ポケットモンスターspecial~心をかよわせる者   作:渚砂

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と言うわけで
第4話投稿


第4話 「ピカピンチ!正義のジムリーダズ、登場!」

トキワの森での戦いから逃げ切ったイエローとマサキは氷の船に乗り川の流れのままに、

森から、東の方向に向かっていった。

 

「大丈夫かな、レイは? 」

 

「そやな、相手は四天王の一人やしな」

 

「でも、ボクは信じてるレイを! 」

 

「そやな、あのポケモンたち強そうだったしな」

 

「そうだね」

 

その後、マサキに別れをつげた彼がたどりついた次の町は……

 

タマムシシティ近くの森

そこで、夜になったのでイエローとピカは休んでいた。

寝ていたがピカが突然慌て出した。どうやら悪い夢を見たようだ

だから、イエローから離れ自らレッドを探そうとしていた。

 

「ピカ。…ひとりでレッドさんを探しに行こうなんてムチャするな」

 

「ぴか!?」

 

「さあ、明日も早い、眠ろう。レイもすぐに追いつくよ」

 

「……。」

 

「? 」

 

「どうした、ピカ?」

 

すると、ピカが突然イエローに向かって“でんきショック”を打ってきた。

 

「いて! レッドさんの夢を見て…心が不安定になっている…」

 

「ピカ、ごめんよ、「おや」でもないのにいつもボクの命令しちゃって、

でもわかってほしいんだレッドさんを探したい気持ちはおまえと一緒なんだ、

だから本物の「おや」のレッドさんに会えるまでボクに力をかしてくれお願いだ」

 

それでもピカは落ち着かない,よほどのことがあったのだろう。

 

「見つけましたわ」

 

「誰? 」

 

突然、声がした方向を見ると謎の女性と草ポケモンと人たちがいた。

 

「あなたですわよね? マサラタウンからピカを連れていったという方は! 」

 

「!? 」

 

「オーキド博士にうかがいましたわ、一匹だけ戻ってきたピカとともに

レッドを探しに行った黄色い麦わら帽子の少年のことを」

 

「博士は高くあなたのことを評価していたようだけど

ピカの気持ちをつかんでいるようにはみえませんわ、…お名前は何とおっしゃるの? 」

 

「トキワ…グローブ」

 

「私はタマムシシティジムリーダーエリカレッドの親友の一人です。そのピカ預りに来ました」

 

「!!」

 

「ピカは唯一の手掛かりここにいれば敵から守ることもたやすいでしょう。

トキワグローブの名からピカと同じ故郷なためそのにおいを感じ

あなたについていったのでしょう、でも、

この先それだけでは敵に対抗できないのではないかしら!?」

 

「エリカ様! 」

 

「本当ですか! タマムシ西の郊外でレッドらしき人影が目撃されたという情報が!?」

 

そう聞こえると、ピカとイエローは突然タマムシ西の方へ走り出した。

それはそうだ念願のレッドの行方の情報だ、走り出さない訳がない。

しばらく走っていくとレッドらしき人影が見えた。

 

「レッドさん? 」

 

『ピ!』

 

「よお!ピカ久しぶり! 」

 

「レッドさん! 」「レッド! 」

 

「よかった、レッド。あなたですのね、みんな…心配して…」

 

エリカがレッドが無事だと喜んでいると突然レッドがエリカを殴り倒した。

 

「フッ!」

 

「レッドさんじゃない! 」

 

ピカも気づいたようで電気技で攻撃して逃げようと心見るが

なぜか電気技がきかなくて逃げ出せずにいた。

 

「おっと、ムダだ。お前の電撃対策はすでにしてある」

 

「ピカの技がきかない!?」

 

「騙されたな俺をつつむ全身ストッキングにはピカチュウ

お前のご主人様のにおいに似せた香料がしみこませてあり

おまけに電気をさえぎる絶縁機能つき!」

 

「なに! 」

 

「ク…ククク、オレは「りかけいのおとこ」! 」

 

「「!」」

 

「おっと近づくなよタマムシの精鋭たちよ、おまえらの女頭領の頭をふみつぶすぜ」

 

「う………」「……」

 

「そうそうおとなしくするんだ、ガラガラ“ホネブーメラン”! 」

 

ガラガラの攻撃により精鋭達は倒れていった。

 

「フン、ちょろいもんだ、じゃあなあばよ! 」

 

「まてっ! ボクのピカを…かえせ! 」

 

「ボクの…ピカ!?」

 

「そうだレッドさんが見つかるまではボクが…このイエロー・デ・トキワグローブ 

が…ピカの「おや」だ! 」

 

「おまえがこのピカの「おや」だと!? ヒヒヒヒ…笑わせるぜ! 」

 

「……」

 

