ポケットモンスターspecial~心をかよわせる者   作:渚砂

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第3話投稿しました。



第3話 「氷をつかさどる四天王カンナ登場!」

トキワの森近くの川、そこにレイと麦わら帽子の少年はいた。

麦わら帽子の少年はモンスターボールを糸の先につけて眠そうに釣りをしていた。

俺はというと俺の目の前で遊んでいるピカとレオンの様子を見ていた。

どうやら少し二人で散歩に行くようだ。

 

「ピカ、おさんぽ?あまり遠くにいかないようにね! 」

 

「レオンもあまりとおくにいくなよ」

 

『わかった』

 

しかし、この二人本当にレッドをさがす気あるのか?

ん?見れば少年の釣り糸が引いていた。

 

「少年糸がひいてるぞ!」

 

「わかっている!そおれ!」

 

釣竿を引き上げるとそこにはアズマオウがいた。

「よおーし! 」

 

そういい釣竿についたモンスターボールをぶつけた。

いや!そんなんじゃつかまるわけないよな

そのとおりにアズマオウはボールから出て川に帰っていった。

 

「少年よ、バトルして捕まえないと」

 

「たはは!やっぱりバトルしないでムリか! 」

 

「そりゃそうだぜ!というか少年?」

 

「なんですかレイ? 」

 

「いい加減少年の名前教えてくれないか? 」

 

「さすがにそれは無理です! 」

 

「そうか、まあ教えてくれる気になったら教えてくれ! 」

 

そう、俺はまだこの少年の名前をしらないのだ。

ついこの前に急にオーキド博士のところにやってきて、

名前やなぜレッドのことを知っているのかもわからない

謎の少年、まあ時がくれば教えてくれるだろ。

そう考えているとピカとレオンが慌てた様子で帰ってきた。

 

「おかえりピカ! おさんぽどうだった 」

 

「おうおかえりレオンどうしたそんなに慌てて? 」

 

『むこうで人がおぼれているんだ! 』

 

「なんだって! おい少年助けに行くぞ! 」

 

「ハイ! レイ」

 

そしてレオンとピカの案内の中その溺れている人のところに向かう。

「おーい、しっかりしろ! 」

 

「今、助けますからね! 」

 

といい少年はロープを投げ飛ばす。

 

「ゴ…ゴホ、ハァ…ハァ、た…たすか…」

 

二人でロープを引っ張る。

 

「大丈夫ですか…? 」

 

「ん?」

 

後ろの方で川の水が渦が起こっているように見えたそして

そこから野生のシードラが出てきた。

どうやら機嫌が悪いようだ

 

「あぶない伏せて! 」

 

そう少年がいうとシードラが“みずてっぽう”で攻撃してきた。

これはまずいな。

 

「ここはまかせろ少年!でてこいピジョ! 」

 

『おう!』

 

「よし!ピジョ!レオンを連れてシードラところまでいけ

そしてレオン“でんじは”だ」

 

『まかせろ』

 

『わかった』

 

そう指示するするとシードラはどうやらマヒしたようだ!

 

「いまだ、そいつを早く引き上げろ少年! 」

 

「わかった」

 

するとシードラはまだ余計に怒ったようでさらに攻撃しようとした。

 

「させるか、レオン今度は“10万ボルト”」

 

そういい、レオンの10万ボルトが命中するどうやら今度はかなりきいたようで

そのまま、シードラは沖へと飛んできた。

 

「ごめんな!手荒な真似して」

 

そういい、俺はシードラを治療する。そうして水の中に返してやった。

 

「ありがとうよ! おかげで…助かったで! 」

 

「気にしないでお兄さん! 」

 

「そうだぜ気にするなよ困ったときはお互い様だしな! 

それでお前はだれなんだ?俺はレンって言うんだ! 」

 

「わいか?わいはマサキて言うねんよろしくレイ! そしてそっちの少年は?」

 

マサキが麦わら帽子の少年の名前を聞こうとすると少年は寝ていた。

 

「ねておる! 」

「ああ、いつものことだ気にするなそれに俺もこの少年の名前は知らないしな」

 

「そうなんか?そういえばそのピカチュウ……」

 

「ああ、こいつらはレオンとピカって言うんだまあよろしくしてやってくれ」

 

「ピカ? 確かレッドのピカチュウもピカだったような?」

 

「おう! 知っているのかレッドのこと確かにこのピカチュウはレッドのだぜ! 」

 

「やっぱり ピカわしやでマサキや覚えとるか!? 」

 

とピカを知っているようで話しかけたがピカの電気技をくらった。

やっぱりか!

 

「大丈夫かそいつあまり他の人にはなつかないからな!」

 

そういい、俺はピカを抱き上げる。そしてピカを撫でると嬉しそうに

撫でられていたなんで俺は大丈夫なのかって?

