戦艦棲姫になっちゃったよ。   作:烈華

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お風呂の回です。


みんなでお風呂へ。

「せんきさん!」

「じゅうにんがふえたのでおふろをひろくしておきました!」

「たぶん30にんぐらいはいれるとおもいます!」

「みなさんではいってはどうですか?」

「もっとなかよくなれます!」

「ありがとね妖精さん。お礼に頭を撫でてあげま〜す」

『やったー!』

 

ななななんと!お風呂が大きくなりました。

前は暁4姉妹がギリギリ浴槽に入れるぐらいだったんだけど、妖精さんが改良したお風呂は25mプールのような感じになっていた。もう妖精さんたちに足を向けて寝られません。そうしたことないけど。

 

「僕たちって毎日お風呂に入ってるけど怪我とか無いんだよね」

「いやお風呂は毎日入るものでしょ?」

「僕たちの鎮守府は………ね…」

「あ…なんかごめん時雨ちゃん」

「いいんだよ。それよりもお風呂が大きくなったんだって?みんなで一緒に入ろうよ」

「そうだね。時雨ちゃん、みんな呼んできて貰える?」

「分かったよ」

 

返事をした後時雨ちゃんは走ってリビングもどきの場所まで行った。廊下は走っちゃダメですよ、時雨ちゃん。

まあ許すけど。

 

数分したらみんながタオルや妖精さんの秘密技術で作った下着を持って脱衣所の前までやってきた。

港姫さんの下着は用意することできなかったけど。だって大きいんだもん。やばいよあの大きさ。

 

「あ、私下着持ってくるの忘れた。みんな先入ってていいよ」

「お、それじゃいただくぜ〜」

「広くなったお風呂、楽しみだわ〜」

「お先にいただくよ戦姫」

「早く来てよね戦姫さん」

「姉さん無理を言わない。ゆっくり来てもいいよ」

「どうせ入ってる時間長いしね!」

「戦姫さんは上がるのが早すぎるのです」

 

上がるの早くて悪かったな電ちゃんや。だってのぼせやすいんだもん、私。

女子は長湯の人が多いけど長湯って本当は良くないらしいね。理由は分からんけど。

 

「わ、私も入ってて大丈夫なのかしら…」

「大丈夫大丈夫!裸の付き合いは仲良くなる秘訣だから!深海棲艦のみんなとお話でもすればいいと思うよ?」

「でも…」

「ほら入った入った!胸の大きさは私と同じくらいなんだから!自身持ちなさい!」

「それって関係ないんじゃ…」

 

山城は深く考えすぎだなぁ〜。厄が溜まりますよ?そんなんじゃ。

仲良くなるには裸のお付き合いが必要ってよく言うじゃないか。

私とも仲良くなって欲しいし、他の艦娘、深海棲艦とも仲良くなってほしいからね。平和が一番なんだよ…。

 

「オ姉チャン!オ風呂!オ風呂!」

「はいはい待ってねほっぽ。それじゃあ戦姫さんお先に失礼するわね」

「「暁4姉妹ノスベスベオ肌…キタコレ!」」

「ヲヲ、ヲ…(お姉ちゃん、キモい…)」

「レレレレ…(ヲルカに同感…)」

 

ほっぽちゃんは相変わらず元気だね〜。元気が一番ですよやっぱり。

にしてもヲウカとレオさん。ちょっと…重症じゃないですかね?妹さんにもキモいって言われてますよ。え?気にするなだってヲウカさん?気にするよ。貴女の未来が心配ですよ。

それじゃ、下着取ってきますか。すぐに上がってほしくないけど。

だって1人で広いお風呂って虚しいだけじゃん。

私だっていっぱいお話したいもん!もんもん!…可愛く言った今の自分を全力でぶん殴りたくなってきた…。

 

 

 

 

 

 

 

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「おぉ〜広いですな〜」

 

私が下着を部屋から取って全力で風呂場に行きました。大体の人が湯に浸かっていたけど。

お風呂を見てまず思ったことはというと、モロ銭湯。壁に富士山の絵が描いてあるし。

ロリコン深海棲艦たちは暁4姉妹の身体を舐め回すかの様に見ていた。あ、これ末期だ。にも関わらず気にしていない暁4姉妹。そのうち襲われるぞ。護身術でも教えようかしら。

港姫さんは髪が長いから洗うのに時間が掛かっている様子。分かるよ…!その気持ち…!

