ポケットモンスターspecial~心をかよわせる者   作:渚砂

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第7話です
どうもすいません投稿がバラバラで・・・



第7話 「サントアンヌ号とロケット団」

定期船サントアンヌ号・・・・。                         

かつてロケット団に密輸船として使われていたところを正義のトレーナー

(おそらくレッドのことだろう)によって救われ・・・、

今、また人びとの夢を乗せた船として愛されている。

俺たちは次の町に向かうためにそれに乗って海を渡っていた。

まあ、俺のララ(ラプラス)を使ってもいいが、

一度乗ってみたかったんだよなこの船に・・・。

そして今現在俺たちは船の先端にいた。

 

「アハハ! 落っこちるなよピカ!」

 

「そういうお前も飛び出しすぎて落ちるなよイエロー」

 

「そ、そんなのわかってるよー! レイ」

 

まあ、船に乗ったことがないのか少しはしゃいでいるイエローがそこにはいた。

 

「グリーンさんの特訓でちょっと自信ついたし、

次の町・クチバシティーで今度こそ会えるといいなレッドさんに!」

 

「そうだな・・・。」

 

ピカもそう思っているのか少し期待しているような顔だった。

その後しばらく俺たちは雑談しながら

(ピカは俺のレオンと一緒に遊んでいるが)

次の町クチバシティーに着くのを待った。

 

 

 

そして、1時間程度、時間がたちそろそろ船がクチバシティーに着こうとしていた。

 

「ふあああ~」

 

「相変わらず眠そうだなイエロー」

 

そうイエローにいうと、動力室のところから何か怪しそうな人たちが出てきて走り去っていった。

 

「ん? どうしたのレイ? 」

 

「いや・・・。なんか怪しい奴がそこの扉から・・・」

 

イエローの質問に答えようとしていたとき、突然後ろのほうから、煙があがっているのが見えた。

 

「「? 」」

 

疑問に思っていると、船がいきなり振動がおこり傾きはじめ海に沈みそうになっていた。

俺とイエローはなんとか手すりに捕まりその振動に耐えた。

 

「おい! イエローこれは何かがおかしいもうすぐ港に着こうとしているのに」

 

「そうだよね、レイ、というわけでピカ! 頼む! 」

 

「レオンお前も様子を見てきてくれ! 」

 

『わかった』

 

そういい、俺とイエローはレオンとピカにあの煙が上がっているところを調べさせに行った。

 

「イエロー俺たちは動力室を見に行くぞおそらくそこで何かがあったんだろう!」

 

「うん! 」

 

おそらく、さっき動力室から出てきた奴らがなにかしたのだろうと考えつつ

俺たちは動力室へと向かった。

 

 

そして動力室につくとそこには

 

「動力室が・・・何者かに壊されている・・・。」

 

「ああ、これは時限爆弾による破壊・・・、プラスエスパーポケモンに念の攻撃だろうな、」

 

「でもいったい誰が?・・・」

 

「おそらく、俺がここから出てくるのを見たあの人影たちがやったのだろう、」

 

そう俺たちが考えていると後ろから誰かの声が聞こえた・・・。

 

「ムム!! やはりわしのにらんだとおり、動力室が何者かに破壊されたんじゃね! 

よおーし! 」

 

「「? 」」

 

そういい謎のじいさんはオニドリルとギャロップを出してきた・・・。      

それでなにするんだ? というかこの人誰だ? 

 

「くらえ犯人! “ネコにこばん”!」

 

「うわっととと! なんだなんだ!?」

 

「おっと! あぶね!」

 

そういきなりあのじいさんはオニドリルとギャロップで攻撃してきたというかこいつら

“ネコにこばん”使えったけ? ・・・。                 

って、そんなことよりこの人絶対俺たちが犯人だと勘違いしてるぞ!

