もう操作ミスで消したくありません……。
本当に、申し訳ありませんでした。
白銀 昴【しろがね すばる】
年齢 19歳
身長 179cm
武器 鬼神斬破刀 白猿薙【ドドド】 飛竜刀【楓】
防具 エスピナUシリーズ
スキル 防御力上昇【中】火事場+2 業物+1 毒半減
種族 人間
本編に関わる主人公。
東方出身のハンターであり、『
ドンドルマの一件以降様々な修行をして実力をつけており、一番の成果は閃剣を放てるようになっている事だろうか。これにより硬い敵相手でも斬れる技術を手にする事が出来た。
また武器の属性と己の気を融合させて高めさせ、瞬間的な爆発力を生み出す一撃を放つ事が可能。その技術の一つが雷(氷)刃斬破や、脱力からの抜刀術。
魔法適正は氷。サファイアを使ったアクセサリーによって一時的に効果を高めて行使できる上に、白猿薙【ドドド】から漂う冷気を操る技術も習得。
魔法を除きほとんどの能力が平均的な能力を有しており、突出した能力がないのが欠点。しかし修行の成果を吸収し、前衛遊撃を担当して立ち回り、リーダーとしての役目を果たしている。
冷静沈着でほとんど動じることはない。しかし紅葉と優羅に関しては大事に思っているために彼女達が危機的状況に陥った場合、心が揺らいで感情が爆発する可能性がある。
子供の頃は未熟だったために紅葉と大怪我を追う事が多かったため、自然と彼女を傷つけたくないという思いがあった。今もなお引きずっていたが、紅葉の言葉に過去から前へと進むことになった。
そして雷河や風花の種族的な説得やクロムらの後押しもあって決断し、紅葉と優羅にエンゲージ・リングをプレゼントすることとなった。昴はサファイア。
はねた黒髪に黒い目。不器用ではあるが、仲間想い。一歩離れて前を行くみんなを見守るタイプ。
物語終了後は二人と一緒に東方へ里帰りした。
黒崎 優羅【くろさき ゆら】
年齢 18歳
身長 171cm
武器 カクトスゲヴェーア アサルトガルルガ【フェンリル】 蒼桜の対弩
ピンクフリルパラソル カンタロスガン メイルシュトローム改
テッセン【狼】 夜烏【小羽】
防具 エスピナUシリーズ
スキル 火事場+2 見切り+2 耳栓 反動軽減+1 毒半減 睡眠倍加
(しかし毒系統を無効化するため、後半二つは意味なし)
種族 人間(先祖がシュヴァルツ)
本編メインヒロイン。
東方出身のハンターであり、昴と紅葉の幼馴染。十年前の襲撃の際に二人とはぐれてしまい、川に流されて生き延びる。
ずっと一人で旅を続けていたが、現在は新生『吹雪』のメンバーとなっている。
視力が高く、夜目も効く。スコープを必要とせずに狙撃可能。
脚力も高く、その疾走は人外を除いてトップ。風を味方に付けた場合紅葉がそれを上回る。また崖を疾走して駆け上がり、また駆け下りることも可能。
代謝能力が高く、体内に侵入した毒を高速で分解して無害なものにしてしまう体質。この応用でアルコールも分解してしまうため、異常に酒に強い。
体術と格闘術を獅鬼から教わっており、剣術も自己流で習得している。本気、すなわち相手を殺す気になれば紅葉を超える近接戦闘力。
異名は『孤高の銃姫』。
魔法適正は火。ルビーによって効果を高めることが可能ではあるが、魔法をメインとして扱うことはあまりないのでほぼ意味なし。
普段はライトボウガンを操って背後から狙撃をする役目を持つが、状況が変化すると剣を手にして接近戦を行う事もある。つまり距離を選ばず戦えるタイプ。防具はガンナーのものだが、その疾走速度と力の奔流を見る眼を持っているため、回避しつつ斬り込むアタッカーでもある。
性格はクールで無表情。感情の起伏が見られないが、最近は少しずつそれが軟化している。これも昴と紅葉と接する内に人との接し方を軟化させた影響。しかしそれでも他人に対しては冷たい印象を見せる。
黒髪のロングヘアーに切れ長の真紅の瞳。高身長にプロポーションの高さが特徴。
またその性格などから考えられないだろうが、かなり家庭的。料理の腕前は紅葉を凌ぎ、昔は昴の家に行って家事の手伝いをしていた事がある。結構世話焼きなところがある。
昴に対して愛情深く、紅葉は親友として、獅鬼は師匠という事もあってそれなりの対応を見せる。月は強いという事もあってこれまたそれなりの対応を見せる。それ以外はどうでもいい。
エンゲージ・リングを受け取った際は、今まで見たことない程の穏やかな笑顔を見せている。嵌められているのはルビー。
物語終了後は二人と一緒に東方へ里帰りした。
竜宮 紅葉【りゅうぐう もみじ】
年齢 19歳
身長 164cm
武器 角竜鎚カオスレンダー デスヴェノムモンスター 溶解鎚
防具 ラヴァUシリーズ
スキル 攻撃力上昇【大】 防御力上昇【小】 回避性能+1 風圧【小】無効
種族 人間
本編メインヒロイン。
東方出身のハンターであり、『吹雪』のメンバー。
身体能力が高く、特に力に関しては異常なほどの筋力を保有。それは先祖がディアブロスの因子を保有した魔族である事に影響していた。
酒に弱く、一杯だけで酔ってしまう。その際に興奮し戦闘状態へと頭が移行するとリミッターが解除され、攻撃的になるだけでなく更にギアを上げて相手を討ち倒しにかかる。その性格変化もディアブロス雌の影響力と考えられる。
異名は『紅い悪魔』。
魔法適正は風。エメラルドによって一時的に効果を高めることが出来る。それによって短い間だけ竜巻を起こしたり、風の障壁を作り出せたり出来るが、それでも反動は強い。
武器がハンマーであり、風属性を使用して加速して一気に斬り込める。主に先陣切って戦い、相手を翻弄して眩暈を起こしたり部位破壊をしたりしていくのが役割。
修行の成果によりハンマーに己の気を纏わせて威力を底上げし、強い衝撃を与える技術を習得。更なる威力を求めるならばそれに加えて風を纏わせて加速も付ける。だがそこまでやると溜める時間がかかるが、それを犠牲にする価値がある程の一撃の重さを誇る。
それ以上の火力を出すのは、己の中に備えたスイッチを切り替えることでリミッターを外すこと。こうすることによってディアブロスの因子が活性化し、人間としては有り得ない火力を発揮する。だが当然のこととして、使用後は強い反動が返ってくる。今回の場合一番重かったのが両腕の骨が軋んでヒビが入るだけに留められた。それ以外として筋肉痛、強い脱力感に頭痛が紅葉を襲っていた。
活発で面倒見のいい姉御。幼い頃から昴と優羅の面倒を見てきたために今もなおそれが生きている。しかしその根源には重度の寂しがり屋という性格が眠っている。
肩を超える紅いセミロングに青い瞳。平均的な身長と豊かな胸をしたプロポーションをしている。だがディアブロスの因子の影響で、その華奢な腕から信じられない力を発揮してしまう。