なぜか知らんがなつかれた理由はわからんけどまあいいか!

しばらくピカをなでていると

 

「そのピカチュウ…渡してくださらない!? 」

 

「「誰だ(や)!? 」」

 

「ジュゴン“オーロラビーム”」

 

「さっ…寒うっ!? 」

 

「おい少年起きろ敵襲だ! 」

 

「え!? なに寒い! 」

 

「どうしてこのピカを狙うんだ!」

 

「ふふっ レッドとシバの戦いをご存知かしら?」

 

「シバ? もしかしてあの挑戦状を送ってきた」

「そう、そこでシバがレッドを倒したのはいいが

そこのピカチュウだけは戦いから逃げ延びた四天王の戦いに一点の汚点もゆるされないわ。

だからここで捕まえるこの四天王の一人氷使いのカンナがね」

 

このままじゃまずい一回体制を立て直さないと。

 

「二人とも一旦逃げるぞ、いけレオン“10万ボルト”!」

 

「ちょ、レイ!?」

 

「レイ!」

 

そう指示し“10万ボルト”で敵の動きを止めて逃げる  

当然の逃亡宣言に麦わら少年とマサキは目を丸くするがなんとか逃げようとした。

 

「あら、どこへ逃げようとしているのかしら? 」

 

「っチ!」

 

その声が聞こえたとたん激しい寒風がオレたちを襲った

おそらく“ふぶき”だそれがピカとレオンに直撃して2匹の体力を奪う。

 

「戻れレオン」

 

 

そういいレオンを戻し俺はピカを抱きかかえ逃げ出そうとする。

「そうわさせないは! 」

 

そういい追ってきた。なるほどさっきまでの攻撃はこの氷の道を作るものだったか!?

「レン!ドドすけ!」

 

少年が俺の名をさけび、ドードーを繰り出した。

「それでどうするつもりだ! 」

 

「こうします! 」

 

ドードは嘴で氷をどんどん削ってある程度の大きさになった氷をカンナに向けて放り投げた。

「ッチ!ジュゴン! 」

 

そうその投げ飛ばした氷が砕けてカンナの視界を一瞬奪った

そのすきにオレたちはどうくつへ逃げ出した。

 

 

「全く、今日はなんちゅう日や!?」

 

先ほどまでいた川からそう遠くない洞窟の中へ俺たち避難していた。

なかではマサキと少年が肩で息をしていた。

 

「今のは!? …キミたちはいったい!? 」

 

「まだ説明していませんでしたけど、ボク達はレッドさんを探す役目を

オーキド博士から言い付かってきたんです」

 

そういいピカを抱きしめた。まただ!またピカの傷が治っていく。

 

しかしこれからどうするかまずはあいつをどうにかしないとな

 

そう考えているとその様子に心配したのか少年は

 

 

「どうしました?まさかさっきの時どこか怪我した?」

 

「……いやそれは大丈夫だ! 」

 

きちんと返事をして、見た所怪我も無かった様なので麦わら帽子の少年は一先ず安堵する。

 

「それと・・・悪かったなさっきは守ってやれなくてなにしろ突然だったものでな」

 

「え?・・・気にしないでいいよ! 」

 

そう答えた少年に、フッと笑みをうかべるレイ

 

「……な、なぁそんな事より…なんか聞こえへんか?」

 

「ん? 」

 

マサキの言葉に麦わら帽子の少年も周囲を警戒する。

確かになにか貫くような音が!

 

「あぶない! 少年! 」

 

そういい少年を突き飛ばす。

さきほどまで少年がいたところには大きな針が降ってくる。

このままじゃまずいと俺たちは逃げ出そうとするが

 

「で、出口っ!……ふ、ふせがれた…!?」

 

恐らくカンナの手によって攻撃が加えられたのだろう

たくさんの氷の塊によって洞窟は完全に封鎖されてしまった。

さらに、カンナの氷ポケモンの影響かどんどん洞窟が寒くなってきやがる。

 

「寒っ、な、なぁいつまでもこんな所おれへんやろ、

さっきのドードーのパワーであの入り口の氷を突き破る事は出けへんやろうか?」

 

「出来るでしょうね、でも恐らく……出た途端さっきのミサイルで狙い撃ちされます」

 

「っな、じゃ、じゃあどうすればいいんやぁ~!?」

 

このまま洞窟にいれば冷気で体がダメになるか、

カンナのポケモンによってこの洞窟に生き埋めにされるかもしれな、

しかし氷の塊をくだいて外にでればおそらく“ミサイル針”の餌食にされる。

まずいなこれじゃあ完全に八方塞がりだ!しかたなここは!いちかばちか

 

「…お、おいレイ、お前も対策を考え……」

 

「大丈夫だここは俺がなんとかする」

 

