リア充嫌いの俺が過ごすリア充な青春!?   作:ごまみそ太郎

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という訳でやって来ました。第2章でございます!
早くも沢山?の人に読んでいただいたようでとても嬉しいです。


第2章

12時。

「あ!そろそろ学校行かなきゃだな。」

学校で転入手続きが始まるのは1時半からだし、そう遠くない距離だが、どれくらいかかるか知っておきたいし、何より早く出ても損はないだろ。

「おーい。俺、行ってくるぞー!」

返事無しかよ。まぁいつものことだし、今さら傷ついたりしないんだからねっ!

「うおおぉぉ。でけぇー。」

そして、十数分後。俺は校門の前で立ち尽くしていた。

「さすがは県内一のマンモス校なだけあるな。今までいろんな学校いってるけど、一番にでかいんじゃ・・・」

そして、

「うおぉぉぉ!中も広いなー!」

3階、理事長室まで来いと言われたものの、1階で迷子になった。

というのも、最新の機械やらなんやらがたくさん置いてあり、興奮していろいろ見て回っていたら、自分がどこにいるのかさっぱり分からなくなった。

「ん?君は蘇我竜音君かね?」

「はい 。そうですが・・・あなたは?」

途方に暮れているとなんか、すごいダンディーなおっさんが話しかけてきた。

「私か?いやはや、名乗っていなかったな。すまない。私はこの学園の理事長、小幡 勝敏(かつとし)だよ。よろしくな、少年。」

「理事長だったんですか!すみません。」

なんと、おっさんは理事長だった。ってかおっさんとかおもっちゃったよ!

「でも、なぜ理事長がこんなところに?」

「あぁ。実はさっきまで会議があってね。めんどくさいから、トイレ行くって言って逃げてきたところなんだよ。」

子供か!というかこんな人が理事長で大丈夫なのかよ、この学校。

まぁ後で聞いた話だが、この人これでも仕事がすごいできるらしい。ただ面倒なのが嫌いなだけで、優しいから生徒からの信頼も高いみたいだし、人は見かけによらないんだな。

「理事長!こんなところで何をしているのですか?」

そんなことを考えていると、なんか美人でキツそうな感じの女性が話しかけてきた。

「い、いや私は、その。」

狼狽える理事長。

「トイレから帰る途中でこの子を見つけてだな。」

「ん?この方は?」

「俺は、明日からこの学校に通う蘇我竜音です。」

「そうでしたか。それは失礼しました。私の名前は、鈴堂 すずと申します。この学校で、教頭をやっています。よろしくお願いいたします。蘇我君。」

「あぁ、はい。鈴堂先生。」

先生だったのか、道理で真面目な感じがしたのか。

「それでは、理事長室まで来たまえ!蘇我君。」

俺は理事長に促され、理事長室まで行き、手続きを済ませた。

この学校こんなで大丈夫なのかよ。まじで。

 




え?これだけですか?
すごく短いですね。作者がビックリです。
こんな雰囲気で進んでいきます。
あと、バトルものと銘打っておきながらもバトルはかなり先になりそうです。だってヒロインが多いんや。しょうがないやん。
また書き溜まったら出します。

人物紹介コーナー
今回は主人公。

主人公
蘇我 竜音(そが りゅうと)17歳。
04/29生まれ
私立蓮庭(れんてい)高校2年。転校生。小学3年まで住んでいた町に8年ぶりに帰ってくる。本人はビミョーな顔と言っているがどうみてもイケメン。明るく人懐っこい性格だが、闇を抱えている。
あることがきっかけで《弾力(パウンド)》という特殊能力を使えるようになった。

弾力(パウンド):自分の周りに弾力性のバリアを張ったり、攻撃を跳ね返したりする防御だけでなく、相手を突き飛ばしたり、反発力を使った圧力砲などにも使える。
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