昴から受け取ったエンゲージ・リングに嵌められているのはエメラルド。受け取った際は嬉し泣きしている。
物語終了後は二人と一緒に東方へ里帰りした。
ライム・ルシフェル
年齢 16歳
身長 160cm
武器 轟剣【虎眼】 オデッセイブレイド デスパライズ
防具 レウスSシリーズ
スキル 攻撃力上昇・【大】 ダメージ回復速度+1 ボマー
種族 魔族
成長側の主人公。
ココット村出身のハンター。現在は『吹雪』を離れ、シアンとコンビを組んでいる。
幼い頃は自身の魔力の影響で体が弱く、家にいる事が多かったのだが、今となってはそんな過去を感じさせない程たくましく成長した。
手先が器用で調合の腕前が高い。そのため道具を作りだし、背後からそれを使用するか魔法を撃ち出していく後方支援。
母親のミントが高位の魔法使いであり、その才能がライムにも受け継がれている。全属性に適性があり、頭もいいため魔法書をほとんど読破している。イメージ力もあるため様々な形を作り上げる。
狂ティガレックスの一件で自身の血統の力の一部を引き出し、光と闇を行使する力も手にした。それだけでなく二属性を融合させる技術も会得した。今ではそれも慣れており、片手剣に纏わせた後に撃ち出す、という方法で攻撃する。
シュヴァルツの血統ではあるが闇の気配はない。だがティガレックス、キリンと続いて強敵と戦ったため、シュヴァルツの血が少しずつ表に浮き出てきている可能性あり。その前兆として真紅の瞳が継続して現れるようになっている。
大人しく礼儀正しい。少し気弱で純情……だったのだが今では凛々しくなってきている。危機的状況において相手の力を読み取り、冷静に立ち回れるようになってきている。特に誰かを守る際には己の力をフルに使う。
淡い緑色の腰まで届く長髪に穏やかな青の瞳。男性にしては肌が白く、華奢な体つきをしているため女性として見られることが多い。
シアンの事はティガレックスの一件で大切な人だという事を認識し、もういつでもくっついてもおかしくない状況になっている。
物語終了後はシアンと一緒にココット村からポッケ村へと移住した。
シアン・フリージア
年齢 16歳
身長 152cm
武器 インセクトスライサー プリンセスセイバー 封龍剣【超絶一門】
防具 レイアSシリーズ
スキル 見切り+1 体力増加・大 毒半減 自動マーキング
種族 人間
ココット村出身のハンター。現在は『吹雪』を離れ、ライムとコンビを組んでいる。
ライムの幼馴染であり、彼にとっての小さな姉のような存在だった。今ではお互いにとってなくてはならないパートナーとなっている。
凡人だった彼女も、様々なハンターらによる教えもあって今では充分上位でも通用するハンターへと成長した。トレースという非凡な才能もあるだろうが、一番は紅葉、雷河、クロム、獅鬼、セルシウスといった近接で強いハンターに出会ったことだろう。
いや、最初に月と出会うことがなければ凡人のままだったかもしれない。
投げナイフを各種装備して状態異常の気刃、武器からの気刃を使い分けて援護し、時に素早く斬り込んでいく遊撃を担当する。火力としてはあまりないが、その機動力の高さと補佐に優れる。
水色のセミロングヘアーをツインテールにし、翡翠色のくりくりとした瞳。人懐っこく誰とでも仲良くできる少女であり、めったに怒る事がない。
物語終了後はライムと一緒にココット村からポッケ村へと移住した。
クロム・ルシフェル
年齢 19歳
身長 177cm
武器 ペイルカイザー ブラッドフルート ヴォルカニックロック
防具 リオソウルUシリーズ
スキル 高級耳栓 見切り+1 火事場力+1
種族 魔族
ココット村出身のハンターにしてライムの兄。昴達とはポッケ村で出会い、ドンドルマでライム達と再会した。チーム『雪花』のリーダー。
シュヴァルツの血の影響で生まれつき身体能力が並はずれており、獅鬼ほどではないにしろかなりの力を内包し、爆発力がある。その代わり魔法の才能はあまりなく、宝石の支援がなければ大きなものは使えない。
セルシウスとは殺し合いをした後、殴り愛によって繋がった従兄妹となった。よく鍛錬によってじゃれあっている。
普段は狩猟笛を使っているが、本気を出す際は大剣を振るう。またその身体能力の高さを生かして立ち回り、圧縮された闘気を直接ぶつけてダメージを与える事も可能とする。
そのため前線で戦う事を主とする。
また狂ティガレックスの一件の後から時々目が赤く染まるようになっている。それは彼の興奮度によって変化し、それによって一時的ではあるが能力を上昇させる。が、終わった後はかなり疲労する。
首元まで届く深い緑のはねた髪、深海を思わせる蒼い瞳。その身体能力を示す可能要に鍛え上げられた筋肉質な体つきをしているが、気さくでいい兄貴分。
昔はセルシウスの姉であるグレイシアとはいい感じだったらしく、恐らくお互い初恋だったかもしれない。今は桔梗に対して惚れていることを自覚し、彼女にネックレスをプレゼントしている。
物語終了後は変わらずポッケ村に住むことになった。
山吹 桔梗【やまぶき ききょう】
年齢 17歳
身長 164cm
武器 ダークネス ガンチャリオット ヴァイスウイング
防具 キリンSシリーズ
スキル 全耐性+1、属性攻撃強化、ガード性能+1
種族 人間
ポッケ村で暮らす少女。クロムのパートナーにして『雪花』のメンバー。
17歳とは思えない程の落ち着きを持っているが、それは彼女の負の感情を押し込めた結果。事件の後笑顔の仮面を嵌め始め、落ち着きを保った結果このような性格に歪められている。喜怒哀楽が崩壊しており、喜と楽しか表情に出ない。
狂化竜に対して深い憎悪を抱えていたが、月に頼んで自分の狂気を何とかする事にした。
自分の心情世界で自分の狂気と向き合い、その狂気と同化した。盾を用いて誰かを守ろうとする意志に呼応して力を高めることに成功している。
魔法は主に自身を強化させるものを使用する。重量級であるランスやガンランスを持ちながらも機動力を高め、両手に盾を構えて守りの体勢に入って攻撃を防ぐ壁にもなる。
そのため立ち位置は近、中距離を保ち、攻撃と援護を担当する。
肩を超えたくらいの銀髪のセミロングヘアーを両端で黒いリボンで結んで尻尾を作り、残りをそのまま流すツーサイドアップ。瞳は明るめの緋色。
クロムからガーネットのネックレスをプレゼントされている。彼に対して好意はあったが、己の歪みゆえにそれを口にすることはあまりなく、抑え込んでいた。
物語終了後は変わらずポッケ村に住むことになった。
セルシウス・ルシフェル
年齢 17歳
身長 167cm
武器 黒刀【参ノ型】 ヒドゥンサーベル 龍刀【朧火】
ヒドゥンエッジ 独龍剣【蒼鬼】
防具 シルバーソルシリーズ
