ポケットモンスターUB「M」   作:如月美鈴

4 / 6
3◆体力を増やさなければこの戦い…死ぬ

──目が覚めるとベットの上で寝転がっていた…まぁ、当たり前だな。

回りは夜のままで太陽が来ないのではないかと錯覚するミヅキ。

 

…レポートする癖ついてるけどもしかしてこれレポートしてなかったら最初のくだりから始まっていたのだろうか…こまめにレポートして置こう…。

ミヅキはダンボールの中にあったモンスターボールをイメージしたと思われる赤色のかわいい帽子をかぶって下に降りるとククイ博士と母が待っていた。

 

「準備ばっちりねそれじゃあいってらっしゃい」

 

母が見送りククイ博士は「お、いい帽子だね」と言うとニャースも「ニャー」と鳴き声をあげた。

 

 

「お母さんは君がポケモンを手にするのが楽しみなんだね!…」

 

どうやらミヅキが2階に行ってる間にククイ博士と母はミヅキの話をしていたらしい…

 

うーん、今回手にする御三家何にしようかな今も迷ってるんだよな…今回のポケモンは遅いポケモンが多いらしいしな…。

「よーし行こうぜリリイタウン!!島キングからご機嫌ならポケモンを貰うんだ!」

ククイ博士は子供のようなテンションで大声で言うと外へ出ていった。

 

…耳いたい。

 

 

外へ出るとまず自分の家にガレージがあることにびっくりした。

え?今回の主人公の母は車でも運転するのかな?まぁいいけどさ

 

「おーい!!こっちだぜー?」

ククイ博士は待ちきれないらしくミヅキに呼びかける。

子供かお前は!?と内心少しキレながらククイ博士の元に行く。

 

「さてと、ポケットモンスターの楽園アローラ地方にようこそ!」

 

「ストップ」

ワクワクしているククイ博士にミヅキはストップと声をあげる

「ポケットモンスターという言葉、ポケモンに訂正してくれないか?お前が言うとどうしても変な意味に聞こえてしまう」

というのもこれにはしっかり理由があるポケットモンスターと言っているのは日本だけで海外の方ではポケモンが通称なのだ。

理由は簡単だポケットモンスターを英語から日本語にすると「ポケットの怪物」つまり男性についているあの棒を意味するのだ…そしてここはアローラ3次元でいうとこのハワーイなのだ。

ハワーイは日本の領土では無いですよね?つまりここではポケモンがただしい!!

 

と、言ったとしてこの世界はミヅキの元いた世界を知る人間はいないので言わないが訂正して欲しいククイ博士が同人誌で出てくる本当の変態おじさんにしか見えなくなってしまうから…

 

「お、おぅ?何かわからないけどポケモンの楽園アローラ地方へようこそ!アローラでも人とポケモンは力を合わせて暮らしている。何より…」

訂正をし話を続けるククイ博士、ミヅキの中でククイ博士のイメージが1上がった(現在ククイ博士の好感度は-39ですけどね)

「ポケモンがいればどこにだって行ける!!そのためにも早く島キングに会おう!!」

 

「さぁゲームを始めよう!」

どこかで見たことがある鍵カッコ兄弟の真似をしながらニヤリと笑みをうがべるミヅキ今回のポケモンは4つしか島がないんだ。ならば1日2日で簡単にストーリーをおわらせてやる!!

一番道路を走りながら人が変わったようにミヅキは走る…しかしこの時ミヅキは知らなかったのだ今ミヅキがいるのはゲームの中であってゲームしている訳では無い。自分の体力をつかって歩き自分の体力を使ってポケモン大戦をして行かなきゃいけないことに…

 

「お、遅かった………ね?」

ククイ博士はなんとも言えなさそうな顔をしてミヅキを見る。木の枝で体を支えフラフラな体でなんとか歩くミヅキ…ゼェゼェと息を切らし死にそうな顔で一歩づつ歩く…

 

や、やばいこれはやばい元々体力ないし鍛えてないから島を回るだけでも苦労するなこれ、やばい鍛えなきゃ…

ミヅキは自分の体力の無さがこの世界でのポケモン攻略に足を引っ張る事を確信しようやくククイ博士の元につく。ククイ博士がミヅキにペースをあわせながら色々と話をするがそんなものが聞けるほどの余裕がミヅキに残っているはずもなく気がつくとリリィタウンの前に立っていた。

 

「ついたぜ!!リリィタウン!。ここにはメレメレ島の守り神カプ・コケコを祭ってるんだ。」

 

カプ・コケコか…ニワトリみたいな名前だな、捕まえたらチキンラーメンとでもつけておくか。

 

「…あれ?おかしいなここら辺で待合せなのに…」

…どうやら島キングはまだリリィタウンにいないらしいじゃあその間この街の探索でもしますかね…いつもならこういう人の会話とかはあんまりしずに後で必要な時にネットで検索して技マシンを貰いに行ったりするんだけど今はネットが使えないのだから仕方がなく一人づつ話していくしかない………

あー嫌だなぁ…

 

 

───どれくらいの時間がかかっただろう…クソ疲れた…元々人と話すことが苦手何だよな…後今更だけどククイ博士に申し訳ないことしたな…いつもポケモンやってる時にプレイヤーの私達も勝手に家に入るわけだしそう考えるとポケモンの世界では人の家に勝手に入ることが許されているのかも知れないな…

 

………?なんだここ

考えながら歩いていたからか気がつくとよく分からないところにいた。

 

え?やっば、まずくないかこれ?

いい歳こいた10代がデパートで迷子になるみたいなノリは嫌なんだけど迷子になるのは迷いの洞窟だけでおなしゃす

以前フカマルを探しに迷いの洞窟に入って女の子と2人遭難したあの出来事忘れたことなど一度もないミヅキは結局攻略できずデータを初期化したあの出来事を…

 

夢中で何処かを走る何処に走っているかわからないとりあえず何処か人のいるところへ─!!

森からでたらそこには…大きな帽子を被った金髪の天使が困った顔をしてこちらを振り向いた。




あけましておめでとうございます。
酉年なのでカプ・コケコを少し出すためだけに2日ほどのばしてみました。

嘘です風邪ひいて目真っ赤になって冬休みの課題が終わってないだけですすいませんでした
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。