 

「お隣失礼、港姫さん」

「あ、どうぞ戦姫さん」

「髪が長いと洗うの大変ですよね」

「そうですね〜。しかも潮風のお陰でもっと洗いづらくなるしね〜」

「そうなんですよ〜。引っかかるのが厄介なんですよね〜」

「「つらいね〜」」

 

髪のことで意気投合してしまった!こう言う話が仲良くなる秘訣です。

にしても洗いづらい。

 

「見てると洗うの面倒くさそうだな、あれは」

「しょうがないわよ。腰まで伸びているんだから」

「髪の毛伸ばしたら戦姫さんみたいに立派なれでぃになれるかな?」

「無理だと思う」「無理なのです」

「みんな酷い!」

「あらあら〜」

 

天龍たちの方は相変わらずだなぁ〜。暁ちゃんに一言言っておくことがあるよ。

 

髪 を 伸 ば す と 洗 う の 面 倒 。

 

覚えておくといいよ。暁ちゃん。そして他の3姉妹はお姉ちゃんを労ってください、可哀想です。

 

10分後…

 

「やっと湯に浸かれる〜。あ"あ"〜暖かい〜」

「おじさんみたいだよ戦姫」

「いいじゃないの時雨ちゃん。たまには、こういうのもいいものよ」

「そうかな…?僕にはよく分からないなぁ…」

 

時雨ちゃん、この良さが分からないのかい?お湯に浸かってあ"あ"〜って言うの。風流だと思うよ私は。親父くさいけど。親父くさいけど。

 

「ねえねえ戦姫さん」

「どうしたの暁ちゃん」

「戦艦のみんなってなんでおっぱい大きいの?どうやったら大きくなるの?」

「ブフッ!」

 

暁ちゃん…普通それ聞くかなぁ?…私の目の前で自分の胸を揉んだりしないで…。

 

「え、え〜っと…。好き嫌いせずにご飯を食べて、運動して、よく寝ることだと思うよ?私が小っちゃい頃は毎日そうだったから」

 

中学に入ってからは遅く寝る様になったけど。遅くても0時くらいだったかな?

 

「あとは胸を揉んでもらうとか?私はよく友達に揉まれてたよ」

「そうなの!?だからそんなに大きいんだ〜。ちょっと触らせて!」

「あ、ちょっと暁ちゃん!?っひゃ!だ、だめだよ暁ちゃ、あんっ!」

「戦姫さんのおっぱい柔らかいなぁ〜」

「え!私にも触らせてよ!」

「それは同感だね。大きくなる秘訣、伝授させてもらうよ」

「私も触りたいのです!」

 

暁ちゃんが言い出したら他の3姉妹も私の胸を揉み始めた。…ひゃん!くすぐったいよ雷ちゃん!やめ…響ちゃんそこだめ!電ちゃんは吸おうとしないで!もう!こうなったら…

 

「私じゃなくて、あんっ!他の娘の胸を揉めばいい、じゃない。ほら天龍とか龍田とか山城とか港姫さんとか時雨ちゃんとかいるじゃない!ヲウカとレオは…見なかったことにしよう」

「「オイ!」」

「それもそうね。暁は港姫さんのところ行ってくるわ。港姫さ〜んおっぱい触らせて〜」

「私は龍田さんのおっぱいを触りに行ってくる」

「天龍さん、おっぱい触らせてなのです」

「私は山城さんを元気づけるのと同時におっぱい触ってくるわ!」

 