スキル 攻撃力上昇【中】 火事場力+2 心眼
種族 魔族
ライムとクロムの従姉妹であり、元朝陽の部下。3部ではライムのコンビか、クロムのコンビに混ざってクエストに同行する仲間として活動している。
戦い方は超アタッカータイプであり、攻撃を読み切って避け、一気に斬り捨てる。硬い敵であろうとも閃剣と急所を捉えて斬り、必殺の一撃を放つ。スキル・心眼もあって硬い敵であろうとも問題なく斬っていた。
魔法の適正は基本の属性全て。それらを刀に纏わせて閃剣を放ったり、剣術に絡めたりして相手を斬る。
ちなみに武器の太刀は裏で制作し、長さを東方の刀と同じ物としている。つまり非公式。無属性を好むのは自身で属性を付け足して閃剣として放つからであり、龍属性は古龍を斬るために一応用意している。
それでも黒刀【参ノ型】が使いやすいため愛用し、特に刀を好む。一応予備として片手剣を持っているがあまり使われることはない。
中性的な顔つきをしており、ぱっと見男性に見える。だがその胸元のふくらみ、匂いから女性とわかる。肩にかかるくらいの白髪に鈍色の瞳。元々は銀色の長髪だったが、あの事件の際に白髪……すなわち色素が抜けてしまった。
優羅と同じく冷静でクールだが、優羅よりかは会話に反応してくれる。が、誰彼構わず荒っぽい口調で話す傾向にある。
幼い頃はライムに対して不器用ながらも姉として接していた。今でも不器用ながらも気遣っている様子が窺える。が、あまりわかり辛いのは彼女の性格故か。しかし桔梗にそれをツッコまれ、自分が老いた後にどうか兄弟と一緒に過ごしてほしいと願い出られる。
物語終了後はドンドルマに護送され、裁判にかけられた。
そしてドンドルマの刑務所に収監。七十年は出られないことになる。
レイン・森羅・スカーレット 【しんら】
年齢 19歳
身長 175cm
武器 ギルドナイトセイバー ガーディアンソード
プロミネンスボウⅢ ソニックボウⅢ
防具 ギルドナイトシリーズ
スキル 神の気まぐれ 探知 幸運
種族 人間
代々ギルドナイトを勤めてきたスカーレット一致族の生まれであり、スカーレットの父と森羅の母を持つハーフ。サンの兄。
ギルドの改革派に属しており、父親のソルはその代表格。権力にすがりきったギルドを変えようと考えている。それは皮肉にもドンドルマの一件で果たされることになってしまった。
シュレイドの戦いに備えて剣術と弓術を更に高め、武器に込められた力を引き出す術を習得した。これは母親である天音がソルへと伝えた技術であり、兄妹もそれを一部教えられた結果。
魔法は強化を主とし、武器に篭められた属性を高める手段も持つ。
剣を使っての前衛、弓を使っての後衛と両方を可能とする。部隊のリーダーを務めているだけあって冷静であり、状況を見極める力を持つ。
オレンジ色のはねた髪に緋色の瞳。礼儀正しく、それでいてリーダーという事もあって冷静さを保っている。しかし重度のシスコンということは周知の事実。サンの恋路にとって最大の障害。同時に自分のそういう事に縁がない要因でもあったりする。
物語終了後はドンドルマに戻り、ギルドナイトとして活躍していくことになる。
サン・森羅・スカーレット 【しんら】
年齢 17歳
身長 159cm
武器 ブルーブレイドボウⅡ クイーンブラスターⅢ エメラルドスピア
防具 ギルドナイトシリーズ
スキル 神の気まぐれ 探知 幸運
種族 人間
代々ギルドナイトを勤めてきたスカーレット一族の生まれ。レインの妹。
レインの後ろに控え、彼のサポートを勤める。その能力は高く、兄妹の絆もあって書類処理などははかどっている。
寡黙で控えめだが、人付き合いが苦手というわけではない。ひっそりとゲイルを想っているが、それを表に出すことはあまりない。
シュレイドの戦いに備えて剣術と弓術を更に高め、武器に込められた力を引き出す術を習得した。
魔法の特性はレインと同じであり、強化を用いて弓術を行う。戦闘としては弓を主とした攻撃を得意とする。近接ではエメラルドスピアを本来の槍術を用いて戦う。
薄紅色の肩を超えたセミロングヘアーに緋色の瞳。その見た目、性格から大和撫子という言葉が似合う少女。ハーフでありながら東方人のような雰囲気を持つ。
物語終了後はドンドルマに戻り、ギルドナイトとして活躍していくことになる。
同時にアルテミスの監視者となった。
ゲイル・カーマイン
年齢 18歳
身長 166cm
武器 ゲキリュウノツガイ 鎌威太刀
ギルドナイトセイバー ガーディアンソード スノウヴェノム
防具 ギルドナイトシリーズ デスギアシリーズ+忍の面・陰
スキル 隠密 心眼
種族 人間
代々ギルドナイトを勤めてきたカーマイン一族の生まれであり、レイン隊の一員。元朝陽の部下。
ギルドの裏で動き、同じギルドナイトの違反者や不正を調べ、監視する「影の監視者」であるカーマイン家。両親は朝陽達の事を知り、同時に保守派の動きに気づいて調査を進めていたのだが、その途中で朝陽の策略によって保守派に暗殺される。
その真実を知らず、狂わされ、朝陽に拾われて彼女の部下となる。ドンドルマの一件でレインに敗れ、セレナに襲撃され、ライムの力を借りた獅鬼の手当てによって闇もろとも治療される。
双剣を用いて高速で接近し、一気に攻めたてることを得意とする。太刀を一応持っているが、正体が明らかになってからはあまり使っていない。というより鎌威太刀を持っていたのは、デスギアシリーズに合わせるためだったりする。
アルテミスを可愛がっており、大切な妹として接している。レイン程のシスコンではないが、その大切さは彼に匹敵するかもしれない。
はねた茶髪に碧眼。気弱な顔はもうなくなり、少しちゃらい少年といった風な姿が素になっている。
物語終了後はドンドルマに護送され、裁判にかけられた。
そしてドンドルマの刑務所に収監。六年は出られないことになる。
アルテミス
年齢 13歳
身長 155cm
武器 黒剣インセクトフェザー エメラルドスピア 蛇槍【ヴリトラ】
防具 デスギアSシリーズ
スキル 心眼、状態異常攻撃強化、回避性能+1
種族 半妖(人間の父と妖狐の母と思われる)
ゲイルと共に行動し、朝陽の部下だった少女。通称アルテ。
境遇や過ごしてきた環境に反してかなり純情であり、見た目よりも幼く見える。そのためゲイルによって大切にされており、本人もそんなゲイルの事を慕っている。
本人は知らないが、母親は銀狐という高い能力を持つ妖狐。シュレイド地方で人間の男と交わり、生まれたのがアルテミス。そのため無自覚ながら高い妖狐の力を持っており、素で周りの者達を欺ける。
変化の能力が高いのも妖狐の力の影響。というのも祖父母にあたる存在がとんでもない。
その歳に似合わず高い戦闘力を持つ。軽やかに動き、槍やダブルセイバーを手足のように扱って立ち回れる。