「だったら奪い返してみろ!! ペルシアン“みだれひっかき”パラス“しびれごな”」

 

「うわああああ! 」

 

「そんな「あや」じゃあいないほうがマシだっつーんだよ!ヒーヒヒヒ」

 

そういい、りかけいのおとこは町の方へと逃げていった。

 

「町のほうへ!! よおしこうなったらこっちも総戦力だ」

 

そういい、イエローはドードーとコラッタをだした。

そしてあいつが逃げていった方へと追いかけていった。

 

「待って!」

 

エリカの声も聞かず走っていった。

 

「お前たち今私が行っても足をひっぱるだけ、お前たち至急あいつらを追いかけて!」

 

「はは!」

 

りかけいのおとこを追いかけていったイエローは町まで来ていた。

 

「どこだ!? 」

 

「ヒヒヒ! 探してやがる、あいつらじゃこの夜中、視界がきくまい、

このままピカチュウを連れていけば依頼主であるババアに渡せば大金を手に入れられるぜ、

その前にあのガキが追ってこれないようにとどめさしといてやる」

そう、この男は謎のババアに依頼されてピカチュウを捕まえにきたらしい

 

「ピカは今電気技が効かない相手に捕まって動きがとれないんだはやく…助けないと」

 

イエローたちは必死にピカを探そうとしていた。

 

「だめだ、夜だから敵の潜んでいるところがわからない、

なんとかみんなで前後左右…四方向を見張れば…! ち、違う!! 上からだ! 」

 

そういうと上から何かがとんできた。慌ててイエローたちはかわした。

 

「今のはガラガラの“ホネブーメラン”!! 」

 

「……耳をすますんだ!! そうすれば“ホネブーメラン”が次に飛んでくる方向が…!!」

 

耳をすまして敵の攻撃を感知しようとしたが突然の黒板をひっかいたみたいな

いやな音が聞こえてそれを遮る。そのため“ホネブーメランがドードたちに

あたりダメージをあたえる

 

「フン“ホネブーメラン”は相手に一撃を与えるまで何度も反射を続ける

さらにペルシアンの“いやなおと”が方向感覚を狂わせる、

次は“ホネブーメラン”にパラスの“キノコのほうし”をふりかけて動きをとめてやる」

 

そういい、再びガラガラに“ホネブーメラン”を投げ飛ばす

 

それをかわそうとするが“いやなおと”のせいで方向感覚を狂わされかわせずにいた

そのためドードにあたり眠らせてしまった。

 

「ドドすけ! 」

 

ドードがやられたのを見て焦ったのか次の攻撃に反応できなかった

 

「まずい!!」

 

そういいイエローに当たる、それが繰り返されダメージが蓄積されていく

 

「ウハハハハハ!」

 

「ぐ…ピカ…は…このボクが…助けるんだ! 」

 

「これで止めだ!」

 

「やばい! 」

 

そうもうやれると覚悟し目を閉じたが一項に当たる気配がしない

それどころか誰かに抱えられているような気がした。

 

「ふう、なんとか間に合ったか大丈夫かイエロー! 」

 

「うう・・レイ! 無事だったんだ心配したんだよ…」

 

「ああ俺があれくらいでやられる訳ないだろイエロー」

 

そうイエローのピンチに駆けつけたのはトキワの森で四天王のカンナの相手をしていた

レイだった、レイはピジョットのピジョに乗ってイエローを助けたのだった。

 

「……しっかり捕まってろよイエロー、落ちたら大変だし……じゃあまずは、

ピカの奪取といきますか」

 

そういい、抱えていたイエローを下ろす

 

「でもレイ敵の位置がわからないと!」

 

「大丈夫だ!」

 

そういい、慌てるイエローを落ち着かせる!

 

「なんだあいつ! あんなやつ情報にはなかったぞ、

まあいいあいつも倒してやるガラガラ“ホネブーメラン”! 」

 

そういいレイたちに向けて再び“ホネブーメラン”が飛んでくる。

しかしレイは慌てることなく落ち着いていた。

 

「ピジョ! 右方向に“つばさでうつ”」

 

『おう!』

 

そうピジョに指示する、それにより“つばさでうつ”がほねに命中し打ち返す。

 

「なに! 」

 

ほねが打ち返されたことに驚き思わずピカを逃がしてしまう

そしてピカはこっちに向かって逃げてくる。

 

「しまったピカチュウが! 」

 

「レイ! なんでほねが飛んでくる場所が? この音で方向感覚が狂っているのに」

 

「ああ、それは気配でわかったんだけど…それよりもピカを!」

 

「そうだった!大丈夫だったピカ?」

 

『ピカ!』

 

そう返事したピカはどうやら無事だったようだ、

 

「そうかだったら早くあいつを捕まえないとな」

 

そう聞こえた、りかけいのおとこはこの状態はまずいと思ったのか

 

「早く逃げないと! 」

 

とそこから逃げ出そうとしたが

 

「そうはいくか! 」 「手伝いにきたよエリカ」

 

「おおっ! 」

 

「ありがとう、タケシ、カスミ、感謝しますわ」

 

「「「正義のジムリーダーズ、見参!! 」」」

 

そうジムリーダーたちのポケモンにより、りかけいのおとこは食い止められた。

 

「むむ!噂に聞く正義の一団か!…だが、お前たち3人については一通りの情報収集を……」

 

そういったあとすぐに目の前にギャロップが現れた。

 

「へ? !? 四人目、そんなバカな!