 

「ガ・・・ガーン! な、なんと! こ・・・こんな少年達が犯人とは! 」

 

「俺たちは犯人じゃないって!」

 

「じゃがわしは船に悪さをした君たちをゆるすわけにはイカンのよ! 許せ少年たち! 」

 

全然俺の言葉聞いてない!その上まだ“ネコにこばん”で攻撃してきやがる。

 

「いてて、いててっ! おーい! 誤解しないでくださいよーっ! 」

 

「ムダだイエローこの人全然俺たちの話を聞いていない! 」

 

このままじゃ埒があかん少し手荒だがここは実力行使で行くしかないか

 

「こうなったら、そのポケモンを倒せばおとなしくなるだろう出てこいウィン! 」

 

『おう』

 

「ムム! やろうというのか」

 

そう、俺が実力行使で止めようとしたが、

また再び船が揺れ始めその反動であのじいさんが手すりから落ちそうになっていた、

まずい!だがギリギリのところでピカとレオンが来て落ちるのを防ぐ。

 

「ナイスピカ!」「よくやったレオン! 」

 

そう喜んでいたが、また次の問題がでてきた。

 

「まずい!イエロー浸水だ! オムナイトをだせ」

 

そう、爆発の影響か複数の穴があいていた。

 

「わかった! でてきてオムすけ!」

 

「よし! 俺も出てこいララ! 」

 

『はい』

 

「れいとうビームであの穴をふさぐぞ!イエローはあっちを頼む! 」 

 

「わかった、オムすけ”れいとうビーム”であの穴をふさぐんだ! 」

 

「こっちもだララ“れいとうビーム”であの穴をふさげ! 」

 

『わかりました』

 

そういいララとオムナイトの“れいとうビーム”が空いていた穴を凍らしふさいだ。

 

「「よし! 」」

 

「ピカ! 様子はどうだった? 」

 

『ピ!』

 

「お前もどうだったんだレオン? 」

 

『それが、甲鈑のほうで誰かがあばれているんだ』

 

「なるほど、そこに向かったほうがいいな、乗客も心配だし」

 

そう考えているとさきほどのじいさんが話しかけてきた。

 

「お・・・おおっ! このピカチュウは・・・?

もしや我がポケモンだいすきクラブ名誉会員、

レッドくんのピカでは? そうじゃろ!今「ピカ」と呼んだな! 」

 

「! おじさんレッドさんを知っているんですか? レッドさんは今・・・!!」

 

おじさんはレッドの知り合いだったというか

この人ポケモンだいすきクラブの会長さんかと考えているとまた船が揺れた。

 

「イエローそれはあとでだまずは甲鈑に向かうぞ乗客が心配だ」

 

「わかった! ってことでボク達と甲鈑まで来てくださいおじさん」

 

「?? 甲鈑? 」

 

そういい、俺たちは動力室からでて甲鈑へと向かった。             

そこに着くと胸にRのマークを付けた3人組がいた               

あれあいつらロケット団じゃないか? 

 

「ワハハハ! 我らロケット団の存在忘れさせるわけにはいかぬ!! 」

 

「ロケット団! まさか! 2年前に壊滅したはずでは! 」

 

そうなんだ、ロケット団って壊滅したんだ・・・。                

まあ、まだ完全に壊滅してないだろうがな・・・。

 

「フフ、たしかに、2年前、マサラタウン出身の3人のトレーナーによって我らは敗れた。

首領、そして三幹部ともみごとにな・・・

だが残存勢力はカントーの各地で復活ののろしをあげる機会をうかがっていたのだ! 」

 

やっぱり・・・。

 

「残存勢力・・・」

 

「もともと、三幹部の下にはそれぞれ中隊長が統率する3つの中隊が存在していたのは

ご存知かな? そう! この我々3人は各中隊の長! いわばR団のエリート! 」

 

「このサントアンヌ号を占領をもって我らが復活をカントー中に知らしめる! 」

 

ああ・・・。なんか、やられやくのセリフのようにも聞こえるんだが・・・      

まあ、なんだ、精々頑張って・・・。

 

「あわわわ、犯人はロケット団だったのね」

 

「さあ、あいつらをとめるぞイエロー」

 

「ええ」

 

そういい、俺とイエローはあのさわいでいるロケット団のところに向かう

 

「なんだ、お前たちは!? 」

 

「とりあえず、グリーンの修行をしたんだ、まずは一人でやってみろ・・・

あぶなくなったら助けてやるから、それと乗客のことは気にするなそれは俺がやっておいてやる」

 

「はい! グリーンさんとの特訓の成果だせるかな? 」

 

「ああ、お前の今できることをやればいいだ」

 

「うん! 出てきてみんな!」

 