背中に届く少しウェーブがかった茶髪は毛先に金髪が混じり、少し垂れる程度に留まった碧眼。大人しく、子供っぽい少女……だったが、妖狐の力を受け入れたことで精神的に変わろうと決意した。
また彼女の中には妖狐の意識が存在し、そちらは腰まで届く長い金髪に赤い目をした少女。その外見は13歳の彼女らしい姿。その気になると狐の耳と尻尾が現れる狐っ娘。
白を基準とし、花と獣の絵が描かれた和服を着こなし、夕焼けの海を描いた扇子を手にしている。
物語終了後はドンドルマに護送され、裁判にかけられた。
二年間の無償労働を行うことになっている。
神倉 月【かみくら つき】
年齢 800歳以上
身長 170cm
武器 ラストエクディシス 蒼穹双刃 エンデ・デアヴェルト 封龍剣【超滅一門】
オベリオン 真舞雷銃【金糸雀】 天狼砲【北斗】 舞雷弓【千鶴】
防具 凛・極シリーズ キリンXシリーズ リオソウルシリーズ
頭・腕 キリンX 胸・腰・足 凛・極
スキル 抜刀術 属性攻撃強化 見切り+1 ダメージ回復速度+1
種族 竜人族(さまざまな血が混ざりあっている。シュヴァルツを有する)
東方出身の玄人ハンター。力を求めた竜人族、神倉一族の二代目最高傑作。
生まれついての高い才能と身体能力、魔力を有し、黒龍討伐を果たしてシュヴァルツ一族を超えるという神倉一族の悲願をその身に受けた女性。しかしそんな神倉一族の暗くも濁った思想に染まらず、普通の女性としての自分を確立させ続けた。
過去に黒龍との戦闘経験があり、勝利を収めている。その実力はまさに規格外であるが、普段は自分の中に枷を嵌めてその力を封印している。
高い実力を持ちながらそれを驕らず、友好的に接している。空間魔法の幅を広げ、ローブなどに物を収容するなどの技術を伝えた人物でもある。
本気を出した際は今まで見せた実力以上の力を見せつけ、疲労していく朝陽に対してまだまだ戦える余裕を見せた。かといって無限の魔力を持っているわけでもないので、昴達を守るための障壁を多く展開したことと、朝陽の攻撃をわざと受けた傷も響いて最後は膝をつくことになった。
背中まで届く蒼い長髪と深い蒼の瞳。装備も蒼が基準で、ローブも蒼という蒼尽くし。人々からは天のように遠い位置に君臨する最強の人物、ハンターという意味を込めて『蒼天の戦乙女』と呼んだ。
獅鬼とは幼馴染であり、彼の存在もあったからこそ月は神倉一族の思想に染まらなかったといってもいい。また閉じた世界でありながら自分が一番異常だということを自覚していたこともある。
物語終了後は西方へと旅立った。
神倉 四季【かみくら しき】
享年 9??歳
身長 184cm
武器 大龍壊棍 ガンチャリオット カホウ【狼】
防具 神楽シリーズ シルバーソルシリーズ
スキル 飢狼+2 高級耳栓 切れ味レベル+1 絆 はらへり倍加【大】
種族 竜人族(さまざまな血が混ざりあっている。シュヴァルツを有する)
神倉一族の生まれでありながら彼らの思想を毛嫌いし、ある日突然自ら一族を見限って外へと飛び出し、世界を回る旅を始めた。その際菜乃葉と出会い、予言を受けてこの一件に備えて鍵を探し求める。
神倉一族の生まれだけあって身体能力が規格外。しかし魔法に関しては“出来損ない”。
羅刹と会い、月を守ったはいいがその代わり彼から呪いを刻まれる。
一つ、羅刹のことを人に話してはいけない。
一つ、自分の素顔と本名を人に話してはいけない。
これらによって行動を制限され、忍の面・陽を普段から被ることになり、「獅鬼」と名を変えた。旅の途中で雷河を拾い、クシャルダオラの風花と知り合い、縁あって焔を仲間にしている。これらは全て呪いに定義されている「人」ではない存在であるため。
アルテミスに素顔を見られても無事だったのは彼女が半妖だったため。
肩にかかる深い蒼の髪と蒼い瞳。長く生きているだけあって落ち着きのある男性。
月に依頼した特殊な鎖術を用いて因縁だった羅刹の傲慢さの隙を突き、彼を道連れにミラボレアスへと突貫。彼と自分の間に流れる高エネルギーを爆発させてその生涯を閉じた。
菜乃葉によって利用されたとはいえ、彼がいたからこそ昴達は持てなかった技術を持ち、鍛え上げられることになったことには変わりない。彼が与えた影響は大きかったのだ。
名前は獅子の如き強靭さと王者の気質、神倉一族が東方における鬼にも例えられる存在の為。
本名の四季は春夏秋冬ということ。春夏秋冬は「ひととせ」と読み、これは一年を意味する。この物語は一年の時間経過がある。その一年の間に、主要人物らと接し、影響を与えていった彼を象徴する。
獅子童 雷河【ししどう らいが】
年齢 84歳
身長 182cm
武器 大鬼薙刀
装備 金色シリーズ
スキル 火事場力+2 笛吹名人 切れ味+1 挑発
種族 ラージャン
獅鬼に拾われた青年。見た目は二十代の青年だが、正体は人に変化したラージャン。
戦闘力はラージャンだけあって高く、獅鬼の師事もあってかなりの実力者。戦いを好み、強敵と戦う事を喜びとしている。ギアを上げる際は自身で作り上げた雷を纏い、火力と速度を上げて対応する。
大鬼薙刀を用いて戦うが、大抵の場合は己の体一つと雷を用いての格闘術で事を済ませる。あくまでも武器はハンターとして行動する際に使うのであり、本来の彼はラージャンなので格闘術がメインなのだ。
真の姿を晒す事は今ではもう稀であり、本人がそれをするのが面倒だと感じているくらいらしい。
はねまわった長い金髪。首元でゴムを縛って流している。赤い瞳。髪の両端には後ろに曲がった角が生え、少し長く尖った耳を持つ。
獅鬼の影響で相手を名前で呼ばず、その特徴を示すものと少年や少女などとくっつけて呼ぶ。
物語終了後は焔と一緒に東方へ旅立った。
焔【ほむら】
年齢 13歳
武器 ビーナスオブキャット くろねこハンマー
種族 アイルー
オトモアイルーの雌。だが色々事情があるらしく、裏で行動する事を主としている。その際に獅鬼らと出会ったらしい。素っ気なく人と付き合う事はあまりないが、それなりに反応は見せてくれる。
実力はただのオトモアイルーに留まらず、ハンター武器を振り回して戦場を駆け巡る。だがその真骨頂は爆弾技術にあり、あらかじめ術式を書いておいた札をタルに貼り、コードを告げて射出する爆弾ミサイル。
かなりの量を射出し、対象を容赦なく殲滅していく事を主とした戦闘スタイル。そのため炎の柄をしたローブの中には常に多くの爆弾が収められ、それはまさに歩く火薬庫。
だが昔何らかの事件を起こしたらしく、「破壊の焔」という異名があるらしい。獅鬼はそれを知っており、彼女の事を
相棒としてサラマンドラを連れており、その名はサラ。普段は放し飼いにしているが、焔が呼べば駆けつけて彼女を乗せ、世界を駆け巡る。もちろんサラを戦場に連れていく事もざらではない。
