ポケットモンスターspecial~心をかよわせる者   作:渚砂

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というわけで2話目更新です。
では、どうぞ


第2話 「ピカとなぞの麦わら少年?」

レイがオーキド博士ところにきて1週間がたった。

 

「レオン!“10万ボルト”ララ!“ハイドロポンプ”、ウィン!“かえんぐるま”」

 

それぞれの攻撃が組み立てられた丸太を破壊する

「よしいいぞ! 」

 

 

マサラタウン、前回ポケモンリーグ優勝者のレッドの出身地でもあるこの場所

でレイは特訓をしていた。

1週間前にここに来た俺はレッドに会おうとしいなかったが

しばらくすれば帰ってくると言われたので研究の手伝いをすることを条件に

しばらくここに置いてもらうことにした。

しかしただ待つのでは暇なのでこうして手伝いの合間を使ってマサラタウン近くの草むらで

ポケモンたちと訓練をしていた。

おかげでこいつらとのコンビネーションはかなり良くなったと思う。

 

 

「よし、最後だレオン!ララに向けて“10万ボルト”ララは“れいとうビーム”で向い打て」

『わかった』『わかりました』

 

そういい二人の技がぶつかる、威力ではほぼ互角の戦いが続く。

しかし突然爆発がおこり両方の技がお互い別の方向にとんでいった。

その先にはドードにのった麦わら帽子の人がいた。

 

「そこの人あぶない! 」

 

「え? わあぁぁぁぁぁあ! 」

 

「やばい! ウィン“こうそくいどう”から“かえんほうしゃ”だ! 」

 

『任せろ!』

 

そういいウィンを走らせる“こうそくいどう”のおかげかなんとか追いつき

ぎりぎりのところでなんとか“かえんほうしゃ”をあて軌道をそらしあたるのを回避できた。

 

「おーい、大丈夫か少年! 」

 

「ええ、なんとか」

 

見たところ大丈夫そうだ。

 

「悪かったな、突然のことで驚いただろ」

 

「ええ、まあ驚きましたが助けてくれたので大丈夫です」

 

「ドードーもごめんな」

 

そういい、ドードーを優しくなでると嬉しそうにしていた。

 

「それはそうとなにしていたんですか? それにポケモンと話ていませんでした?」

 

撫でていると少年が質問してきた

 

「ああ、なまっちゃいけないからポケモンたちと訓練していたんだ、

 それと俺はポケモンの言葉がわかるんだ」

 

「そうだたんだ!ポケモンの言葉がわかるんだ・・・って本当にわかるんですか? 」

 

「え?ああまあな」

 

「それはすごい! 」

 

「ところでどこかに行こうとしてたんじゃないか? 」

 

「そうだった! ちょっと教えて欲しいことがあるんだ 」

 

「なんだ? 」

 

「マサラタウンはどっちにいったらいいかな? 」

 

「なんだマサラタウンに行きたかったのか、だったらこの道をまっすぐいけばいいよ」

 

「そうですか、ありがとうございます」

 

そういい、ドードーに乗り走っていった。

マサラタウンまでなら送っていってあげたのに、

 

「それに あの子、マサラタウンになんの用があるのだろ? 

まあいいか、よしララ、レオン、ウィンお疲れ」

 

『『『おつかれ(です)』』』

 

「あとは休んでてくれララ、ウィン」

 

そういい2匹をボールに戻す。

 

「よし、帰るかレオン」

 

『うん』

 

「ピジョ出てこい! マサラタウンまで乗せっていってくれ」

 

『おう』

 

そう言い、俺もマサラタウンにピジョに乗って帰る。

 

 

 

 

 

しばらくすると研究所が見えてきたのでピジョから降りる。

 

「ただいま、オーキド博士! 」

 

「それじゃな! おお、レイおかえり」

 

「ああ! ただいま」

 

中に入ると博士は誰かと電話していたようだ。

 

「誰かと電話していたのか? 」

 

「ああ、カスミとじゃよ、レッドはどうしているかとな」

 

「そうなんだ、それにしてもレッド帰ってくるの遅くないか? 」

 

「まあのう、どこかで寄り道でもしてるんじゃないか? 」

 

そう博士と話していると扉をたたく音がした。

「お。噂をすれば……」

 

そういい、博士は扉のとこにはいかず戸棚をあさりだした。

「? 何してるんだ? オーキド博士? 」

 

「ん? ちょっとゴム手袋を……」

 

ん? ゴム手袋? 何に使うんだ?