そういい、イエローは自分のポケモンをすべてだした、さて俺も乗客を避難させるか・・・。

 

「出てこい みんな! 」

 

『『『『『はい、おう(よ)』』』』』

 

「ララ万が一にそなえて海で待機していてくれ」

 

『わかりました』

 

そういい、俺たちは海へと向かった、そこにいくと大量のメノクラゲやドククラゲたちがいた。

こうなったらこいつらの協力をえるか・・・。

 

「なあ、お前たち乗客を避難させるのを手伝ってくれねえか?」

 

その言葉を聞いてくれたのか頷いてくれた。

 

「よしララ、ウィンとピジョを使って乗客を連れてくるから町へと避難させてくれ」

 

『わかりました』「こくり」

 

そういい俺はイエローたちのところに戻った。

 

「では、皆さんあの少年がロケット団を食い止めてるあいだあちらの町へと避難してください。

海のほうへいけばラプラスとメノクラゲやドククラゲたちが町まで連れていってくれますから」

 

そういい、乗客を海のほうへと避難させる

 

「ウィン、ピジョ、お前たちで子供やお年おりなどを避難させてやってくれ」

 

『『おうよ、任せろ』』

 

そういい、ウィンとピジョに避難の手伝いをさせる  

                   

それによりウィンは背中に人をのせララのいる海へピジョは町へと避難させる。

 

「さて、イエローはどうなった? 」

 

どうやらちゃんと戦えているようだな、

しかしそれに焦ったのかロケット団は船に攻撃しはじめた。

 

「どうせここまで傾いている船だ! 乗客ごと沈めてやる!ヤドン!! 

動力室を壊した力“ねんりき”を見せてやれ!!」

 

「ふん、無駄だシャドウ!こっちは“サイコキネシス”で船をもとに戻せ! 」

 

『おう! まかせろ! 』

 

「レイ! 乗客は? 」

 

「ああ、もう避難させた。あとはあいつらをなんとかするだけだ! 」

 

「さすが! レイ! 」

 

「「「なに! 」」」

 

声のしたほうを見るとスリーパーの“ヨガのポーズ”で空に浮いていた。

 

「だが、俺たちは上にいるどうやって俺たちを倒すんだ?」

 

「そうかな、お前たちの足元を見てみな! 」

 

「なんだと? ・・・?なにか足元が冷たいような・・・」

 

「なに! ポーズを組んだ足が・・・凍りついている!? 」

 

「ふふ! オムすけんの“れいとうビーム”だ! 」

 

「オ・・・オイ! スリーパー! はやく攻撃を! 」

 

「バカ! スリーパーに攻撃させたらオレたちを浮かべるやつがいなくなるだろ! 」

 

「オ・・・オイ! 氷の重みでだんだん 」

 

「そうだ、お前はちは氷の重みでもう浮いてられないそのまま海へ落ちるんだな」

 

「「「くそう! 」」」

 

そういい、ロケット団たちは海に落ちた。

 

「こうなったら・・アーボ、マタドガス、“ようかいえき”“ヘドロこうげき”」

 

まずい、アーボとマタドガスの攻撃はイエローを狙っている。

 

「イエローあぶない! にげろ! 」

 

「え? うわっ! 」

 

「わははは! お前も落ちろ! 」

 

そういい、イエローは船から落ちそうになるが、あまいな、俺がいるのを忘れるなよな。

 

「ピジョ! イエローを助けろ! 」

 

『任せろ! 』

 

そういい、ピジョは空にいたのでイエローを助けにいかせ助ける。

 

「ありがとうピジョ、いくよレイ! 」

 

「ああ!レオン! 」

 

「ピカ! 」

 

「「ダブル“10万ボルト” 」」

 

「「「あああああああ」」」

 

レオンとピカの“10万ボルト”によりアーボやマタドガス“を倒す

 

「うわあ! アーボとマタドガスが! 」

 

「あわ!なんだ海から・・・」

 

「なんだ? 」

 

「さてお前ら降参するか? 」

 

「誰が・・・」

 

「しないと、そこにいるメノクラゲやドククラゲたちが攻撃するぜ」

 

「なに!?」

 

俺がそういうと海から大量のメノクラゲやドククラゲが出てきた

 

「「さて、降参するよね?」」

 

「ハ・・・ハイ・・・」

 

