ブラック★ロックシューターが幻想入り   作:堕神帝

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BRS「……」Black rock cannon装備

作者「……(大汗)」

BRS「…なんでこんなに遅れたの?」

作者「…5月から色々と大変で…」

BRS「……」キュオォォォォォォ……

作者「あ!ちょっ!待っ……!」

ドォン!ボガーーン!

作者「ギャアアアアアァァァァァ…………」

こころ「そ、それではどうぞ」猿の面


第6話 短い間に生まれたもの

ー紅魔館内部・玉座の間ー

 

 

今、玉座の間には空気が張り詰めている。

私は3人……いや、咲夜を含めての4人を警戒している。

 

BRS「……」

 

……今回の騒動を起こした張本人だ。……私の不意を突いて攻撃して来るかもしれない。

 

レミリア「どうしたの?さっきから黙っちゃって」

 

レミリアは私がさっきから黙っているのが気になったのか声を掛けてきた。

……私は警戒しながら、レミリアを見た。

 

BRS「……」

 

レミリア「そんなに警戒することないわよ」

 

BRS「……信用できない」

 

レミリア「何故かしら?」

 

BRS「……貴女は今回の騒動を起こした張本人……警戒するのは当然」

 

……と、私がそう答えると、レミリアはクスクスと笑った。

 

レミリア「フフッ。やっぱり貴女……相当戦い慣れてるわね?」

 

BRS「……」

 

私とレミリアが話し合っていると、本を持っている子がレミリアに話し掛けた。

 

「ちょっとレミィ。私達はまだ自己紹介を済ましてないのよ?貴女達だけで話さないでくれる?」

 

レミリア「あら、御免なさい」クスクス

 

「はぁ……改めて…初めまして。私はパチュリー・ノーレッジ。魔法使いよ」

 

……どうやらパチュリーっていう人は《魔法使い》というらしい。

……確か鈴奈庵にあった本に書いてあったが《魔法使い》は、炎、水、風、土、金などの色々な属性を使いこなす人らしい。

 

すると今度は、赤い服を着た女の子が前に出てきた。

 

「じゃあ次は私ね!私はフランドール・スカーレット!フランって呼んで!」

 

……スカーレット……ということは……

 

BRS「貴女は……レミリアの妹?」

 

フラン「うん!そうだよ!」

 

……レミリアにそっくりと思ったら、やっぱりレミリアの妹なのか。そして……彼女からはレミリア達と違った力を感じる。

 

 

そう思いながら、私は本題に入った。

 

BRS「それで?……私を此処に招いた理由は?」

 

レミリア「さっきも言った通り、天狗の新聞を見て、貴女に興味を持ったの。私は毎日新聞を見てたけど、どれもつまんない内容だったのよ。今日も同じように新聞を貰って見たわ。そして書いてあったのよ貴女のことが……『妖怪、人里を襲撃!謎の少女現る!』ってね。最初は信じなかったけど、丁度その時、人里に買い物に行っていた咲夜が偶然その現場を目撃したって言ってね…それで確信して、貴女を此処に招いたってわけ」

 

BRS「……」

 

……レミリアの話をまとめると…どうやら文の新聞は評判が悪く、信頼が無いらしい。そして昨日、文は偶然にもあの現場を目撃し、その記事が載った新聞を配布。その新聞は紅魔館にも渡り、レミリアの目に入った。そして、咲夜の目撃により興味を持ち、私を此処に招いた……ということだろうか?

 

こころ「……だったら」

 

レミリア「?」

 

さっきまで黙っていたこころが口を開いた。

 

こころ「なんであの霧を発生させたの⁉︎クロだけが目的なら、手紙とかで呼んだらよかったんじゃないの⁉︎」般若の面

 

……こころが怒っている。無表情だか……こころの怒りが伝わってくる。するとレミリアはクスッと笑い、こころに言った。

 

レミリア「なんで?決まってるじゃない。()()()()()()()()()()()()()()って思ったのよ」

 

こころ「ッ!」シャキン

 

BRS「待って、こころ」

 

レミリアの発言に、こころは薙刀を出し、斬りかかろうとした。私はレミリアに斬りかかろうとするこころを止めた。

 

こころ「なんで止め「落ち着いて」!」

 

こころは私の眼を見て、しばらく考え、般若の面から女の面に戻り、薙刀を消した。

 

こころ「……わかった(……クロの眼を見てわかる。……クロも()()()()!…でも、怒りを堪えている!)」

 

……こころは私の眼を見て気付いたみたい。そう……私もレミリアの発言で身体の底から何かがこみ上げてきた。

…おそらくこれが《怒り》だろう。しかし、私は鈴奈庵で見た本に書いてあったある言葉を思い出した…「冷静さを失った奴は戦う前から負けている」と。

つまり……()()()()()()()()ということだ。だから私はこみ上げてきた怒りを抑えた。

 

レミリア「あら。貴女は意外と冷静なのね」

 

そう思っていたら、レミリアは笑いながら話してきた。……私はレミリアの方に向き直り言った。

 

BRS「レミリア……貴女は…私の力を見たいんでしょ?」

 

レミリア「えぇ。そうよ」

 

BRS「……だったらこっちが出す条件を呑んで」

 

レミリア「……いいわ。その条件を聞かせてちょうだい」

 

BRS「うん。まず……」

 

私はレミリアに条件を出そうとしたその時……

 

 

 

 

 

 

 

突如、後ろの扉が爆発し吹き飛んだ。

 

 

 

 

 

 

BRS・こころ「!!!?」

 

後ろへ振り返るとモクモクと煙が立っていた。

 

こころ「な、何⁉︎」大飛出の面

 

レミリア「(……来たわね)」

 

BRS「……」

 