「なんやて!? 」

 

「え!? 」

 

そう言った俺に対し麦わら帽子の少年とマサキは驚いた様子を見せるが

そんな2人を気にせず、俺は一体のポケモンをだす。

 

「出てこいウィン! 」

 

そう俺が出したのは俺のなかで唯一氷を溶かせられる。

炎タイプのウィンディーをだした。こいつの火力ならこんな氷一気に溶かせられる。

 

「……よし、二人とも下がって」

 

「な、何するんですか? 」

 

「…この氷を壊す」

 

「っな!?わい等の話聞いてたのかレイ!?今入り口から出ればミサイルの餌食やで!?」

 

「…聞いてたよ、俺がお取りになるその間にお前らは逃げろ! 」

 

「そんなのダメだよレイ! 」

 

「ここで全員やられるよりマシだろ! それに俺は簡単には負けねえよ! 」

 

「無茶だよ! 」

 

「じゃあ、助けるかわりに少年あんたの名前教えてくれ、いつまでも少年と呼ぶのは嫌なんでね」

 

「それは……」

 

「俺が守ろうとしている奴の名前くらいは知りたいんだ! 」

 

「ふぇ!! 」

 

そう言うと、少年は驚いたように見えた、若干顔が赤いように見えるが大丈夫か?

 

「な? いいだろ、教えてくれお前の名前を! 」

 

「わかった、ぼ、ボクはイエロー、イエロー・デ・トキワグローブです」

 

「フッ! イエローかいい名だ! じゃあやるぞイエロー俺が合図したら一気に逃げろ」

 

「ウィン!“かえんほうしゃ”」

 

『任せろ!』

 

そういい俺は、ウィンに攻撃を指示する、ウィンも指示通り実行する。

ウィンの“かえんほうしゃ”は見事氷の塊にあたり、

あっという間に溶かしつくした。

そしてそれにより激しい蒸気を作り出す。

 

「そんな蒸気意味ないで! 」

 

そうマサキの言うとおり蒸気など無意味入口はたった一つなんだから

でもそんなのはただの副産物にしかすぎない。

 

「いいな、お前ら俺がスキを作るその間にピカを連れて逃げろ! 」

 

そういい、おれは蒸気の中を走っていく。その間に俺はレオンをボールからだしておく

 

「入り口の氷を壊してきたのね、でも残念、

姿が見えたその時この"れいとうビーム"と"とげキャノン"の合わせ技で葬ってあげるわ」

 

「させるか!ウィン“かえんほうしゃ”で“れいとうビーム”を

ピカは“アイアンテール”で“とげキャノン”を撃ち落とせ! 」

 

そういい、攻撃が当たり“れいとうビーム”と“とげキャノン”を食い止める。

 

「今のうちだ! ピカを連れて逃げろ! 」

 

そういい、ドードに乗った少年とマサキが出てきて逃げようとする。

 

そんな行為をカンナが許す負けもないので

 

「させないわジュゴン“れいとうビーム”パルシェは“とげキャノン”」

 

「そうはさせるかウィン“かえんほうしゃ”レオン“10万ボルト”で止めろ」

 

そういい少年たちに向かった攻撃を食い止めるその間に少年とマサキは逃げていった。

「ッチ!」

 

「あんたの相手はこのオレだぜ!」

 

「いいわやってあげようじゃない!しかしあなたの

ピカチュウ確かにダメージをあたえたはずなんだけどうしてそんなにピンピンしているのかしら?」

「ああ、これか麦わら帽子の少年の能力によって回復してもらったんだ」

 

「そう!? これはやっかいだね! 」

 

「もういいかもう少し時間を稼ぐぞウィン!ジュゴンにむかって“しんそく”

レオンはパルシェに“アイアンテール”だ! 」

 

そういい、ものすごい速さの攻撃がジュゴンに向かう、そしてレオンの“アイアンテール”

もパルシェに向かい、2匹とも吹っ飛ばした。戦闘不能まで追い込む

 

「ッチ! あなたなかなかやるわね名なんていうの? 」

 

「俺の名はレイ、レイだ!」

 

「そうレイ、この勝負あずけるわ! 」

 

そういい、カンナはどこかへ消えっていった。

深追いする必要もないと思ったので。

あとを追いかけなかった。

 

「お前たちありがとな! 」

 

『『『気にするな』』』

 

そうだ、あいつらを追いかけないと

 

「おまえたちまた何かあったら頼む」

 

そう言いレオン以外ボールに戻し

 

かわりにピジョをだし空を飛んでイエローたちを追いかけた。

 




いかがだったでしょ?
相変わらず文章がぐちゃぐちゃな気がしますが
まあ、暇つぶしに書いているからこんなものかな?
ではまた次回、お会いしましょう
あと、感想もくれると嬉しいです。
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