外見は茶色い地毛に黒いぶちがついている。だが色々と毛が跳ね回っており、それをそのままにしている。赤い瞳。
札を使って人に変化する事も可能で、その外見は13歳の少女の姿になるようだ。その際はアイルーの特徴を引き継いでおり、肩まで届いた茶髪に真紅の瞳。頭には茶色い猫耳が生えている。
猫らしく鰹節を好み、それを報酬として頼みごとを引き受ける事がある。
物語終了後は雷河とサラと一緒に東方へ旅立った。
風花【かざはな】 CV 瑞沢渓
年齢 千年以上
種族 クシャルダオラ
獅鬼の知り合いであり、“自然”の領域まで達したクシャルダオラが人の姿を取った姿。“自然”に至るまでの時間として軽く千年は生きている。そしてその実力は確かなものであり、風を操って相手を容赦なく斬り刻む。
狂化竜に対してよい感情を持っておらず、各地を回って陰で始末していた。しかしその感情を見通され、華国にて九尾と出会い、彼女の手駒として利用されている。フラヒヤ山脈で昴達を襲ったのも彼女の命であり、命を奪う気はなかった。その後は九尾も姿を現さず、一体どういう思考をしているのか彼女にはわからない。
鈍色の長髪にサファイアのような青い瞳。私服は黒いドレス状のもので気品のある落ち着いた女性を思わせる。
ヴェルドにて香澄と菜乃葉と出会い、色々知ってしまう事になる。
名前は自然現象の風花から。
物語終了後は再び世界を気ままに飛び回る生活へと帰る。
撫子・暁・フレアウイング【なでしこ あかつき】
年齢 19歳
身長 166cm
武器 スイ【狼】
防具 ネブラUシリーズ
スキル 集中 スタミナ奪取 抜刀会心+1 火事場力+1 氷属性攻撃弱化
種族 竜魔族(有翼種)
ポッケ村の鍛冶屋の娘。父親である岩徹の教えを受け、鍛冶の修業をしている。父親が魔族、母親が火竜の因子を持つ魔族のハーフ。そして翼をもつ有翼種でもある。
才能豊かであり、普段から鍛冶の仕事をする傍ら何か新しい武器を作ろうという意欲が高い。その縁で生まれた実験体が多く、それらは次なる結果へと生かされていく。
そうして出来上がったのがガンランスの新たな機能と、超速射のライトボウガン。
だが過去は母親の花梨の後を追うようにハンターとなり、上位まで駆け上がった程の実力者。しかし生まれついての高い火竜の素質を過信するあまり、その炎で自身を敵もろとも焼き払うという事件を起こす。
その後己の力の危険性を自覚し、封印術を施した眼鏡を常にかけるようになり、ハンター稼業から身を引いて鍛冶職人へと転職する。だがその後も陰で力の制御を行い、体が鈍らないようにたまにフラヒヤ山脈へと赴いていた。
事件の影響で双子の妹も火竜の力を慎重に扱うようになり、彼女らは今もなお引きずって上へと向かう事が出来ないでいる。
その戦闘力は凄まじい超アタッカー。当たらなければどうという事はない、とばかりに翼を使った高速移動で相手の攻撃をかわしつつ翻弄し、スイ【狼】による重い一撃を与える。また火竜の力を振るって焼き尽くし、衝撃に合わせて炎を展開、爆発も行使する。
紫色の柔らかくウェーブかかったロングヘアー、柔らかな碧眼。優しくおっとりとしたお姉さんという雰囲気を感じさせる。口調も穏やかで間延びしたような印象がある。
だが眼鏡を外して火竜の封印を解除した場合、性格が変わったかのように冷たくも強い意志を感じさせる戦士の雰囲気が浮上する。これは火竜の力の度合い、そして自分の意識で作ったスイッチの切り替えによる雰囲気の変化であり、二重人格というわけではない。口調も穏やかなものから母親と同じく東方の一部で使われる言葉遣いとなる。
物語終了後は変わらずポッケ村で鍛冶屋を務める。
瑠璃・暁・フレアウイング【るり】
年齢 13歳
身長 145cm
武器 太刀
種族 竜魔族(有翼種)
ポッケ村の鍛冶屋の娘。母の花梨についてハンター見習いとして行動している。
茉莉とは双子の姉。こちらは勝気で負けず嫌い。活発で行動的で、いつしか花梨のようなハンターとなる事を夢見ている。
実力は十分備わっているが、火竜の力の制御に力を注いでいる最中であり、中級の飛竜との戦闘経験はまだない。これは撫子の一件後に両親が決めた方針であり、瑠璃自身もこの力に対して一種の恐れを抱いている。
撫子程ではないが高い才能を秘めている。将来有望なハンターの卵。花梨と桔梗を師匠とし、日時鍛錬を重ねている。
紫色の長髪を赤いリボンでツインテールにしており、少し釣り上った碧眼。勝気ではあるが、身内には気遣う優しい一面もある。
物語終了後はハンターとしての修業を積む。
茉莉・暁・フレアウイング【まつり】
年齢 13歳
身長 147cm
武器 ランス・ガンランス
種族 竜魔族(有翼種)
ポッケ村の鍛冶屋の娘。母の花梨についてハンター見習いとして行動している。
瑠璃とは双子の妹。感情の起伏がわかりづらく、いつもやる気のなさそうな雰囲気を見せている。「おー」が口癖。いつも瑠璃と一緒におり、彼女をフォローする光景が日常的。
一見ハンターとして活動しているようにも見えず、実際読書を趣味として色々な本を読んでいる。だが奇妙なものも混ざっていたりする。
竜魔族だけあって身体能力は高く、重量のあるランスやガンランス系統を操る。彼女もまた火竜の力を操れるが、瑠璃と同じく力を制御している最中。
紫色のセミロングヘアーに、頭の後ろで赤い紐のリボンを結んでいる。半目に近しいまでのやる気のなさげな碧眼が特徴。しかし見ている事は見ているらしく、数歩下がって誰かを見守っているような立ち位置にいる少女。
物語終了後はハンターとしての修業を積む。
岩徹・暁・フレアウイング【がんてつ】
年齢 40歳
竜人族
ポッケ村の鍛冶屋の主。ポッケ村になくてはならない存在。
種族としてはまだまだ若い人物ではあるが、その腕は確かであり日夜武具を作り続けている。彼の才能は撫子に引き継がれ、彼女を師事していたのだが、気づけばその才能をフルに活用して改造や開発を続ける彼女を見守っている。
暁は彼の名字。元々は東方……華国で暮らしていたが、魔族狩りから逃れるために一家そろってポッケ村に移住してきた。昔はハンターだったため、実力はそれなりにある。
花梨・暁・フレアウイング【カリン アカツキ】
年齢 39歳
武器 ブラッシュデイム
防具 ゴールドルナシリーズ
スキル 激運、破壊王、精霊の加護、底力+1
種族 魔族(有翼種)
ポッケ村の鍛冶屋の奥さん。人間でいえば年齢的には中年だろうが、種族としてはまだまだ若い。しかもかなり若い時期から岩徹と結婚し、三人の子持ちというのは彼女らの両親からしても驚くべき事だそうだ。実際これは珍しいケース。
