本編とは関係ないので読み飛ばしてくれても構いませんが、興味のある方はぜひ読んでみてください
文末に(旧)と書かれている項目は、魔理沙の時間移動によって変わった部分の歴史です
西暦下四桁のXは7です
西暦200X年7月17日 霊夢が悪夢を見始める
西暦200X年7月20日 この物語の全ての始まり。
7月20~21日未明頃 睡眠薬の飲みすぎによる霊夢の死亡 (旧)
【A】の地点から続き。タイムジャンプ魔法を完成させた魔理沙は、人間だった頃の魔理沙が家に帰った後に霊夢と接触。上手く言いくるめて、霊夢の家に泊まる。
午後10時 霊夢が就寝。魔理沙は異変を見逃すまいと、付きっ切りで様子を見守る。
7月21日午前2時 うなされている霊夢を叩き起こし、悪夢を見せていた元凶となる妖怪を退治。
同日午前7時 霊夢起床 すっきりと起きて、これにて一件落着。それを見届けて魔理沙、150年後に帰る。
同日 魔理沙が未来へ帰った後、霊夢は魔理沙が忘れて行ったルーズリーフを発見する。
7月21日 アリスの知らせにより、魔理沙は霊夢の死を知る (旧)
7月24日 遊びに来た魔理沙に、霊夢が三日前のことについて訊ねるも反応なし。ここで霊夢は、三日前の魔理沙が、自分の知らない未来の魔理沙ではないかと疑いを持つ。
8月4日 魔理沙、過去にさかのぼることを決意。パチュリーの元へ知識を仰ぎに行く。(旧)
8月7日午前9時 レミリアの予言。パチュリーに勧められ、種族としての魔法使いになることを決意。(旧)
8月9日 魔理沙、種族としての魔法使いになる。(旧)
西暦201X年6月5日 咲夜 仕事中に倒れ、そのまま帰らぬ人となる
6月6日の未明頃 咲夜死亡
西暦202X年 魔理沙父に、魔理沙が人間を辞めたことを知られる (旧)
西暦2032年 魔理沙父、死亡する
西暦2056年 霊夢(タイムトラベラー魔理沙の干渉により、人としての寿命を全うした霊夢)亡くなる
西暦205X年 東風谷早苗亡くなる
西暦205X年 霧雨魔理沙(人間、タイムトラベラー魔理沙が過去を変えたことにより、時間移動の研究をしなかった歴史の魔理沙)亡くなる。
西暦210X年頃 魔理沙、時間移動について手ごたえを掴む(旧)
西暦212X年頃 魔理沙、時間移動の研究に息詰まりを感じている。(旧)
西暦2142年 魔理沙、時間移動の研究の際に、うっかりブラックホールを生み出してしまい、紫にこっぴどく怒られる。(旧)
西暦215X年9月15日 魔理沙、とうとう時間移動魔法、【タイムジャンプ】を完成させる。ちょっと前に戻ったり、ちょっと後に跳んだりする実験も成功し、満足。 (旧)
協力してくれたアリスとパチュリーに別れを告げて、200X年7月20日に戻る ⇒ 年表【A】に跳ぶ。 (旧)
9月16日 魔理沙帰還。アリスに襲われることもあったが、事情を説明。アリスからも事情を聞き、魔理沙は過去を変えられたことを知る。
同日 輝夜が魔理沙の歴史改変に気づき、行動を開始する。
時系列不明の時間軸での出来事。
1度目(1章の最後で霊夢を助けた時)魔理沙が明確に未来を変えたことによる、暗示。