「お、おい戦姫!テメェなにしてくれてんだ!や、やめろ!ひゃん!」

「戦姫さんより少し小さいけど、すごく気持ちいいのです!なのです!」

 

「あらあら〜天龍ちゃんったら〜。どうかしら響ちゃん。おっぱい柔らかい?」

「хорошо。すごく柔らかいよ」

 

「やーましーろさん!元気ないね?どうしたの?」

「いや…姉様のことを考えてたらね…」

「そんな暗かったらお姉さんも喜ばないよ?どれ、私が元気にしてあげよう、それ!…柔らかい…!?」

「ひゃん!や、やめて雷ちゃん!そこは敏感なの!あん!」

 

「港姫さんおっぱい揉ませて?ほっぽちゃんも一緒にお姉さんのおっぱい触るわよ!」

「ウン!オ姉チャン、オッパイ!」

「えっ!?だ、だめよほっぽ。そんな破廉恥なことしちゃ…はぁん!や、やめンッ!なに、コレ!?」

「柔らかい…」「柔ラカイ…」

 

「「「グググググ……ウラヤマシイ…!」」

「ヲヲヲ。ヲヲ…(大丈夫だよ。私がやるから…)」

「レレレレ…(しょうがないなぁ…)」

「「アリガトウ!妹ヨ!」」

 

私が他の娘の胸を揉めって言ったら…なんか凄いことになった。

暁ちゃんとほっぽちゃんに至っては港姫さんのを吸っちゃってるし。赤ちゃんみたいで可愛いなぁ。

巻き込んですみません、港湾棲姫さん。

 

龍田は胸揉まれているのに感じていないのかな?どうなんだろ。

 

「あ、あらあら〜。ちょっ、んっ、揉みすぎ、ひゃ、なんじゃないかしら〜」

「柔らかい…」

 

感じている様です。

やっぱ胸揉まれて感じない女はいないよ。

 

山城の方はと…雷ちゃんのお陰で笑顔になってきているね〜。すごいな雷ちゃん。

揉まれているのは全くよくないというわけではないらしい。

 

天龍よ…すまない!巻き込んでしまった!

電ちゃんは何故か天龍の谷間の中にいた。なんですと、私もあの中に入りたいです。

 

ヲウカとレオには…妹ちゃんたちに揉んでもらっていた。

血の涙を流しながら。…フッ…結局は、女が勝つために必要なのはおっぱいってことさ…。

そんなに睨まないでください許してつかぁさい。

 

「賑やかになったね、戦姫」

「そうだね時雨ちゃん。最初のころは私と時雨ちゃんと妖精さんしかいなかったのに」

「うん。あの頃と違って夢のような生活だよ。ありがとう、戦姫」

「なーに明日戦場に行きますみたいなこといってんのさ!柄じゃないよ時雨さん。どれ、元気をつけるために私が胸を揉んでやろう。…それ!…ふむふむ……これは…!柔らかい…!!!」

「せ、戦姫…!や、やめて!みんな見てるから!」

「女の子同士の組んず解れつって最高の画じゃないっすか〜。んー♪しーあーわーせー!!!」

「ら、らめえぇぇぇー!」

 

この後もお風呂に入りっぱなしでお話したり、胸揉んだり、谷間に顏突っ込んだりしていた。

ちなみにこの後、戦姫は天龍とヲルカ、レオに追いかけ回されてました。死ぬほど疲れました。許して天龍ちゃん、悪気があったわけじゃないんですヲウカさんレオさん…。

 

 

 

 

 

 

 

 




気がついたらもうすぐお気に入りが300、全話PVが55000、UAが17000行きそうです。
感謝感激ナミダチョチョクリマクリッスヨ!
次回は本土奇襲作戦in時雨ちゃんたちの鎮守府の作戦会議の回だと思います。
投稿は不定期です。
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