そして若いからこそハンターは現役。HRはG級に匹敵するが、ポッケ村にそういうクエストがなかなか来ない事もあって、上位クエストを繰り返している。
戦闘は撫子と同じく翼を使って高速移動しつつ斬り込んでいくという超アタッカー。むしろ彼女がそういう戦術をしているおかげで撫子がそれを覚えたといってもいい。
フレアウイングは彼女の名字である。
紫色のロングヘアーに碧眼。若くして子供が三人いるためか、種族の若さに反していい母親という雰囲気がある。
神倉 朝陽【かみくら あさひ】
享年 9??歳
身長 169cm
武器 夜刀【月影】 闇夜剣【昏冥】
種族 竜人族(さまざまな血が混ざりあっている。シュヴァルツを有する)
神倉一族出身の女性であり、狂化竜を作り出していた張本人。月の実の姉。
至って“普通”の神倉の少女だったが、月が生まれた事で“出来損ない”に転落する。様々な出来事が重なり合い、“最高傑作”である月を憎み、刻まれた因子であるシュヴァルツが反応して一気に堕ちる。
収集された力によって“出来損ない”とは思えない程の実力を手にした。そしてアキラを殺害し、彼の力を取り入れた事で闇の力は彼女の中にある限界を超え、悪鬼と成る。
しかしそれは羅刹の計略であり、収集した闇に刻まれた魔法式によって彼女の魂と旧シュレイド城の闇を生贄に、ミラボレアスを召喚することとなる。
だが生贄にされた魂は朝陽が反転したものであり、それによって本来の朝陽の精神が蘇ることとなる。しかしそれは奪われた力も相まって微細な魂であり、己の命を削る闇魔法を行使して死亡した。
深い蒼のセミロングヘアーに、闇を思わせる藍色の瞳。反転した朝陽は普段は冷静、感情が昂ぶると激しい気性を見せる。だが本来の朝陽は月や獅鬼と同じく神倉のルールに従わない穏やかな性格だった。つまり、人としても“普通”の少女だったということである。
神倉 羅刹【かみくら らせつ】
享年 不明
身長 183cm
武器 ファントムミラージュ
種族 不明
神倉一族が作り上げた初代最高傑作。
朝陽に従っていながら裏で独自に行動。朝陽の血からシュヴァルツの因子を抜き取って狂化の種に注入し、新たなる狂化竜を作り上げていた。同時に部下も独自に三人用意し、世界の監視をしていた。
力を求めており、力を手にした果てを目指していた。同じく力を渇望していた朝陽の下に付き、彼女に力を与える傍ら闇を観察し、分析していた。
過去にルナ・フォックスと出会ったことで“世界”の領域を知り、そこを目指すことを目標とする。ミラボレアスに敗れて死亡したと思われたが、それは死体を自分に偽装していた。
また長い時間をかけて自分の替え玉に成り得る男を見つけ、洗脳することで第二の神倉羅刹を用意した。これがアキラ・ジン・ウェスタンである。
常に銀色のローブを身に纏い、フードを被って素顔を隠していた。赤く短い髪に赤い瞳。外見的には二十代後半の男性。羅刹も時折彼になって朝陽と行動していたが、雷河らの戦闘の際に本来の姿へと戻りかけていた。
多くの犠牲を作り、伝説種を討伐してその力を奪う。旧シュレイド城でそれを達成させることでドラゴンXシリーズを模した装備を纏い、昴らも始末しようとした。が、その取り込んだ強大な力を獅鬼に利用され、そのエネルギーをオーバーフローさせることで獅鬼共々死亡することになった。
本来の姿は神倉一族と同じく蒼い髪に蒼い瞳をしている。
初代最高傑作ということもあって己が最強であると自負している傲慢さ。だが自分がミラボレアスに敗れたからと言って、目標としていたシュヴァルツの因子を取り込んだ後期の神倉一族には失望していた。だからこそ月を第二の最高傑作であることを最期まで認めることはなかった。
名前は悪鬼羅刹から。
ちなみにアキラ・ジン・ウェスタンもまた意味がある。
アキラは悪鬼羅刹→「あっきら」せつ。ジン→神。ウェスタンは鞍のブランド名。鞍→倉。
故に、神倉羅刹となる。
羅刹が用意した替え玉で朝陽が悪鬼に堕とされるのも、また一種の因縁なのかもしれない。
アキラに従う三人の人物。それぞれの街に常に滞在し、ハンター達や危険人物の動きを観察している。ドンドルマの一件の前にはそれぞれ狂化竜を作り出して部隊を補填していた。
その正体はセレナ、エレナ、アリスというギルドの受付嬢。
元々孤児だったところを羅刹に拾われ、彼にスパイとしてギルドに送り込まれていた。
他の平行世界では本当に三姉妹だったのだが、ここではセレナだけが本物。エレナはリーゼロッテ、アリスは九尾とそれぞれ成り変わられていた。本来の二人は既に死亡している。それをセレナだけでなく羅刹ですら気づいていなかった。というか、羅刹としては本物であろうと偽物であろうとどうでもよかっただろう。
白銀 菜乃葉【しろがね なのは】
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい
種族 不明 ヒトではもうなくなっている
世界の狭間に住まう少女。
元々は人族だったが現在は“世界”の領域に達している。それによって人族の枠を超え、寿命の意味もなくなってしまった。気の遠くなるような長い年月を生き、時空を移動して様々な世界を旅している。
世界の狭間に居住空間を作り、一人で暮らしている。普段は居間で過ごし、世界の流れを鑑賞している。他には私室と両親の部屋を再現させた部屋がある。そこには仏壇があり、彼女の両親のあと二つの遺骨と両親の絵がそれぞれ飾られている。
七禍というのは彼女の二つ名。だがこれは彼女のものではなく、先代の七禍から白皇によって継承されたもの。当然七禍という名前には意味がある。
正体は別の世界で生まれ落ちた昴と優羅の娘。ある事件によって昴らを殺害され、一人生き延びた。彼女もまたシュヴァルツの血統に連なる存在であり、先代の七禍を討伐したことで“世界”の領域へと足を踏み入れた。
獅鬼には本編から昔に出会い、彼へと予言を告げて行動させた。彼を駒とし、彼が集めた仲間もまた彼女の駒。彼らを成長させ、その行動の指針を調節して自分の思う通りの流れを作ろうとしている。
つまり彼らの味方のようで味方でない。
九尾とは古い知人であり、今回はこの世界をゲーム盤として戦っている間柄。それぞれ目的を持ち、その目的達成を勝利条件として戦っているのだが、九尾がルール違反を侵したため、傍観者をやめた。普段は傍観者として起こりうるままを眺め続けている。
漆黒の髪に漆黒の瞳。外見的にはまだ幼い少女のように見えるが、それに似合わない程の冷たい雰囲気を纏い、よく冷笑を浮かべる。特徴的な和服を私服とし、フラヒヤ酒を好む。
その目的は謎だが、彼女曰くシュヴァルツの血統を守るために戦っているとか。それが本命か、あるいは……。その実力は未知数。
九尾 CV ???
