ウィングというものです!
これから、曜ちゃんとの物語を書いていきたいと思うております。
では、始まります!
『chapter One』episode1 Awakening
六時……。
ベッドでぐっすり寝ている俺を起こしにくる、人がいる。ちなみに今日は土曜日。俺は、いつまでも寝ていたいのだが、そいつは絶対に六時に起こしにくる。そいつは、アッシュグレージュの髪をした
「ほらー!おっきろー!」
バッ!と掛け布団を取られる。寒くて、震えそうになる。これが、春なのかよくわからないぐらいの寒さだ。前を見ると、やっぱりパジャマ姿の曜がいた。俺は、あくびをしながら答えた。
「ふわぁぁぁ……。おはよ、
「うんうん♪やっぱり、
そう言いながら、頷く曜。何故、頷いているのか俺には理解ができない。理由を教えてほしいぐらいだ。
俺と曜は、幼馴染みでしかも二人ともお泊まり会を開いたりしてたぐらいだ。俺の親と曜の親は、船乗りなので、親がいないことがおおい。なのでご飯を一緒にたべたりしている。だが、最近は曜が何故か俺を避けるようになったりするようになったので、ご飯を一緒に食べることは少なくなったりしてきた。嫌われたのだろうか?
すると、曜は俺の腕をつかんで言った。
「ねーねー!光!」
「ん?どうした?」
「今日、遊びにいこーよー!」
「やだ。」
「むぅー!」
曜は、頬を膨らませている。地味にこの顔を他の
「光ー!あそぼーよー!」
「分かったよ。準備終わるまで待ってな。」
「えへっ!やっぱり光は、甘いですなぁ~♪」
「可愛い幼馴染みがいますからねー」
「心こもってないじゃん!」
いや、可愛いのだが言ってしまうと、からかわれるので黙るほうが良い。さて、今日の帰りは何時になる事だろう。
ー ー ー ー
場所は代わって
旅館に遊びに着たわけではなく、幼馴染みのところに遊びにきた。
「「おっはよーこざいまーす!」」
「お!光!私に遊ばれにきたか!」
俺の頭には美渡ねぇの腕と、顔がある。慣れてはしまったのだが……。迷惑になるのだろうか。
「美渡ねぇのおもちゃじゃないんだが。」
「あははっ!千歌なら、起きてるから部屋行きな~
それと、しいたけとも遊んでやれよー!」
「了解。ほら、曜いくぞ」
「……うん」
なんか、いきなり機嫌が悪くなった曜。
俺何かしたっけ?すると、曜は動かなかったので、俺が腕をつかんで、千歌の部屋の前へ行った。
コンコン
「千歌~♪はいるぞー!」
ガチャ
「キャァァァァァ!!!!」
ドンッ!!!
「いってぇ……。君大丈夫?」
この話が……。
俺と曜の……。
人生を変えていくことになる。