ケイ「な、なんで俺たちに!?」
カルム「わかった、わかった、今からミアレ行こう」
マドカ「ぜひ!・・・ってええええええっ!?」
ケイ「今から!?」
カルム「今からだけど?」
マドカ「ど、どうやって?」
セレナ「空を飛んで行くのよ」
カルム「出て来い!ファイアロー!」
セレナ「お願い!ガブリアス!」
カルム「さぁ、二人とも乗って!」
カルム「二人とも乗った?行くぞ!ファイアロー、ブレイブバー
ド!」
セレナ「ガブリアス!ファイアローに付いて行って!」
ケイ「ちょ早く・・無い!?」
カルム「一応マッハ2出てるよ」
マドカ「それにしては余裕があるわね」
セレナ「ミアレが見えてきたわよ」
カルム「到着!」
カルム「お疲れ、ファイアロー」
セレナ「ありがとう、ガブリアス」
カルム「博士、今戻りました」
プラターヌ「やーお帰り二人とも、いつもより遅いけどどうかしたの?」
カルム「実はケイとマドカを連れてきました」
セレナ「2人ともイレギュラーな扱いに戸惑っていたようなので」
プラターヌ「わかったよ、それじゃケイ君、マドカちゃんここで立ち話も何だし中へ入ろうか」
プラターヌ研究所3階
プラターヌ「改めて自己紹介をすると僕はプラターヌ、カロス地方のポケモン研究家さ、専門はポケモンの進化だよ!さて、君たちが特別な扱いをされる理由は2年前の『あの事件』にある、といえばわかってくれるかな?」
ケイ「は、はい・・」(なぜ知っている?)
カルム「ほかに博士に質問することはあるかな?」
マドカ「い、いえ特にないですけど・・」
プラターヌ「じゃあ一旦帰ったらどうかな?親御さんも心配してるだろうし」
ケイ「ええ、そうですね マドカ、今日はここでおいとましようか」
マドカ「うん」
カルム「では研究所の中庭に来てくれるかな」
プラターヌ研究所中庭
カルム「出てこい、ファイアロー」
セレナ「ガブリアス、お願いね」
カルム「二人とも乗って」
マドカ「博士さようなら~」
ケイ「次は空からじゃなくて歩いてきます!」
プラターヌ「期待してるよー」
カルム「ファイアロー!頼むぞ!」
セレナ「ガブリアス!お願い!」
ケイ(どうして博士は『あの日』のことを知っていたんだろう)
ハーブタウン
カルム「着いたよ」
ケイ「あ、ありがとうございます!!」
マドカ「私たちなんかのためにこんなにしてくれて」
カルム「いいよいいよ」
セレナ「それに博士も言ってたでしょあなた達は『特別』って」
カルム「じゃあもう帰るね」
セレナ「また会える日を楽しみにしてるわ」
ケイ・マドカ「「さようならー」」
ケイ「そうだ!俺たち二人ともポケモン持ってるんだし、バトルしようぜ!!」
マドカ「望むところよ!」
店長(1話参照)「ちょ、ちょっとここでポケモンバトルはもう勘弁ですよ!」
ケイ「ちぇ、そういえばこの近くの公園にバトルフィールドがあったよな」
マドカ「そうね、そこにしましょう」
公園
ケイ「どれバトルフィールドは、よし空いてる!」
マドカ「ケイ、スタンバイして」
ケイ「審判は?」
マドカ「そんなものより早くバトルしましょう!」
ケイ「そうだな!行けっ!モノズ!」
マドカ「お願い!ヌメラ!」
モノズ「モノ!モノッ!」
ヌメラ「メラァ」
ケイ「元気がいいな!」
マドカ「この子が私の、最初のポケモン・・」
ケイ「先手必勝!モノズ『体当たり』!」
モノズ「モノッ!モノノッ!」
モノズはヌメラに向かってまるで弾丸のように突撃した。
マドカ「かわして!」
ヌメラ「メラッ!」
ドンッ
ヌメラは攻撃をかわそうとしたがかわし切れずモノズの手痛い一撃を受けてしまった
ケイ「いいぞ!」
モノズ「モノッ!モノノッ!?」
ケイ「どうしたモノズ?」
モノズの体には紫色の粘液が付着しモノズの動きを妨げていた
ケイ「まさかこれは『ぬめぬめ』!?」
マドカ「そうみたいね」
ケイ(まさか隠れ特性だったとはプランBに作戦変更だ)
マドカ「今がチャンスよ!ヌメラ吸い取る!」
ヌメラ「メラメラメラメラッ」
モノズ「モノォ」
ケイ「まずいな・・モノズ!接近しろ!」
マドカ「ヌメラ!体当たりで迎え撃って!」
ケイ「今だ!竜の怒り!」
モノズ「モノッ!!」
ヌメラ「メラァ」
マドカ「ヌメラ!」
ケイ「俺たちの勝ちだ!」
モノズ「モノォ」