しばらくして煙が晴れ、そこに居たのは……

 

霊夢「やっと着いたわ」

 

BRS「霊夢……と、誰?」

 

霊夢「あんた達……なんで此処に居るの?」

 

昨日会った博麗霊夢と見知らぬ人が2人居た。

1人は、白黒の服を着て大きな尖り帽子と金髪。手には箒を持っていた。

もう1人は、霊夢と同じ巫女の服だが色は白く、緑色の長髪をしており、霊夢と違ったお祓い棒を持っていた。

 

「お!こころじゃねぇか!ん?お前の横に居る奴は誰だ?」

 

「あれ?あの子、今朝の新聞に載っていた子じゃないですか⁉︎」

 

霊夢達は私達に近づき、霊夢が話掛けてきた。

 

霊夢「なんであんた達が此処に居るのよ」

 

BRS「……その前にその2人は誰?」

 

私は霊夢の横に居る2人を指差した。

 

「あぁ。私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ!」

 

「私は東風谷早苗。守矢神社の巫女をしています」

 

2人は自己紹介をした。……霊夢と一緒ということは……悪い人達ではなさそうだ。

 

BRS「私はブラック★ロックシューター。クロって呼んで」

 

魔理沙「クロだな?覚えたぜ!」

 

早苗「なんかカッコイイ名前ですね!」キラキラ

 

私は2人に自己紹介をした。魔理沙は気軽に返事をし、早苗はなんかキラキラしている……なんでだろう?……と思っていると、霊夢が話しかけてきた。

 

霊夢「……んで?なんで此処に居るの?」

 

BRS「実は……」

 

 

 

 

 

〜〜BRS これまでの経緯 説明中〜〜

 

 

 

 

 

 

BRS「……というわけ」

 

霊夢「なるほどね」

 

私はこれまでのことを話したら霊夢は納得してくれた。そこで魔理沙が質問をして来た。

 

魔理沙「んで?クロはレミリアになんか条件を出すんだろ?一体どんな条件を出すんだ?」

 

BRS「それは今から言う」

 

私はそう返すとレミリアの方を向いた。

 

BRS「ごめん…待たせて」

 

レミリア「いいわ。じゃあ条件を言いなさい」

 

クロ「わかった……私が出す条件は三つ。まず一つは…貴女以外の紅魔館側の誰かと1対1の勝負。この勝負に私が勝ったらあの霧を消して。私が負けたら…私を殺してもいい」

 

こころ「⁉︎」

 

BRS「二つ…1対1の勝負には決して手を出さない。もちろんこっち側も手は出さない…」

 

魔理沙「こっち側もって……」

 

早苗「私達もですか⁈」

 

BRS「勿論(…出そうとしてたんだ)。そして三つは…私との対決相手は……貴女が決める……どう?」

 

レミリア「……」

 

私が出した条件にレミリアは考えている。………しばらくして、レミリアは言った。

 

レミリア「…………えぇ。その条件…呑みましょう。霊夢もいいわよね?」

 

霊夢の方を向くと、霊夢は頷いた。

 

レミリア「じゃあ決めてくるからそこで待っていなさい」

 

BRS「……わかった」

 

レミリアはそう言い、パチュリー達と話し始めた。

 

 

 

 

 

 

こころ「ちょっとクロ!なんであんなこと言ったの⁉︎」大飛出の面

 

こころが私に駆け寄り怒鳴った。………『私が負けたら、私を殺してもいい』とのことに驚いているのだろう。……確かにあんなことを言ってしまったら誰だって怒るのは当然だ。……でも

 

BRS「あの条件を出さないと向こうも納得しないと思ったから…」

 

こころ「……だからって自分の命を!」般若の面

 

BRS「……こころ」

 

こころ「な、何?」

 

BRS「人里で言ってたよね?「クロは私の友達」って」

 

こころ「え、い、言ったけど……」猿の面

 

BRS「だったら………()()()()()

 

こころ「⁉︎」大飛出の面

 

BRS「マトはこう言ってた。友達というのは……一緒に泣いたり、笑ったり、悩んだり、時には喧嘩したり、仲直りしたり……そんな存在だって。…私にも虚には友達はいる……でも、この幻想郷でこころ達に出会ってこの世界で初めて友達になった。私が今、信じられる人はこころだけ……だからこころも……私を信じて」

 

こころ「……」

 

私はこの幻想郷に来て、此処が何処だかわからなかった。おそらくそれは《不安》という感情だろう。

でも……私はこころ達に出会い、この世界のことを教えてくれて、こころと友達になった。

そして人里で私は紅魔館に行くと言ったら、こころも一緒に行くと言い……「クロは私の友達!見殺しにはできない!」と言ってくれた。

その時…私はこころにとって自分は大切な存在ということを理解した。

だから……この勝負……友達である私を信じてもらいたい。

 

こころ「………わかった。私……クロを信じるよ。……信じるから……絶対勝って!」狐の面

 

BRS「……うん」

 

 

どうやら納得してくれたみたいだ。

 

 

レミリア「終わったかしら?」

 

後ろからレミリアの声が聞こえ、振り向くとレミリア達はもうすでに決まっていたらしく待っていた。

 

BRS「……うん」

 

レミリア「それじゃ、外に移動しましょう」

 

レミリア達は霊夢が壊した扉から外へ歩いて行き、私達はその後についていった。




こころ「こ、この度は投稿が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。ただいま作者はクロのロックカノンで打たれて動けない状態なので私たちが締めさせていただきます。」猿の面

クロ「そして次回からはこのようにしていきますので」

クロ・こころ「よろしくお願いします」お辞儀

こころ「そして……」

クロ・こころ「次回も楽しみに!」

作者「……」丸焦げ
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