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい。
種族 大妖狐
“世界”に達した大妖狐。華国を領土とする伝説種、
九尾というのが世界に通じる二つ名であり、彼女を示す言葉とされる。
妖狐らしく変化の達人であり、息をするように姿を変えて世界を気ままに渡り歩き、人の世を眺めている。もちろん時空転移もこなし、他の世界を旅する事もある。
現在は目的を持ってこの世界にやってきており、古い知人である菜乃葉とゲームをしている。本編以前からこの世界に降り立ち、アリスに成り代わって行動していた。
当然本名はあるが現在は不明。
背中に届く白い長髪に後頭部で黄色いリボンで結んでいる。赤い瞳。白い和服の上に金色の線で狐を描いた緋色の和服を着こなしている。その手には白い毛を使った扇を手にし、よく自分をあおいでいる。
華国で伝わるように金色の毛が特徴的な九尾の狐でありながら白髪なのは、白面金毛九尾の狐だからと予想される。一時は金色の長髪だった頃もある。
外見的には菜乃葉と同じく幼い子供の姿をしている。そして菜乃葉と同じく冷たい雰囲気を纏い、口調もどこか古風。しかし菜乃葉曰く子供っぽい。
アルテミスの事を気にしている様子があるが、これは同じ妖狐であるが故なのか。
祖父母はどうやら夢幻らしい。
ルナ・フォックス
人間でありながら歴史に名を残す程の魔法使いとなった女性。子供の頃から魔法の才能が高く、世界を旅して魔法の深淵を求め、更に力を高めていったとされている。つまり実在する人物だった。
しかしこの世界では彼女が果たしたもの以上の事を九尾が行った。九尾は彼女に成り代わり、更に魔法の可能性を広め、空間魔法をはじめとする魔法書を歴史に残してしまった。この影響力は計り知れず、その内の一つ闇魔法に関する書物は朝陽に影響を与える。
どういう意図があって九尾がそんな事をしたのかは不明だが、これにより歴史が変わってしまい、菜乃葉はこれをルール違反と称してぶちキレる。世界に降り立って干渉を始めた。だが白皇はこの歴史改ざんを見逃す。
そして羅刹と接触し、彼に“世界”の領域を教えて今回の計画の根本を作らせる要因を担った。
彼女の所業を纏めると、こんな感じになる。
羅刹に“世界”を教え、その手段を伝えた。その際にこっそり自分の力を仕込ませ、巡り巡ってアルテミスに伝わり、彼女に幻想を用いた欺き方を知らせる。
羅刹が“世界”を知ることにより、執念深く生き延び、最終的にミラボレアスを呼び出すほどの事件に発展する影の立役者となってしまった。
神倉の里に闇魔法の書物を置く。その際に朝陽と出会い、強制反転を促す。
闇魔法の書物を知った朝陽が様々な闇魔法を知り、それが狂化竜を生み出す原因となり、更に神倉一族が滅ぶことになる。
後に狂化竜事件が発足し、シュヴァルツの因子も羅刹によって用いられた。それによってシュヴァルツの末裔が狂化竜に反応し、また闇が深くなることで出会ってもいないシュヴァルツの末裔も反応。優羅たちや何もしていない者たちまで疑惑の眼差しを向けられることとなる。
彼女が記した魔法書によって、魔法がより一層人々に知れ渡り、空間魔法などの概念が残る。これは本来有り得ない出来事であり、歴史改変である。
……と、ある意味、この物語の全ての元凶。
もちろん最期は人間として死ぬ……と見せかけて本人は悠々と生き延びている。しかし彼女の死体はきちんと埋葬されている。
香澄【かすみ】 CV雪都さお梨
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい
種族 オオナズチ
“世界”に達したオオナズチ。気ままに世界を旅する伝説の情報屋。
世界に通じる二つ名は真眼。彼女の前に嘘偽りは通用せず、全て見通される。それは九尾の変化であっても欺きであっても同じであり、彼女は全ての真実を見る。つまり九尾にとっては天敵といってもいい。
オオナズチとしての能力としてステルス迷彩を素で行い、姿を消して移動する。そのため彼女を発見するのは至難の業であり、いつの間にかそこにいる事もよくある話。
立ち位置としては傍観者であり、決してその事象に関わる事はない。見てきた事を記憶し、それを情報屋として売る。完全に中立であり、敵でも味方でもない。
対価は金でもいいが、それよりも価値ある物や力の塊。その価値に応じて情報を教えてくれる。だがその客も彼女の気分次第であり、相応の物を見せたとしても彼女が教えてくれるとは限らない。
深い紫色の肩まで伸びた髪、気だるそうな鈍色の瞳。ダウナー気質であり、常に気だるさを感じさせてやる気も感じさせないずぼらな人物。闇色に染まり、月の出る夜空を描いた和服を着ているが、いつも着くずれしているらしい。
実力は未知数だが、風花を睨んだだけで彼女に冷や汗かかせるだけの実力はある。
白皇のシュヴァルツ殲滅の意志に従わないのはそれがどうでもよく、めんどくさいという理由。更に言えば彼女はシュヴァルツが滅びようが生きていようがどうでもいい。
名前は霞を別の漢字に当て直しただけ。
朧【おぼろ】
香澄の眷属であるオオナズチ。ライトニングに追い回され、殺される。
彼女の下についている事は確かだが、彼自身も香澄が一体どこにいるのかまでは把握していない。つまり彼の言葉に嘘はなかった。シュヴァルツに関しては彼自身も自分に影響がないならば関係ないということで、関わる事を避けていた。
白陽・黒陰【はくよう・こくいん】 CV 白陽 竹内良太 黒陰 後藤邑子
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい
種族 空狐
“世界”に達した大妖狐。空狐とは妖狐の中で最高のランク。その特徴上、彼に性別は意味が無くなっており、三つの人格を保有する。
男は白陽。白い髪に赤い瞳。世界を旅する旅人であり、黒いスーツを着こなした若い男性の姿を取る。しかしその恰好は明らかにこの世界には似合わない。穏やかな雰囲気を纏っているが、その気になれば白皇相手だろうと対等に戦える実力を持つ。
女は黒陰。黒い髪に青い瞳。白い小袖に緋袴といった巫女装束に赤いダウンジャケットを着こむ。それには狐の刺繍がある。時折最初に英単語を口にし、自分のことをクロ、白陽をハクと呼ぶ。
第三の人格は本編中には登場せず。しかしそれを知る者からすればあまり表に出てきてほしくないと思われている。何故かと言えばその性格に難ありだとか。とはいえ悪い人ではない。
白皇とは古くからの知人であるようだ。
人に対して敵意はあまりなく、友好的。シュヴァルツの事も滅ぶべき存在ではなく魔族の進化の一つの形として捉えている。そのため白皇の意志に反して行動している。
名前は白と黒、陰と陽。つまりは陰陽大極図。
ライトニング
“大地”の領域に達したキリン。今回は羅刹の手によって狂化され、ライムらと戦闘した。白皇の意志に従ってシュヴァルツを滅ぼす為に各地を駆け回り、香澄の眷属である朧を追って香澄の居場所を見つけ出そうとしていた。
ライトニングにとって夢幻は目指すべき領域に位置する存在であり、彼自身も彼女の成長には期待していたのだが、残念ながら彼女の道は途絶えてしまった。
実は最初の方の平行世界ならばライムらの実力が足りず彼女は生き延びていた。しかし平行世界も変化していき、菜乃葉と九尾が目的達成の流れを見出し始めた頃からはもう実力は逆転してしまい、ライトニングが生き延びる道筋は消え去っていた。
白皇の言う通り、彼女の運命は最早決定されてしまっていた。
リーゼロッテ CV 萩原えみこ
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい
種族 ミラルーツ
白皇に付き従う側用人の一人。彼女の手によって作り出された存在であり、その姿は白皇を若くしたかのような白い少女。二つ名は
白皇の命によってシュレイド地方でエレナとして活動し、羅刹のスパイとしての顔とシュレイド城でのメイドとしての顔を持っていた。
エレナとしてはライムらの監視、昴を実験段階のディアブロスと出会わせるためにクエストを張る、ディアブロスの尻尾や角を回収して処分などといった行動をしていた。
その実力は当然ながら高く、レイン相手に双龍剣【太極】を用いて余裕の戦いを見せつける。
