ちょっぴりずれていて現実にいそうな女子高生の日常   作:にゃんだかんだ

2 / 4
学校嫌いの女子高生の日常の2話目です。
基本、自己満足するために書いているので、面白みは余りありません(笑)
理解したうえでお読みください!


第二話 帰宅

 学校って何のために行くの?

 

 知らない。

 

 じゃぁ、何で行くの?

 

 知らない。

 

 嫌なら、行かなければいいじゃん。

 

 私もそう思う。

 でも、

 

 でも?

 

 わからない。

 

 はぁ?

 

 私はわからない。

 

 でも、楽しいんでしょ?

 

 うん。でも嫌だ。

 

 理解できない。

 

 私にも。私自身も。

 分からない解らない判らない分からない…

 

 

 

 私は、

 なぜ、

 学校に通ってるの?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 キンコンカンコン~キンコンカンコン~

 キンコンカンコン~キンコンカンコン~

 

 「ありがとうございましたっ」

 『ありがとうございましたっ』

 

やっと、今日の補習が終わった。

しかも、始まる前に恥ずかしい悲鳴を…考えるだけで恥ずかしい。

 

 や「なつさん?」

 な「ひぃいっ…あっ、山村さん、何?」

 や「さっきはごめんなさい。驚かせてしまって。」

 な「大丈夫だよ。気にしないで。」

 

下駄箱へ向かう私の隣には、さっきの悲鳴の原因を作った、山村がいる。

 

 や「さっきのやつのみさきさんの『うち』の意味、やっとわかりました。

   すみません、変な事言っちゃって。」

 な「大丈夫だから気にしないで。」

 や「だったら、お願いがあるのですが。」

 な「お願い?あっ、ちょっと待ってくれる?おーい、みさき、こっちこっち~」

 

みさきは国語の補習だから教室が違う。下駄箱で待ち合わせをするのが私たちの暗黙の了解だ。

 

 み「ごめん。待った?って、山村さん、何でいるの?」

 な「待ってないよー。山村さんとは今、話してたの~、ねっ?」

 や「はい。先ほどは変なことを言ってすみませんでした。」

 み「気にしないで~逆に気にされると困るから~」

 

山村との会話もひと段落したところで、私とみさきは帰ることにした…

というより、バスの時間がぎりぎりだったのだ。

 

 み「じゃぁ、バイバイ、山村さん。うちたちバスだから急ぐね。行こー、なつ。」

 な「うん、じゃーね。また明日ー」

 や「あっ…」

 

何かにひかかっていた私だが、何かわからないままバスに飛び乗った。

 み「どーした、なつ?ぼーとしてるよー。」

 な「あっ、ごめんごめん。なんかねー、忘れていることがあるような気がして。」

 み「弁当とかぁ?」

 な「うぅん。お弁当箱はあるんだけど…まぁ、いいか。」

 み「うんうん。きっと、どーでもいいことだよ。気にすんなって~」

 な「そーだね。どーでもいいことかぁ。何かそんな気がしてきたわ~」

 

バスに乗って10分ぐらいで駅に着いた。こっからは、みさきともお別れだ。

 み「バイバイ、なつ。また、明日~」

 な「うん、じゃぁーね。」

みさきは下り線の階段を降りていった。こっからは、私一人だ。

特に一緒に帰る人はいない。いつも一人で帰る。

 

 

さぁ、私も降りよう…

 

空はもう、暗くなっていた…

 




読んでくださってありがとうございます。
意味深な終わり方ですが、続きはしばらくお待ちください
大体の骨組みはできているのですが、肉づけに時間がかかっています。
ということで、のんびりとやっていくので、見かけたらのぞいてみて下さい。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。