ポケモンの力を貰った人が異世界から来るそうですよ?   作:ゴロゴロ鼠

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第5話

 

「風見さん!凄すぎるのですよ」

 

おれと白夜叉が戻ってくるといきなり黒ウサギにそう言われた。

 

「そうか?」

 

「そうですよ!」

 

「まあまあ、黒ウサギ。ところで何をしに来たのじゃ?」

 

「は!そうでした、鑑定をしに来たのです」

 

「なに!?鑑定じゃと、専門外なのじゃが・・・ところでおんしらは自分のギフトをどの位知っておる?」

 

「企業秘密」

 

「同じく」

 

「以下同文」

 

「右に同じ」

 

「ウオォォォイ!?話が進まんじゃろうが!」

 

「別に鑑定なんかいらねぇよ。人に値札を貼られるのは趣味じゃねぇ」

 

「何にせよ主催者として星霊のはしくれとして試練をクリアしたおぬしらには恩恵を与えねばならん、ちょいと贅沢じゃが、これでいいじゃろ」

 

そう言って白夜叉が柏手を打つと目の前に光るカードが現れた。

 

コバルトブルーのカード

逆廻十六夜

・ギフトネーム

≪正体不明(コード・アンノウン)≫

 

ワインレッドのカード

久遠飛鳥

・ギフトネーム

≪威光(いこう)≫

 

パープルエメラルドのカード

春日部耀

・ギフトネーム

≪生命の目録(ゲノム・ツリー)≫≪ノーフォーマー≫

 

「そ、それはギフトカード!」

 

「お中元?」

 

「お歳暮?」

 

「お年玉?」

 

「お守り?」

 

「違います!権限しているギフトを収納できて各々のギフトネームが分かる超高価な物です!」

 

「我らの双女神の紋のように、本来はコミュニティの名と旗印も記されるのだが、お主らは『ノーネーム』だからの。少々味気ない絵になっているが、文句は黒ウサギに言ってくれ」

「・・・なあ、白夜叉」

俺は十六夜のカードを見ていた白夜叉を呼んだ

 

「なんじゃ?」

 

「俺の、何か名と旗印が記されてんだけど・・・」

 

「なに!?」

 

と十六夜の時より驚いていた。

 

ブラックのカード・モンスターボールの紋

ポケットモンスター所属

風見大河

・ギフトネーム

≪ポケモンマスター≫

 

「なに!ポケットモンスターじゃと!?そうか分かったぞ!」

 

「なにが分かったの?」

 

「お主がさっきの戦いで見せたあの力じゃ・・・そうか何処かで見たことがあると思っ

たらポケットモンスターか」

 

「どんなコミュニティなの?」

 

耀が白夜叉に聞くと

 

「ほとんどがポケモンという幻獣に似た種族で構成されている3桁の761外門に本拠を置いているコミュニティじゃ」

 

そう言い終わると耀が目をキラキラさせていきたそうにしていた

 

「それで・・・俺はどうしたらいい?(これが神様の言っていたサプライズか・・・)」

 

「うむ、ひとまず行ってみたほうがいいじゃろうな。とりあえずお主たちは自分たちの

コミュニティへ帰れ、こやつの事はまかせろ」

 

「なあ、白夜叉どうやってポケットモンスターのコミュニティに行けばいい?」

 

「急かすな、丁度ポケットモンスターに知り合いが居てのそやつに連絡したから直ぐに迎えが来るぞ」

 

「そうk「きたぞ~」」

 

そういって目の前に誰かが突然現れた

 

「おお!来たか」

 

「白夜叉、そいつは・・・」

 

「ああ、今は人化のギフトで人間の姿だが俺はパルキアだぜ、リーダー」

 

「なるほど今は人の姿になっているのk・・・ってリーダー!?」

 

「あれ?聞いてないのか、じゃあアッチで説明するからさっさと行くぜ。またな、白夜叉」

 

そう言って俺はパルキアに連れられて『テレポート』した・・・

 

 

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