ベアトリクス CV 柚木涼香
年齢 不明 もはや数える事も馬鹿らしい
種族 ミラルーツ
“世界”に達した竜種であり、同時にこの世界の神。二つ名は
夢幻とは古くからの知人であるようだ。
多くが謎に包まれているが、神としてこの世界の安定を望んでおり、極端な変化を起こさぬように見守っている。そうやって眺めているにつれて退屈さを感じており、何か刺激的な事が起こらないかという矛盾した感情を胸の奥に孕んでいる。
その点は夢幻が立ち向かってくるという事や、菜乃葉が干渉を始めたという事などで少しは面白味が見えているか、と期待している。
人と竜種を滅ぼしかねない可能性を持つシュヴァルツの滅びを望み、長い年月をかけて自然と滅びるような道筋を作り上げている。そのため朝陽らの行動を黙認。死んでいった命達は世界のための犠牲と割り切っている。
龍神だからといって人を切り捨てているわけではなく、あくまでも世界の神として領主族のバランスを保つことを望んではいる。
彼女には側用人という側近が存在し、現在はリーゼロッテとヘルがそれに座している。だがあと二つの席は現在空席となっている。
白い長髪に真紅の瞳。白いドレスを身に包み、普段から玉座に腰掛け、鏡を操って世界を映し出して傍観している。
赤い雷を操り、次元の外から世界に撃ち落とすだけの干渉力を持つ。本編中では三回その雷を落としている。とはいえ一回は通常の雷として落としたのだが。
以下、オリジナルモンスター
狂ヴォルガノス亜種
ストロンボリ火山で昴達と戦ったヴォルガノス亜種。炎耶によって狂化の種を植え付けられ、昴達と戦った。
最初の内は通常体だったが、落とし穴ハメを受けて命の危機によって、狂化の種が目覚めて暴走する。
マグマから攻撃、巨体を生かした攻撃と昴達を攻めたはいいが完全に有利になることはなく、討伐されることとなった。その素材は紅葉の防具として使用される。
エスピナス亜種
オルド峡谷に住まうエスピナス亜種。狂化の種を植え付けられたはいいが、彼のその実力と精神力によってその力が発揮されることはなかった。というのも昴達をただの小さき者としか認識しておらず、また狂化の種という異分子を抑えつけられるだけの強靭な精神力による賜物だろう。
実際、彼自身の実力によって一度は昴達を撤退へと追い込んでしまっている。
だが焔が合流することによって形成は逆転していき、追い込まれてもなお狂化の種に頼らずに戦い続けた。もし狂化の種を目覚めさせていたならば、昴達は死んでいたかもしれない。
なお狂化の種に気づいたベルキュロスも、彼にとっては特に気にするような存在ではなかった。
その素材は後に昴と優羅の防具と、カクトスゲヴェーア制作に使用される。
グラビモス、グラビモス亜種
ラティオ活火山に住まう個体。炎耶の狂化の種を感染させられていても、彼に付き従った。彼の命によってドンドルマへと侵攻し、ハンターたちを引き付ける役割を果たす。
亜種は狂化の種を発揮する間もなくソルらに討たれ、通常体も最後は狂化の種を発動させることで特大熱線を撃ち出した。だがそれを最後っ屁とし、討伐されることとなる。
炎耶【えんや】
ラティオ活火山の奥地に住まうテオ・テスカトル。羅刹によってシュヴァルツの因子を植えられた狂化の種を仕込まれている。
白皇の意思に従い、シュヴァルツの殲滅を行う派。だがこの身に仕込まれたシュヴァルツの因子に呑まれる前に、ヴェルドでライムらを討ちに出る。目的を果たせば自害する心づもりだった。が、元よりシュヴァルツの因子は自殺不可である。
集まったハンターたちを前にしても堂々とした佇まいをし、数人は始末している。だが最後はアルテミスによる幻影に取り込まれ、行動不能に陥ることによって隙を晒し、討たれる。
だがその際にシュヴァルツと神倉一族の真実を叫ぶことで、数人のハンターに疑惑の種を植え付けた。
ミラボレアス
この物語ではミラボレアスは白皇の力によって生まれ落ちる存在。
七禍龍が一の存在であり、闇を喰らって集まった命を蹂躙し、闇を残して去る。そうすることで人族に罪を自覚させる役割を果たす。
だが今回は羅刹の計略によって召喚される形で世界に降り立つ。左目を奪われることで羅刹が一気に強化するが、それは白皇らの計画通り。獅鬼と羅刹の自爆によって大きな不詳をしたことをきっかけにミラバルカンへと変貌。
昴らを追い込んでいったのだが、最後には朝陽の決死の一撃なども相まって体力を削りきられることとなった。
なお、ミラボレアスが登場した際はその周囲に空間封鎖結界が張られる。結界内は不快な空が覆い、どす黒い空気が充満していく。
ミラバルカンとなれば外は火山地帯へと変貌し、ミラバルカンの意思に従って火山弾が空へと舞いあがり、流星を落とす。
ノアカムルカス
七禍龍が一、大地の伝説種。通称
骨格はアカムトルムやウカムルバスと似ており、両種と同類だった存在が伝説種へと昇華されたと考えられる。人類未踏の地にある深い山岳地帯に潜み、時が来れば大地と命を蹂躙していく、と文献には記されている。
有する属性は土と闇とされ、その甲殻は黒ずんだ茶色、己の気性の激しさを示すかのように棘が生え揃っているとされている。
大地を蹂躙した後はどこかへ消え去っていくため、詳しい生態は不明である。
名前は黒のノアール、アイヌ語で神を示すカム、混沌のカオスから。
ウェゼントネル
七禍龍が一、空の伝説種。通称
にじファン時代に繋がりがあったCENTER先生から名前だけ拝借。
虹色に煌めく鱗を持つ蛇のような龍。蛇竜種から伝説種へと昇格した存在とされる。
遥かな空を泳ぐように移動し、独特の角を持つとされているが、めったに地上に姿を見せない。そのため存在すら怪しいとされているが、西方では記録がぽつぽつと存在している。
リヴァイアサン
七禍龍が一、海の伝説種。通称
ラヴィエンテ以上の体長を持つとされる存在。海の伝説種だけあり、その力は水を統べる。古の時代に大津波を起こして陸を崩し、多くの国を滅ぼしたとされている。
だが神話やお伽噺にその存在が語られるだけであり、その姿を見た者は誰もいない。現在は海の深いところに眠っているとされているが、信憑性は薄い。まさに空想上の伝説種とされるが、長きにわたって海の伝説種の座に存在し続けるものでもある。
ミオガルナ
七禍龍が一、中央の伝説種。通称
モンスターハンターオラージュに登場した古龍。本作ではドンドルマをはじめとする中央に存在する国滅ぼしの伝説種として語られる存在。
古都ギル・ガメスを滅ぼしたとされ、それを最後に確認されることはなくなっている。ギル・ガメスの最後の王にとって因縁深い存在であり、現在は世界のいずこかに眠っているといわれている。
別名として「最後の星」があるが、これは命を星に喩え「数多の
アルバトリオン
七禍龍が一、西方の伝説種。通称煌黒龍。
西方の国滅ぼしの伝説種であるが、昔は東方の神域と呼ばれる場所でも確認されたことがある。己の属性が不安定であり、四つの属性を使い分けて戦闘する存在。
西方の北では近年発展が目覚ましいということもあり、確認される数は結構多いとされている。その内の一匹がどういうわけか東方へと流れ、神域で確認されたといわれている。
ディス・ハドラー
七禍竜が一、東方の伝説種。通称
東方の国滅ぼしの伝説種。主に華国やヤマト国、近辺の大国で確認されていた。伝説種の中でもかなり活動的であり、華国にとっては九尾狐と同じく厄介な存在として認識されている。
蛇竜種の中でも最古参とされ、その中で一番力を付けた存在がディス・ハドラーと成ったといわれている。
三つの頭に三つの尾、黄金の鱗や甲殻に漆黒の鱗で構成された腹。見上げねばならないほどに巨体であり、それぞれの意識は別の属性を扱うとされる。
最後に華国に現れたのが五、六百年前であり、撤退した後はアクラ地方の奥地で氷漬けになっている。
遥か昔はヤマト国でも出現したとされているが、その時は討伐されたという記録がある。その際に討伐した際に使われた剣と、ディス・ハドラーの素材から作られた剣は国の中でもそれぞれ妖刀と化したと記される。
名前はローマ神話の冥界の神であるプルートのラテン語読み「ディース・パテル」、そしてギリシャ神話の冥界の神の「ハデス」とヒュドラを組み合わせて。