うわぁ~~~ん うわぁ~~ん・・
私は泣いていた・・どうしてあんなこと言ったんだろうと後悔していた
世「うっぐ・・ひっく・・直美の・・バカぁ~・・(泣)」
泣きながら歩いていたら壁に貼られていた紙に気付いた
世「ひっく・・ひっく・・って・・何これ・・?」
その紙には・・こう書いてあった
『一緒に行こうって・・・
約束したのに・・・
どうして・・僕だけが置いていかれるんだ・・・
苦しい・・・
苦しいよ・・・・』
私は、ふと考えてみた・・ここに書かれているってことは・・この人も置いて行かれたのかな・・?・・こんなこと思っている、私はふと思い出した・・・私の方もお母さんに置いていかれて・・必死に探したけど・・けどいなかった・・
世「私って・・一人になると・・いろいろと考え混むんだね・・・あんまり考えないようにしないと・・・」
っと思った時 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
と地震が鳴った
世「地震・・いやぁ・・・」
私は地震がおさまるまで・・地面に座り込んだ・・そしてら数分後には地震は収まった
世「ふぅ・・怖かった・・直・・」
っと言いかけながらはっと気づいた・・私は直美と喧嘩して別れたんだと
世「(そういえば・・喧嘩して別れたんだっけ・・・でも、よくよく考えてみると・・直美とあんな喧嘩は一度もしたことないんだっけ・・・?)」
私は、考え事しながら・・前を歩いていると・・急に立ち止った・・そう床が大破しているから
世「これ・・今さっきの地震のせいかな・・床が壊れてる・・これじゃあ・・進めないよ・・・」
私は、少しだけ考えた・・・もしも・・本当に帰られなかったら・・どうしたらいいのかな・・っと思ってしまって・・・そして・・私は、一生このまま直美と仲直りできなかったら・・・私は・・どうしているのかな・・・
こうなることなら・・前から・・この気持を直美に打ち明ければよかったのかな・・・?
世「・・・ナイナイ~!ありえないよ~・・こんなことしても、持田くんには・・勝てないのに・・・」
私は、こんなこと言って・・考えた・・こんなこと言わなければ良かったと思った・・こんなこと言わなければ・・直美と喧嘩せずに一緒に入られたのかもしれない
世「(直美・・一人で大丈夫かな・・・圭一くんがいるけど・・それでも心配だな・・・)」
私は、そんなこと思うと・・・涙がポロポロでできた・・拭いても拭いても・・涙が止まらなかった
世「直美・・一人で不安だったんだよね・・直美を不安にかけさせるなんて・・ダメだよね・・・ごめんね直美・・私・・直美がいないと・・頑張れないんだよう・・・ごめんね・・・私・・私は・・直美のことが・・・大好きぃだよ~・・・(泣)」
私は泣きながら謝っているけど・・直美がいないと、意味が無い・・そう思ったやさき遠くの方から ~~~~・・・・~~~~~・~~~
私は泣き止み・・声のする方へ耳を傾けた・・が、なんて言っているか・・聞き取れなかった
世「・・?なんだろ・・声が・・もしかして・・・直美なの・・・?」
そう思いながら・・・私は声のする方へ私は歩み寄った
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は、走った・・走って走って走りまくった・・世以子を探すために・・・私は走った
直「世以子~どこ~?どこにいるの~?」
圭「お~い・・世以子~どこだ~」
かれこれ数分は走っているが・・一向に世以子が見つかる気がしない
直「どこにいるの~?私が悪かったって~・・だから・・出てきて~」
圭「はぁ・・はぁ・・・くそ、いったいどこにいるんだ・・」
全然見つからない・・本当にどこにいるんだろうと思い・・私はついに走りすぎて私は走るのを止めてしまった
直「はぁ・・はぁ・・もう・・走れない・・」
圭「はぁ・・はぁ・・くそ・・いったいどこにいるんだ・・世以子のやつ・・・」
私らは・・その場にとどまりながら・・・次どうしようか考えていると・・・・・・ ググァ・・・グ・・グググ・・・
なんかうめき声が聞こえてきた
直「・・?このうめき声は・・?これは・・トイレの方から・・・?」
私は、トイレの扉を開け・・うめき声のする方へ歩み寄った
直「これ・・3つ開いているのに・・1つだけ扉が閉まっている・・それにここから・・・ってまさか!!」
私は、嫌な予感たらしながら・・閉まっている扉をいきよいよく開けると・・・そこには
《世以子が首吊り自殺をしていた・・・》
直「世・・世以子~!!」
私は、叫んだ・・喉が枯れるほど・・その叫びとともにけいいちが入ってきて
圭「どうした、直美!」
直「世・・世以子が~世以子が~!!」
圭「世以子がって・・なっ!」
けいいちも見てビックリしていた・・どうしてこんなことに・・
直「(もしかして・・私の・・せい・・・?・・私があんなことを言ったから・・世以子は・・・)」
そう考えていたら
世「くっ・・・くはっ・・・な・・・なおみ・・ぃ~・・」
私は、はっとなった・・世以子はまだ生きているんだと・・そしたら、私のやることは一つしかない
直「世以子!今助けるからね!!」
世以子は必死にもがいている・・それを少しでも負担がかけないようにして・・世以子の体を持ち上げた
直「くっ・・どう・・これで少しは・・大丈夫かな・・?」
持ち上げたが・・変わらずに必死にもがいている
直「頑張って・・・世以子!!」
圭「お・・俺は・・はっ!そうだ!ハサミがあるんだ!」
圭一は気付き・・ハサミを取り出した・・けど・・それもつかの間・・けいいちが持っているやつは・・なぜか、ハサミが使えないんだった・・けど・・圭一は諦めず・・力いっぱいに開こうとしている
圭「こ・・このぉ~開けよ・・・このい指がどうなってもいいから開けぇ~!俺は・・・俺は・・・必ず助けるんだからぁぁぁぁぁ~!!」
必死思い開け続ける圭一・・・その結果・・・まるで効いたみたいに
バッ!!