2年前、ロケット団の対抗勢力として動いていたのは3人だったはず……!! 」

 

そう3人だったがそこにはギャロップをつれた4人目のじいさんがいた

 

「く…そおっ4対1とはひきょうな…」

 

「あら、自分の身は隠して影から狙い打つ人とどっちがひきょうかしら? 」

 

「ぬう…こうなったら」

 

やけになったのか男はパラスの“どくのこな”をホネにふりかけだした

 

「む! イカン!! 」

 

「このパラスの“どくのこな”つき“ホネブーメラン”を浴びて死ねえ! 」

 

そういい攻撃しようとするが何者かによる攻撃によりそれがふせがれる

 

「ぐあっ!? 」

 

「誰だ?」

 

「オレだ! よくもイエローやピカを傷つけてくれたな!かくごしろウィン“かえんほうしゃ”」

 

『おうよ!』

 

ウィンの“かえんほうしゃ”により、りかけいのおとこのポケモンはすべて倒され男は気絶した。

 

「ありがとうおかげでたすかったわ! 」

 

「気にするなオレはただイエローを助けただけだしな!それはそうとあんたらは? 」

 

「俺はタケシ」「私はカスミ」「私はエリカ」「私はカツラだ!」

 

「そうか、俺はレイ、このイエローと一緒にレッドを探し旅をしてるものだ」

 

「ボクはイエロ、イエロ・デ・トキワグローブ」

 

そう自己紹介していると突然りかけいのおとこが

黒い霧のようなものにより浮きあがり苦しみだした。

 

「イカンこのままでは死んでしまうぞ! 早く助けなければ!」

 

「ガーディ」「ゴローン」「オムナイト」

 

ジムリーダーたちはポケモンを繰り出し助けようとするが攻撃が全く効かなかった、

なんと黒い霧の正体はゴースだった。

 

「あれはゴース! 」

 

「よし、そうとわかればガーディ“ねっぷう”」

 

カツラは“ねっぷう”によりゴースを吹き飛ばそうとした。

 

「あれは!」

 

だがその先の木には野生のキャタピーがいた。

 

「まずい! 」「ここはボクが! いっけえー!」

 

そう言うとイエローがピカの入ったボールを付けて釣竿をキャタピーに飛ばし

それによりピカがなんとか当たる前にキャタピーを助け出した。

 

「なんという子だ!」「やるじゃない! 」

 

どうやらジムリーダーたちはイエローを少なからず認めたようだ。

だが、まだゴースはやられておらず再び暴れ出したが、

突如現れた謎の攻撃により倒された。

 

「誰? 」

 

「霧は吹き飛ばしたりするよりも核を打ち抜いたほうが復活を阻止できる」

 

「グリーン! 」 

 

そうあのレッドのライバルのグリーンだった。

 

「助かったわグリーンでもなんでここに?」

 

「このゴースが四天王の一人のキクコのポケモンだからなどうやらキクコは

俺のおじいちゃんにうらみがあるらしくそれをさぐっていたらここにきたというわけだ! 」

 

「なるほど四天王か……」

 

「そうだ奴らは手加減など一切しないせいぜい鍛えることだなイエロー! 」

 

そういいリザードンの乗り飛び去ろうとしたグリーンをイエローは引き止める。

 

「待ってください! ボクも連れていってくださいレッドさんをたすけるために

ボクはもっと強くなりたいんです」

 

「…好きにしろ」

 

「ハイ! そういうわけなんでレイ…」

 

「わかった、ちゃんとついて行ってやるから俺はお前の護衛だしな! 」

 

「うん! 」

 

「イエロ!」

 

タケシとカスミがイエローを呼びそれぞれゴローンとオムナイトをたくした。

 

「さていくか! さあこいイエロー」

 

「うん!」 

 

そういい俺とイエローはピジョに飛び乗りグリーンを追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 




第4話これにて終了。
しかし、だんだん書くのが大雑把に・・・
まあ、これからも頑張って書いていこうと思うので
よろしくお願いします。
ではまた、因果の交差路で
なんちゃって!
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