曜と俺との物語   作:ウィング@ルカ

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スペルあってない気がする。
 こんばんは!ウィングです!
 Riko's first love→梨子の一目惚れ
 Special edition→特別編
 という感じであります!

 これは、梨子ちゃん視点なので……!
 本編始まります!


『chapter 1』Special edition Riko's first love

 これは…私、桜内 梨子の一目惚れをし、初恋をした話です。

 私は、東京からきたTHE・地味な女の子。話す内容も何もかも地味なんです。そんな、私は男の人なんて興味がありませんでした。私は男の人がとても苦手でした。いや、今でも苦手です。そんな、私の一目惚れの話……。是非、聞いていただけたら嬉しいです♪

 

 ーーー▲▲▲ーーー

 私が引っ越してきて、直ぐに優しい人たちに出会えました。そして、曜ちゃんの隣にいた男の子……。峰次 光くんに出会いました……。私は男の人がとても苦手なのですが、曜ちゃんの幼馴染みだったんですが、とても楽しそうだな と思っていました。これなら……一緒に楽しめそう。とも、思ったとき峰次くんの何かに私は惹かれていた気がしました。多分気のせいだと思いますが。

 

 今日は、私一人で出掛けます。本当は曜ちゃんや千歌ちゃんも誘いたかったんだけど……。幼馴染みのところにいくからー!って断られちゃって……。まぁ、この辺をちょっと歩くぐらいなんですが……。迷子にならないよう、しっかりスマホは持っていきます♪

 本当は曜ちゃんに、『光なら、行かないから空いてると思うから、心配なら誘ってみたらどう?』って言われたのですが……。何故か、峰次くんの近くにいると、落ち着かなくて誘えませんでした。やはり、男の人だからと思うのですが……。

 

 

 さて、そろそろ出掛けましょう!

 

 そう言って、梨子は鍵をしっかり閉めたか確認が終わったら、鼻唄を歌いながら、散歩を始めた。

 まずは、海の近くを少し走った。自分の家の前は、海なので、すぐに海が見える。梨子は"そこに"心を打たれた。自分がまたピアノでスランプにはまった時、海を見て落ち着けるかもしれない、そう感じた。

 海は、走りながらも太陽の光を反射し、キラキラと輝いていた。まるで、自分とは正反対のようだった。どうすれば、私も海みたいにキラキラ輝けるのか、考えながら走っていた。

 すると、誰かにぶつかってしまった。びっくりしてしまい、ぶつかってしまった人の顔を見た。すると、その人は曜ちゃんの幼馴染みであり、私を変にさせてしまった、『峰次 光』くんだった。

 

「君、立てるかい?」

 

 彼はそう言って私に手を差し伸ばした。少しビックリしたが、私は素直に手を掴んで立った。

 

「ありがとう…ございます。」

 

「大丈夫だよ。俺も、歌聞きながら歩いてたからね。ごめんね。」

 

「いえ、私も考え事をしてましたし……。」

 

 すると、彼は私にやっと、気づいたようだ。目を丸くしていた。

 

「んー?曜が、『行ってあげて』と言ってたんだけどな…。」

 

 どうやら、彼は曜ちゃんに私を迎えに来てと頼まれて、私の家まで迎えに来ていていたらしい。待ってれば良かったと、少し後悔をしてる。

 

「ま、これから案内すれば良いかな?いらないかな?」

 

 折角、ここまで来てもらったのだから、私は案内をしてもらうことにした。やっぱり、私はこの人に惹かれてしまっているらしい。これが……『恋』というものなのだろうか。私には、良くわからない。

 

「さーて、どこにいきたい?」

 

「どこがあるんですか?」

 

「ははっ!無理に敬語使わなくていいよ?

 この辺だとね……。あ!良い場所につれてってあげる。」

 

 そう言って、彼は私を腕をとても優しく、包み込んでくれるように

 つかみ歩き始めた。多分、見抜いてしまったのだろう。

『私が男の人が苦手なことに』

 苦手なのに、私は彼の事ばかり見てしまう。どうしてなのだろうか。その答えは出ないまま、彼は口を開いた。

 

「ごめんね、桜内さん。君が俺の事苦手なことは分かってるんだけど、案内しないと、曜と千歌に怒られちゃうから……。」

 

 彼は、私の腕から手を離してくれた。掴んでくれていたところが、少し冷たく感じてしまった。ちなみに今は、『三月十九日』だ。手がとても寒いが、彼の手はとてもあたたかった……なに考えてるんだろ!私!