なんと・・開かなかったハサミが開いて使えるようになったではないか・・何回か試してみたけど・・・できるようになっている
圭「よ・・・よし!これで助けられる!!」
圭一は確信して・・圭一は世以子の側まで駆け寄って・・その場でジャンプをし・・・そして・・ハサミで
ジョキ!!っとハサミでひもを切った・・そして世以子をまずトイレからまず出し・・廊下で寝かせたところで圭一が世以子の首元に付いているひもをハサミで切り落とし・・・無事世以子を救出できることができた
直「はぁ・・・はぁ・・・よかった・・・息はしてるよ・・・」
圭「ふぅ・・・ふぅ・・・ってあ・・あれ・・?」
直「・・?どうしたの・・?」
圭「い・・いや・・それがよ・・・」
手元を見ていると・・・ハサミが開かなくなっていた
直「今さっきは使えたんだよね・・・?」
圭「あ・・ああ・・でもなんでなんだ・・?」
もしかしたら・・奇跡が起こったんじゃないかと思う・・その場の全員が一つのことを思うと奇跡が起こるって圭一たちの世界ではあった・・・今回もそれが起こったんじゃないかと思う
直「で・・でも、世以子も助けられたんだし・・いいんじゃん」
圭「そうだな・・助けたんだから・・大丈夫だろう」
そんな話をしていたら
世「う・・・うぅ~ん」
世以子が目を覚ました・・私達は
直「世・・世以子!!」
圭「よかった・・生きてて!」
世「う・・う~ん・・直美に・・・圭一・・・君・・・?」
直「そうだよ!あなたの親友の直美だよ・・・う・・・うわぁぁぁぁぁぁ~(泣)」
そう言いながら直美は泣きながら世以子に抱きついた
世「ちょ・・ちょっと直美!?」
直「ご・・ごめんね・・あんな事言って・・ひどいこと言って・・・ごめんね~世以子~(泣)」
世「直美・・・私も・・・ごめんね・・・(泣)」
二人は泣きながら・・謝り続けた
直「うっぐ・・・ひっく・・・本当に・・・ごめんね・・・?(泣)」
世「ううん・・・こちらこそ・・・ごめんね・・・(泣)」
直「まだ・・・世以子の友達で・・居てもいいんだよね・・・?(泣)」
世「もちろんだよ・・・私と直美は・・・ずっと友達だよ・・・(泣)」
二人は・・謝り続けて・・そして仲直りした・・・そして二人は・・もう絶対にこうゆうことにはしないと決意したのだ
圭「まあ・・なんにせよ・・・無事でよかったぜ」
直「うん・・・無事で何よりだよ」
世「うん・・助けてもらった感謝は忘れないよ」
圭「それよりも・・・気になるんだが・・・どうしてトイレなんかに入って自殺してたんだ?」
世「それに関しては・・・よく覚えていないの・・・」
圭「い・・いや・・いいんだよ覚えてないなら・・・嫌なこと思い出させようとしてごめん」
世「ん~ん・・気にしてないから」
直「圭一くんはデリカシーが無いだね」
圭「う・・・よく言われるんだよな・・・面目ない」
世「でも・・そうゆう所が圭一くんの良い所じゃないの?」
圭「そ・・そうかな・・?」
直「うん・・きっとそうだよ」
私たしは、他愛ない話をして笑いあった
圭「でも・・まだ・・ここに来てから始まったばかりだしな・・一人で行動するのは、もうダメだな」
直「うん・・一人で行動するのはダメだね・・今回は圭一くんがいたから助かったけど・・私一人じゃ多分助けられなかったよ」
世「そうだね・・・一人で行動をすると・・余計に変なことを考え始めるから・・・」
圭「俺達は、この空間に出会えた仲間なんだ・・・だったら俺達が会えたんだから他の皆にもきっと会えるさ!」
直「そうだね・・・きっと出来るよ!」
世「諦めずに・・頑張れば行けるよ!」
圭「なら、もう行動に移すか・・・さっさと他の皆にも会い・・・この天神小学校から必ず抜けだそうぜ!」
二人は手をグーにし・・天井に向かって『おーッ!!』精一杯声を上げて私達は・・・また次にへと歩き始めた