粋だよ、騎ん時…それでも互角のコーナリングはしている辺りライダークラスは怪物じみた運転技術を持っているのだろう。

 

雲一つない青空にその色に比例するような色合いの良い海、日差しもガンガンに照らしそこそこ熱のこもった浜辺だが湿度が少ないおかげで体感温度はさほど高くなく、肌がさらっとする過ごしやすい海水浴日和の今日この頃。

 俺は直射日光を遮るビーチパラソルの下で犯罪級にキンキンに冷えたビールを片手にビーチで遊ぶ我がサーヴァント達を保護者よろしく眺めてた・・・。

明らかに夏の浜辺で場違いに色白なジル達(剣と術)は何を思ったのかジャンヌ像(浜辺の砂製)の建造を始め、それに触発されたカリギュラは「ネロォォォオーーーーー!!!」っと咆哮しながらネロの像(浜辺の砂製)を器用に作ったり、更にそれに触発される形で「「マリィィィーーーー!!!」」っと口の端からヨダレを垂らしマリー像(これも浜辺の砂製、しかも水着姿)の制作を始めたフランス組(サンソン&アマデウス)など何かの連鎖反応でいつの間にやら浜辺が砂の像の制作博覧会が始まってしまった・・・・なぜこうなった・・・。

 

沖合いでは海戦装備に換装したバッベジ氏(船型)の甲板らしき背中を借りて、エミヤのおかんにランサーニキなど釣りが趣味な男達のフィッシング大会(無差別級)が始まったりなど各々楽しい時間を過ごしていた・・・が俺の隣の野郎サーヴァント数人は死んだ魚みたいな、空虚な眼で体操座り(三角座り)で海を眺めたり、そのままの体勢で横たわっていじけていたりなど夏の海をエンジョイしてい鯖達とは正反対の負のオーラを纏っている・・・若干コバエが頭上に集っているくらいに腐っているらしい・・・

 

「くろひー どうしたんだよ、お前このメンツ中じゃあ一番海の似合う&好きな男だろう?」

 

俺は腐っている野郎鯖達の中で本来ホームグラウンドある海に来て調子が絶好調の鰻の上りである筈が今は右肩下がりの急暴落!の大海賊 黒髭 エドワード・ティーチだが…

 

「マスター氏、確かに拙者も久しぶりの海でテンションマックス!!ってなるはずでござった・・・しかしーー!!! この海には圧倒的に足りないものが有るでござる!! それはーーー!!!」

 

黒髭の言葉には願いの叶わない者の叫びのような悲壮感が涙と共ににじみ出て言葉を紡いだ・・・

 

「「「「「女ダァーーーーー!!!!!!!」」」」」

 

「・・・・・・・・」

 

黒髭のセリフに呼応するよう彼の背後からその他に腐っていた男性サーヴァント…ガウェイン、フェルグスの叔父貴、ロビンフッドが吠える!青空に似つかわしくない男らしい、女々しい想いと声色が響くのであった・・・このメンバーの共通点は大まかに表すなら女好き(若干一名両刀使い) である。

 

 

さて、察しの良い読者ならここまでFateシリーズの花でもある女性キャラクター(サーヴァント)達がここまで誰一人として登場、此処に居る筆写がないことにお気づきであろう・・・・そう、今この浜辺には一切の女性陣は、居ないのだーーー!!(俺の背後にはマッチョ系鯖達(大半がバーサーカー)が燦々と輝く太陽の下、それは楽しそうにスイカ割りに勤しんでいた・・・尚、大地も割りスイカは粉微塵の模様)

 

今現在俺達はとある南の島でバカンスを楽しんでいた・・・男だけで!…男だけで!…大事なことだから二度記した!

 

たまには純粋な男子会をやりたいなーと思って黒髭や一部の男サーヴァントをだま・・・言葉を選んで誘った。もうそろそろ夏真っ盛りで去年の夏みたいに女子の水着祭りが今年もやって来そうだから海に重点を絞って男子だけで遊びに来た(ただしダ・ヴィンチちゃんは置いてきた…可哀想だがカルデアの責任者代行だし…)

 

「大体マスター、なんで女一人も誘ってきてねーんですか? 普段は落とせない女でもこの開放的な雰囲気とシチュエーション次第じゃ大金星も狙えるのに―――」

 

緑色の水着にいつも着込んでいる外套に似た前開きのパーカーを羽織った自称ナンパ師のロビンの言葉を皮切りに腐っていた男達の言い分、会話パートが始まった・・・まあ愚痴くらい聞いてやる。

 

 

「青い空と海、白い砂浜、そして男達…確かに俺は男もいけるがやはり女だ! 女が良い!(もう男は飽きた)」

 

いつもと変わり無いはずのフェルグスだが鍛え上げられた肉体は心なしか普段よりも萎んで視える程に覇気が無い。

 

「―――せっかく拙者が船を出したのに蓋を開けてみたら男祭りのこの環境はなかなか辛いでござるよ~(泣)脳内転換しても目の保養がアストルフォきゅんしか居ないなんて―――」

 

流石の守備範囲の広い黒髭も自己暗示でアストルフォを女の子だと思い込んで乗り切ろうにも周囲の男オーラで既に処理能力が限界を向かえているらしい・・・

 

「私もレディ・リップの水着姿を拝見出来ると思い、喜び勇んでこの場に参上しましたが・・・」

 

そして太陽の騎士、太陽の下なら三倍カッコいい筈の彼のハンサムフェイスの表情がかなり沈んで陰ってる・・・俺も思わず―――

 

「そんなに観たかったのか?」

 

訊いてしまった・・・

 

「ええ、それはもう!!あの誰もが一度見たら再び見る至高の双対に幼さが残る儚げな美貌のうら若き乙女・・・素直にどストライクです!!―――ついつい守りたくなってしまうあの―――」

 

熱く、暑く語りだすガウェイン、うん、ロリ巨乳が好きなのは知ってるよ(被虐体質も変な方向に発動しているようだ)、俺も彼女の水着姿を見たくはあったが残念、今回は男子会なのだよ。

 

「俺もアレほどのモノをこしらえた女性とは経験が無い、是非とも夜の一戦を―――」

 

フェルグスもいつもの調子で夜を共にしたいと・・・・叔父貴アンタ美人なら誰だって良いんだろ?

 

「生前はカリブ海で多種多様の女性を侍らせて現代にて更なる見聞を拡げて(普段ならちっぱい推し!)いたでござるが、リップちゃん程のリップパイと遭遇することは無かった…一回で良いでござるからパイタッチしたい!!(切実)」

 

・・・これも被虐体質の成せる技か、もしくは最強…いいや、最胸のサーヴァントの宿命か・・・まあ彼らが度の過ぎる事を仕出かしたらメルトリリスが膝で腹パン(刺殺)するだろう・・・うん、惹かれる女子の話題で盛り上がる様は正に男子会の醍醐味! ああ、平和だな・・・。

 

こうして俺達の騒がしくも平穏な休日は過ぎ去って行くのであった。

 




ってな具合で今回は男達だけのバカンス回(小並)でした。
最後リップの話を挙げたのは私の趣味です。

次回からアガルタ編をやろうと思います。あまり早くはUPできるか分かりませんが次回も読んでくださるとありがたいです。
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