 

「い、いえ!大丈夫ですっ!こちらこそ、ありがとうございます!さ、寒いので、手を繋いでも良いですか!?!?」

 

 い、言ってしまった。私、どうしてこんなこと言ってしまったのだろうか!彼は、笑っていた。

 

「ど、どうして、笑うんですか!!!」

 

「いや、桜内さん結構積極的なんだね。いいよ、"手"繋ごっか。」

 の

 彼は、私の手を包んでくれた。その手は、お父さんやお母さんの手のような、そんな優しさみたいに感じた。

 

「ほら、行こうぜ?」

 

「う、うん。」

 

 私は、引かれるがままついていった。

 

 ーー!ーー!ーー!

 

 手を繋いで、歩くこと十分程度。坂を上って、たどり着いた場所。ここに、私をつれてきたかったらしい。さっき、石に躓き転んでしまい実は、今おんぶしてもらってます……。

 

「桜内さんも、以外と焦るんだな。」

 

「だ、だって!東京のほうだとこう言うのあまりないし……」

 

「確かに無いな。こんな、山道は……。山道で転んだのは、千歌以来だな」

 

「千歌ちゃんも、転んだの!?」

 

 すると、彼は頷き答えてくれた。その顔は……とても爽やかに笑っていた。

 

「あぁ。小石に躓いてね。」

 

 私と一緒の転びかたをしたらしい。

 ……恥ずかしいよ。

 

 すると、彼は止まった。どうやらついたらしい。

 

「ここだ。ほら、十千万も見えるだろ?」

 

 止まった場所は、内浦が一望できる場所だった。海も…山も…全て此処から見える。今は調度、夕方。とても、美しく見える。

 

「綺麗だろ?ここは…曜と千歌との思い出の場所なんだ。」

 

「え、えぇ!?そんな場所を私に教えていいんですか!?」

 

「あぁ。もう、俺は桜内さんとは友達だと思ってるからね。桜内さんは、何か迷ってるだろ?ここにつれてきて、その迷いがなくなれば良いな。と思って来たんだよ。」

 

 もうこの人は、私の迷いを見破ったらしい。そう、私は迷っている。あの二人の輪に入って良いのかと……。

 

「あいつらはな、俺ともう一人の幼馴染み以外、あまりつるんでないんだよ。なんだろ、どっちも少し人見知りしてるからかな。俺は、あいつらと桜内さんがつるんでほしいと思ってる。単なる、俺の我儘ってことも分かってるけど……。だから、迷う必要は無いんだぜ?」

 

 中身まで見破られていたらしい。でも、千歌ちゃんも曜ちゃんも、人見知りをしてるんだなと思うと、自分と同じように感じてしまう。

 

「ま、桜内さんのしたいようにすれば良いよ。これは、俺の我儘だしな。」

 

「ううん!私も、二人と仲良くしたいんだ!勿論、峰次くんとも!だから、私はあなたの我儘を受け止め増す!」

 

「ははっ!ありがとな。」

 

 彼は、私をまたおんぶして、帰り道へ歩き出した。

 

 ーー!ーー!ーー! 

 

 今日はいろいろな事があった。そんなことを考えていると、電話がかかってきた。その人は……曜ちゃんだった。

 

「もしもし!?曜ちゃん!?」

『梨子ちゃーん!光とデート楽しかった!?』

 

 やっぱり、曜ちゃんの仕業だったんだな。

 

「楽しかったけど、デートじゃないよね!?」

『デートじゃないの?でも、自分に素直になれたでしょ。あいつの事だから、内浦を一望できる場所にでも連れてったんだろうな~って』

 

 正解だった。

 曜ちゃんは、何者なんだろうか。

 

『いや、梨子ちゃんが、光のことずっと見てたから一緒にいかせたんだけど、素直になれたかな?』

 

 今日一緒に、峰次くんと歩いてじっくりとわ

 かった。私は…

 

 

 

 

 

 

 

 

「うん。私は峰次くんのことが好きみたい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 この気持ちはかわらない!




どうでしたでしょうか?
梨子ちゃんの一つの恋のお話……。

二章の一話は果南ちゃんの話となります!

では、また見てください!
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