俺は、その日女神に出会った。その人は大きな主砲を持ち、白い服を着てありとあらゆる敵艦隊をなぎ倒していったのであった。そしてくるっと振り返り「提督…榛名は提督のことが…」 バタン
「痛い痛い、パソコンを無理やり閉じないでまだ保存してないからぁ」
「そんな調子だからいつまでたっても海域がクリアできなくて新しい艦娘も手に入らないのですよ。少しは友人の方を参考にしてみたらどうですか?あなたよりも後に始めたはずなのにあっさり司令部レベルも追い抜かされてしまっているじゃないですか!」
「あーお前の言いたいこともよく分かるぞ、だけどな俺はあくまで自分のペースで行きたいんだ。それはこの鎮守府ならみんな知っていることで、特に秘書艦のお前はよく知っているだろ、榛名」
「そうでしたね…って言ってそう素直に引き下がるとでも思っていたのですか?私の性格は提督、あなた自身がとてもよく知っていることじゃないですか?」
「うっ、確かにお前の性格は粘り強いことだもんなぁ…仕方ない少しくらいは進めるか」
ここ、鎮守府のなかでは一番偉い職業『提督』、彼はその鎮守府の提督だ。最近は一年間くらいずっと秘書艦をしていた榛名が彼の代わりに鎮守府のトップに立っているのだ。しかも超ドSな性格の持ち主だったのだ。一応言っておくが彼自身はドMな提督ではない。ただ、向こうのほうが明らかなSっけを放っているのだ。
「提督、その説明、誰に向かってやっているのですか?」
「ほ、ほら一応設定というのはあるんだしさ」
「まあ、いいんですけどね。それよりもどこの海域に出撃するんですか?」
「うーん、一応沖ノ島までは攻略したから北方海域にでも行こうかな」
「分かりました。それで編成はどうしますか?」
「榛名を旗艦は確定として…後は赤城か加賀を搭載して大井と北上はペアにして後一人か…誰にしようかな?」
「それなら翔鶴さんはどうでしょうか?」
榛名が言った艦娘はなんと翔鶴だった。
「えっ?翔鶴か…んーでもなぁあいつまだ改装してないしなぁ…」
「だから良いんです。翔鶴さんや瑞鶴さんはレベリングしていくと装甲空母になるんですよ。」
そんなことは全然知らなかった。というか装甲空母ってなんだ?っていう表情を俺は榛名に向けた。それが伝わったのか榛名は肩をすくめて
「そんなことを知らないでよく今まで提督としてやってこれましたね。」
「う、うるさいちょっとド忘れしただけだし…」
「まあ、いいです。装甲空母というのは簡単に言ってしまうと中破でも艦載機を飛ばすことができるんですよ。」
「は?…それせこくね。」
俺はまだまだ艦娘たちのことを知らな過ぎていた。
……To be continued
ども、咲くみょんです。艦これの小説を書いていいのかさっぱりなんですがとりあえず書き終えました。
前書きにもあるように、体験を元にしているので「ん?」と思うことがちらほら出てくると思います。
気にしたら負けなのです。
では、次回の小説でお会いしましょう。さよなら〜
※修正箇所 夜戦× 中破〇