 

「ドアノブに大量の静電気が流れとる。さてはレッドのピカじゃな」

 

なるほど、静電気がたまっているからゴム手袋か。

 

そうしている間に博士は扉を開けようとしていた。

 

「そうら、今、開けるからの! 」

博士が扉を開けるとぼろぼろのピカチュウがいた。

 

「大丈夫かピカチュウ! 」

 

「どうしたんじゃその傷は!? 」

 

「レッドはどうした!! 」

 

そう博士はいい、ピカチュウは答えようとすると

力なく倒れた。

 

「ピカ ー! 」

 

そうかこいつがレッドのピカか、そんなこ考えている場合じゃない。

「オーキド博士それより早く治療しないと! 」

 

「おお、そうじゃった!」

 

そういいピカを休ませる。どうしたらあんな傷だらけになるんだ?

 

「志…覇…。……」

 

ん?

 

「オーキド博士、ピカがここにいるということはレッドの身になにか? 」

 

「レイよおそらくレッドはこの挑戦状を送ってきたシバというトレーナに敗れたのじゃ。」

 

「そんな、あのレッドが!」

 

「じゃが、レッドが行方不明となりピカだけが戻ってきたというこの状況…。

そうとしか考えられん!」

 

「わしはジムリーダたちに連絡をいれるからレイお前はピカを見ていてくれ」

 

「わかった」

 

そういい、博士は連絡をしようとするとまた誰かがここにやってきた。

 

「こんにちは」

 

「……?なんじゃおまえは!?」

 

ん?あいつはさっきあった麦わら帽子の少年?

 

「今はたてこんでいるんじゃ悪いが帰って……」

 

博士がそういっていたが少年は気にしたような素振りも見せずに

なにかを探しているように見えた。

 

「! あ~っ! いたぁ~ここにいたぁー! 」

 

ん?そういいこっちに向かってくる。そしてピカのボールに近づいた。

 

「町の入口できいたとおりだ! よかったあ、やっぱりマサラタウンに戻ってきたんだね! 」

 

そういいピカをボールからだし抱きしめた。

ん?なんかピカの傷が治っていっているような?

 

「お…おおお、オイ! おまえは誰じゃ!…やっぱりマサラにって…どういうことじゃ!? 」

 

博士そんなにいっきに質問するとその子困ると思うんだけど……。

 

「そんなに一度にきかないでよ」

 

ほらやっぱり!

 

「ねぇ!」

 

『ピカ!』

 

やっぱり!ピカの傷が治ってる。これはこの子の力なのか?

 

「さあ! 行こう! 」

 

そういいピカを連れて出ていこうとした。

そのあとを博士は追いかけってった。やべ置いてかれた。

 

「おい!なんのつもりじゃおまえは!いきなりやってきていきなり出ていって事情を説明せんか!

 事情を!! 」

 

まあ、そりゃそうだろわけもなくあらわれて訳も言わず出ていったんだからな。

「君はレッドの知り合いか?」

 

「ハイ」

 

「レッドが行方不明と知ってきたのか?」

 

「ハイ」

 

「レッドは今どこにいるんじゃ!?」

 

「わかりません」

 

といろいろ質問していくがなぜここに来たのかとかあと名前すらもわからなかった。

さすがに話にならんと思ったのか博士は怒りだした。

 

「話にならん!一体どういうつもりで……」

 

「博士。ボクは、この子を連れてこれから行方不明になったレッドさんを探しにいきます!