さて、これでロケット団のサントアンヌ号襲撃は終わった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、俺たちは今、ロケット団の3人をつれてクチバシティーの港に来ていた。

 

「さて、よくやったなイエロー、修行の成果はあったみたいだな」

 

「ありがとう! 」

 

そう言っているとポケモンだいすきクラブの会長がやってきた。

 

「ぬおお~悪党らめ! 」

 

「イエローくん、レイくんじゃったね、わしも仕上げの一撃くらわしてもいいんじゃね!? 」

 

「「え? 」」

 

「“ネコにこばん” “ネコにこばん” 」

 

「「「わあああ!! 」」」

 

そういうと会長はロケット団たちに“ネコにこばん”をくらわせてこらしめだした。

しかし、それだけじゃなくて小遣いがほしいのじゃないのか?・・・

 

「ふい~ 悪者はすべてわしがやっつけたぞい、ところでレッドくんは元気かの?」

 

「「ええと、そ、それが・・・」」

 

そういい、俺たちは質問に答え説明した。

 

「なに! レッドくんが行方不明じゃと! 」

 

「ええ、四天王という人たちからの挑戦を受けて出かけていったまま

このピカだけが帰ってきました 」

 

「そうなんだ! 俺たちはピカを連れてレッドをさがすようにと

オーキド博士から言われてきたんだ」

 

「そうそう、でも情報が少ししかなくて・・・、

なんでもいいんですもっと手掛かりが欲しい!! 

会長さん、レッドさんの知り合いならなにか・・心あたりありませんか!?」

 

「・・・・・・」

 

その後、会長はクチバシティーの伝説でこの海に4種類の進化の石がしずんでいることや、

それをここにきたレッドが見つけたことなど教えてくれた。

なるほどそういうことかなら一回行ってみてもいいな。

 

「よし、イエローそこに一回行ってみるか」

 

「はい! 」

 

「イエローくん、レイくん!いしは聖域に守られてめったなことでは立ち入れんといわれとる 

聞いているのかね!? 」

 

「どうしてもというなら・・・」

 

「「では、情報ありがとう会長さんその場所へ行ってみます」」

 

「でも、どうやっていくレイ? 」

 

「まあ、そこは任せておいてくれ」

 

そういい、俺たちはそのいしのある海へところに向かった。

 

「なあ、メノクラゲたち? この海にある神殿をしらないか? 」

 

そういうと、頷いた。

 

「そうか! 知ってるか、頼みがあるんだけど俺たちをそこへ連れていってくれないか? 」

 

そういうと、なんかこっちに頼みがあるように見えた。

そして、なにか着いてきてと言っているようにも見いた。

 

「とりあえず、なんか着いてきてほしいみたいなんだ行くぞイエロー」

 

「え? ええ」

 

「出てこいララ! 」

 

『はい』

 

そういい、俺たちはララに乗り海を潜った。そしてメノクラゲたちについていくとそこには、

岩に挟まれたメノクラゲがいた。

 

「「!?」」

 

「(ララ、“れいとうビーム”であの岩を壊せ! )」

 

『わかりました』

 

そう頼みララの“れいとうビーム”により岩をこわしメノクラゲを助けそしていったん海をでて

、怪我をしたメノクラゲを治療した。

そのあと元気そうになったメノクラゲをみてみんな喜び始めた、

それで付いてこいとばかりに俺をひっぱりだした。

 

「どうした、その聖域に連れていってくれるのか? 」

 

「こくり」

 

「だってさ、イエローいくぞ! 」

 

「おお! 」

 

そして、もう一度、海を深くもぐりメノクラゲたちについていくと

海の中なのに息ができる場所についた。

 

「ここだな、レッドがきたという聖域は、それに見てみろあそこにいしがあるぞイエロー」

 

「本当だ! でもひとつしかない」

 

「本当だ、これはリーフのいしだな! おそらくだれかが持っていったんだろう」

 

「そうだね、でもこんなきれいなところにこれたしいいや」

 

「まあ、そうだなこんな綺麗なところにこれたしな」

 

そういい、俺たちはしばらくその聖域にいた。

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょ!
サントアンヌ号懐かしいですね・・・
なのでできるだけ沈まないようにしてみました。
どうでもいいと思いますが・・・
では、また次回お会いしましょ~
またね!
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