 そのためにここにきたんです。」

 

なるほど!しかし

 

「バカな!まだレッドに何があったのかわからないのに……!」

 

そう、まだなにがあったかわからないのに助けるとは無謀すぎると思う。

 

「もし、レッドさんが何者かに捕われているというのなら……」

 

「捕らわれているというなら!?」

 

「このボクが助ける! 」

 

ふん!まあ気合だけはあるみたいだな。

でも大丈夫なのかこいつ一人で。

 

「ポケモンリーグで優勝して2年間修行したレッドですら倒されたんじゃぞ

いきなり来たお前になにが出来るんじゃ!?」

 

そういい博士はオニスズメをだした

 

「“みだれづき”レッドを探しに行くというならそうとう実力がいるぞ! 

その覚悟があるならこのバトルを終わらしてみろ」

 

なるほど、これでその子を試す気だな博士は。

 

「わかりました。このバトル、すぐに終わらせてみます」

 

そういい少年はあのとき見たドードーをだした。

 

「ドドすけ! “ふきとばし”! 」

 

「”オームがえし”」

 

「さらに”ふきとばし“」

 

“ふきとばし” VS “オウムがえし”かしかし何か変だこいつ倒す気がないみたいだなどうするんだ?

「そのままじゃどうしようもできないじゃろ、

どこで噂をきいたかしらんがそんな実力じゃああらめるんじゃな!」

 

「……。ドドすけ! 」

 

ん?突然ドードーをぐるぐる回らせ始めた。

 

なるほどそういうことか。

 

そうして回転していると目がまわったのかオニスズメとドードーは目をまわし始めたやっぱり、

 

まあたしかにバトルは終わらしたな。

 

「ハイ!約束通りバトルを終わらせました! 」

 

「オーキド博士、確かにバトルを終わらせたみたいですよ」

 

「あれ、あなたはさっき道を教えてくれた」

 

「おいおい気づいてなかったのかよ! 」

 

「まさか傷をおわさないで終わらせるとは、キミいっしょに来なさい」

 

そういい、博士はレッドの家に連れていきレッドの図鑑をとってきた

「さっき…キミはそのピカチュウのことを「ピカ」と呼んだね。

わしたちは一度もその名で読んどらんのにキミは知っておった。」

 

「…ハイ」

 

「キミは失礼な少年じゃ、いきなり訪ねてきて名乗りもせず何か事情を知ってる様子なのに話もせん……」

 

「ハイ」

 

「じゃが…レッドの知り合いということがウソではないことはわかった

なによりこのピカが主人でもない人間になついている。君のことを信じよう。

レッドはあれでしぶとい、まさか死んでいることはないじゃろう

この図鑑をピカと一緒に届けてくれ」

 

「ハイ! 」

 

「それと、レイ! 」

 

「はい? 」

 

「この子と一緒に行ってやってくれんか? 」

 

なるほど、俺をこの子の護衛がわりにするということかまあいいか。

 

「いいですよ。という訳でこれからよろしくな少年! 」

 

「ハイ! レイさん」

 

「俺のことは呼び捨てでいいそれに敬語じゃなくてもいいそんなに年も変わらなそうだしな」

 

「わかった、レイ」

 

「うむ、あとレイこれをもっていくがよい」

 

そういい博士はポケモン図鑑を俺に渡す。

 

「これってオーキド博士が最近作ってた…いいんですか? 」

 

「よい、どうせ余ってた部品でつくったものじゃしもともとお主に渡すつもりじゃったんゃ」

 

「ありがとうございます」

 

「さあ、行くか少年そしてピカ! 」

 

「ハイ! 」

 

こうして俺たちのレッドを探す旅は始まった。

 

 

 




どうでしたでしょ?
ぐちゃぐちゃのような気がするが
それでも読んでくれてありがとう
また次もよろしくお願いします。
できれば感想もお願いします
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